2020/12/03 のログ
リシェ > 「こればかりは、何とも……困った、事に。…っふ、…ぁ…逆に人が……共に、という方が、多ければ、多いほど……
解らなく、なります。狂ってしまう、おかしくなって………滅茶苦茶に、されてしまいますし…する側も。きっと、同じ、です。
…本当は。それこそ……一緒に、昇り詰めたい、というのなら。…二人が、一番良いのですよ……?
は……あ……はぃ、それはもう……何もかも、奪って、頂かなくては…代わりに、与えて頂くものも、大きいのですから…」

(される側の、少女だから。大勢に嬲られる事も、多々有って。
けれど、そういった行為は。快楽よりも、狂喜のような、常軌を逸した物ばかりが。先走ってしまう。
する側の、男達ですら。場や、勢い、雰囲気…それらに、のめり込んで。流されて。分かち合う、という意識など、まず、有り得ない。
もちろんそれは。一方的な、陵辱、にでもなれば。言うまでもなく。
だからこそ。今この時を、とても、大事に思うと。口付けと共に、囁くものの。
告白めいた、言葉も。次第に、口付けその物に、取って代わられていく。吸い合う舌が、絡み合い。ちゅるちゅると、唾液が溶け合って。
同時に、強い突き上げが、打ち込まれる肉棒が、ますます、甘い声を上げさせるから。直ぐに、少女の言葉は、肉欲を。声音は、快楽を。求めるばかりになっていく。)

「も…っと……っふぅ、ぁ、は、ふぁ……!も…っと、お呼び、下さい…よんで、っ、リシェと……わたしを、リシェ…という、一人と、して…!
ふぁあ、っぁぁ、すご……ぃ、凄く、っギュンターさま……っ、な……かで、もっと、大き……く、っ、感じ……っひ、っぃ、っ、んっ!?っひ、ぁ、あぁ、は……!!」

(一方的ではないと、思えば、尚更。彼の得ている、快感を。肉棒の反応や、膨らみから。少女自身も、受け取って、感じ取る。
一番奥を、圧し潰すほどに、亀頭が押し込められるのすら。気持ち良くて、堪えられなくて。
悲鳴のように、高く、嬌声が跳ね上がれば。がくん、と、腰その物も浮き上がる。
みぢり…音のするほど、擦り付け合う襞が、一枚一枚、肉棒へ吸い付いて。離さない。
抱き合ったままで、悶えるのと、同様に。締め付けるまま、無理矢理に動かれて、擦られて、気持ち良さが止まらずに。
ぷくりと、更に膨れ上がった肉棒に。感極まったかのように、甲高く泣き叫べば。舌を差し伸べ、口付けの中だけでなく、口外でも、絡め合いながら。
乳房を、乳首を、責められれば。それもまた、びくびく、全身を跳ねさせる。体の全てで、締め付けて、震わせて、肉棒を貪って…。)

「っぁ、ぁぁ、っ、っひゃ、ぁ、あぁぁ、っぅ…!?膨れっ、す、過ぎっ…ひぅ゛んんんんん………!!
だ…め、もぅ駄目で、す、っわ、たし……ぎゅ…んっ、ギュンターさま、っ、い……一緒、にっイ…い、ってっ、……」

(ごぢゅんっ!そんな、強い音が、聞こえた気がする。
子宮口に、熱い亀頭が、突き刺さる。引き裂かれるような、入口への、こじ開けが。途方もなく、気持ち良くて。
一気に、頭の中身が、燃え上がる。途方もない、快楽の爆発に。ぎゅぅ。両腕が、有らん限りの力で、彼の背中を抱き寄せる中。)

「っ、ぁぅ、…ぃっ、ぃ、ひあぁ、ぁやぁあああぁぁぁっ…!!
ふっぅぁ、ぁ、ああっ、あは…!っひ、ぁ、ぁあぁ、ぁぁ、ぁっ…!?」

(呼んで欲しいと、自分からは、願ったものの。もう、呼び返す事は、出来なかった。
爆発的な、大量の射精が。一気に、子宮へ、直接流れ込む。ぽこん、腹が膨らむほど。
膨大な、精液の量も、熱さも。ひとえに、快楽の強さへと、比例して。
成す術ないほど、容赦のない、絶頂が。ひっきりなしに、荒れ狂う。
亀頭を、子宮口が、直接。舐めしゃぶる。膣襞が、どこまでも、暴れる肉棒を、抱き締め続ける。
いつ終わるのか、まるで解らないような。注がれるだけ、イき続けるかのような。長い……長い、二人の絶頂。)

リシェ > -継続致します。-
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ご案内:「王都マグメール 王城」からギュンター・ホーレルヴァッハさんが去りました。