2021/12/04 のログ
ご案内:「屋敷の風呂場」にエシル・アルトワーズさんが現れました。
エシル・アルトワーズ > 【待ち合わせ中です】
ご案内:「屋敷の風呂場」にクロイツさんが現れました。
クロイツ > 「大本は同じ術式なのかな、それとも似て非なのかな…」

エシルと文字通り、魂まで一つに結び付いた日を思い出し。
あれからずっと幸せて楽しい毎日だと頬を緩ませ。
そんな思いの本当の隅っこ、似たような事が起きないようにこういう呪いの解呪法を研究してみようと。

「だってさ、エシルの可愛い顔と声は毎日でも見て聞きたいから仕方ないよ。
この前の雪山の仕事の時もボクが鳴かされた記憶があるんだけどな…?」

腕の動きを阻害されると刺激も弱くなり、代わりに腕を挟む太ももに擦る様に腕を動かし。
ちょっと前に鳴かされた事を冗談ぽく口にし刺激を出来るだけ続けていく。

エシル・アルトワーズ > 「どうだったかな~♪」

クロイツの抗議の声を口笛で聞き流しつつ、音色と吐息を湿った耳筋へと吹き当てる。

じりじりと炙るように上がっていく欲情の熱に時折重い息をつきながら、下腹部へと下っていた右手がクロイツの昂ぶりへと到達する。

指の背が当たっただけでもわかるほどにそこは熱く滾っていた。

「あれ?もうココ熱くなっちゃってるよ」

指先を滑らせるように優しく撫でながら、白々しくささやいてみる。

クロイツ > 抗議を聞き流され、耳筋に息を吹きかけられると小さく震え。
最初の頃は勝っていたが最近では負ける事も多くなり、エシルの手が下腹部へと下がり昂ってしまったものに触れられ熱い息を吐き。

「だってさ、エシルと一緒にこうしてるのにならない訳ないよ」

白々しい囁き、滑らされる指先の感触に更に熱く滾り。
これは負けてられないと思うが腕は太腿に挟まれあまり動かせず。
ならばと風呂場の床を操作し起伏とし、エシルの割れ目に押し上げ振動をさせて反撃をして。

エシル・アルトワーズ > 「んぅ・・・っ!」

油断した。
いつに間に回復していたのか迫り上がっていた床を使って自分の腕ごと振動させてくるなんて誰が思いつくだろうか。

ぐじゅ、と熟れた果実をつぶすような音がわたしの下腹部から零れ、ぶるっと身体が震えた。

「やってくれるじゃない・・・!」

だがここでイニシアチブを譲るわけにはいかない、撫でるだけの動きからしっかりと握り、泡の滑りを利用して勢いよく擦り上げる。
まるで灼けた柱のように熱いクロイツのそれを、もしわたしの中に入ったらと考えればそれだけで両脚が緩みそうになる。

「負けるつもりはないんだから、偶には足腰抜けるほどにしてあげるんだから!」

クロイツ > 「負けないからね…?」

残りの魔力を集めた反撃であったが出来たのはそこまで。
自分の腕ごと振動させての刺激に蒸れた音と共にエシルが震えれば笑みを見せ。

「僕としてはさ、やっぱり可愛くなくエシルを見たいからね……っ」…!

このまま主権を奪ってしまおうとするが肉棒を握られ勢いよく擦り上げられ声が引きつり。
このまま擦り続けられると負けてしまうと振動を強め、腕を擦り付けていき。

「それは僕がしたい事だからね。今日も足腰抜けちゃおっか?」

逆にしてあげると楽し気に告げはするがよく見れば余裕がない事は見て取れて。

エシル・アルトワーズ > 「いっつも腰砕きにしてくれる癖にー!」

いつも聞く声だからこそ、お互いに余裕がないのがわかる。
だからこそこの勝負、負けるわけにはいかないのだ。
前後に擦る動きをどんどん早めていき、手元からはにちゅ、ぐちゅ、と粘ついた音とともに手の中の膨らみが大きくなる感覚。
とはいえ、こっちも膝がガクガクと小刻みに震えていて、あとどれだけ攻めの姿勢が保てるかも怪しい。

「ほらほら、派手にイっ・・・くところ見、せて・・・よ・・・!」

のぼせそうなほどに身体が火照るのがわかる。
ここで突き崩せなければわたしがヤられてしまうのだと、確信するほどに身体の中心が疼いているのだ。

「はぁ・・・、はぁ・・・っ」

胸を押しつけ、左手でクロイツの胸を刺激しながらラストスパートと言わんばかりに勢いを上げていく。

クロイツ > 「だってさ、エシルの腰砕けの姿って可愛いからね」

それを見たいからこそ負けれないと余裕がない中でも余裕に見せようとし。
このところ負ける事も多いのでここは勝っておきたいと。
擦る動き刺激が強くなり粘ついた音を立て攻められては肉棒が震え。
先にイけないと小刻みに震えるエシルを責める為、密着度を増すために起伏を大きくして。

「一人じゃイかないよ……エシルも一緒に……!」

お風呂の温かさ以外に身体が火照りくらくらとして。
一人でイかされるなら一緒にと先走りを溢れさせながら刺激を強め。

「……はぁ……も…駄目……っぅぅ…!」

押しつけられる胸、胸を刺激され勢いが増せばついには我慢が決壊し、勢いよく白濁を吐き出してしまい。
達した反動に腕が大きく動いて最後の抵抗と割れ目を大きく擦り上げて。

エシル・アルトワーズ > 「わっ、すご――んぅっ・・・!」

まるで大砲のように飛び出したクロイツの精液。
いつもこれがわたしの中に放たれているのかと見入ってしまった隙に腕が脚の拘束を抜けて完全にわたしの股へと密着する。
よだれのように蜜を垂らしていたそこは強烈な振動でも痛みなど無く、
むしろぬめりが密着度を上げたせいで敏感なところ全部に当たってしまった。

「んんんーーー・・・!」

しがみつくようにクロイツの背を抱きしめながらぶるぶると震えると、同時にあふれた蜜が彼の腕とわたしのおなかを熱く濡らす。
いきなりのことで少し目の奥がちかちかする感覚。

「いっぱいでたね、そんなに気持ちよかった?」

荒い息をつきながら掌の中の熱を確認するようにもぞもぞと動かしてみる。

クロイツ > イくにしても同時かエシルを先にと耐えていたが先に達してしまい。
勢いよく精液を射精し、出すなら中に出したかったと考えて。
ただ突然にエシルの力が抜け、より密着した腕が敏感な場所全てを擦り上げるように動き。

自分に遅れて抱き着きながら絶頂に達し震える感触、腕を熱く濡らす感触を感じて。

「よかったよ。でもさ、エシルも気持ちよかったよね…?」

背中からの熱い息を感じながら手を動かすエシルに問いかけ。
今の間にと向かい合う様に体位を変えようとして。

エシル・アルトワーズ > 「それはもう」

向かい合うクロイツに特に隠すこともなく答える。
振り返るときに離れた腕が月明かりを反射させたのが少し恥ずかしく、
そのまま視線を結ぶように顔を近づけながらちゅ、と唇を盗む。

「クロイツ、まだまだ満足しないでしょ?」

お湯をかけ、泡を洗い流す――あとで飛び散った分も洗わないと、と少し考えを寄り道させながら、クロイツの正面に座り込む。
ゆっくりと堅さを取り戻しつつあるクロイツの根元に顔を近づけるとそのまま口の中へと迎え込んでいく。

クロイツ > 「それはよかったよ」

向かい合い告げられた言葉、嘘のないそれに笑みをみせ。
先ほどまでエシルの股間を擦っていた腕に月明かりが反射しているのに気が付けば笑みが深まり。
それにわかりやすいように視線を向けていたが、エシルと視線を合わせ唇を奪われて。

「そうだね、まだまだできるよ」

よく知ってるよね?と返すように見つめて。
お湯をかけられ温かさに息を吐いていればエシルは正面に。
座り込む姿を見下ろし次は何をしてくれるのかと期待をすれば射精をし少し柔らか無くなっていた肉棒は固さを取り戻していき。

「ん……はぁ、気持ちいいよ…」

顔が近づけられ口の中に咥えこまれ包まれる温かい感触に気持ちいいと告げ。
手を伸ばしてエシルの髪を梳くように撫でていく。

エシル・アルトワーズ > 「ん・・・っ」

頭を撫でられると自然と目が細まる。
喉に迫る異物感はもうそれほど気になることもなく、ごりごりと喉を削るような感覚がむしろ面白く、きゅっと喉を絞めて密着させる。

そのままゆっくりと口全体で扱くように頭を前後させる。
ちら、と目線を上に上げれば気持ちよさそうに息を吐くクロイツの顔が見えた。

「(もっと気持ちよくさせて上げるね)」

もごもごと行儀悪くしゃべりながら、こんこんと湧き出る唾液にむせないように気をつけながらゆっくりと、大きく出し入れしていく。

クロイツ > 根元まで咥えこまれ先端が喉に触れたような感触に肉棒が跳ね。
擦れる感触に射影をしたばかりでも先走りがまた滲み、喉が絞めつけられ密着すると小さく震え。

そうして扱くようにエシルの頭が動き出せば手でされるとはまた違う気持ちよさに息を吐き。
動きに合わせるように頭を撫でる手をゆっくりと動かし、ふと視線を感じ見下ろせば見上げるエシルと目が合い。

「ありがとうエシル…して貰ってばかりでごめんね」

咥えながら話されるとそれも気持ちよさとなり。
大きくなった動きに身を任せてその快楽を受け止め、頭を撫でながら先ほどとは違い大人しく奉仕を受ける。

エシル・アルトワーズ > 「(気にしないで)」

もごもごとしゃべるついでに歯を優しく当ててみる。
ぐぷっ、じゅぶっ、といやらしい音を立てながら喉奥まで飲み込みながら余った手をおち・・・ちんの袋へと、もう片方の手をおしりへと伸ばしていく。

巻き付けていた舌の付け根でクロイツの先っぽを押すように舐め撫でる。
そして次はと唾液とともに吸引する。

クロイツ > 咥えながらの返事も刺激となって気持ちがいい。
優しく触れた歯も痛みではなく気持ちよさを感じ。
エシルが動けば水っぽい音と共に先端から根元までを気持ちよさがっ通見込み。
そして伸ばされた手に……。

「待ったエシル、お尻は良いからね…?」

袋を刺激されるのはいいがお尻は男として抵抗があり声をかけ。
舌の付けねば先端を押すように舐めると溢れる先走りの量うが増え口内に流れ込み。
吸い上げられる不意な感触に射精こそは耐えたが肉棒は大きく跳ね動いて。

エシル・アルトワーズ > 「(なぁに?聞こえなーい)」

素知らぬふりで指を滑らしクロイツの窄まりに王手をかける。
わたしだって気持ちよくさせられるのだから、クロイツもきっと・・・ね?

膨らみを弄ぶ手は優しく慎重に、やわやわと揉みしだく。
クロイツへの口奉仕も止めずにわきわきと指先で後門をつつき回す。

クロイツ > 「聞こえてるよね…?本当にそこは駄目だから……!」

そちらで気持ちよくされると男として色々とある。
それだけは避けたいと声をかけるがその手は止まらず。

「エシル……足腰だけじゃ済まさないからねー……?」

袋をやわやわと揉みしだかれ、奉仕を続けられたまま後門を突きまわされる刺激に肉棒は跳ね。
後への刺激をやめないエシルにお仕置きだと魔力の回復は遅くなってしまうがそれはそれとし、また地面を操作すると今度は割れ目や後ろまでを覆うように包み込むようにし、先ほどよりも強い振動で責めあげようとして。

エシル・アルトワーズ > 「んぶっ!?」

突然下半身を覆い固められる感覚に思わず驚き、その衝撃で喉の奥深くに突き刺さり噎せ返ってしまう。
視線を下げればわたしの腰から下がまるで埋まってしまったかのように盛り上がった地面に飲み込まれてしまっていた。

「(え?ちょっとクロイツ!?)」

がっちりと固定されている為逃げることもできず、思わず見上げようとした瞬間、下半身がもみくちゃにされそうな勢いで振動が襲いかかってきた。

「んーーーー!?」

もはやイタズラどころではなく両手をクロイツの脚に突っ立てながら無理矢理絶頂へと押し上げられてしまう。
ぷしゅ、と音がしそうな勢いで蜜が弾けた。

クロイツ > 仕掛けた反撃に驚き喉深くに肉棒が刺さった衝撃に咽るエシルを見下ろし。
頭を引けないようにと撫でていた手で押さえて。

「駄目って言ったよね?
僕はそっちの趣味はないから変な趣味に目覚めたくないんだよ」

エシルの声に本当ににこやかという声色で告げれば問答無用と振動を与え。
無理やりに絶頂へとエシルが押し上がってしまっても刺激は止めずに振動を続け。

「お仕置きだからちょっとイき続けよっか?」

そう言っては振動に強く弱くと変化をつけ、それだけでなく奉仕の続きを促すように腰も押しつける。

エシル・アルトワーズ > 「(だって仕方ないじゃない!?)」

わたしの抗議はどこへやら、1回イっただけでは許してもらえそうもなく。
断続的な刺激で2度、3度とイかされてぐったりしたところをクロイツは腰を押しつけて続きをねだる。
思い出したように頭を動かし奉仕に戻るけど、当然その間も責めは止まるはずもなく。

「んーーー!んんんんん・・・ッ!」

どくん、と弾けるように何度目かの絶頂を迎える。
イかされるたびに意識が、思考がおぼろげになり、余計なことが考えられなくなっていく。

早く、早くイってもらわなきゃ・・・!

小刻みに身体を震わせながら淫らな音を立てて唇と喉でクロイツの欲棒を扱き磨いていく。

クロイツ > 抗議を受けても笑みは変わらず、それどころか更にイかせようと考える始末。
二度三度と達して奉仕が止まれば続きを強請り、エシルが動き出せば肉棒への気持ちいい感触が再開され息を吐き。
その間も挿入こそは行わないがそれ以外、擦り上げては浅く抉り、突起に振動を与えてと責め立て。

「きもちいいよ、エシル。……僕がイったらお仕置きは終わりだよ」

イき続けているエシルに何処まで聞こえているかは判らないがそう告げ。
小刻みに震えながらも唇と喉での奉仕に熱い息を吐き、とめどなく先走りを流しては口の中に注いでいき。
扱き磨かれる気持ちよさに肉棒は膨れて震え、射精に近づいていき。

エシル・アルトワーズ > 口の中に溜まっていく液体はわたしのよだれだけではないはず。
クロイツの表情も恍惚としていてすごく色っぽい。

なにかイっている気がするけどもうそれもよくわからない。
ただ無心に、一生懸命に喉を突き刺すモノを気持ちよくしている。
おまたの感覚もおぼろげでイっているのかイってないのかももうわからないほど。

だんだんと口の中の圧迫感が大きくなっていく。
もう少しなのかな?

「(出して、出していいよ・・・!)」

すがるようにクロイツを見上げ、そのまま動きを大きくしていく。

クロイツ > 唾液や先走りが混じった物と共に奉仕が続けられ。
まるで交わっているような気持ちよさに息を吐いては頬が緩み。

刺激を止めずにエシルに続けている事でイかせ過ぎている事に普段ならば気が付く。
気が付くのだが今は完全に気持ちよさに意識が向いていて気が付いていなく。
奉仕が止まれば腰を押し付け促し、気持ちよくなれば褒めるように髪を梳いて。

「エシル……もう出るよ。
頑張ったね……本当に気持ちいいよ」

見上げ縋るような視線を見下ろし、大きくなる動きに二度目の射精感を感じ。
それに我慢せずに身を任せ、エシルが根本まで肉棒を咥えこんだタイミングで「出すよ」と囁き、喉の奥へと勢いよく射精をしてしまう。