2020/03/23 のログ
ご案内:「九頭竜の水浴び場」にヴィルアさんが現れました。
■ヴィルア > 【お部屋が埋まっているためこちらにて早めにお約束待機中です。】
ご案内:「九頭竜の水浴び場」にユネさんが現れました。
■ユネ > 【お約束の場所間違えにて、移動させていただきました!】
■ヴィルア > 言葉よりも濃く、お互いの息が合っていなければできないコミュニケーションを取りながら。
彼の方は、与えられれば、少し趣向を変えて返し。
女を飽きさせない動きを繰り返していく。
女の内全てを染め上げる勢いの白濁を揺らさせ。
その合間に、娘の劣情を煽ることも忘れない。
先日交わった経験からも、違う体位を求められることを知っている男は。
男の知識のまま、しっかりとそれに応えていき。
挿入するたび、腰を動かすたびに感触を変えてくる膣内に。
無意識に腰が震えてしまいながらも、身体でのやりとりを続けていく。
まだ時間としては…始まったばかりだというのにたっぷりと精を注ぎ込めば、その胎に重さすら感じさせてしまうか。
女も、蕩け切った反応を見せてくれる。
それなのに、男が先にへばることは、彼自身が許さない。
よしんば許したとしても、同時に眠りにつく程度だ。
こうして絶倫に生まれ、性交を繰り返してきたからこそそれを活かすべきだと彼は考えており。
止まることのない動きが、それを証明している。
女を揶揄い、囁きながら、まだ性交を続けていく。
今日もまた…動けなくなるまで嬲られることは容易く予想できる。
「可愛らしいね、ユネ。…私は本当の事を言っただけ、さ」
商売上、必要があれば嘘ももちろん付くし、女との駆け引きの面が全く無いとは言えない。
しかし、娘の身体も反応も心地いいのは紛れもない事実。
それを告げることに照れなど混じるはずもなく。ただ、情感は込めて囁く。
そのまま…人間ではなく、獣のように強く娘の身体を貪っていく。
蜜と先走りが混じった液体を結合部からわざと飛び散らせるほど強く、何度も。
淫乱に蕩ける娘を、更に押し上げるために。
「そう、だ…教えてあげなさい。ここ、が、いいんだろう…っ!」
反響する音に負けないよう、甘い言葉をささやき続け。
コミュニケーションの中でもう十分に知れた娘の弱所を強く突き上げる。
より、欲情に浸れるように。
理性を蕩かせ、全てをかなぐり捨てて、快感を全身で享受できるように。
その手助けを、男は行っていき。
ただそうなれば当然、男の腰の中からも、ぐつぐつと煮えたぎる熱が上がり…
「ああ、ほら…みんな、聞いているよ、ユネ…、精液を注がれるユネの声を、聞いている…っ!」
柔尻を掴んでいた手を離し、そのまま背面から覆いかぶさる。
痙攣す娘の身体を自分の身体で包み、全身で娘の温かさを感じ。
尻を掴んでいた手はそのまま双丘へと忍び寄り、きゅ、とその先端を抓む。
求められるまま、締め付けを押しのけつつも、おねだりのように絡みついてくるまま、最奥でぴたりと止まり。
心臓の鼓動よりなお大きな、煮えたぎる精の脈動を、そのまま叩きつける。
浴場であっても熱く感じるような、欲望が詰まった粘液を…吸い立ててくる蜜壺にぶちまけて。
密着したまま、男も体を震わせて…それこそ、交尾をしている獣のようにぴったりと身体を抱きしめながら注いでいく。
娘の首筋に唇を這わせ、ちゅ、と吸い上げ。
欲望を再び多量に注ぎ込めば、痙攣が収まる頃を見計らって、ゆっくりと、これも膣肉をカリ首で引っ掻くようにしながら肉棒を引き抜いていく。
残滓がびゅぐっ、と溢れ、娘の尻肉から背中にかけて飛び散っていき。
「ふ、ふ……ぅ……。流石にのぼせそうだね、ユネ。…体を洗って、出ようか」
娘から緩やかに手を離し、身体を支えながら…床に身体を落ち着けるのであれば、痛みを感じないように導こう。
風呂の中で激しく交わったためか…男の頭も、性交以外の部分…単純な熱さで少しぼんやりしてきた具合だ。
背中や柔尻に優しい手つきで触れ、甘やかすような後戯を始めて。
■ユネ > (身も心も、だなんていう言い方は。良く聞く表現だけど。
多分こんな時にこそ。その言葉を使うべき…なのかもしれないと思う。
もう、身体については到る所、余す所なく、知り尽くされているような物なのに。
それでも更に、事細かい反応や、表情に声、そう言った物から。男はこちらの気持ち良さを読んでくる。
勿論娘の方も、ただされている側だけではなく。
どんな体位や角度でも、決して男を、その肉棒を離さなかったり。
その上で上手い事彼が気持ち良くなるようにと、心掛けているのだけど。
散々快感に翻弄されて、幾度もイって。それでも尚、自分勝手に貪るのではなく、相手を考えるだけの余裕を残すのは。
やはり、男の方が。まだ暫くは上手のようで。
既にこれまでの射精で、もう充分すぎる程、熱く重くなった下腹に。
ずんずんと重く響いてくるような、後ろから突き込まれる体位。
その快感にたっぷり、鳴かされつつも。立った侭のストロークが滑らかになるような、角度を得る為に。
同時に積極的な淫らさを思わせて…それだけはっきりと、男に、彼自身が求められている自信を与えるような。
壁へと手を着いたまま、しっかり、尻を浮かせ腰を突き出してみせるものの。
そんな腰を掴まれてしまい、思いきり、突き込みの強さを意識させられて。
…どうやら。娘が口にした、強さや激しさへの好みについて。ばっちり反映されているらしい)
「そーいうの…んぁ、んっ、っは、あ、ぁ…言葉責め――って言うのかも、よ…?
っぅ…ふ、んっ、んぁ、あ、は…♥だ、って…ほら、気持ち良く……なっちゃ、う、しぃ…」
(情感を擽られる、という意味では。間違っていないかもしれない台詞。
心がくすぐったくて。その感触は、しっかり、感度に影響してしまう。
より強く、娘が感じてしまう証として。膣襞はこれ以上なく、肉棒に吸い付いて。
すっかり下りきった子宮口が、何度も、鈴口とのキスを繰り返す。
退かれる肉棒には、てらてらと濡れた蜜が、泡立ちながら纏わり付いて…
もう、直ぐにでも。限界が程近い事を、目に見える程に訴えるような)
「あっ、ぁっ、ぁ、ひゃっぅぅ、ぅっ、っ♥
良い、よぉ、奥っ、一番深い所、びりびり…響いて、っ、気持ち、良いの…!」
(その上、男の抽挿は。激しすぎるし強すぎる。
腰と尻がぶつかり合って、ぱんっ…!と肌が爆ぜるような音も。強すぎる程に響き続けるから。
きっと外から聴かれてしまっているのだろうな…と。娘の側の思い込み。
甘い甘い声も、ぐちゅぐちゅと濡れきった結合部が響かせる音も、勿論その中に混じり込み。
一つの合奏と化して、頭の底まで、掻き回されているよう。
今にもイきそう、などという状態すら、しっかりと読まれているかのように。
タイミングを合わせたとしか思えない、肉棒の膨張が。感度の高まりきった膣内を、更に強く掻き毟って。
必然のように。同じく強く、強く、彼を求める膣の全てが、ぐんっと力を籠めた刹那)
「………、っっ、っ、っ…!?っひゃ、っぅ、っぁ、あ、っ、は、ぁ…は…ぁぁ、っ♥
ぅふぁ、ぁ、っぁ――ぁ、濃ぃ、ぃ…濃ゅい、熱いのっ、びゅくびゅく、言って…んふ、ん、ぁ、あ、っぁ、ぁぁ、っ、ぁ…!」
(身体全体で繋がっている。そう思えてしまうような、背面全体への密着。
硬い胸板、引き締まった腹…そういった。如何にも、男、という肉体の感触に包まれて、感じて。
同時に回された腕が、乳房を抱いて、乳首を潰すのも。当たり前のような気持ち良さ。
びくん、びくんと娘の全身が跳ね上がるかのような、強すぎる程の身悶えを。
抱き包んで来る男の全身と。深くねじ込まれた肉棒全体とに、隅々まで伝えつつ…
言葉通り、音すら聞こえてくるような、勢い強い射精の感触。熱い熱い白濁を、子宮へ詰め込まれる快感。
もう成す術なく、といった様子で、止め処ない絶頂の悦びに。しどけなく、蕩けた声を上げながら。
矢張り長い、本当に長い…なかなか終わらない男の射精と。同じ程か、それ以上に続いてしまう、絶頂感を。
倒れ込みそうになるまで、たっぷりと、味わい尽くして)
「は―――― 、…ん、っ、ぁ…は、ぁはぁぁ…♥
そ…だね、ー…?…湯冷めは…無い、だろ…けど……んっ、く、熱…ぃし…
……けど、流石にー……」
(ちょっぴり疲れた。そういって。肩越しに緩く、笑ってみせる。
実際の所、少しどころか。連続した行為と快感に、かなりぐでぐでなのだけど。
荒く弾んだままの呼吸が。ずるりと退き抜かれる肉棒に、溢れてしまう白濁に。また一度、軽く跳ねて。
途端、肉棒という芯を失い、崩れ落ちそうになる身体を。抱き支えてくれる男へと、すっかり預けきる。
…そのまま。お互い、快感の余韻を擽ったりしつつも。べとべとに粘付いてしまう肌を、一応洗う事が出来たなら。
さて、次は…)