2020/10/24 のログ
ムラサキ > (かつり、と足をかけたのは何処かの家の窓の縁。そこがどこなのかも、そこに誰がいるのかも知らぬ話ではあるが不用心にも鍵が開いていたのでからりと窓を開いてそのまま部屋の中に忍び込んだ。

今回の目的は泥棒・・・ではなく、いうなればサキュバスの真似事のようなもの、だろうか。部屋の中から良質な精の匂いを感じて、おまけにお誂え向きに窓の鍵まで空いているのだから、ちょっとつまみ食いするにはもってこい、というもの。
ここがどこで、誰がいるか、なんてわからないし、おまけに男なのかふたなりなのかも把握していないけれど・・・まぁ、構わないでしょう。どちらにしても美味しくいただくだけなのだから――・・・。)

よ・・・っと。

(カ、カラン、と下駄の音を部屋に静かに鳴らし鬼の童女は部屋に忍び込む。部屋の灯りも消えていることだし、そろそろ部屋の主は就寝した頃だろうか。とりあえず部屋の様子を伺って部屋の主の場所を把握しようか。)

ご案内:「寝室」に黒須さんが現れました。
黒須 > (夜の平民地区。
師団の依頼帰りで家に到着し、いつも通りに腹を満たすための飯に体を荒いためにシャワーを浴び、そして晩酌とタバコ。
終わればそのままベットに横になり、夜を過ごすことにしていた。
目を閉じればすぐに眠りにつくが、長年の軍隊的環境の為、少しの音でもすぐに目覚めることができた。
故に今もそうであり)

「・・・」

(眠りについてからの数分、窓の開く音がする。
その音にぴくりと耳を動かせば、入ってくる次の足音を合図に目を開き、反発を利用したように飛び起きる。
起きたあと、すぐに視界についた情報を利用して冷静に判断し、相手の首を捕まえてはベットに押し付けて拘束しようとする。)

「誰だ...?」

(低い声を出しながらも侵入者に問いかける。
運良くも月が窓から差し込むようになると男の姿がはっきりと映る。
明らかに大きな体をしており、z上裸ズボン姿。
かなり鍛えているのがわかる体、そして、頭の上には尖った狼の耳に狐のような大きなしっぽが腰から生えていた。
ポーカーフェイスを決めるその顔と睨んでいるような鋭い目で相手を見る宿主は人間ではなく、獣人であった。)

ご案内:「寝室」から黒須さんが去りました。
ご案内:「寝室」に黒須さんが現れました。
ムラサキ > (どうやら部屋の主は眠りについている様子。であれば話は早い。するりと布団の中に潜り込んで、ズボンを下ろしてその良質な匂いの元を晒しだそう・・・そう考えてくすり、と口元を弧に歪めぺろりと舌舐めずりをしながら更に一歩踏み出したその足は地面をカラン、と鳴らすことなく足は宙を浮きそのまま部屋の主が寝ていたベッドの上に叩き伏せられる。臨戦態勢であればその男の動きにも対応できたかもしれないが、相手は寝ているもの、と思っていた上に自分が先手を取れる状況、という慢心があったのか、あまりにもあっさりと鬼は上を取られていて。)

まぁ。乱暴なおひと。れでぃは丁重に扱いなさい、と親に教わらなかったのかしら。

(けれど先手を取られ首を抑えられたにも関わらず鬼の童女の顔に焦りはなかった。むしろ余裕を感じさせる笑みさえ浮かべていてこの状況を楽しんでいるようにも見える。)

女の扱いはなっていないけれどお声は綺麗ね。えぇ、低く響く良い声だわ。それに体つきも。しっかりと鍛えてあって良い身体だわ。
それに・・・ふふ。そのふさふさの耳としっぽも愛らしいわ。

(相手の質問に答えることはなく、ただひたすらに自分の感じたこと、言いたいことをまくしたてる。いい声、いい身体に整ったお顔。えぇ、一晩の相手としては申し分ないだろう。すこし無作法ではあるがそこは目を瞑ってあげよう。えぇ、私は 大人 ですから。)

誰、なんて・・・ふふ。特別に教えてあげるわ。
――ムラサキ。あなたがあまりに美味しそうな匂いさせてるものだから・・・食べに、きちゃったわ。

黒須 > 「・・・。」

(首を抑えても暴れずに落ち着いた様子の少女と対面することになった。
雪のような肌に尖った耳と角、そしてその服装…見てわかる通りに人間ではなく魔物の類だとわかっていた。
そして、その様子や声の質からわかる通り、殺気を隠しているつもりもなく、そもそもそんなものが無いと読み取れた。
それに合わせて首を掴んでいた手を離せば、そのまま離れ、ランプに火を点けて部屋を灯す。)

「その姿…鬼か…。
まさか、寝ている最中に来るとはな…大した度胸だ…。」

(そう言うと、そのままキッチンの方へと歩いて行った。
少女の自己紹介を肩耳に、お気に入りのウィスキーの酒瓶とショット用の小さなコップを持って戻りにいく。
そして、最後の言葉を聞けば、ほぅっと眉を上げる。)

「…そいつは本当の意味で俺を食うのか…。
それとも…『喰う』ってことか?
まぁ、そっちの望みがもう片方ならありがたく俺もお相手するが、逆なら…面倒だが相手をしてやるよ…。」

(その言葉を聞いて浮かんだのは二つの意味である。
食欲を満たす「食う」か性欲を満たす「喰う」かの選択だった。)

「ともかく、敵じゃないのは理解した…。
…鬼なら、酒は好物だろ?」

(ショット用の小さなコップにウィスキーを注いでは、ムラサキと名乗る少女に渡し、自分の分も入れて飲む。
毒身もかねて、そんな面倒なことはしないと言う意思表示を添えて。)

ムラサキ > まったく、痕になったらどうしてくれるの。

(解放されればすりすりとその掴まれていた所を擦る。彼が掴んでいた所は多少赤くこそなっているけれど童女は鬼。まともな人間を遥かに上回る身体能力を誇る種である。多少掴まれた程度でどうにかなるようなものではないのだけれどこれも一種の言葉遊びである。
くすくすと微笑みながら話しかけるその様子からは真剣な様子が微塵も感じられないだろう。)

えぇ。夜這い、だなんて一般的な手法じゃなくて?

(気になった相手の部屋に夜に忍び込んで襲う、なんてよくあることじゃないの?なんてまるで当たり前のことのように童女は言うだろう。此度はなんかいい匂いがしたから、なんていう理由であるのだけれど童女の様子からはこれは初犯ではなくよくやっていることのように聞こえるだろう。鬼とは。妖とは神出鬼没なものである。)

そのつもりはなかったけれど・・・あなたがくれる、というなら――・・・まるごと頂いても構わないけれど?

(頂くのは精だけ、のつもりだった。けれど、くれるというならその血肉すべてを頂いても私は一向に構わない。けどまぁ、今日はそのつもりで来ていない。証拠隠滅もめんどくさいし。)

へぇ。気が利くじゃない。悪くないわ。

(酒を出せばきらきらと子供のように目を輝かせる。その様子だけで無類の酒好きであることは予想できるだろう。とくとくとグラスに注がれる様子を眺め、それが注ぎ終われば。)

ほら、何飲もうとしてるの。乾杯するの。乾杯。

(つい先程まで剣呑な様子であった鬼と男であるが、少なくとも鬼の方はそれについてまるで気にしている様子はなく、むしろその男とグラスを合わせ乾杯をしようとする。毒?入ってたらそれはそれよ。そんなことより乾杯するの。ほら、早くグラスを出して。

ばんばんばん、と机を叩きながら主張する鬼の様子はそこだけ見ればまるで子供のようであっただろう。)

黒須 > 「知るか。お前らの場合、さっきの掴み程度じゃ痕なんざ残らねぇだろ…。」

(相手は人間を遥かに越えた存在。
軽い握力程度じゃ脅しにもならないほどの物であるは知っていた。
師団での任務や冒険者ギルドの手伝いでいく先々に居た魔物を何度も相手していたために、知識はそれなりについていた。)

「…悪いが、面倒だからパスだ。
死んじまったら元も子もねぇし、それに…お前だって、片すのが面倒だろ?」

(めんどくさい臭いことは嫌いだった。
だからこそ、今起きる二つのことに面倒な気持ちを思い浮かべていた。
一つは自分が死ぬこと、二つは相手の後処理。
そもそも、自分が死んだあとの事を考えた挙句にめんどくさがるのもおかしな話だが、感じたのだったら考えてしまうのが自分であった。)

「鬼は酒が好物なんだろ?暗殺でもねぇなら、このぐらい当然だ…。」

(その後、子供の様に主張する鬼を見てはめんどくさそうに眉間にシワを寄せてグラスを軽く当てて乾杯して、飲み干した。)

「ふぅ…。ま、何はともあれ…俺も丁度セックスレスだったし…普通の男の様に正当に性欲を持つなんざできねぇ…。
どうせ、今夜限りの祭りだろ?なら、最後まで楽しませてもらうぞ…?」

(相手の楽天家のようなへらへらとした様子にこの行動は今日が初めてなんてモノではないと察した。
気分転換にしても手際が良すぎると言うのもあり、何度もしている上に食べ歩きしているのだろうと考えれば、堕として専属にするのもお互いに面倒だろうし、満足行くまで抱こうと考えたのだった。

ムラサキ > ひどいおひと。それでも気遣ってほしいわ。

(よよよ、と指で目元を拭う真似なんてして。されども涙なんて一滴も流れていないのだけれど。)

まぁ、そうね。足跡つくのも面倒だし。

(人間一人二人くらいなら別に平気で薙ぎ払えるけれど、人間の面倒な所は徒党を組んでくる所だ。いくら鬼とはいえど徒党を組み、逃げ道を塞ぎ、補給を断つような戦い方をされるとめんどくさい。
そして・・・それを男を殺すことで危険人物して狙われるようになればそれがやってくる可能性もある。この街はそこそこ過ごしやすくて楽しいし、そういう面倒事は起こしたくはなかった。)

全部が全部そう、という訳ではないけれどね。好きな子が多いわね、酒は。少なくとも・・・私は好きよ、酒。

・・・ねぇ、その顔なぁに?私みたいな美女と酒を飲めるのよ?光栄に思いなさい?

(ドヤァ、という効果音でもつきそうな程に堂々と美女を名乗り、胸に手を乗せて堂々と主張する。私みたいないい女と酒を飲めて嬉しいでしょう?喜びなさい?と。
彼に合わせ、鬼の方もくぴくぴと酒を一気に飲み干していって。)

それは重畳。喜びなさい?私みたいな良い女があなたの相手をしてあげるのだから。

・・・残念だけどあなたの希望の一つはかなわないわね。あなたが楽しむんじゃないの。

(コトリ、と飲み干したグラスを机に置いた後、鬼が動いた。先程彼がそうしたように、男をベッドの上に突き飛ばし、その身体を抑えるようにその胸の上に掌を置いて力をかけ馬乗りになろうとして。)

私が 楽しむのよ。

(告げるのは宣戦布告。)

黒須 > 「悪いが、夜這いして来た奴に対して優しくなれるほど、俺は優しかねぇんだよ。」

(涙を拭う真似をしている相手でも涙の無いことはお見通しであった。
罪悪感も一ミリたりとも出て来ることはなかったのだし。)

「あぁ、そうかい。ま、魔族の類は人間以上の美貌を持つって言うし、それに比べれば…お前も、まぁ美人の部類なんじゃねぇのか?」

(少しめんどくさそうに絡んでくる相手に対して辛辣な一言。
エルフや妖狐と言った魔族は人間よりも美を保つのは簡単なことであったために、その程度の姿で胸を張るのも、片腹痛い話だと思いながら軽く聞き流していた。)

「…ほぅ、そうかい…。
今まで女がマウントなんざ取ってくることはなかったが…。」

(そう言うと、右手で拳を作ると白い炎のようなオーラにトライバル模様の時計を甲に移す。
そして、自分の体も同様に光ると、一瞬強い光を放つ。)

「…果たして、お前にできるのか…?」

(視界が戻るころには黒須は違った姿へとなっていた。
黒い体毛に覆われ、顔も狼となり、目は金色に近い瞳孔に黒目をしていた。
頭でも噛み千切ってしまいそうな大きな口に人間体より張った胸筋。
一回り大きくなったかのようなその姿、本来の黒須の獣人としての姿を露わにした。)

ムラサキ > そこは素直に頷きなさいな。可愛くないんだから。

(むす、と不満そうに文句を垂れる。相手がどう思っているかなんて知らないけれど嘘でも綺麗なり可愛いっていって女に華を持たせるものなのではないのかしら、と鬼の童女は不満げである。)

・・・っ。

(そして男が光を放てば鬼の童女は眩しそうに目を細め腕でその光を遮る。その光が収まった頃・・・腕を除け、もう一度目を開けばあくまで人型ベースであった男はすっかり獣のような姿になっていた。)

なまいきっ・・・!

(くくっ、とその変貌に笑ってみせる。その変化に恐れるのでもなく、怒るのでもなく、蔑むのでもなく。鬼の童女はただただ面白いものをみたかのようにくくっ、と笑う、笑う、笑う。)

大層な姿になったみたいだけれど・・・結局の所、男が弱いのはココ、でしょ?

(男の股間部へと手を運び、服の上から竿の部分を上から下へと撫で、そのまま玉袋の部分をくるりとその表面を撫でるように手を動かした後、そのままズボンをずりおろし、そのご立派な肉棒を外へ晒そうか。)

黒須 > 「女なんざ夜の相手をするだけで十分だ。そこに華も金も飾る義理はねぇよ。」

(あくまでレディとして扱うのは怠っていると言う所であり、女とsては一応扱うと言う所だ。
その後、楽し気に笑いながらも生意気と言う少女に体を預けて、どうなるのやらと見物することに。)

「あんたの知識はその程度か…?これ、すぐにも勝敗は分かりそうだな?」

(ニヤリとゲスな笑みを浮かべて少女の行動を見る。
玉袋を撫でる様にするも、くすぐったく感じる程度であり、そのままズボンが下ろされる。
露わになった男根はかなり巨根であった。
長さが太ももまで生きそうな程であり、丸太の様に太く、血管が浮かび上がっていた。
心臓の様にどくどくと脈を打ってはぴくぴくと震え、雄の獣らしい臭いを醸し出していた。)

「さぁ、こいつをどう扱うのか試させてもらうぞ?
満足行くほどじゃねぇなら…その体、使わせてもらうとするぞ…。」

(まず人間の物ではないその男根をぶら下げて見せる黒須。
玉袋もずっしりと重たく、手のひらに乗せれば大量射精したのちの避妊具の様に柔らかく、大きいサイズであった。)

ムラサキ > (外まで香る程の良質な精を溜め込むその肉棒はといえば想像違わずご立派なものであった。その大きさは非常に大きく、太腿にまで届きそうな程。太さは丸太の如し。ビキビキと脈打つ血管は太く浮き出て獰猛な姿を顕にしていて。)

ここまでビキビキに勃起させておいてよく言うわ。こぉんな凶悪なもの持っていたらまともな女の子なら逃げてしまうのではなくて?

(男に跨り直し、男の顔の方へ尻を向け、むにゅり、とその豊満に育った胸を男の身体に押し付けながら身体を倒し、ビキビキと脈打つその男の肉棒へ手を添える。どくん、どくんと脈打つそれは火傷しそうな程の熱と手が一周しない程の立派な太さを誇り、こんなものを見せられればまともな女、それも娼婦だとしても泣くだろう。軽く手遊びするようにゆっくり上下に扱いた後、つー・・・と裏筋を人差し指で撫でて)

ん・・・❤あは、いい匂いさせてるわね・・・、獣くさい、雄の匂い・・・❤

(くちゅ、と口内で作った唾液をとろりとその肉棒の先端へローション代わりに垂らし指で鈴口へ擦り込むように馴染ませ、そのまま竿の方へもそれを馴染ませる。そして、童女の柔い手でそのビキビキに勃起した肉棒を握ればしゅっこ、しゅこ、と上下に扱き始める。空いた片手にそのぷにぷにと柔らかくそれでいてずっしりと重い金玉を乗せればむにむにとその感触を楽しむように軽く揉んで見せて。)

じゃあ・・・いただき、ます❤

(すんすん、とその匂いを嗅げばくらくらと酒に酔ったようになってしまいそうな程の濃厚な獣の匂い。あっは、すごい良い匂い・・・❤と、その匂いを堪能しつつもその口を開き、ぱくりとその先端を飲み込んでしまう。
ちゅるっ❤じゅるっ、❤と音を立ててその鈴口から奥にある精を吸い上げるように吸い付きつつ、舌を這わせてその先端をほじるようにしながら、口に含んだそれへ更に唾液を塗りつけながら、しこ、しこと男の竿を扱き上げ、だらりと童女の口から垂れた唾液が童女の手の中に混ざり込み更に男の竿に塗りつけ滑りをよくすれば、やがてその手と口を一旦離し。すぅっ、と一息。)

――ん゛っっ・・・❤❤

(男のモノを一息に一気に飲み込んでいく。サイズがサイズなだけに根本まで、というのは少し難しい話であるが、奥の奥まで一気に飲み込んで。)

黒須 > 「そうさな…貧民地区じゃこのチンポで何にもの女を抱いてきたが、全員絶頂しまくっていたさ。
人間中じゃ届かねぇ所まで行くしよ…?」

(正しくウマナミと言う言葉が正しいほどの男根。
見ただけでわかる、口で収めるも膣で収めるも不可能なほどのこの大きな肉棒。
けれども、肉欲に飢えた女ならば、この存在を目の当たりにして見逃すと言うこともできないことだろう。
その後、こちらに尻が向かれと目の前には少女の下半身だけが視界に入る。)

「ん…中々、手慣れてるみたいだな。なら、こっちもされるだけじゃつまらねぇ…。
こっちも、味わわせてもらうぞ…?」

(そう言うと、少女の尻を大きな手で掴み、その柔らかさを確かめる様に指先で揉み始める。
体格が小柄ながらもよく育っており、とても触り心地の良い尻であった。
その後、着ている着物や下着を避けて女性の大事な秘部を露わにしようとした。)

「体はちいせぇが、胸も尻もよく育ってやがるな?こいつは楽しめそうだ…。」

(そう戯言を言っていると少女に男根を咥えられる。
小さな口でおぞましい男根を味わうように飲み込み、味わう音を聞いてはより一層興奮が高まり、男根も嬉しそうにびくびくと震える。
痛みには慣れているために鈴口や睾丸などを弄られると逆に気持ちよく感じていき、それも興奮を高める元となった。
そして、一気に飲み込もうとすれば顎が外れそうな程の太さである上に、雄臭い臭いが口いっぱいに広がり、次第には脳みそにまで刺激を送ってしまう程だろう。)

ムラサキ > ひどいひと。何人の女を泣かせてきたのかしら。

(精神的に、ではなく物理的に。
確かに人の女であればこんなものを挿れられれば壊れてしまうだろう。けれども鬼ならば。私ならばこの程度で壊れるほど柔ではない。えぇ、全て受け入れてその上で搾り取ってあげましょう。)

――・・・❤

(むにり、と尻を掴まれる感触を感じればちらり、とそちらへ視線を寄越す。男がその秘められた場所を顕にしようとするのならばそれを止めるのでもなく、お好きにどうぞ?とでも言うかのように意味深な笑みを浮かべそれを見送った。
布を除け、その秘められた場所を顕にするならば現れたのは綺麗な桃色をし、わずかに濡れた綺麗な膣。肉棒を入れるには少々早いが指くらいならば容易に飲み込みそうな程度。ゆっくりと呼吸するようになにかを期待するように開閉していた。)

――んっ・・・❤

(口いっぱいに広がる男の味。雄の匂い。それは童女の脳髄を犯し、意識を犯しその思考を色欲に染めていく。まともな思考は徐々に薄れ、もっとこれがほしい。もっと味わいたい。もっと、気持ちよくなりたい・・・そんな思考が少女の脳内を染めていく。呼吸する度に童女の鼻孔を通り香るその雄の匂いは確実に童女を狂わせていく。その匂いはまるで麻薬のようなもので、嗅いでいると妙に興奮して、妙に身体が熱く、それでいて気持ち良い。それを堪能するように童女はん~~~~❤❤と、深く呼吸をして身体をぶるりと震わせて。

そして、数秒後。童女が落ち着けば目を伏せ髪をかきあげながら、その頭を動かし始める。男の肉棒にキスをして、その逸物を飲み込んだまま んっ❤ んっ❤ んっ❤ と、小さくくぐもった声を零しながら、上下にピストン運動を始める。ちゅるっ、じゅるっ❤と男の肉棒に吸い上げ、吸い付きながら、口を窄め、その精を搾り取るように最初は緩やかに。そして徐々に激しく責め立てて。
時には動きを止めて、その男の肉棒を味わい、しゃぶり尽くすように大きく、 じゅるっ❤ずぞぞぞぞぞっ❤ とはしたなく音を立てて吸い上げながら、少しだけ強くむにっっ、とその玉袋を揉みしだいたりもしながら男に刺激を与えていって。)

黒須 > 「ほほぅ…キレなマンコなことだ…そんじゃ、こっちも…。」

(綺麗な桃色をしている秘部を目の前にしてはニヤリと笑う。
あまり表情を崩さない男ではあるが、今日に限っては顔が自然と柔らかくなりそうだと思い、楽しむことにした。
確かに、まだまだ濡れているにしては量が少なく、指で弄るのがセオリーだろうが、今の自分は体を活かして攻めようかと思い、大胆な行動に出た。)

(大口を開けば。少女の股に噛みつくように腹部の舌を丸ごと加えたのだった。
鬼であると言う点を活かし、少し力を付けながらも牙を肌にくっつけて、少し舌を伸ばせば膣を舐めまわすことができるまで深く咥えたのだった。
そして、犬らしく先端が細く面が広い舌で秘部を舐めまわす。
メスの厭らしい蜜を味わうようにしながらも濡らしていき、しばらくして唾液塗れに染めた後、そのまま舌を細めて膣の中に侵入していった。
舌は長くすぐさま子宮口手前まで入り込んでは生き物の様に動かし、味わっていく。
濃厚なメス臭と愛液が口いっぱいに広がりながらも、感じやすいGスポットやポルチオをざらざらとした表面で擦る様に弄り回た。)

「んぅ…ん…。はぁ…。愛液も溜まらずうめぇな…?
こっちも…そろそろ、いい感じに来たかもな?」

(男根を前に欲望のままにしゃぶりつく少女の様子を見ている。
ピストン運動に下品なしゃぶり方、そして、強く揉む睾丸への刺激が快楽を積み上げていき、限界へと近づけていた。)

「…くっ」

(思わず声が漏れてしまった。
ここまで丸呑みするほどにしゃぶる女は居らず、大抵が表面を舐める程度の物ばかりであり、頭から咥えて喉まで入れるのはこれが初めてだ。
亀頭から感じる感触はほぼ初めてに近く、続けられるにつれて男根も蠢き始めた。)

「んぅ…ふぅ…。
そろそろだな…。覚悟しとけよ…俺の精液はそこらの男以上に濃くて大量に出るからよ…窒息すんじゃねぇぞ?」

(限界が近くなったために相手にある程度の警告を入れながらも自分も小刻みに腰を動かす。
少女の喉をコツコツと亀頭で突っつくような動きをしながらも、亀頭の先は口内の中で赤黒く変色し、濃い味の我慢汁を漏らしながらも飲ませていった。)

ムラサキ > ――みゅっ!?

(変な声が出たのは致し方ないことか。男の大胆な行動・・・指を入れるとかそういうレベルではなく、肌に食いつくようにしながら秘所をマーキングでもするかのように舐め回し、そのまま膣の中に舌を差し込んできた。まさかいきなり舌を挿れてくるとは考えておらずその突然の感触に思わず素っ頓狂な声が出てしまった。
そして、その舌も生半可なものではなく、長く自分の膣の最奥・・・子宮口まで届きかねない程の長さで膣の中を舐められてその未知の感触に逃げるように腰を浮かせてしまって。
けれど肌に食らいついている以上逃げられるようなものではなく、たらたらと垂れる愛液が男の舌に舐め取られていくだろう。)

んふーんっ・・・!

(男の宣言に対し童女も対抗して言葉を口にする・・・が、男の逸物を咥えこんでいる以上その言葉は音としてまともな音にならず男に意味は通らないだろう。
そして、男根がぴくぴくと轟き始めたのを感じればにまにまと童女は楽しそうに笑い。その動きを強めていくだろう。
強く吸い上げ、ピストンを早め、片手ではなく両手でその玉を揉みしだき・・・ほら、早く出しなさいな、ほら、ほら、ほら・・・っ!とでも言うように男に刺激を与えていく。
けれど男の方も黙ってされるがまま、という訳ではなく童女の喉を突くように腰を動かしてくればさしもの童女も)

――お゛ぐっ・・・ぉ、えっ・・・あ゛ぐっ・・・❤

(と、少々苦しそうな声を出すだろう。けれどもその声に楽しそうな音と気持ちよさそうな音が入り交じるのはまだ、それが気持ちいい、楽しい、の範疇にあるからか。頭がおかしくなりそうな程の濃厚な雄の匂い、かすかに香る男の先走りの味、口内に感じる男の肉棒の味・・・それらが楽しく、気持ち良い。男から時折苦しそうで、気持ちよさそうな声が漏れるのもまた悦楽である。
一度、ちゅぽんっ、と音を立てて口から男のモノを解放し)

ふふ・・・もう出そう?出そうなのね?いいわ、受け止めてあげる。受け止めてあげるから・・・私の口を孕ませそうなくらい盛大に吐き出してみせなさいな。

(解放している間も男の快楽と肉棒を休ませないように素早くしゅこしこ、しゅこしこ、と上下に手で扱き上げつつそう宣言する。
くちり、と自分の口内で唾液と男の先走りを混ぜ合わせながらこくりと飲み干した後に・・・)

――んっっっっ❤❤

(もう一度、一気に奥まで飲み込んだ。きゅうっ、と一瞬だけ少し強く玉袋を刺激して、一度男の精を吐き出させようとして。)

黒須 > 「ハッハ!奇妙な声が出たな?
お前でも、この行動は予想しなかったか?」

(少女の変な声を笑う。
指ではなく、長い舌で弄られるのが初めてだったために驚くその様子は愉快だった。
流れる愛液も口をくっつけて大きな音を立たせながら啜り始めた。)

「苦しそうな声を上げたな?良いぜ、俺の体は頑丈だからよ…。
金玉潰しちまうくらい強く握んな。そのかわり…。」

(先ほどから手加減するのか玉を少し強く握りながら刺激するその様子を見ては、条件を出す様にすると、少女の体をがっちりと体にくっつけて膝立ちをした。
少女の体が逆さまになり、咥えるには届くことのできないと断念していた限界まで入れ込んだ。)

「最後は…派手に出すぞ…!」

(そう言うと腰を動かし始めた。
まるで少女をオナホかと扱うように激しい腰振りで口内を暴れまわることにした。
ゴリゴリと喉を削る様にいかつい雁首が擦れ合い、喉の奥が太い亀頭に何度もノックを繰り出される。
唾液を掘り返すかのようにすれば、自分の太ももと少女の顔面を汚すことを気にしないかのようにし、口の端を根本にぶつけていくようにした。)

「さぁ、イクぞ…。一滴も溢さずに…飲み込めぇ!!」

(最後により一層激しい腰振りを繰り出すと根元まで入れ込み、喉の奥で爆発する。
我慢が続いた故に溢れ出た大量の精液が炸裂し、濁流を起こしたのだった。
逆さまになっているにも関わらず、その射精の勢いは強く、一気に胃袋の手前まで届き、食堂をも染めていくほどであった。
尋常じゃないほどの精液の量、熱く溶けてしまいそうであり、人間の2,3倍なんて話で済むほどではなく、先ほどの言葉が長髪ではなく真実であるかのような大量射精が少女を襲った。)

ムラサキ > (最後は、派手に。その宣言通り、男は派手に童女を 使い 始めた。膝立ちをして、オナホでも使っているかのように激しくピストンを始めて。それは童女が先程口淫をしていた時の速度の比ではなく、遠慮も何もなく、使っている様子で、流石の童女も逆さにされては抗うのは難しく苦しげに呻きながら男の欲望を受け入れることしか出来ずにいた。

そして・・・飲み込め、の一声とともに男の欲望は爆発した。男の肉棒が一際大きく膨らんだかと思えばそのままどびゅっ、どびゅっ、どびゅるるるる・・・っ!と、激しくその種を童女の口内へ撒き散らし、それを吐くことも許さないとばかりにその喉へ、食道へ直接に流し込み、少女の口を、体内を、男の精で汚していった。

さすもの童女もそうまでして激しく吐き出され使われれば体力を消耗したらしく意識を失ったかのようにぐったりとしており、ぺちぺちと頬を叩いても反応がない程であった。

けれど。もし、男が童女を解放したならば。 ――よくもまぁ、やってくれたわね、と顔に少々怒りをにじませた童女がふらりと立ち上がり・・・もう一度男を押し倒し、今度は・・・くぱ、とその秘所を開いて男のモノの上に跨り、 まさか、これで終わりとか言わないわよね? と軽く挑発した上でもう一度絞りにかかるだろう。

けれどまぁ、鬼といえども復活には多少は時間がかかる。その復活の前に男が復活し、その腰を捕まえたのなら。主導権は今度は男の方に映るだろう。鬼といえども盛大に犯された後というのは少々身体がダルいが為に反抗する為の力もさほど入らず、もう一度男の好き勝手に犯されてしまう事は明白で。

そう、これは・・・どちらが早く復活するかの勝負である。
そんな勝負はきっとどちらかがグロッキーになるまで続いたことであろう。勝負の結末はどちらが優勢であったのかは二人のみ知ることであるが・・・ひとつ確かなのは少なくとも童女は久々のセックス、そして久々の精液を大量に飲み干してご機嫌で帰ったことであろう。)

ご案内:「寝室」からムラサキさんが去りました。
ご案内:「寝室」から黒須さんが去りました。