2020/02/12 のログ
アラミル > じゃれ合うように言葉を交わしながら。
着実に触れ合った所から昂っていく。
アラミルの息は荒くなり、白い頬が好調して。
相手の趣味を反映したのか、現れた胸は色素が沈着していない薄桃色のいたいけなもの。

「じゃ、ぁ…、いいよ、好きにして…、私も…いつも通り、好きにするから…♡」

と言って、ふわりと漂うのは。
彼女の香水とはまた違う濃く甘い香り。
効くかどうかは相手の体質次第だが、その匂いを嗅げば、更に興奮が本能の面からも煽られ。
理性を崩す手伝いをしよう。

そうしながらも、巨大な肉棒と綺麗な肌を露にし。
うっとりとそれを見つめて。

「うん…、いつでも、来て、いいよ。ネメシス…
私の身体、貴方の玩具にして…?、私も楽しむ…♡」

相手の言葉、態度から…どちらかと言えば責める側かと察して。
わざと弱々しい態度を取り、嗜虐心を擽ろうと。
しゅるりと細長い尻尾が相手の腰に巻き付こうとし、誘うようにアラミルの側に軽く引き寄せる力を入れる。
どのような体勢に誘導されようと、濡れそぼったアラミルの花弁は…剛直を受け止めようとぱくぱく淫らに開閉を繰り返していて。

ネメシス > 白い肌が朱に染まりだすと、ネメシスの目を楽しませる。
桃色の生娘を思わせるような胸の先はツンと固く尖っており、
指で触れては乳房が伸びる程に引っ張って見せた。

「ああ♥ これね…これが貴女の本性なのね♥」

いよいよ現れるアラミル本来の香しい匂い。
鼻孔から届く刺激で脳がクラクラするほどの刺激を受けるが、
術式にある程度免疫を持っているネメシスはその強烈な刺激を享受していた。
一瞬の間だが、双眸は虚空を見つめ、恍惚の表情を浮かべている。

「もう。 またそうやって煽るんだから。」

相手の手練手管と勘づくも、耳からの刺激で体中がゾクリと。
ハート形の尻尾に引き寄せられれば、そのままの勢いでベッドへと押し倒す。

両手でアラミルの両足をMの字状に開かせれば、剛直を求め鯉のように口を動かす
肉孔に、巨大な肉棒の先を宛がい。

「それじゃあ、入れるわよ。」

半ばアラミルの術式の影響下にあるネメシス。
アラミルの縊れを掴んでは、肉の穂先をズブズブと飲み込ませていき。

「あぁぁぁ♥」

口を大きく開き、快楽に身もだえる。

「すごいわ♥ 気持ちいい♥」

悶えながらも大きなイチモツを挿入していき、やがて根元まで入り込んでしまう。
指が食い込むほどにアラミルの腰を掴んでは、腰を打ちつけ、快楽を貪っていく。

アラミル > より気持ちよく、より理性が無い状態で。
夢中になってくれた方が、アラミルも嬉しい。
そして、濃厚な精を注ぎ込んでくれるのならなお良い。

乱暴にされるほど火照ってくる身体。
乳房は液体が入っているかのように柔らかく形を変え。
けれど、その先端は硬い感触で、相手を楽しませるだろう。

「う、んっ…♡、きて、ネメシス…♡、は、ぁ…っんっ、♡、ぅぅぅっ!!」

彼女の体は、規格外の逸物でも受け入れられるようになっている。
そうでなくては…あらゆる生物から精気を摂取することなどできはしない。
挿入すれば、どろどろと湿った膣内が迎え入れ。
視覚からも…アラミルの腹がぽこりと膨らんでいく様子が見て取れるだろう。

「あ、は…っ、ほんとに、おっき…♡あ、んっ、んっ、ふぁ…っ、あ、あ、っ♡」

それを入れられても尚、怖がる様子も痛がる様子もない。
ただ精を求め、別の生き物の口の中に放り込まれたように、肉棒を膣内が舐めしゃぶっていく。
ミミズ千匹、などという言葉では生ぬるい…肉棒から相手を捕食するような、恐怖すら感じそうなほどの絡みつきと締め付けを返して。

「ふ、ぅ…ぁ…♡、いつでも、なんかいでも、たねつけ、して、いいから…ね…♡」

淫魔だとは知られているが、更に相手の興奮を煽る様に言葉を出しつつ。
しゅるりと、絡みつかせた尻尾を伸ばし。
先端を相手のお尻の間に差し込むように動かして。
不意打ち気味に…逃げられなければ、会陰をくすぐり…膣内とはまた違った快楽を与えていこうと。

ネメシス > 肌を重ね、粘膜が触れ合う程にアラミルの色香はネメシスを縛り付けていく。
次第にネメシスの頭の中は霧が発生したかのようにぼやけていく。

理性では危険を訴えるも、本能がこの得難い快楽を手放すことを許さず。

「アラミル…貴女、凄いわ♥」

もはや何がと語る術をもたず。
肉棒が求めるままに腰を打ちつけていく。
巨大な肉棒はアラミルの女陰を内側から拡張していき、巨大すぎる肉棒により
アラミルの胎がポッコリと歪に膨らんでいく。
その姿にまた、理性が姿を失っていき。

「大きいでしょ♥ アラミルも壊してあげるわ♥」

襞肉の一つ一つが肉棒にすっぽりと絡みつき、子種を求めるようにしゃぶっていく。
ネメシスもまた、目の前の女体を喰らわんと、ベッドが悲鳴を上げる程の力任せの
ピストンを繰り返していた。

「勿論よ♥ なんでも出してあげる♥」

口から涎を滴らせて快楽にあえぐネメシス。
子宮口を、はたまたそこから更に先まで押し入らんと、腰を密着させては
子宮口を堅い亀頭で執拗に殴りつける。

陰部の真下を尻尾が刺激すれば、ちょうど腰を突き出したタイミングで
尿道内に上っていた精液が爆ぜてしまう。

「もう、直ぐに悪戯するんだから♥」

額に浮かんだ汗を拭っては苦笑する。
巨大な肉棒はひと際膨張すると、ドクドクとザーメンの塊を子宮内へと吐き出していく。
白濁の塊が通過していくことが締め付けている襞肉にも伝わるほどの量のザーメン。

そんな規格外の性量を放っても、いまだネメシスの肉棒は固いままであった。

アラミル > みちみち、と拡張する感覚はあるものの
アラミルが怖がったり、拒絶する雰囲気は無い。
むしろ、もっと欲しいと…軽く腰を自分から浮かせ、肉棒を迎えていく。

ネメシスが腰を揺らすたび、見えるほど膨らんだ胎も形を変えて愉しませよう。

「は、ぁ…っ!♡♡、う、んっ♡、わたしでも、ひぎゅっ!、こわれるくらい、シて、ねめしすぅ…♡」

技巧も薄い乱暴なピストンこそ、彼女が求めるモノ。
欲望のままに貪られ、貪ることこそ至高の食事なのだから。
令嬢然とした姿から、悩ましく、甘えて媚びるような声をあげ。
結合部からはたっぷりと愛液を垂れ流し、より強く、より抽挿しやすいように膣内が整えられていく。

「ぁあ、っ♡、ふ、ぎゅっ…♡、ねめしすぅ…♡、すごいとこまで、はいってるの、わか、る?♡」

へ、へ、とだらしなく舌を出してしまいながら。
強く強く殴りつけていけば、子宮口が開き、その先に亀頭が、あるいは竿の一部までもが押し入るだろう。
先ほどの指で作った輪のように…ピストンする度にネメシスの巨根のカリ首に子宮口がひっかかり、ぐぽぐぽと音を立てて。
アラミルの腰が更に浮き上がり、腰を固定しやすい様に。
無意識ではあるが、よりネメシスが腰を動かすことだけに集中できるようにしていき…

「ひぃ…ぎゅっ♡♡、あ、あああっ♡♡、んぅ…っ!♡すっごい、濃いの、はいってきへ…♡♡
あは、はらまされ、そ…♡、もっとちょうだい…♡」

子宮口を超えた先、女としての聖域に直接、特濃のザーメンを注がれれば。
瞬間、食事を察知した膣内が…根元から巨根を扱くように蠕動し。
より気持ちよく射精できるように促す。
放たれた精はアラミルの食事として子宮に溜まっていき…

更に、会陰をなぞっていた尻尾がネメシスの尻穴に忍び寄り。
追加で快楽を与えようと、ハート型の尖った部分を浅く潜り込ませようとする。
巨根に与える快楽と合わせ、二重の快楽で…達したばかりのネメシスの身体に更に刺激を与えていこう。

ネメシス > 肉棒が押し入る度、アラミルの胎の中がメリメリと引き裂かれる感触が
直接肉棒に伝わる。
これこそがネメシスの大好物である破壊的な性交であり。
腰を浮かせて角度がよくなれば、更に腰をくねらせつつ奥深くまで突っ込んでいく。

「壊してあげるよ♥」

膣内から滲み出る潤滑液を潤沢に塗りたくられ。
暖かい感触を感じつつも子宮口の僅かな穴に分厚い亀頭を押しつける。
やがて、子宮口を抉じ開ける感触を亀頭に感じつつ、子宮の中へと入り込む。
襞肉のように絡みつく子宮口にカリを擦りつけ。
エビぞりになりつつあるアラミルの背中を抱くように両腕を回しては支えるように持ち上げて。

「はぁ~~♥ きもちいいわ♥
今度は後ろを向いてもらえるかしら?」

一般男性ならば一晩分であろう大量の精液を一度に放出して。
蠢く襞肉に扱かれては、巨大な亀頭は中身を吐き出すかのように残った白濁を注ぐ。

「おぅ♥」

尻の中に異物を入れられるのは産まれて初めて。
口を窄めては普段見せないような喘ぎを口にする。

「どうやらおしおきが必要なようね。」

茶色の瞳が僅かに険しくなる。
次は少し嗜虐的なプレイになりそうだ。

アラミル > 膣内を抉り、どれだけ打ち付けても。
引き裂く感触はあるが、アラミルは壊れはしない。
むしろ、もっと激しくしてほしいと、ネメシスのくねる腰を迎え入れ、小さい動きながらもタイミングを合わせて腰を押し付け。

「は、ぁ…♡、すっごく、濃厚…、はぁい…♡」

人間の味覚に無理矢理当てはめるなら。
香辛料がたっぷり入った肉のステーキだろうか。
そう感じるほど濃く、欲望に塗れた白濁を受けて。
空腹が急速に満たされていく。
既にこれだけでも、何日かは『食べ』なくていいほどだけれど…

まだ自分を求めてくれるネメシスに、喜悦を覚えて。
言われた通り…繋がったまま、自分から柔らかに足を動かし。

「んっ、♡、んっ♡ふぁぁ…♡」

器用にも悪戯をしながら、ごりごりとこすれる肉棒に後ろから突かれる体勢になろう。
尻穴に悪戯はしつつも、責めすぎないよう。
相手の反抗心と嗜虐心を煽る様に、軽くに留めていて。
その成果か、おしおき、という言葉を出してくる相手に、お尻を高く上げたまま振り返り。

「おしおき…♡、いいよ…♡、ごしゅじんさま、いたずら好きなわたしに、おしおきしてください…♡」

テンプレートともいえるセリフだが、理性を失いかけている相手にはよく効くだろうと。
お尻を軽く振り、挑発しながら、未だ尻尾は軽い悪戯を続けていて。
アラミルの身体がそうそう壊れないことは、既にネメシスにも伝わっただろう。どんなことをされるのか、と相手の方を見ながら期待している様子。

ネメシス > 「あまり濃いのを食べすぎると胃もたれしても知らないわよ?」

味覚に例えた表現は何を意味するのか理解して。
クスっと不敵な笑みを浮かべては精液でたっぷりと胎の中を掻きまわす様に
腰をゆっくりと回転させる。

吐き出したばかりの精液を自らの亀頭に擦りつけ、滑りをよくして。

「全く、困った子ね。」

純白のお尻がふりふりと振りたてられ。
形の良い尻を見せられると、右手を振り上げてはピシャリと平手打ち。
次いで、左の手と交互と叩いては赤い痕が作られ、臀部が張れるか。

「貴女みたいな子にはこうするのがお似合いよね?」

尻がヒリヒリと腫れる程に打ち付けると、今度は銀色の後ろ髪を掴んで。
豊かな髪をまるで犬のリードでも掴むかのようにし、上体を起こした格好で
腰を前後させ、力強いピストンを再開する。

アラミル > 「あは…ぁ…♡、でも、壊れるくらい、そそいでくれる、んでしょ…っ、ひぁぁ…っ♡」

ごりごりと太すぎる肉棒が膣内を余すところなくかき回す感覚に。
だらしなく口を開け、濁った声を吐き出し始め。

「ひぃんっ♡、あ、ぅ…♡、いい、痛いの、すきぃ…♡、おかえし…♡」

尻を叩かれれば、血色の薄いその肌はあっさりと平手の跡がついてしまって。
まるでマーキングしていくように、掌の跡を重ねていくことができる。
だが、これではまだ足りない、と言ったように…ぐりゅ、と悪戯をしていた先端が半回転を繰り返し。
より悪戯を繰り返していこう。

「い、ぎっ…、!♡、あ、あっ♡、そ、う…♡、モノみたいにあつかわれる、のしゅきぃ…っ!!♡♡
お、お、ぁ…っ♡、ひぎゅっ、あ、ぅぅぅうっっ♡♡」

髪を引っ張られたままのピストンに、あられもない声をあげつつ。
乱暴にした瞬間、膣内が更に絡みつき、締め付け。
被虐でも加虐でも…彼女は楽しめる様子で。
とろん、と目じりが緩み…後から突かれていても、先ほどと同じように腰を合わせ、突き上げ始める。
子宮までも相手の性感を煽る道具にして、モノのように使われる性交を愉しんでいく。

ネメシス > 「仕方ないわね、口から吐き出すくらいまで注いであげましょうかしら。

こら、お返しじゃないわよ。」

腰を円周上に動かし、膣を掻きまわしながらのスパンキング。
打ち付ける度に膣が締め付け、ネメシスもまた気持ちよさを感じ取っていた。

しかし、まだ足りないと言わんばかりに尻尾の先で尻を弄られて。

ふわふわの髪を掴んでいた両の手が、更なるお仕置にとばかりに
アラミルの細い首を捕まえる。
ぎゅうっと万力のように締め付け、気道を圧迫し、喉仏を押さえつける。

ベッドが揺れんばかりの勢いで下腹部を律動させ、アラミルの膣と子宮を
滅多刺しにしていく。

モノ扱いを通り越した嗜虐的なセックス。
ネメシスの獣性はこれに喜びを見出し、分身が一回りほど大きくなる。
そして、尿道内に再び熱い白濁が込められて。

「アラミル、喜びなさい。
おかわりよ。」

子宮口を貫き、子宮の内壁に鈴口を押さえつけていくネメシス。
そう間もないうちに二度目の射精が行われるだろうか。

アラミル > 「ひ、ィ、ぎゅっ!♡ぉ、ォ、♡♡は、ぁぁ…っ♡♡あ、あ、あっ♡んっ、ぅぅっ♡♡」

痛みと快楽が同時に襲ってくる。
その快感に、全身がぶるぶると震えっぱなしで。
ピストンする度に、絶頂に晒されているのか、結合部からぶしゃあ、とだらしなく潮を吹いてしまって。

「ぉ、ぉ、か、ひゅ…ぅ…っ!!、ォ、ぐ……!!、か、はぁ、ひ…ぃ…♡♡♡」

本来であれば、殺されかねない程強く、気道を圧迫される。
当然、息がひゅー、ひゅー、と漏れ。
締め付けが更に強くなり、食いちぎらんばかりに絡みついていく。
酸欠で目線がぐるりと裏返り、がくがく、と激しく身体が震え。
抑えておかないと左右に酷くぶれてしまう。

「ォ―――――――っ!!!!♡♡♡、ぎ、ぉ、ぁ…、ひ、ぎゅ…っ、ぁ…♡♡」

声すらも出せない。
注がれた精は、子宮の内膜を押し上げ、妊婦のようにアラミルの腹を膨らませ。
お、お、と…汚い喘ぎ声を上げながら。
ぐるん、と白目を向き…一度、気絶してしまう。

ネメシス > 「もう、ベッドがビショビショじゃない♥」

突き上げる度に股座から潮が吹き出し、シーツを濡らしていってしまう。
ネメシスは快楽に悶え狂うアラミルの姿を堪能しつつも、
更なる仕置きとばかりに胸の先の蕾を掴んではクイっと胸の形が歪むほどに
捻りあげてしまう。

「あ~きもちいい♥」

心地よさで笑みを浮かべているネメシス。
眼下の女の呼吸音すら怪しくなろうと
首の絞めつけは止むことが無かった。

「くぅぅ!」

二度目の射精で下腹部を突き出し。
子宮の中は波打つほどに精液で満たされてしまう。

チャポチャポのザーメンの中で肉棒を蠢かし、快楽の余韻を味わって。

「ほら、夜はまだこれからよ。」

アラミルが意識を手放してしまっても、後ろ髪をむんずと掴んでは顔を引き揚げさせる。

その後も、ネメシスは底なしの精液をアラミルの子宮へと注ぎ込んだことであろうか。

ご案内:「王都マグメール 貧民地区 娼館通り」からネメシスさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区 娼館通り」からアラミルさんが去りました。
ご案内:「王都某所」にランバルディアさんが現れました。
ランバルディア > 香ばしい匂いと言っても、今日は塩気の強い露店通り。
例にもれず活気良く呼び込みする店も多く、昼間から酒も色々と振る舞われている。
店先で試飲させて、気に入ったなら瓶で買う。
ちょっとしたお祭りのような雰囲気だ。

「……んー、此方も美味そうだな」

口元に手を当て悩む姿と白衣を合わせ見ると深刻な病のカルテでも見ているようだが。
目の前にあるのは、酒瓶やツマミの類である。