【パーソナル】 少数民族ラッジャンの巫女見習い。 シェンヤン人と身体的な特徴は似ているが文化は全く異なる。 クェンは元々戦士階級の若者だったが、今は保守派の擁立した巫女候補である。 巫女としての適性が高い事を見込まれ急遽抜擢された地位だが、本人は外部の価値観に馴染んでおり巫女の役目はあまり乗り気でない。 巫女の試練のため1人で異国の地を旅する事になった。
身長155cm 体重50kg Bカップ 髪は長く腰にかかる程度。 男性器、陰嚢も標準的なサイズで形にも目立った特徴はないが、精力は非常に強い。 ちなみに仮性包茎である。 黒髪黒目で顔立ちはやや垂れ目の童顔。 両性ではあるが性自認は女性寄りで、どちらかといえば女の子が好き。 処女で童貞。
【ラッジャン族】 裸族であり局部を隠しただけの格好か全裸が伝統。 近年は外部との交流が進み、現在の若者世代は異文化と伝統の混ざった価値観を有している。 魔力による身体強化に長けた一族で、ほぼ全員が無意識に身体強化魔法を使う事が出来る。 そのため衣服や武具を扱う文化が発達していなかった。狩猟や戦闘も専ら素手か投擲によって行われている。
【巫女の役割】 ラッジャン族の巫女は祭事の最高責任者となるが、祭事と政治が密接に結びついているため実質的な発言力は族長と並ぶ事も。 ただし巫女と認められるための基準は厳しく、巫女が健在の期間は稀である。 巫女という呼称ではあるが就けるのは両性者(ふたなり)のみ。
【巫女装束】 陰茎のみを覆う衣装。 軟質の素材は主に魔物の皮であり、巫女本人が仕留めて加工する。 一族に伝わる特殊な製法は柔軟性を増しながら強度も維持していて男性器に密着し、勃起に合わせて膨張もする。 これを腰紐で結んで身につけるのがラッジャンの巫女の正装。 素材になった魔物の強さや加工の出来栄えによって巫女の威厳は増していく。 また、一部の装飾を除き着衣は少ない程良いとされている。
【修得技能】 ・特に得意 自己強化魔法/防御魔法/王国様式の料理
・得意 徒手空拳/投擲/裁縫/刺繍/サバイバル
・やや得意 練習中 巫女装束の加工
・やや苦手 練習中 騎乗
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