2023/03/29 のログ
クェン > 「ふおっ♡ おっおっおっ♡」

手始めとばかりの前後運動。
今まで自分の手でしか扱いてこなかったチンポが、少女の口内でしごかれていく。
思わず間抜けな声があがってしまうのは仕方がない事だろう。

「ふぎぃっ♡ そこっ、だめぇっ♡」

更には自慰で弄ったことのない尿道にまで、熱くヌラつく舌で掘り起こされる。
思わずだめと言ってしまったが、しかし腰を引いて逃れようという素振りすら見せない。

「きもちいいのっ、すきぃ♡ いつもっ、1人でちんぽ扱いてぇ……♡ いっぱい射精っ、してましたぁ♡」

自分の手しか知らない童貞なので、性体験を吐露してもこれぐらいしか言える事がない。
そんなシコ猿童貞にアリエッタの誘惑は強烈すぎる。
乏しい知識から、おまんこセックスの快感を想像してしまうが。
今はこの、誘惑を奏でる可愛らしい少女の口である。
先程確かに口の中へ出しても良いと言っていた。
今までは虚しく地面に吐き出すしかなかった精液だが、この可愛らしい口に飲ませる事が出来ると思うと……。

「まずはっ、お口でねっ!」

言うなり、アリエッタのツインテールをその手で掴み。
咥えさせたまま、グイっと腰を密着させた。
こうすれば余すところなく精液をアリエッタに飲ませる事が出来るだろう。
何も嫌がる事がないどころか何でも積極的にしてくれるアリエッタに対して、完全に調子に乗っていた。
そして再び、射精の前兆で陰嚢がキュウっとせり上がる。
それを我慢する事なく、アリエッタの口内へ解き放った。
射精の勢いは衰えないどころか先程以上かもしれない。
容赦なくそれを注ぎ込む。

アリエッタ > 可愛い声で汚い声で鳴くクェンのことを可愛いと思いつつクェンの性体験の告白を聞きながらフェラを続けて。
ペニスの匂いとクェンの雌の匂いが混じってペニスをしゃぶって。

「いっぱい射精して♡私のお口にいっぱい射精♡ぴゅっぴゅして♡」

よほど射精したいのかツインテールを掴んで根元まで咥えて喉奥に亀頭が触れる。
そして喉奥に射精されて。

「んごっ♡んっ♡ンおっ♡」

涙目になりながら喉奥に射精された精液を喉を鳴らして飲み込んで。
大量に注がれた精液を残らず飲み干して射精が終われば口の中からペニスを離してクェンのペニスを頬刷り。
そのまま下から見つめて口を開いてまだ精液の残った舌と口内を見せつけて。

「お口にもいっぱい出したね♡じゃあ今度はおまんこ♡」

足を開いて指で秘所を見せつける。
すでに濡れた秘所は子宮口まで見せつけて。

「おっぱいやお口であんなに出しちゃったクェンちゃんのおちんちん♡おまんこに入れたらどうなっちゃうんだろうね♡入れて♡クェンちゃんのおちんちん入れて♡中出しして♡」

クェン > チンポに媚び、望むまま、むしろそれ以上に何でもしてくれる美少女。
過去一番かもしれないぐらいの勢いで射精したのに、それを飲み込んでくれて。
その残滓の残る口内を得意げに見せつける姿に、引き抜いたチンポはすぐさま硬さを取り戻す。
そして今度はおまんこだ。
裸族ゆえに他人の秘部であっても見た事ぐらいはある。
とはいえ、このように誘うような場面ではなく日常の風景にすぎないしここまであけすけに見せつけている訳でもなく。
この誘惑が、自分に向けてであるという事実に抗う事は難しい。
しかし中出しとなると、蕩けた思考でも僅かにブレーキがかかる。
何せ基本的には子作りのための行為だ。したらどうなるかは拙いながらも想像はつく。
先ほどと同じように、やはり不用意な子作りはダメだと理性が盛り返してくる。

「や、やっぱり、それはダメだよ……。赤ちゃん、できちゃうし……」

なけなしの理性を動員して、なんとかそれだけ言い放つ。
ギンギンに勃起させながら童貞卒業の誘惑を前にしてかなり頑張ったといえよう。

アリエッタ > ペニスはギンギンに勃起している。
それでも遠慮されるのは流石にちょっと悲しい。
けどダメなものはしょうがない、無理やりするのは簡単だろうがそれは好きじゃない。

「んーそれじゃしょうがないな、ごめんね」

クェンを抱きしめて頭を撫でる。
クェンの雌の匂いをたっぷりと嗅いで。
次第に理性が戻ってきて冷静になるとふと違和感を感じた、服が自分の分しかない。

「ええっと、クェンちゃん服着ていないの?もしかして途中で誰かに襲われたりした?」

クェン > 勃起は収まらないものの、度重なる射精と様子を変えたアリエッタの影響でクェンも少しずつ冷静さを取り戻す。
抱きしめられると股間が反応してしまうけれど、即座にどうこうしようという気にはならない。

「え、ええっと……。こっちこそごめんなさい、その、突然だからびっくりしちゃって……」

女性からの誘いを断った罪悪感はあるが、気の利いた言葉を言える程の人生経験はなく。
改めて気持ちを落ち着ける。

「別に襲われた訳じゃなくてぇ……。うぅ……」

抱きしめられながらアリエッタの香りを吸い込む。
落ち着くとともにムラムラしてくるが浸っている場合ではない。
今度は説明に困って言葉をつまらせる。
見るからに王国人というアリエッタに、果たして辺境の裸族など理解出来るだろうか。
とはいえアリエッタには悪意はなさそうだし、多分いい人だ。
推定するしかないが、無理やり襲う訳でもなく単に性欲処理を手伝ってくれたので多分いい人と思うしかない。
無償でここまでしてもらった手前、最低限の義理は果たさないといけないし。
とりあえず嘘はつかず、正直に言うだけ言ってみる事にした。

「服がないのはですね……。最初からというか、ここから遠くに住んでいる裸族なので……」

改めて言葉にするとやはり恥ずかしい。
歯切れも悪くなる。

「今は試練のために王国までやって来たのですが……。この地でも伝統に則った姿でいなくてはならなくてですね……」

アリエッタの腕の中でとつとつと、今の事情を説明する。

アリエッタ > 「いいのよ、私がかわいいクェンちゃんの事気に入っただけだから♡」

クェンの頬にキスをして。
そして説明を聞くとあまり理解はできないがとりあえず裸で過ごさないといけないんだという部分だけは理解する。
だがこのまま行っても王国に入る前に捕まるか犯されるかの2択だろう。

「じゃあ私の馬車に乗って王国まで行こうか、その恰好じゃ王国に入れないと思うし、それと住むところないなら私の屋敷に泊めてあげようか?」

可愛い子なら大歓迎。
ニコリとほほ笑んでクェンの手を引く。

クェン > 渡りに船の申し出。
普通なら断る必要などない。
あるとすれば、都合が良すぎて怪しいと疑うぐらいだろう。

「親切な申し出はありがたいのですが……。試練の一貫なので施されるだけでは……」

試練の具体的な基準は知らないが、親切な人に助けられましたでは永遠に終わらないであろう。
巫女にふさわしい成長をするか、巫女の資格を完全に失うまで続くとしか知らないので実際どうなのかは分からないのだが。

「それと……。一応身につけられる物もありまして……」

先程の説明の中では避けていたが、ペニスケースは身につける事が出来る。
というかそれはむしろつけなくてはいけないもので。
基準が不明の試練にあって、より良いペニスケースを作る事は必須とされていた。
さすがに物が物だけに説明するのも恥ずかしいので、顔を赤くしながらしどろもどろにその事情も説明した。

アリエッタ > 「んーけどけどぉその恰好で歩いてたら王都に入る前に兵隊さんに捕まっちゃうよ、私嫌だよ、クェンちゃんが汚い男の慰み者になるの、最近は王都だって治安がいいわけじゃないし、私の馬車の中に入っていれば私が貴族の権力でどうにかするからさ」

本気で心配する。
裸で王都まで歩いていくなんて正直自殺行為に等しい、さすがにそれは避けたい。
ペニスケースについて説明されるとさすがに理解が及ばない代物ではあったが。

「とにかくいい素材でそのペニスケースって言うのを作ればいいんだよね?それならなおさら王都でいい素材の情報集めないといけないよ、だから私に王都の中に入るまでの施しはさせて、貴族は困っている女の子を見捨てたりしちゃダメなの」

クェン > 「えっ。王都ってそんなにひどいの?」

外部の文化も取り入れている世代ではあるが、やはり基本が裸族。
裸でいるだけでそこまでの事になると言われるとやはり驚いてしまう。
とはいえアリエッタの言い分を全面的に信じるという前提ではあるが。

「困ったなあ……。裸みたいな人もいるし、大丈夫っていう話だったんだけど……」

裸である事を我慢すれば何とかなると思っていたが、完全に誤算である。
そしてそういったクェンの認識も、奴隷だったり特殊な趣味の話が断片的に歪んで伝わった結果といえよう。
とはいえ今更どうしようもないので、その上で試練を続けなくてはいけないのだが。

「それなら……。お願いしたいんだけど、助けてもらうけど働いて返させて! 今は、本当何も持ってないし出せるものがそれぐらいしかないから」

悩んだ末、アリエッタの好意には甘える事にした。
流石にいきなり犯されると脅されては突っぱねるのも難しい。
それに情報はやはり大切である。

「今は巫女見習いだけど、元々は村の戦士だし狩りも戦いも得意、だと思う……。だから何か出来る事があったらそれで返させて!」

正確に比較した事がないのであまり大きな事は言えないが、身体能力と戦闘能力だけを見れば王国の生半可な戦士や冒険者では相手にならない程度にクェンの一族は強靭である。
それにこうして、一方的に施しを受けるだけでなく、対価を払うのは試練の観点からも適った行いであろう。

アリエッタ > 「戦争やらで国内治安がねー悪くなってるのよー裸みたいな人はそういう趣味か奴隷のどっちかだろうねー」

これは本当、それも知らなかったということは本当にド辺境の裸族なのは本当なんだろう、決して露出趣味の子ではないらしい。
働いて返す、と言われれば抱き着いて頭を撫でて。

「うんうん、クェンちゃんいい子だね、とりあえずウチのメイドとして雇ってあげるから、けどけど行動制限とか掛けないからね、冒険に出たかったら自由に行っていいよ」

了承を得られた、というわけで腕を引いて馬車の中へ。
クェンを釣れて王都の中へ、屋敷について事情を話して、思わぬ拾い物をしたな、と思いつつ帰路へと付いた。

ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」からアリエッタさんが去りました。
クェン > 「ありがとう! 私がんばるよ!」

メイドというのは独特の衣装をして身分の高い人のお世話をする人、というぐらいの認識だがアリエッタがそれで良いというのだから多分自分でも務まるのだろう。
とりあえず前途は開けた気がする。
相変わらず裸のままなのは変わらないが、手を引かれるままに彼女の馬車へと乗り込んで。
何とか無事に王都へと入る事が出来るのであった。

ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」からクェンさんが去りました。