2023/03/28 のログ
ロン・ツァイホン > 「いや、そんなことが起きるはずがないという前提で、私と二人きりの時に、という意味でですね?
最も、迷惑なのは分かってるからいい加減そこらへんはやめようかなとは思ってますが」

冗談か本気かはわからないが、本気で迷惑だと思われているのはわかっているようで。
まぁこんな感じの文言は以前にも聞いた覚えがあるから、また次合う時は同じように口説き始めるのだろう。
懲りないというべきか。それともしつこいというべきか。
それ以上の狼藉を働こうとしないし、反撃されても逆上しないから本人もそう言う扱いをされて当然と思っているのだろうが。

「生憎、ウチの宗教は”自由”が教えなのでね。
もっとも、度が過ぎればそこで落ちる天罰には身構えてはいけないというのもありますが。
聖職者といっても在り方なんてそれぞれの宗教次第ですよ。
世の中人を殺せば殺すほど素晴らしいなんていう狂った宗教があるぐらいですし」

実際、寺や教会など建てていないのだからそういうものだとしか言えない。
自身が布教する気がないのが原因でもあるが、信徒がほぼほぼいないのだから。
……いや、もしかしたらいるにはいるかもしれないが……。

「そうですかぁ」

残念がる様子を見せるが、それ以上を引き出す気も、踏み込むこともしない。
そこまで言われては仕方ないだろうと引き下がる様子を見せて。
仕事は少なくともお互い一緒になることは出来ないことに残念そうに唇(?)を尖らせるが。
予想はしていたのはしたし、この辺に限って……というか最初から最後まで自業自得なのだ。
なにより、彼女の警戒心は正当なもの、素直になっておくのがお互いのこの関係を壊す事はない。
……まぁ、もう壊れてしまっているに等しいのだが。

「ん-、腹6分目ぐらいですかね。朝食としてはちょうどいい腹具合です」

どうやら見た目通り、そこそこ大食漢であるらしい。
体格に見合う量のモノは平らげることはできるのだろう。これでもかなり食べたはずだが……。
まぁその分、燃費が悪いというよりは満腹にならないようにしているのかもしれない。

「もうちょっと食べれなくはないですが、食事はこの辺にしておきますか。
今夜までにはそろそろ次の依頼でいいのを見つけないといけませんし」

シンディ・オーネ > 「それが良い。どうせなら喜んでくれる人に言い寄ってあげて。」

 こんな実りの無いアプローチは誰一人幸せにならないのだからと。
 とはいえ、本気で嫌悪するほどの本気さやしつこさは感じていないからこうして話していられるのだ。
 本当に距離を置きたいと考えればわざわざカウンターに立ったりはしない。

 興味深い人物で、さほどの危機感は抱いていない。
 であれば世間体を気にして人目のつくところで接近を許しはしないけど、しょうがなければ、しょうがないというところ。

「どの宗派もそれくらい大らかなら戦争の何割かは無くなるような気がする。
 …熱量が足りないように思われてしまうと、何かを信じてしまいたい人には物足りないのかもしれないけど。」

 アニミズムのような感覚はあれど、ほとんど無宗教。
 神や悪魔が実在するご時世に無神論も無いものだけど、信仰を持たない事を道徳の基盤が存在しないと見るのであれば、
人によってはこの竜人よりも私の方がよほど警戒すべき異端者なのかなとぼんやり思う。
 胡散臭く思いはするが、ロンの信仰に忌避感は無いよと言って。

「そう、もっとずっと燃費が悪いのかと思った。
 仕事? 見て行けば良いけど、何か希望があれば。」

 食べたら帰れみたいな素っ気ない雰囲気だけど、依頼を請けに来ているとなればまだお客様。
 てんてこまいしているタイミングでもないし、条件に合う依頼を紹介しようかとか。
 あるいは、あわよくばちょっと厄介な仕事を引き取ってもらえないかみたいな思惑もあるのかもしれないが、
始まってもいない関係が壊れるほどの事は無い感じで、穏やかに日常の一コマが過ぎてゆき――

ロン・ツァイホン > 「喜んでくれる人がいたらいいんですがねぇ」

ははは、と若干引きつりながら言う。
とはいえ、この空間が決して嫌悪だけではないのは彼女も感じてはいるようで。
まぁ、このぐらいの距離感の方が、彼女にとっても健全なのだろうなと感じる。
いや、感じるというか普通に考えたらその通りなのだが。

「宗教戦争ほど不毛なモンもありませんからね。私としてはあんなのアホのすることですよ。
今の言葉で打ち首になっても私は撤回する気はありませんよ。
だって私は自由ですからね。…………でも、あんまりひけらかしていうつもりもありませんが」

気が強いのか、気が弱いのか。肝っ玉がこの場合は小さいというかみみっちいというか。
図体や声はデカい癖に、こういう妙なところは保身に走る辺りが冒険者らしいのかもしれない。

忌避感はない、と言って一言「ありがとうございます」と返せば。
今までよりもずっと、どこか愛想笑いだった顔が素直な笑みを浮かべたかもしれない。

「まぁまぁ燃費は悪い方ですよ。ただ、空腹に慣れているから大丈夫なだけです」

そうして、紹介されていく依頼を何枚か考えて。
結局、一番実りが少なくとも簡単な依頼を受けていくのだろう。
こういうところは素直に客として対応していて、口説くこともなく。
日常に過ぎない。だがそんな日常もまた、彼らの記憶を彩ってくれるだろうか。

ご案内:「輝く白狼亭」からシンディ・オーネさんが去りました。
ご案内:「輝く白狼亭」からロン・ツァイホンさんが去りました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」にクェンさんが現れました。
クェン > 「こんなところで降りろっていうの!?」

少女の声が響くと共に、馬車から裸のふたなり少女、クェンが転がり出た。
馬車はそのままクェンを顧みる事なく走り去っていく。

「嘘でしょ……」

体を抱きながら呆然と馬車を見送るクェン。
しかしそのままぼんやりしている暇はなかった。
今は比較的まばらとはいえ、絶え間なく商隊や旅人が行き来する街道である。
このままではまずいと気づいたクェンは、慌てて街道から外れて茂みへと身を隠した。

クェン > 茂みで息をひそめて数分。
恐る恐るという感じで辺りを伺う。
幸い周囲に人の気配はしない。
ひとまず安堵して息をついた。

「まったく……なんなのよもう!」

悪態をつくと、その拍子に股間のものがぷらりと揺れた。
何せ文字通り裸一貫。
クェンの一物を遮る衣服は何もない。
ついでにいえば、それは勃起しかけていた。

「ああ、もうっ! こんな時に……!」

そうこうしている内に完全に勃起してしまう。
これはこの状況に興奮している、という訳ではなく単純にクェンの精力が強すぎるだけである。
更にいえば試練の準備だとかで暫く処理する暇がなかったのもいけない。

「このままにはしておけないしぃ……、仕方ない……よね?」

改めて辺りを伺うと、誰に聞かせる訳でもない言い訳を呟き手慣れた調子で己の陰茎を握る。
こうなるともう回りを見ている余裕はなかった。
極力声を押し殺しているが、一心不乱に陰茎をしごく。
オカズは故郷の女の子達だ。
これもいつものことで、いつも優しくしてくれた少し年上のお姉さんの感触や香りを思い出しながら、すぐに昂りはクライマックスを迎える
息は荒く、しかし声は抑えながら一度目の射精を足元に吐き捨てる。

「んおぉっ……♡」

どろりと白濁した液体が地面に広がっていく。
一度出したくらいでは収まらないのか、未だに硬さを失わないそれを、再び握りしめた。

ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」にアリエッタさんが現れました。
アリエッタ > 用事を済ませた帰り道、馬車に乗ってうとうとしていたら急に尿意が襲ってきた。
貴族だろうが尿は我慢できない、御者に声を掛ける。

「ちょっとお花を摘んでくるからここで待ってて」

用を足してくる、の典型的な隠語と共に外に出て駆け足で茂みに入って屈む。
下着は付けていないのでそのまま用を足せば黄色い尿が地面にこぼれて。
音を立てて用を足せばすっきりした顔で立ち上がって。

「……あら」

すぐ近くに珍しいというか妙な格好をした少女がペニスを握っているところを目撃した。

クェン > それからオカズの女の子を変えながら3回ほど射精をしたが、まだまだ勃起は収まらない。
我ながらうんざりする性欲だった。
しかし妄想と手は止まらず、今度は誰で抜こうかと思いを巡らせたところで……。

「あっ」

知らない女の子と目があった。
当然相手は服を着ている。

「え、えっと、これは……」

しどろもどろに何か言い訳しようとするが、その間も手はシコシコと止まらない。
本当に呆れてしまう性欲だ。
そして頭の中は真っ白で、それ以上の言葉も思い浮かばず。
裸で陰茎を扱きながら、しばし女の子と見つめ合う事に。

アリエッタ > 顔を見る、可愛い。

「うんうん、我慢できないって時はあるよね、私に任せて」

動揺すること無く近づいて少女のペニスに顔を近づける。
そのまま亀頭にキスをして。

「ふふっ、かわいらしいおちんちん、まずはこっちがいいかな」

コートを脱いでワンピースの肩ひもを外すと大きな胸を晒し少女のペニスを胸に挟む。
そのまま胸でペニスを扱いて。

「いっぱいいーっぱい出していいからね♡お名前は?私はアリエッタだよ」

顔を上目使いで見つめながら名前を尋ねた。

クェン > 「ふえっ!?」

思考が停止している間に見知らぬ女の子、アリエッタの唇が亀頭に触れる。
これはいわゆるキス。王国では挨拶や親愛の表現として使われる行為で……。と外の世界に関する乏しい知識が頭をよぎるが初対面の女の子が亀頭にとなると流石に意味が違う気がする。
しかし、亀頭で初めて感じる女の子の唇は想像を遥かに越えて柔らかく。
大した刺激ではないが、性欲真っ盛りの童貞チンポはそれだけで暴発してしまいそうであった。

「あっ……♡ わっ、わたしは、クェン……♡」

名乗られてしまったので、つられて何も考えず自分も名乗ってしまう。
無防備な事この上ないが、全く世間ずれしていない辺境の若者なのでそれも仕方がない事なのかもしれない。
都会へ行くという心構えはしてきたが、今の状況は完全に想定外なのだ。
小柄な割に肉付きの良い体と、大きなおっぱい。
それがクェンの陰茎を包み込み、形を歪ませながら扱く。

「すごっ……♡ これがっ、おっぱい……♡」

こういう性技がある事は噂に聞いていたが、まさかこんなシチュエーションでいきなり体験する事になるとは。
自慰と比べれば遥かに緩いはずの刺激だが、視覚的な興奮と鼻をくすぐる女の子のリアルな芳香。
さらには誘惑的で甘い声……。
理性を溶かし、欲望のままに射精してしまうには十分すぎる程の刺激だ。

「あっあっあっでるっでちゃうぅっ♡」

射精の予兆でクェンの陰嚢がぎゅっと収縮する。
そして、今しがたの自慰で出したのとは比べ物にならない勢いで、弾けた。

「むっぉおおおおおおおおおっ♡♡♡」

はしたない叫び声を抑える事が出来ない。
快感のままに、びゅるびゅると精液が吹き出していく。
先程まで散々自慰で出した後だというのに、一般的な男性の射精を遥かに上回る勢い。
アリエッタを汚してしまうだとかの配慮など当然のように念頭になく。
彼女の頭をがしっと掴み、一旦の射精が途切れるまで初めてのパイズリ射精を堪能する。

アリエッタ > 「クェンちゃんね、もうおちんちんこんなにして」

地面から漂う匂いからしてすでに何度も射精しているだろう。
それでもまだ勃起が止まらないのは性欲が強い証拠、まだまだ出るだろう。

「そうだよ、これがおっぱい、パイズリって言うの♡始めて見対だね、私のおっぱいで気持ちよくなってくれるのうれしいな♡」

新鮮な反応を楽しんでいるとかわいらしい声と共に挟んでいたペニスが収縮するのを感じる。
射精が近いのだろう。

「いいよ♡私のおっぱいに出して♡」

はしたない声と共に胸に射精される、大量の射精は胸では収まらず顔にもかかって。
顔にかかった精液をそのままに、服は脱いで全裸になる。
射精が収まるまでペニスを挟んで。

「いーっぱい出たね♡今度はどこに出したいかな?」

クェン > 普段の自慰数回分に相当しそうな量の射精。
それがアリエッタに降りかかり、可愛らしい顔を汚す。
あまりにも唐突な展開で現実感がない。
白昼夢や幻覚を疑いそうになるが、今まで知りえなかったこの感触や香りは紛れもない現実で。
村の中では見慣れた、しかし王国人のものは初めて見る女性の裸体を前にして。
見た目だけはあどけない少女をしたクェンだが性欲に関しては童貞シコ猿。
こんなシチュエーションで勃起が収まるはずもなく、アリエッタの誘惑に対して反射的に、中出ししたい! と言いそうになるが。
不用意な子作りはNG! という常識がそれを一瞬思いとどまらせた。

「おっお口で……♡」

脳裏をよぎるのは先程亀頭に触れたキスの唇。
これも知識にだけある、フェラチオという行為を想起させるもので。
逃げたりだとか辞退するなどという選択肢は端から無く、誘惑されるままにねだった。

アリエッタ > 口でしてほしい、と正直に言うクェンの頬にキスをする。

「お口ね、お口でするのは知ってるんだね、偉い偉い」

ちゃんと言えたことをニコリとほほ笑んで頭を撫でる。
その後ペニスの裏筋を舌でゆっくりと舐めてペニスにたっぷりと唾液を付ける。

「お口でおちんちんを舐めるのをなんていうかわかるよね、ちゃんと言ってみて?」

クェンの腰を掴んで亀頭を口で含んでゆっくりと根元まで咥える。
ちゃんとフェラチオ、と答えることができればそのまま口を前後に動かしフェラチオを始めるだろうか。

クェン > フェラチオしてもらいたいなど誰にも言えなかったエロ妄想だが、まさか偉いなどと言われてしまうとは。
それの何が偉いかなど論理性などないのだが、それだけでただでさえ昂ぶった気持ちは有頂天になっていき。

「フェラチオ……♡ ちんちんをっ、そうやって舌やお口で気持ちよくするのはフェラチオって、言います♡」

どのような行為か知っている事をアピールする。
そしてただ咥えられているだけでもういつでも射精してしまいそうになっている。
狭くてしかし柔らかく熱い少女の口内。
それが、自分のチンポを気持ちよくするために使われると思うだけでも無尽蔵に滾ってくる。

「アリエッタ……さんのお口で、わたしのちんちんを、気持ちよくしてください……♡」

そして今度はより具体的に、己に言い聞かせるようにこれからの行為を口にするのであった。

アリエッタ > 「ちゃーんと言えたね♡じゃあ今からクェンちゃんのおちんちんをお口で気持ちよーくしちゃうね♡お口の中でもお顔でも出したい所に出してね♡」

唾液で音を立てながらフェラチオを始める。
腰を掴んで前後に口を動かし、ペニスを刺激しつつ時折舌で尿道を刺激して。
フェラチオ中のクェンの顔を下から見上げつつ。

「クェンちゃんは気持ちいいの大好きかな?私は大好きだよ♡かわいい子とエッチなことするの大好き♡出したら最後は私とおまんこでセックスしよ♡」

セックスを誘い自分の秘所を指で弄りながら音を立てる。

「んっ♡クェンちゃんのおちんちん♡早くほしいよ♡」