2020/02/11 のログ
ご案内:「薬屋のテント」にリムリアさんが現れました。
ご案内:「薬屋のテント」からタン・フィールさんが去りました。
■リムリア > とある昼下がり。
ギルドに備え付けている常備薬が切れてしまったために、急遽買い出しに。
買い出し先に特に指定がなかったために、先日顔見知りになったばかりの少年薬師のお店を訪ねてみることに。
「こんにちはー?」
外から声を掛けてから、聞いていたとおりのテントの中へと足を踏み入れ―――
ご案内:「薬屋のテント」からリムリアさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区 娼館通り」にアラミルさんが現れました。
■アラミル > (これ、どうしようかな……)
貧民地区の一角、安い娼館などが立ち並ぶ通りを歩く艶やかな姿。
とてもこの辺りの娼婦には思えない出で立ちだ。
しかし、本人はそれよりも気になることがあり。
それは、突然臀部からひゅるりと伸びてきた、先端が♡の形になった尻尾。
伸縮自在であるため、非常に短くすることもできるが、どうしても完全に消すことはできず。
更に、別の使い方もあると彼女は理解しているが…どうにも今まで自分になかった器官というのは気になる。
(……『ごはん』に支障はないけど…)
以前からの能力である瘴気などには特に問題もない。
むしろ少し、調子が良いくらいである。
それ故に、この…欲望を良く持った『ごはん』が多く通るこの通りを歩いていて。
しきりにお尻を気にするその仕草すらも余人の目を奪うもの。
それを繰り返すものだから、少し目立っているが、彼女には好都合だ。
周りの娼婦たちとも一線を画すその姿は夜に煌めく月を思わせる。
彼女自身もまた、ごはんが居ないかと…お尻を気にしながらも、辺りに視線を巡らせては居る。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区 娼館通り」にネメシスさんが現れました。
■ネメシス > 貧民街を一人で歩くドレス姿の女。
悪名高き聖バルバロ騎士団の一人である。
この王都内の拠点で待機していたが、暇を持て余し。
普段はそう近づくことのない区画を歩き回っていた。
「か~のじょ♪ そんな歩き方してどうしたの。
何か困ったことでもあるのかしら?」
今日のネメシスは傍に供も連れていない気儘な娘と言った所である。
人目を集める女性の珍しい歩き方が目に留まり、気軽に声をかけてみたのである。
此処に来る前に良いことがあったのか、それとも目の前の女性の色香がそうさせるのか。
酷く上機嫌であり、口元には笑みを浮かべている。
■アラミル > 彼女は特に王都から積極的に出ようとはしていない上に。
『ご飯』を食べたり街を散策すること以外、特に生活の中ではしておらず。
それ故に、相手が悪名高い騎士団の一人とはわからないが。
一先ず、声をかけられればそちらを向いて。
「困った、こと?…ちょっと、気になることがあるだけ…。」
ぱんぱんと自分のお尻を手で払い。
少し首を傾げながら答えよう。
「あなた、こそ。何か、いいことでもあったの?」
以前ならこういった受け答えはしなかったが。
会話と言うものも重要だと、少し彼女も学んでいて。
なんだかうれしそうな相手の様子を見て、質問を返す。
■ネメシス > 「ふ~ん。 お尻に何か隠しているのかしら?」
あくまで手元でお尻を見えない様にしている女性の顔を覗き込む。
何かを隠しているのはあからさまであり、何を隠そうとしているのかある程度想像がついて。
「そうねえ…最近は色々と良いことがあって機嫌がいいのだけど…。
今に限っては貴女みたいな人を見かけたことかしら。」
きょろきょろと周囲を見渡すと、耳元に顔を近づけて囁く。
「貴女、人間じゃないわよね?
何か人に見せられないものでも生えているのかしら?」
ネメシスは人の見ながら神性を兼ね備えており、人ならざる存在には敏感であった。
どういった種族をしているなどまでは分からないが、それでも周囲を歩いている人間とは一段異なる存在であると確信していた。
そして、騎士団のメンバー以外でそういった相手に会うのは初めてで。
■アラミル > 「…?」
どうして自分を見つけると良い事扱いなのか。
それを不思議に思うけれど。
次に囁かれた言葉で、彼女もまた目を細める。
「んー…。…別に、教えてもいいけど。
これ以上見たいなら、何処かに連れて行って?」
あっさりと、何かがあることを認める。
それどころか、くすりと…相手の素性を知らないとはいえ、挑発的に笑いかけて。
彼女もまた、様々なモノの精を食らってきた。
それ故に、相手の気質をある程度察して…それを煽る様に、相手の耳元に囁き返し。
丁度良く小腹も空いていたところ。
エスコートを求めるように、軽く相手にしなだれかかろう
■ネメシス > 「……。」
こいつは何を言っているのだろうとでも思われただろうか。
反応が薄い相手に珍しく不安がるネメシス。
だが、向こうが瞳を細めると意図が伝わったかと口の端を伸ばし。
「分かったわ。ここだと人目があることだし。
邪魔が入らない場所へ行きましょうか。」
女の笑みの底にあるものを察し、頭の中で警鐘が鳴る。
が、ネメシスの中の好奇心はそれを簡単に振り払ってしまった。
恭しく手を差し出すと、もう片方の手でしなだれかかった相手を抱き寄せて。
「私はネメシス、仲良く楽しみましょうね。」
自らも上半身をしなだれ、睦まじくいちゃつくようにして近くの屋敷へと消えていくのであった。
■アラミル > 特に馬鹿にしたような様子は無い。
純粋に不思議がっているような状態だ。
「は、ぁい…、どこでも、いいよ」
くすり。
喉から軽い笑いを漏らし。
女性らしく豊満な肢体を相手に預けよう。
そのままゆっくりと歩き出す途中。
「…私は、アラミル…、いっぱい、愉しもう、ね、ネメシス…」
どこへ向かおうとも、彼女は動じることもなく。
相手の腕を抱きしめて密着し…世間話でも嫌がることなく応じながら。
瘴気は使っていないものの、娼館勤めであるためか身なりには気を使っており…
屋敷にたどり着くまで、甘い香水の匂いが、相手の鼻腔を擽るだろう。
■ネメシス > 「あぁ、とってもいいわね♥」
凹凸に優れた魅力ある女性を連れ、貧民街の中をひと際人目を集めて歩く。
暫し歩いたところで、貧民街の中にしては大きな木製の建家へと入っていく。
人相の悪い門番が睨みを利かす入り口を通っては、一階にある広めの部屋へと。
大きなベッドとテーブル、ソファなどが並んだ質素な部屋へと。
部屋の隅に武器が掛けてあり、床には何故か一か所だけ他と色目が違う箇所が。
連れ歩くアラミルの身体から漂う香りはネメシスの中にある獣性を刺激していた。
伏せているつもりであっても、瞳が次第にギラついていったことだろう。
部屋に辿り着くと、アラミルをベッドに座らせ、自らはその隣へ。
「アラミルは喉とか渇いてないかしら?」
部屋の外にはいかつい男たちがうろついていた。
皆ネメシスの部下の男たちであった。
部屋には入れていないが、呼べばすぐにやってくるだろう。
■アラミル > 彼女は人ならざるモノだ。
人間ならば厳つい門番に怯む様子を見せるかもしれないが。
彼女からしてみれば、等しく『ごはん』
門番に怖がることもなく、屋敷の中へと…イチャつきながら入っていこう。
歩きにくくないように絶妙に身体を寄せる仕草は熟練したものだ。
そして、相手から向けられる獣欲の視線は心地よく。
はあ、と一つ濡れた吐息が漏れてしまう。
部屋がどんな形であろうと、少し視線を巡らせただけで、特に意見することもなく。
何があるか程度は、把握しておいた方が便利だというだけだ。
「ん。乾いてない、けど。………ネメシスが聞きたいのは、そんなことじゃない、でしょ?」
そしてベッドに座り、恋人のように隣に座れば。
また自分から肩を寄せ、密着しようとして。
食欲が主な活動理由である彼女は、あまり回りくどい話をしない。
相手の首筋に自分の鼻面を寄せ、じ、と少しの上目遣いで見つめる。
もちろん、誘惑を振り切れば雑談を続けることも可能だ。
その拍子にしゅるりと彼女のドレスの裾から…先端がハート型になった尻尾が覗き。
ゆらゆらと、ご機嫌であることを示すように揺れ始める。
■ネメシス > 門番や廊下を巡回している団員達は基本的に十把一絡げの男たち。
大抵はネメシスが連れてきた女に鼻の下を伸ばしていた。
だが、一部目端の利く者はアラミルの醸す雰囲気に少しだけ違和感を抱くかもしれない。
そして、ネメシスはアラミルの所作にこなれた感を抱き、
口から洩れた熱い吐息にドキリとしてしまう。
取って食うつもりで連れてきた相手であるが、ひょっとしたら自らが手玉に取られているかも知れないと。
「もう。私以上にせっかちなんだから。」
人形のように整った顔を見せつつ、淫靡な雰囲気も醸し出す。
そんなアラミルに魅入られてしまうと、抱き寄せられたまま自らも彼女の足の間に手を入れる。
スカートの隙間から手を差し込めば、股座に指を這わせ、指先で愛撫を始めようとするだろう。
「外で淫魔の子をみたのは初めてだわ。
で、私の事を食べちゃうのかしら。」
ハート形の尻尾が揺れ動くと、くすっと笑みを浮かべる。
淫魔はうっかり連れ込むとミイラになるまで精を抜き取られると聞いたことがあった。
ネメシスはアラミルの染み一つない手を掴めば、既にスカートを持ち上げている
自らの巨根を触らせる。
「私の、こんなに大きいのだけど。
ちゃんと奥まで入るかしら。」
■アラミル > 見られていても、もしくは複数に迫られても。
アラミルの雰囲気が変わることは無いだろう。
それはただ、彼女にとってはご飯が増えただけのことだ。
勿論、相手を殺そうなどと思ってはいない。
「ん…、っ、そのつもり、だった、くせに……♪」
すりすりと頬を相手の身体に擦りつけながら見つめ続ける。
股座に指を触れれば、上等なショーツの感触に触れる。
ただ、敏感ではあるのか…軽く触れただけでも、ぴく、とアラミルの身体が小さく震えて。
「たべるのは、たべる。けど、殺さない、よ。
そこまでお腹は空いてないし。面倒、だから…。…わ…♡」
言葉でもしっかりと伝えつつ。
できることはできるが、生命まで奪ってしまうのは勿体ない。
スカートを持ち上げる巨根に触れれば驚いたような声を出して。
「私は、だいじょーぶ。…ネメシスが、私に入れたいって思ってくれれば…入る、よ。
だから、何にも気にしないで…好きに、シよ?」
導かれた手でスカートの上から軽く撫でるようにしながら。
夢魔とも言える彼女の性質として、弱い力ではあるものの、ある程度相手の望む姿になるという能力がある。
ネメシスが望めば、まるで専用孔のような感覚を得ることも可能だろう。
巨根を撫でていた動きは、段々とスカートごと亀頭を握るような動きになり。
白魚のような白い人差し指と親指で輪を作り。
軽く、その亀頭を扱き始めすらしていて。
■ネメシス > 「確かにそのつもりなのだけどね。」
日頃は捕食者であるネメシスだが、連れ込んだ相手に猫のように擦りつかれてしまうと困惑気味。
身体に触れるアラミルの感触はマシュマロのように柔らかく、肌から香る匂いが劣情を煽ってくる。
股座に伸びた指は、上質な絹であろう布地に行き着き。
ピクリと体が反応を示すと、そろそろと下着をずらし、茂みの中へと手を入れて。
「もう濡らしてるの? 悪い子ね。」
意地悪く問いかけながらも、蜜壺の中に指を忍ばせ。
くりくりと指の第一関節までを入れては蜜壺の中を掻きまわしていく。
「それは助かるわ。
貴女、本気を出したらとんでもないことになりそうだもの。」
話している間、アラミルに自らの肉槍を触れさせていた。
太い血管が浮き出し、並みの男顔負けであり、普通の娼婦ならお断りされそうな質量の生殖器。
「凄いわね。 なかなか全部入らなくて普段は苦労してるのよ?」
抱き寄せていた腕が、肩ひもを摘まむ。
ゆっくりとだが、アラミルの身体を隠すドレスを脱がそうとしている。
日頃は半ばほどで納まってしまう巨根は、アラミルの指で扱かれては鈴口から涎を溢れさせて喜んでいく。
血管は拡大と収縮を頻繁に繰り返し、アラミルの膣内に入りたいと訴えているようですらあった。
■アラミル > 「きゃー、なんて…言った方が良かった…?、んぅ…♡
ネメシスの視線を浴びてたからつい…。そういうの、わかっちゃうから…」
くす、くすと響く笑い声。
娼婦であるからか、茂みは少ししか生えておらず。
しょりしょりとした感触をネメシスは感じることになるだろう。
言い訳がましく、濡れているわけを言えば。
第一関節まで飲み込んだ蜜壺は、不規則に指を締めつけ。
粘度が高く、白く濁った愛液が既に指に絡みつく。
「そうでも、ない…、ネメシスこそ、これで本気出されたら、私でも壊れちゃいそう…」
くにくにと優しく陰茎を弄りながら…全く怖がっていない様子でもどかしい愛撫を続けていく。
「じゃあ、今日は…いっぱい、好きにしていいよ、ネメシス…。私にも、得があるから…」
苦労しているという相手の欲望を煽り。
彼女にとっても、精を注ぎ込まれることは食事でもあるため、悪いことなど何もない。
その体は、間違いなく相手の巨根を飲み込めるように造られている。
ドレスを脱がせていけば、肌と同化するような白い上下の下着が露になり。
服の上からでも存在感を示していた双丘が揺れて、相手を誘う。
「ふふ…私だけ剥くなんて。や…♡」
楽しんでいるように笑いながら…アラミルも、ネメシスの衣服を脱がせていこうと手を動かす。
非常に手慣れた手つきで、微笑みながら。
■ネメシス > 「言わなくてもいいわよ。」
唇を尖らせ、もうとでも言いたげな表情。
整えられた毛に触れつつ、指を埋め込んでいく。
指が入り込めば、温かい体液が指に絡みつき、
襞肉がそれぞれ意思を持っているかのように締め付ける。
「それなら、お互い無茶をしないようにしましょうね。」
触れるか触れないかのような愛撫に、口から熱い息を吐き。
時折辛そうな表情を浮かべる。
相手を焦らすテクニックもすっかりお手の物と言うべきか。
「ふふ、普段もどちらかと言えば好きにしているのだけどね。」
日頃は壊してしまうこともあるとは口にしないが。
クスクスと笑う姿に日ごろの行動が伺えてしまうか。
「凄い立派な胸ね。」
下着を脱がす傍ら、豊満な胸を下から持ち上げる。
桃色の蕾をつまんでは指の腹で上下から摘まんで。
「あん…♥」
まるで友人といちゃつくように、燥ぎ乍らもドレスが捲られていく。
下着は着けておらず、ドレスを脱ぎ落せば純白の肌と巨大な肉棒が露になり。
「もう入れちゃっていいかしら?」