2020/12/25 のログ
トルナード > 暇ならエッチしようか?
真っ直ぐな誘いに、邪悪な美少女で売っているサシャはトルナードの明け透けな雰囲気に折れてしまう
普段は、サシャもトルナードと同じ側なほうだとうのに、今日は喰われてしまう側へ。
余暇のつぶし方などいろいろとあるでしょうとサシャはいった。
でもこれも、゛有意義な暇の潰し方”だ。

「うんうん、サシャもエッチしたかったんだね♡」

やや高身長な背丈と鋼の手足
それに見合ったどたぷんボディで抱きしめる。
三つ指の鋼の爪指は、爪先をひっかけずに指の腹で臀部を鷲掴みながら感触を確かめている。
この先、サシャは敵襲や警報でもない限り、気の済むまでされてしまうことだろうか。

「ぁ、このままここでしていいの?」

そう言いながらも、臀部の片方から手が外れる。
ブラウス型のサシャのボタンをカリカリと触ってみるものの、鳥の逞しい手指では難しい
ならと、手慣れたように口にボタンを咥える。
唇と舌で器用に、これを外してしまうのだ。

「んーぅ(ぷちっ) んむっ(ぷちっ)」

しかし、まだ室内でするのかこのまま屋外で暇な間楽しむのかを確認していないままに
器用に口内外しを行っている。
視線は確認をしていたのに、今はサシャのEカップバストにくぎ付けだ。

サシャ > 「いやそういうわけじゃ…ひぅ!!」

トルナードのほうが背も高く体格も良く、抱きしめられるというより包み込まれているようで。
そのまま、少し冷たい鋼の指が己の尻を遠慮なく揉んでくる。
手慣れた優しい手つきに、揉まれているうちに気持ちよさを感じてくる。

「あっ…いやそのここでするのは流石に…って…!」

こちらの言葉も聞かずに、早速服を脱がされる。
爪ではやりにくいと分かれば、器用に口でボタンを外され。
あっという間にブラウスが開かれ、黒のブラジャーに覆われた乳房が露になる。
サシャの顔がぼっ、と赤くなる。

「そ、その、するのでしたらせめてお互いまずちゃんと脱ぎません!?
汚れてしまいますわ!」

変な風に服を汚したまま砦内に戻りたくはない。
サシャはなんだかんだで育ちの良い魔族なのだ。

トルナード > 唇でボタンを咥え、外していく
じらしているつもりはないものの、速度は指よりは遅いだろうか
膝を曲げた姿勢でだんだんと顔をずらしていくと、ブラウスが左右へと別れてしまい、双丘を包む黒が見えた

「んふー。」

にこにこと、目的まで達する。
手指が使えないからと口を使うなどとぉと思われるかもしれない
しかし手指は鋼だということを忘れてはいけない
これが敵方なら引き裂き、喰らうように組み伏せられてしまう

仲間への理性が、おっとりゆるやかに事を進めている中、いたずらな笑み。
ブラのうわべを咥え、上へとずらすとブルンッと育ちのいいそれが
トルナードに比べればもちろん小さいものの、十分な大きさが露わになる。

「んー……♪
 でもサシャー……サシャはともかく、私は大丈夫だよ?」

そう言って、ミニスカートを捲れば身長や体格に見合った、男に負けない肉棒が隆々と見せつけられた
その通り、無駄に汚れる心配があるのは、むしろサシャのほうといってもいい

勿論、スポーティな下着姿で襲ってもいいものの、露わな半脱ぎから、全脱ぎで楽しまれてしまうのはサシャという構図
翼を広げ、屋上からの壁際で翼でサシャを隠すように広げて見せる。
先ほどまでの能天気な阿呆の雰囲気は、手慣れた仕草へと変わっている。

「サシャの下 ぜーんぶ脱ごうねー……♡
 上 着ててもいいよ? 半脱ぎも好き」

そう言って、舌なめずりしてみせる。
唇で咥えずらした露わな部分の、片方からキスをするような吸い付きと、咥える行為
舌の上に丸みごと先端を乗せるようにして、舐り始めた。

視線はサシャを時折見上げ、きもちい?と聞いているかのよう

サシャ > あっさりとブラもずらされ、その柔らかな半球に吸い付かれれば、
サシャの唇から少し声が漏れ、早くも先端が硬くなっていく。
しかし、ここにきてサシャの覚悟も決まったようで、
きっ、とその目つきは鋭くなり、

「そういう問題ではありませんお姉様!不公平ですわ!」

言うがいなや何かの呪文を唱えると、彼女の翼は所々に蒼い羽根の生えた人間めいた腕へと変じたではないか。
そのまま己のブラジャーと上着の残りを剥ぎ取り遠くに投げると、
トルナードの服に手をかける。

「お姉様のも揉ませてください!」

自分の服をぱっぱと脱ぎ散らかしつつ、トルナードの服も器用に脱がせていく。
サシャの息は既に荒くなっていた。

トルナード > 余計なことを考えない阿呆鳥なトルナード
唇で半脱ぎに散らかすように肌をのぞかせ、乳房を咥えているとサシャの空気は変わる

「う、うに?」

空を飛んでいたままの姿から、人の上へと変貌したサシャ
どちらでも構わなかったものの、翼で隠していたのに騒ぎ、脱ぎ
あっという間に下を残すだけとなってしまう。

「わっ!?わっ!?」

そう言って、待って待って と焦るトルナード
けれども、バストサイズ3桁を前にサシャのほうが欲望を先走らせる。
やっぱり見たかったんだと思いながらも、器用に脱がせるのはいい
しかし、トルナードがわずかな抵抗をしたせいで。

「ぁ」 ミシィッ……!

ボタンがきしみを上げる
外せるようやや大きめに縫い付けたそれが、バストがお仕上がり、圧に負けていく
そのまま、ぶちっぶちっばちんっ!と三つ取れてしまうと、辺りに転がりながらスポーツブラにも似た
二つの肉塊を包むそれがブルンッと黒を纏って揺れた。

「とれちゃった。」

ぁー……と言いながらも、鋼の手指が自身のバストを持ち上げる。
たっぷんっと支えられたそれ

大きさ 弾け飛び 手支えと三段構えにサシャに挑発してしまうトルナード
息荒げなサシャは、辛抱たまらないといった顔で凝視していた。

サシャ > 「痛っ!?」

弾け飛んだボタンが額にぶち当たり、思わずのけぞるサシャ。
だが、それで一度火のついた彼女を止めることはできない。

「うわ…ぁ…お姉様、手どけてください」

ゴクリと唾をのみ込みながら、ぐっと乳房を包む黒い薄布を自分がされたように上へずらす。
そして、現れた彼女の胸の頂に、口紅がつくのもお構いなしに吸い付いた。

「ふあぁ……」

ボリュームと柔らかさに感嘆の声を漏らしながら、肌に唇を滑らせ、舌先で先端を転がす。
もう片方の乳房は、片手で優しく揉みしだく。
指が沈み込み、確かな弾力を伝えてくる。

トルナード > ブラウスは勿論牝用に仕立てられたもの
胸部のゆとりがあるものの、ボタンがはじけ飛び、左右へブラウスは別れ奥のほうへと流れてしまう。
スポブラ風のそれに包まれた塊に、喉を鳴らすサシャ

既に強引にいくよりもリードを手に入れ、手をどかしてほしいという
鋼の両腕や爪先は、強引に解けるものではない
トルナードは両手を左右へ手をあげるように避けると、形崩れずのそれが二つ
重力に従わずに維持された。

断りもなく、上へとずらすと、ぴっちりと脱ぎかけのスポブラと、綺麗なままの先端
トルナードとは違う紅のついた唇が、唇の痕を残しながら脂の味や匂いと共に吸い付いてくる。
竿攻めの好きなトルナードでも、両方の愛撫はされるときはされるように
片手を沈め、夢中でしゃぶりつく相手は、ソフトなものではなくなめ溶かすように力強い。
興奮と欲望からくる舐りかた

舌の腹が先端を擦るたびに、お尻の奥とそこに直結するように、肉棒が震えた、

「んっ……ふー……ふーっ……それ、きもちぃ……っ」

手指でもまれる行為は、どちらかといえば感触で満足させるもの
もまれるという感触を与えてくるもの
けれども、先端だけは小さく、固くさせながら口内の熱とねっとりと柔身のある舌
それの前では強く座れるとがった刺激も、舌のざらつきで舐めてくる先端への愛撫も
ビリッと臀部から流れる刺激で竿を隆々とさせたままにする。

「むー……。」

そして、刺激し、肉棒を高ぶらせたサシャもまた、これから先、されつづけるだけの者へとなってしまう
竿を爪が当たらぬようにしごく
硬い感触と共に、鋼の冷たさは肉棒の熱であっという間に奪われるほど、脈打っていて。

「もうしようかな……
 それとも口でしてもらうかな……♡」

トルナードが動くまで、もうすぐそこ

サシャ > 「んむ…んく……ん?」

片方の乳房から唇を離しもう片方へ。
両方の乳房を存分に舐めしゃぶるサシャが、何かに気付く。
乳首から唾液の糸を引きながら唇を離し、下を覗き込めば、
そこにはギンギンに昂った肉棒の先端が腹に当たっていた。

「ふーん…?」

サシャは小悪魔めいた表情をトルナードに向ける。
そして、両脚を少し動かし、その肉付きの良い太腿で、彼女の肉棒を挟み込む。
肉棒の上はサシャの割れ目にも当たり、既にとろりと濡れているのがわかるだろうか。

「サシャは指とか、舌のほうが好きなのですけれどね…お姉様がこれを突き入れたいとおっしゃるなら…」

腰をゆっくりと振り、太腿と陰唇で肉棒を擦る。
同時に、片手で己の乳房を掴み、トルナードのそれと乳首同士を擦り合わせ始める。
乳首同士がキスする度、サシャははっと吐息を漏らし、びくりと身体を震わせる。
もう片手はトルナードの首に回し、さらに身体を密着させる。

「サシャの口を汚す前に、まずは味わってみませんか?お姉様♡」

顔と顔、唇と唇を近づけ、見せつけるように舌なめずりをする。
柔らかな唇が唾液に濡れ、艶やかに光る。

トルナード > サシャは性格上、トルナードと同じ常に注ぐ側
満たし、こぼれても尚満たそうとするほどの性を持つ
けれども、敢えて誘ったのは、竿をトルナードは持っており

サシャはそれを受け入れるとなんとなくわかっていたせい
それの前ならと、こうして若男のように乳房をむさぼるような真似だって許せる
なにより、事を始める前の愛撫としてなら、トルナードもこういった行為は
そそり立たせるものに他ならない

身体が火照る
身体が火照り、体の熱は鋼にまで通じていく
そのうち、翼も、四肢も熱をゆっくりと伝導させていくだろうか。
そうして、竿を握りながら、そろそろ動こうと思っていると、足をぴったりと閉じて挟み込まれてしまう

「んぇ?」

素股行為
嫌いではないし、中に注ぐのではなく出す行為というだけなら何度もさせたことのある
けれども、今はそんなときではない
けれどもサシャを強引に抱くというのは、トルナードのルールになかった
それは敵だけなのだ。

「サシャ、サシャ。私の番は?」

先ほどから、サシャばかりリードしているじゃないか。
そう言いたげな目
なにより、竿は触れず、挟まれ、もどかしいばかり
熱は注がれ、固くなり、昂るばかり
これが三夜 四夜を重ねた精なら少し擦るだけで出ていたかもしれない

けれども、まだ耐えられるようにしながら、首を抱かれ、乳房を押し付け合い唇を求められる。
させてよー と困り顔のまま、性で濡れた瞳同士のまま、唇が重なり合う
翼で隠すようにしたまま、ひょい、とはさむサシャを腕を差し入れ、持ち上げた
いわゆる駅弁のような姿。

高さが合わせにくいからと、臀部を両手で掴み、同じ高さで乳房をおしあわせ、唇を重ねる。
タナール砦で鋼の翼で隠しながらの常時でも、傍からみればわかる行為のまま、二人は止まらない。

「ふむぅ……んっ♡ ぁむ……ぢゅるるる♡」

舌を伸ばし、捕まえ、絡め合う。
たっぷりなめ合わせながら、唇を重ね合う行為は嫌いじゃない
キスを行うための行動だったそれ

けれども、唇がちゅぽっと外れ、唾液の糸が切れるころに気づく

「ぁ」

これ、もうできる姿勢だ、と

サシャ > 夢中で唇を重ね合わせる。柔らかい肉を食む。
舌を絡め、吸い合い、口の中まで舐めまわす。
そんな行為を続けていると、トルナードの手が己の尻肉を掴み持ち上げる。

「ん…!!」

声を彼女の口内に漏らす。
そして、持ち上げられふわふわとした感覚のまま、幾分しやすくなったキスを続けていたが、不意に彼女が唇を離し発した言葉に首をかしげ。

「ん…どうしましたお姉様?……あ」

目線を下にやれば、腰の肉棒で己を貫くのに、丁度良い姿勢だということに気付く。
サシャは目線を戻し、にんまりと笑うと、腰を揺らめかせ、
器用に肉棒の先端と割れ目をちゅ、ちゅと触れ合わせる。愛液と先走りの汁が混ざり合って糸を引く。

「いいですよお姉様、サシャのここを、それでぐちょぐちょにしても…♡」

両手で抱きしめ、額を触れ合わせる。
期待の吐息を荒く吐く。

トルナード > 体温を帯びた鋼の爪と腕
軽々とおもち上げ、カリッと地面に刺さる足指と爪は、踏ん張りを利かせている。
これから先、この体ごと貫かれるのだと、どんな牝でも自覚させる。

けれども、サシャは余裕めいて
態度を崩さずに挑発をしてくるのなら、流石のトルナードも眉をキッとさせた、
舐められている 私を 姉と呼び敬う相手に 
ある意味流れを維持しようとするサシャに、獣のあり方や素直を含んだトルナード
なら、アヘるまで、蕩けるまで抱きまくればいいと数を重ね、注ぐつもりで下着も外れた相手に押し当てる。

「サシャ 生意気」

そう言って、抱き上げるまま、首筋に唇を当て、チュッとキスしていく。
くすぐるようにして耳を甘く咥えれば、押し当てる先端が少しだけ食い込んで見せた。

「先に3回 サシャと交尾ね?」

そういうトルナードは、ニパッと熱を浮かべるまま笑みを投げる
先に3回 つまり3回先にする。

「そのあとは、サシャが観念するまで、続ける。」

許しを乞うなり、もう勘弁してというまで、種付けすると述べたトルナード
もう鋼の中からは逃れられないまま

          ズププププ……っ♡

深く深く、溜まりこんだ肉棒を奥までゆっくり押し込んで見せた。

「サシャ、子供作ったら、きっと強く育つよ
 いっぱい産もう ね♡」

そう言って、黄金瞳は濡れ光る。
始まる抱き支えからの駅弁攻め

一突きするたびに、軽く浮き、沈み込むたびに、もう一突き
突き上げるたびに深く刺さるそれが始まり、粘り気のある音と共に
少し熟すだけで音は張りを魅せる。

        パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!

激しい音
雄も雌も、喉を鳴らす音
尻と腿に打ち付ける肉の音を聞いて、熱を覚えない相手なんて、いない。
トルナードの、サシャへの3度の攻めが始まった。

サシャ > 「サシャは貪欲なハーピーですよ?一筋縄でいくわけないでしょう?」

生意気と称する相手の言葉に、不敵な笑みで返した後、
彼女の噛みつくような首筋へのキスに声を漏らし。
しかし耳を甘噛みされながら、囁かれた言葉に、サシャの顔色が変わる。

「3回…観念するまで……」

言葉を理解して、きゅん、と下腹部が疼いた瞬間、
ぐぐぐ、と陰唇を割って、硬くそそり立った肉棒が膣内を突き進む。
体内に感じる、熱い異物。

「あはぁ!!」

嬌声を上げる。膣肉が肉棒を締め付ける。
彼女の好みは指や舌。オーソドックスなレズビアンセックス。
故に、経験の豊富さに比べて指より太い物を突き入れられる経験はあまりない。
そんな膣は、熱く脈打つ竿をぎちぎちと締め上げるだろう。

「あっ!んっ!あっ!!はっ!!」

タン、タン、タンと、リズミカルに肉棒が前後する度に、サシャは声を漏らす。
膣から脊髄を通って、快感が脳に叩きつけられる。
子宮が下りてきて、今か今かと精を待っている。

「いや!流石に!んっ!子供は!!あっ!!出来ないんじゃ!!んひぃ!!」

近いとはいえ種族が違う。鷹と鷲が子供を産めるだろうか?
しかし彼女の言葉とは裏腹に、雌の本能は既に子作りを意識している。
とろみのある愛液が溢れ出し、さらにぐちゅぐちゅと卑猥な音を立てる。

「あっ!!あはっ!!そこっ!!キて!!んんっ!!」

ごりごりと、肉棒が膣肉を抉る感覚。
性感帯も刺激され、思わず腰が動いてしまう。
サシャはさらに強くトルナードを抱きしめると、その唇を激しく奪う。

「んっ!!ふっ!!んくっ!!あはぁ…!!」

舌を絡め、ひたすらに快感を貪る。

サシャ > 【継続】
トルナード > 【次回継続】
ご案内:「タナール砦の屋上」からトルナードさんが去りました。
ご案内:「タナール砦の屋上」からサシャさんが去りました。
ご案内:「タナール砦の屋上」にサシャさんが現れました。