2021/07/23 のログ
ビザールキャリアー > 触手が、離れていく。
胎内を蝕んだそれさえも無造作に引き抜かれ、堕ちた貴女の周囲に新たな触手が現れる。

平たい先端に無数の繊毛を備えた触手。
幾重にも雁首を備えた生殖器。

五本の指のような器官を備えた肉の腕。

それ等が、貴女に押し寄せていく。

肉の腕が貴女の巨乳を鷲掴みにして指で乳首を押しつぶしながら淫液を塗り込み、
繊毛を備えた触手が背中やわき腹を舐め這い蠢いて。

陰核をまさぐる貴女の手つきを助長するように、肉の腕が手首をつかんで貴女自ら自慰行為に走らせ、
そんな貴女の目の前で、異形の生殖器が再び披裂に、そして尻穴にも押し当てられて。

耳の中にも細い触手が潜り込み、更に言葉を注ぎ込もうとするだろう。

……異形と共に快楽に溺れ、異形のつがいとなって更に獲物をおびき寄せるなら
どんな結末が待ち受けているかを囁いて

リリア > (自分の目前に現れた触手を見つめて、それらがどんな快楽を与えてくれるのかを想像しただけで、とろりと膣から蜜をこぼしてしまうほどに、調教は完遂していて)

ぁ…、

(力強い腕に抱き寄せられると、安心したようにくったりと身を預けて。がっちりした手を模した腕に、胸を揉みしだかれるたびに、嬉しそうな声をあげて。

繊毛の生えた触手は、自ら導くように陰核へ触れさせて。優しく擦りあげられるたびに、背中を弓なりに逸らして、ビクビクと感じ切って)

ぁは、…っ、んんっ、♡
そこ、もっと、撫でてくださ…っ、ァ、ンん♡

(淫らに触手の刺激を欲して。臀部への刺激は好かないらしく、入れられれば嫌がる素振りを見せただろうと。
肌を撫でてもらうたびに、嬉しそうな声をあげて。異形の生殖器に触れると、自分から、じゅぷじゅぷと水音をさせながら一番奥へと貰い受けて)

ぁっ!…はっ、ァ、んん♡

(耳の中に入った触手の言葉は、まだよく聞こえず)

…私、を、ど、…う、して、…くれるん、です、か……、

(尋ねる間も、ちゅぷちゅぷと女が犯される水音が異形の体内で反響して。この心地よさが永遠に続くのなら、拒む理由はないと。先ほどまでは拒絶していたとは思えないそぶりで、唇を開き、異形の生殖器を咥えようとして)

ビザールキャリアー > 上下に、左右にたわわに弾む巨乳の形を変えながら揉みしだき、やや強い力で指を沈みこませる。

繊毛そ備えた触手が貴女の手で導かれれば、陰核へ幾重にも絡みついて扱きながら覆い被さる。

子宮口をゴリゴリと抉りながら、生殖器が収縮し、形を変えていく。
異形をすっかり受け入れてしまった貴女の、生殖器を咥え込み締め付ける体内の襞一枚一枚にまで噛み合い、
太く漲る形状に変化し、適度な圧力を伴って押し広げて。

貴女の反応をつぶさに反映して生殖器は貴女の雌穴と噛み合う魔羅に変貌を遂げる。

まさに、つがいの雄となるように。

『交尾』
『繁殖』
『つがい』

自らのつがいとなって孕み、子を増やし、人を誘い込み、新たな餌食にする。

尻穴を狙う生殖器は貴女の拒絶の意志さえ汲み取って、別の生殖器が咥内に潜りこみ、
雁首を大きく広げて食道をこすり上げながら淫気を肺に注ぎ込む。

やがて更に肉の腕が近づいて片足を上げさせる卑猥な姿勢を取らせ、
両手にも生殖器を握らせて奉仕を強要する。

周囲を生殖器達が取り囲んで白濁を滴らせ、貴女に自らのにおいを塗り込んで

リリア > 自分好みの愛撫を与えてくれる異形に、無意識に腰を擦り付けて甘えて。
自分の膣の内側が、じんわりと押し広げられといくのがわかる。
自分に無理のない形で、それでも気持ちの良い圧迫を与えられれば、簡単に腰砕けになり。
自分のための形をくれる異形の腕でバランスをとりながら、まるで騎乗位のように陰茎にまたがって、自ら、ゆさゆさと身体をゆらして快楽を欲して。

両手に化け物の陰茎をとらえて、丁寧に刺激を与えながら。
自らも、喉の奥を犯されるたびに嬉しそうな声を喉奥で漏らして。
つがいらしく、快楽に溺れただろうと——。

ご案内:「森林地帯・静寂に包まれた泉」からリリアさんが去りました。
ご案内:「森林地帯・静寂に包まれた泉」からビザールキャリアーさんが去りました。