2021/07/22 のログ
ご案内:「森林地帯・静寂に包まれた泉」にビザールキャリアーさんが現れました。
ビザールキャリアー > 森林地帯の中で沸き立つ泉。
林道から離れている上に周囲はより一層樹々がそびえている為に人目も避けることが出来、
水浴びにも使えるほどに清い水を湛えたいわば穴場。

穴場だった。

まるで獲物を待ち構えるように水面に身を沈める異形の影。
時折蠢く亀裂から沸き立つ淫液が泉に広がり、吐き出す淫気が霧を形成し、その身を覆い隠す。

何も知らず水浴びに訪れ油断した”獲物”を捕らえ、淫辱の限りを尽くすだろう。

ビザールキャリアー > 霧はより深く、より濃くなっていく。気配を消す異形の姿を尚覆い隠すように―
ビザールキャリアー > その異形に、痺れを切らす、業を煮やすという”思考”はない。

ただ本能の赴くまま動いている。獣と違うのは”学習”に基づいて行動すること。

この地形で、この状況を作り、地精を吸いながら待ち構えていれば”獲物”の方から足を運び捕らえることが出来る。

獲物が来るその時まで陣取り、泉を淫液で汚染し、淫気で満たしていく。

ビザールキャリアー > 亀裂の中から時折周囲を窺うように触手が顔を覗かせ、
それが水面にわずかな波紋を生む。

その波紋が消えるまで、触手は動かず、再びゆっくりと消えていく。

ご案内:「森林地帯・静寂に包まれた泉」にリリアさんが現れました。
リリア > (深い森の奥にしかない薬草を取りに来た帰り。森林の中を進むということもあって普段よりも厚着だったせいで、体はいくらか汗ばんで)

どこか、休めるような場所があれば良いのですが…。

(そう呟いた聖女の耳に、水のせせらぎが届いて。音のする方へ歩いていくと、深い霧の先に、清らかな泉を見つけて)

あぁ、神よ…。感謝いたします。

(よもや淫液に満たされた泉だとは知りもせずに、するりと服を脱いでいき。少し汗を流してさっぱりしようと考えた女は、無防備な体を、ひんやりとした泉の中へ晒して)

…あぁ、涼しい…。

(未だ、泉の中の異形の存在には気付かずに。柔らかな肌とたわわに実った肢体をくつろがせて)

ビザールキャリアー > ―獲物が姿を現す。泉に近づく。だが。動くことはない。

獲物が泉に身を浸し、行動が緩慢になる……、油断するのを待ってから、水中に触手を伸ばしていく。
波を立てることもなく、音もたたず、獲物に気づかれることなく近づいていく。

淫液に汚染された泉に浸され、徐々に効果が及んでいるであろう身に、
蛇蝎の如く足首や手首、腰に絡みついていくと、声を上げようものなら
別の触手が口腔を割って潜り込み、甘ったるい味の淫液をどろりと注ぎ込みながら
喉奥まで犯し始める。

……淫液に蝕まれるほど、飲むほどに、食道の粘膜まで性感帯に堕落し、
喉奥までねじ込まれようとも不思議と呼吸ができ、こすれあう粘膜に快楽を実感するだろうか。

リリア > (霧を吸って呼吸するたびに、体温が上がるような錯覚を覚えて。
夏の暑さとは違う、身体の奥からジュンと湧き上がるような奇妙な感覚に、居心地悪そうに太ももを擦り合わせて。)

何か…、おかしい、ような…

(立ち上がろうとした身体が、ふらりとかしいで。まるで立ちくらみのような感覚に、バランスを崩してぺしゃりと湖に座り込み。その体勢はちょうど、M字の開脚で)

あっ、…

(自分の身に何かが起きていると察した次の瞬間、手首や足首、腰に何かが絡みついて)

…ッ!!

(咄嗟に叫ぼうとした途端、喉奥にじゅぽりと触手が差し込まれて。何が起きているのかわからないままに、甘ったるい淫液を飲まされて、喉奥をくちゅくちゅと犯され始め)

んっ、…ん、ぅ゛…ッ

(そんな性感帯なんてなかったはずなのに、喉奥を擦られるだけで気持ち良さを僅かに覚え始めて。喉奥を刺激されるたび、ひく、ひく、と僅かに背中が震えて。このままでは危ないと悟り、逃げようと手足をバタつかせるも、効き目は無く)

ビザールキャリアー > ゆっくりと、喉奥を、更に越えて食道にまで至り”獲物を調教”しながら胃にまで達した触手が膨れ、
粘ついた淫液を注ぎ込み、半ば強制的に吸収させながら食道を吸って性器同然に仕上げていく。

やがて、獲物の反応から汚染が進んでいく、自らの獲物に相応しい有様を悟ったように、
勢いよく喉奥から触手を引き抜いて、勢い余って顔面に淫液を降り注がせる。

その一方でM字に開かれた足を固定するように触手が更に絡みつき、
異形本体へ引き寄せながら、貴女に実感させるように披裂を何度も触手がこすり上げた末に
最奥まで一気にねじ込まれる。

とろりと蜜が滴るだろうか。異変を、自らの体の変化を、まぐわうことだけを欲していることを思い知らせるように、最奥を執拗に抉って。

リリア > ン゛ぐっ、ッ…!!

(喉奥を超えて胃まで直接触手をねじ込まれると、圧迫感のあまり生理的な涙をぼろりとこぼして。胃袋に直接何かを注ぎ込まれるのを感じながらも、何の抵抗もさせてもらえないまま、凌辱されっぱなしで。やがて、自分の喉から、食道を軽く吸い上げながら触手が抜き出されていく頃には、軽く奥をこすられるだけで膣がとろりと濡れるほど、短期間での調教が成功しており。)

けほっ、…っ、

(ようやく喉から触手が引き抜かれたと思ったら、顔面に思い切り淫液をぶちまけられ)

っ、は、…ぁ、あ、…ぅ…

(全身からくんにゃりと力が抜けて、自分で立っていられなくなり。身体がずるずると引きずられても、もはや足を突っ張ることも叶わずに。
焦らすように入り口の蕾を何度も刺激されてしまえば、これから自分の身に何が起きようとしているのかはいやでも理解できてしまって)

…っ、だめ、…ぇ…ッ

(なんとか触手の動きを止めようと、無理やり手を動かして、股の間に潜り込もうとした触手を握りしめて。
だが、根本的な動きを止めることはできず、一気に奥を貫かれて)

ぁああっ、ん、ンン゛っ、♡

(声を堪えようと必死に耐えようとするが、奥にあるGスポットを突き上げながら子宮口を揺さぶられてしまうと、ひとたまりもなく。泉の中に愛液をとぷとぷとこぼしながら、軽く達してしまって)

ビザールキャリアー > Gスポットを、貴女の弱所を数度狙って反応を学習してしまえば、
子宮口を抉る律動に弱点を攻める変化が生まれて。

触手が首に絡みつくと顔の前で鎌首をもたげて、先端を唇に擦り付けてくる。
たわわな乳房に近づいていく触手が”口”を開くと獲物に食らいつくようにとがり切った乳首を、乳輪を咥え込んで啜り上げる。

その間も貴女を亀裂に引きずり寄せていくと、頭から呑み込んでいき、
淫液が大量に滴り、淫気に満ちた体内に取り込んでいく。

腰まで呑み込まれた貴女を捕らえるように更に触手が絡みつき、背中やわき腹にまで淫液を塗り込んでいく。

その最中、駄目押しに貴女の胎内で触手が膨れ、特濃の淫液を注ぎ込む。

……貴女が抵抗するそぶりも弱くなっていけば、足まで呑み込んでいくだろう。

取り込む貴女へと”言葉”を投げかける。

『誰も助けに来ない』
『誰にも見られていない』
『誰にも見つけられない』

リリア > (感じているのを悟られれば余計に犯されると感じて、声を殺し、なるべく身体の反応を抑えようと堪えて。
だが、執拗にGスポットを責められて何度も弱点を擦り付けられれば、うまく耐えることはできずに。
気がつけば、唇から何度も、甘い声をこぼしてしまっていただろう。
神に仕える女の顔は、いつしか快楽にとろけたメスの顔に変わりつつあって。)

ン、…ぁ、あん、…っ、ひ、ァぅ♡

(唇に寄せられた触手を咥えないように必死に唇を閉ざし。
けれど、敏感な胸の先にしゃぶりつかれれば、ひとたまりもなく。涙をぽろぽろとこぼしながら、あっという間に上体を異形の中へ飲み込まれてしまって)

(一気に激しい快楽を与えられてしまったせいで、全身からはすっかり力が抜けて。特濃の淫液が注ぎ込まれる頃には、思考回路はぐずぐずにとろけてしまって。
耳に囁かれる言葉の意味は理解できていても、危機感を覚えることはなく)

…もっと、…たくさん、愛撫して、…ください…。
誰も、来ないのなら、この、まま、…いっぱい、気持ちよく、なりたい…

(優しく、ねっとりと犯されるのを望むような言葉を吐いて。異形の中へ全身を飲み込まれた女は、華奢な指先で、自ら、焦らすような手つきで陰核を優しく撫で始めて)