2019/12/06 のログ
■トルテ > (目隠しをしていてさえ可憐さの伺い知れる繊細に整った容貌。その桜色の唇が粘つく水音の合間に零す甘い吐息が、生臭くも青臭い雄の精臭に塗りつぶされている事に、淫らなお嬢様は堪らぬ興奮を覚えてしまう。一般的な男性の射精量はグラス一杯さえ満たす事の出来ぬ極少量。それに対して身の内に秘めた淫乱さの象徴の如き野太い巨根を聳え立たせるお嬢様のふたなりペニスは、エールジョッキを波々と満たす程の桁外れの射精量を誇っている。そんな物を一滴残さず嚥下させられた娼姫の腹腔は、粘つく雄汁にて満腹感さえ感じるほどになっている事だろう。その上、その精液は水気の足りぬヨーグルトの如きゲル状の濃厚さを持っているのだから、尚更彼女の腹腔に重い蟠りを感じさせているはずだ。)
「ふふっ♡ それはリシェがあまりにも可愛らしいからいけないのです。殿方に責め苛まれるために生まれた姫。貴女の事がそんな風に噂されるのを聞いて、始めのうちはわたくしも憤っていましたけど……、今のリシェを見ていると、本当にその通りなのかも、なんて思えてしまいます♡」
(耳孔への軽い指戯だけで、口淫に浸る喘ぎを蕩けさせる彼女はきっと、奪われた視界の代わりに鋭敏さを増した四感で淫らな悦びを増幅させているのだろう。目隠し以外の全ての着衣を剥ぎ取られた純白の細身が、悩ましげに擦り合わせる内腿にて奏でる水音がその証左。そんな親友にどうしようもなく興奮する。)
「はぁ……はぁ…っ♡ ほら、リシェ、口が止まってますよ? わたくしのおちんぽ、好きなのでしょう?♡」
(言いながら寝台端に下ろした腰を僅かに引いて、彼女の唇から巨根を離す。視界を奪われた姫君に、爛れた雄臭と濡れた熱の気配を頼りとした宝探しを強要する意地の悪さ。)
■リシェ > (それこそ、熱量云々というより、熱その物を。胃の奥まで詰め込まれている、そんな感覚。
更には、液体とは到底呼べない、半ば固体混じりに近い程に…濃い、濃い粘つきその物は。重く、長く、留まっている。
一度の射精。もうそれだけで、充分すぎる程に腹は満たされて。
これで、もう一度、同様に。彼女の射精を、口で喉で受け止める事になったなら。間違いなく、胃から腹から、ぽってりと膨らんでしまう事だろう。
…既にこれだけ、大量に。一度放ったのに、などという考えも。彼女には当て嵌まらない。二度でも、三度でも、同じ程に。溢れる程の精を、放つ筈。
もう、今まで数え切れない程、肌を重ねてきた間柄だから。それも重々、解りきっている。
寧ろ、解っているからこそ…期待もしてしまい。いっそう丁寧に、縋り付くように、口腔奉仕を。続けてしまっている訳で。)
「否定出来ないのは、何とも、ですし…それはもう。私も、受け容れている事、ですけれど…… っ、ん、ぁ…♡
トルテにも…同じ事、思われて。…同じように、されてしまうと思うと。……んっ…何と言いますか……
それは、それでと。けれど…同じ事、されるとしても。…同じだとは…思えないの…です、よね……」
(我ながら。何とも、矛盾した事を言っていると。それは、自覚しているのだけれど。
それでも、矢張り。他の多くの殿方と、彼女のような存在は、別物だと感じる訳で。
例え同じ事をして。されて。同じように、乱れ溺れるのだとしても。
…だからだろうか。耳を擽られて、身動いだかと思えば。興奮しきって、すっかり紅く色付いた肌に、自らの手を押し付ける。
ついこの前まで。彼女に、幾つも幾つも。証を刻み込まれていた、乳房の上を。指先が這い回り。)
「っっぷ、っぁ、んふ…ぁ。……ほら、やっはり、今日は取り分け…です、トルテ……ってばぁ…♡」
(そんな事を考えていたら。つぃと退かれてしまう男根は。まるで、気が逸れているのだと、叱られるよう。お預けされるのが、堪らなくもどかしい。
空いた距離を詰める為、とんと片手を床に着け、四つん這いで顔を、頭を前へと運び。
雄の臭いに、切なげに鼻を鳴らしつつ、探るように舌先を差し伸べていく姿勢は。ちょっとした、犬めいて。
やがて、火傷しそうな熱さを、舌先が探り当てれば。一瞬、びくりと総毛だった後。べったりと濡れた肉幹に、下から、顔を押し付けて。
根元から裏筋まで、ひたひた、舐り上げていく。)
■トルテ > (何の力も持ち合わせぬ、無力で愚かなお嬢様。そんな自分から見てさえ弱々しい親友の、今は視界さえ奪われた不安定な有様が、最近覚えたばかりの嗜虐を煽る。思わず口にしてしまう意地の悪い台詞の羅列に、彼女が紡ぐ返答は、トルテを特別扱いしてくれている様に思える物で、それがなんとも擽ったい。続けて艶めかしい動きで白肌の上を滑る双手が、先の逢瀬に強く刻んだトルテの跡を思い起こさせる様な動きで形良い半球を撫で回す様にもまた、なんとも言えない感慨を覚えてしまう。 そして、意地悪く距離を離した剛直を、物欲しげに追いかける四つん這い。脆弱なお嬢様の双腕でさえ、強く抱きしめればあっさりと折れてしまいそうな華奢な白躯が、揺らめく灯火のもとでは酷く淫靡に感じられた。盲た美貌が親鳥に餌を求める雛鳥めいて、精の残滓に粘つく舌を伸ばす様子に巨根が跳ねた。それに合わせてぶびゅっと溢れる先走りは、残精の白で色濃く濁り、濃厚な雄臭で娼姫の唇をいざなう。)
「――――あっ!♡ はぁぁ…ッ、ん、ん…っ、ふ、きゅぅうう……ッ♡」
(そんな親友の舌先が張り詰めた先端に触れた瞬間、トルテの口からも跳ねた声音が漏れ響く。先程迸らせた多量の白濁を一滴たりとも残さぬ丁寧な舌奉仕。その結果として蝋燭の明かりにぬらぬらとした唾液の滑りばかりを反射させる巨根が、肉束のうねる太幹の根から敏感極まるピンクの裏筋までを舐め上げられて大きく跳ねた。)
「はぁ…っ、はぁ…っ、り、しぇ……っ♡ く、咥え、て……わたくしのおちんぽ、さっきみたいに、喉の、奥、までぇ……っ♡」
(淫欲に濁った黒瞳が親友の美貌を見下ろしながら、白金の髪に指先を埋めてその頭部を引き寄せる。彼女の小さくて可憐な口孔では到底咥え込むことなど出来そうもない肉柱の先を、ぷにゅりと柔らかな唇に押し付ける。恐らくは大勢の男達に仕込まれたのだろう娼姫の口奉仕は、トルテの巨根すらも咥え込める程に調教済。つい先程もその喉奥にまで太蛇を呑み込んで、強烈な吸引でお嬢様を最初の法悦へと至らせたのだから。)
■リシェ > 「んぁ、あっ、あ…った、…ぁ…♡ はむ、っ…んふ、ぁ…トルテ…のっ…
っく、んっ、トルテ…のおちんぽ、っまた…ビクビクし…て………♡」
(焦がれるように追い掛けて。追い付いて。ねっとりとへばり付いた、先走りと呼ぶには、濃すぎる程の体液を。
鈴口から沸き上がり、肉幹に滴るそれを、舌先で掬い上げていく。
舌の上で、幹が躍り上がるかと思えば。びゅるる、と力強く放たれる先走りは、其処等の男性の射精など、容易に上回る程大量に。
鼻筋や唇に、飛沫が飛び散るだけでなく。目元を包んだ布にも、精臭の濃い液体が、染み込んで。
塞がれた中で、閉じた瞼まで、焼けるような熱さで苛まれてしまう。
顔中染めるその液体も、舐りたい、飲み干したい、とは思うものの。今は眼前、男根その物が最優先。
…改めて。視界を封じられているのは、思ったより、倒錯的。
何処から何処までと、目に見えない分。舌先で感じる肉幹が。何処までも何処までも、長く伸びているようで。
カリと括れに、亀頭の裏側に、漸く辿り着くと。其処もまた、常より大きく感じてしまう。
こんなにも大きな物を。咥えられるのか。受け容れられるのか。いつもと違う、不安感と…いつも以上の、期待感。
ドキドキと高鳴りっぱなしの拍動を、出来るなら、伝えたいのだけれど。姿勢的に難しいから。
はぁ、と熱その物を零す唇が。せめて、口に載せる事が出来る物で。何とか、この昂ぶりを伝えたいと。)
「そしたら…っふ、あ…ふ…んっ、んむ…また、下さいますか…?ぁ…っん、くふ…っん…
おなかい…っぱい、トルテの精子、飲ませて……ん…♡ 喉から受精しそうな、くらい、味合わせて……♡♡」
(与えたいだとか。与えて欲しいだとか。欲っする感情を、ありったけ、舌の上に。
押し付けられてくる先端を、躊躇う事なく、口中へと導けば。それだけで、口の中がいっぱいになってしまう亀頭を。じゅぶじゅぶと唾液で濯ぎたてながら。
括れた部分を、しっかり、唇で挟み込み。紅く熟れた粘膜全てを、味蕾のざらつきで舐り回して。
思う様、亀頭ばかりを、たっぷり虐め返した…後で。 ぐぷんっ、くぐもる濡れた音は。それこそ、喉奥に到るまで。大きすぎる彼女の巨根を、吸い上げながら引き込んでいく音色。)
■トルテ > (液濡れた巨根の先に吹き付けられる吐息。ザーメン臭も色濃い息の熱さが、親友もまた、この状況に爛れた悦びを覚えているのだと教えてくれて、トルテの淫熱を昂ぶらせる。)
「ひぁあ…ッ♡ リ、リシェ…そん、な、いやらしい事、言われたらぁ…っ♡ はぁ…ッ♡ あッ♡ ふわあぁぁあぁあああ………ッ♡♡」
(淡い橙火の中、黒布で目元を覆われた美貌が視線も定まらぬままに紡ぐ淫らな願い。こうして淫行に耽っていてさえ、それが信じられない程に可憐な美少女の赤裸々なお強請りは、それだけでイッてしまいそうな程の興奮をトルテに与える。その直後に与えられた亀頭責めが、思わず腰を引いてしまいたくなるほどの鮮烈な刺激でお嬢様を喘ぎ鳴かせた。傾けた上体を支える片手がキュッと掴んだシーツに深い皺を刻み、恍惚とした声音を漏らす口に添えたもう一方が唇端から溢れた唾液に指先を濡らす。娼姫の口でも噛み千切ってしまえそうな柔肌のお嬢様の体躯にあって、思い切り歯を立てた所で微動だにせぬだろう野太い強張りが、丁寧な口奉仕の後でも色濃く残る雄臭の味わいで少女の口腔を占有する。5cmはあろうかという幹径は顎がしびれる程の開口を強要し、20cmを超える長さは喉奥まで明け渡さねば根本までの奉仕を許しはしない。口蓋垂を押し潰し、食道を拡張する剛直のディープスロートは、生理的な嗚咽で娼姫を苦しめる事だろうが、同時に頑強なる雄に己を捧げて奉仕する雌の悦びで彼女の脳髄を舐め溶かすはず。)
■リシェ > (口一杯に頬張った所から。気道も何も、強烈な精臭その物で、満たされきってしまう。もうそれ以外の何も、嗅覚に残らない。
なまじ視覚が失われている分、それ以外の感覚達ばかりが、鋭敏で。
嗅覚だけでなく…濃い苦味を味わう、味覚も。熱さで舌を灼かれる、触覚も。ぐじゅり、じゅぷりと、淫猥な粘着音が絡み付く、聴覚も。
酷く過敏に、彼女の興奮を。男根の昂ぶりを。感じてやまなかった。…こんなにも。感じてくれるのが。悦んでくれるのが。嬉しくて堪らない。
自然と、更に両手で前へ。跪くというより、完全に四つん這い。浮き上がった尻毎、身体全体を揺らすようにして、亀頭より先へも。ストロークを開始する。)
「っふ……っふぐ、ぅ゛ んっ…♡ んっん゛、ふ、っぅ゛っ、 …ん っぐ …! くふ、ぅ、ふっぅ゛っ、っ………!!」
(流石に、この瞬間だけは、喋れないのも、仕方がない。
何せ口いっぱい、喉いっぱい…完全に、男根で満たされてしまうから。
唾液と先走りが混じり合い、のみならず、嘔吐き逆流する胃液すら、絡み合った水音は。深く咥え込む程に、堰き止められ、口内でくぐもって。
白濁とした泡ばかりが、口端の隙間から、辛うじて噴き零れる。
当然、太さだけでなく、長さに於いても、空恐ろしい程の男根は。容易に喉奥を突き、ごりごりと口蓋を掻き毟り、声も息も押し返して。
頭の程近くで、直に生じる熱源は。くらくらと目眩がする程、脳その物を茹で上げていく。
幾度も咳き込み、嘔吐き、藻掻くような戦慄きを繰り返せば。苦しさに震える食道が、一個の肉管となって、包み込んだ肉幹を擽りたてる。
…苦しい。間違いなく、苦しくて堪らない…それでも。決して止めない、喉まで頬張り、隆々とした男根を、舐り咀嚼し続ける、自分で自分に口虐を強い続ける奉仕が。
文字通り精と肉棒で溺れる行為その物に、少女が溺れている証拠。)
■トルテ > 「ふあ゛ッ♡ はぁあ…っ♡ あっ♡ あぁ…っ♡ ふあぁぁああ…ッ♡ リシェ、あっ、すご…っ♡ あっ、あっ、あぁああッ♡ ゃ、んっ、ンんぅ…ッ♡ とけ…っ、溶け、ちゃ……あっ、ひぅうう…ッ♡」
(毛足の長い絨毯に限界まで拡張させられたままの唇端から溢れる唾液を滴らせながら、身体全体を使ったディープスロートで奉仕する王女様。不穏な蠕動で戦慄く喉粘膜は、絶頂中の膣壁めいて剛直に予想外の刺激を与えてくる。自分が同じ様な事をされたなら、きっと無様に噎せ返り、涙目で咥えた肉棒を吐き出してしまう事だろう。彼女だって苦しくないわけでは無いはずだ。それでも友人の暴虐に文句の一つも口にせず、むしろ積極的にトルテの興奮を煽る様な媚態を見せつけ奉仕活動に勤しむのは、人形めいて美しい彼女が苦しみを伴うディープスロートにさえ歪んだ悦びを感じるほどの調教を受けて来たからなのだろう。そんな優秀な肉奴隷だからこそ)
「あぁっ、あぁぁあ…ッ♡ リシェ、リシェっ、リシェぇえ…っ♡♡ りしぇのくち、まんこぉ…っ♡ あふっ、は、ふぅう…ッ♡ しゅごっ、しゅご、いぃい…っ♡ あっ、ぅンっ♡ イクッ、イきます…っ♡ あっ、あっ、あぁあ…ッ♡ リシェっ♡ ど、どこに、欲しい、ですかっ? お口の、中っ? それとも、んっ、はぁあ…っ、お顔…っ?♡ おっぱいでもっ、あっ、おまんこ、でもぉ……っはぅっ、はぁあうぅうッ、どこでも、す、好きな所、に、掛けて、あげる…っ、からぁあ……ッッ♡♡」
(ぐぼぐぼぐぼぐぼっ。気付けばトルテは彼女の頭部を両の手指で抱え込み、自ら腰を振ってその食道を犯していた。親友の呼吸などにはまるで斟酌していないイラマチオが、口腔を満たす強張りとはまるで異なる柔らかな白腹を彼女の鼻先に何度も何度も打ち付ける。その最中、親友の双眸を覆い隠す黒布をぐいっと捲りあげたのは、その瞳から彼女の願いを読み取るためか、被虐の興奮にて蕩ける美貌を視姦するためなのか。彼女が何かしらの動きでその意思を示さぬのなら、トルテは絶頂の瞬間彼女の口腔から巨根を引き抜き、白金の艶髪から類まれなる美貌、更には絨毯の上へと押し倒すようにして曝け出させる胸元や、下腹に至るまで、灼熱の白濁を浴びせかける事だろう。)
■リシェ > 「ん゛……っっ、っん゛ぅ…ぅ゛っ!? っくん、ん゛っぐ、う…ぐぅ゛っ、ん、ん゛ん゛……っ!!?」
(少女の体勢と、力とだけでは、到底全てを飲み込みきれない。そんな口腔奉仕を、補うように。いつしか、彼女の手で、頭を押さえ付けられて。
ごぢゅ、ぢゅぶ…!と生々しく粘付いた音を伴いながら、腰が、男根が突き込まれていた。
只でさえ、男根のサイズによって、口も喉も塞がれてしまう上。繰り返しぶつかって来る下腹に、鼻からの呼吸すら、侭成らない。
大きなストロークが、ぞりぞりと喉孔を擦り上げながら、前後を繰り返す為に。退かれる都度、浅く酸素を求めては。次の瞬間、また塞がれる。
戦慄く唇が吐き出すのは、二酸化炭素でも喘ぎでもなく、泡立ち糸を引く、白濁とした液体ばかり。
当然苦しいのだろう。きゅ、と指先が、床の上で丸められ、握り込まれて。痙攣めいた身動ぎは、下半身にまで行き渡る。
…とはいえ。腰を、両脚を、震わせているのは。決して、苦しさだけではないのだろう。その証拠に。捩り合わされる内腿は、べったりと、蜜が糸を引き滴り落ちて。
身体だけでなく、意識的に、心から、望んでいるのだと訴える様に。散々掻き広げられても、唇は、その男根を離さない。
引き摺り抜かれる腰使いに。音を立て、啜り上げて、吸い付いて、必死に口中に堰き止めては。逆に深々と突き込まれれば、全身震わせ、感じ入るかのようで…
涙の浮かんだ、ぼやけた視界が。不意に、黒から白へ、逆転する。目隠しを捲られたのだと、理解しきれるより先に。
喉が外側から見ても、膨らみ脈打って見える程に、男根が膨張する。跳ね上がる。
きゅっと瞳孔が収縮し、意識が拡散して、真っ白に溶けていく…喉だけで、イってしまいそう。
焦点を失い、涙に濡れて、それでも熱に溺れた瞳は。とても、言葉を代替できるような理性など、残していないから。
願いが形になったのは、引き抜かれた、その直後になってから。)
「ん……ぁふぁ、っぁっ、っ…♡♡♡ とるっ…トルテ、とるてぇ……っ♡
っけほ、く…ん゛、ぃ…良いですっ、何処でも……何処も、彼処もっ…!!わたしの身体中、っ、ブチ撒けて、どろどろ…にぃ、っ…♡
全身犯して、何もかも、っ、トルテの……臭いで、熱さで、染めて くださいっ…上から下まで、外も中も、 いやらしい所ま…で、全部、全部っぅ、っ……♡♡」
(願いは、当たり前のように、叶えられていく。ばしゃり、びしゃり、バケツをひっくり返したような勢いで、降り注ぐ白濁に。
口を開け、舌を差し出す、甘く蕩けた顔も。高鳴りっぱなしの胸も、疼きっぱなしの腹も。真っ白に染められていく。
…それどころか。垂れ落ちる物も、降り注ぐ物も、欲しくて欲しくて堪らないから。糸を引く指先で、くぷり、自ら下肢を、秘裂を拡げすらしてみせて…
熱く潤う粘膜に、ひくひくと蠢く膣口に。浴びせ掛けられる、焼け付くような白濁の熱さに。腰を浮かすように身悶えて…)
■トルテ > (素の状態であったならば、例え彼女自身に願われたとて躊躇するだろうイラマチオ。大好きな親友の可憐な唇に与えるには、あまりに苛烈な肉棒責め。しかし、雄の欲情に完全に支配されているふたなりお嬢様は、腰骨の奥に蟠る熱の塊を吐き出す事しか考えられず、囚われの王女の口唇を滅茶苦茶に犯してしまう。当然、蹂躙される少女の口端は苦鳴の喘ぎを漏らす物の、それでも彼女の両手は淫欲に狂ったお嬢様を押し飛ばす動きも見せず、開いた唇を無防備に晒したままで、オナホール扱いを受け入れる。それはまるで、正常位での性交の最中、腰に絡みつく脚線の抱擁めいて感じられた。それがただの錯覚なのかを確かめるべく引き剥がした黒布の奥、苦しげに涙濡れ、今にも気を失い兼ねない茫洋たる状態にありながらも、確かな悦びを宿す橙瞳を見つけた瞬間、トルテの思考は閃光に呑まれた。その最中に耳朶に注ぎ込まれた親友の甘声は、ふたなりお嬢様の脳髄をどろどろに蕩けさせる媚毒の溶液めいて感じられる。)
「リシェっ♡ リシェっ!♡♡ リシェぇええ…っ!!♡♡♡ あぁっ、あっ、あっ、うぁあぁああ……ッ♡♡」
(大きく張り出したカリ首で嗚咽に戦慄く喉粘膜を抉り潰しながら引き抜く巨根。白く泡立つ唾液のコーティングにぬめ光る肉幹が、トルテ自身の手指によってぢゅこぢゅこぢゅこっと激しく扱き立てられつつ張り詰めた矛先を引き下げる。娼姫の口内温度と肉粘膜の摩擦によって赤みを増した朱色の亀頭が、少女の拳程もあろうかという先端を一際大きく膨らませた直後、くぱっと開いた鈴口から勢いよく白濁の粘塊を爆ぜ散らした。黄ばんだ液塊は一発目と何ら変わらぬ半固形の濃厚さの種付け汁を、黒布の取り払われた目元に、苦しげに呼吸する小鼻に、嗚咽を漏らす口唇に、捧げるかの様に差し出された舌上に、餌付きの痙攣に震える喉に浴びせかける。そのまま前進を続ける白躯に逆らわずに身を任せるなら、王女は絨毯の上に横たえた純白の裸身に夥しい量の精液を浴びせかけられる事となるだろう。形よく膨らんだ乳房、その先端を彩る桜色の蕾、肉付きの薄い腹部に切れ込みを刻む臍の窪み、子宮の膨らみを浮かばせる下腹、そしてついに、震える細脚の付け根へと剛槍の先端が寄せられる。そんなタイミングで白濁粘液を塗り拡げるような妖しい動きで下肢へと降りた彼女の両手が、自ら割り開く姫華のどろどろに蜜濡れた有様が見せつけられれば)
「――――んふぁあぁあぁああああ……っ♡♡♡」
(ぶびゅるっ、びゅくっ、びゅくるっ、ぶびゅっ、ぶびゅぅうう…っ。射精の最中にある剛直が、延々といじられる事無くお預けされていた雌孔の肉襞を擦り潰しつつ、子宮口へと先端を押し付けた。)
「はっ♡ はぁっ♡ はっ♡ はぁあっ♡ リシェっ♡ 好きっ♡ 大好きぃっ♡ あっ、はぁっ、ふあぁああっ♡ 飲んで、くださいっ、わたくしのざーめんっ♡ あっ、どろどろの、おまんこ、で…っ♡ はぁっ、あぁあ…っ、んふぁあぁああ…ッッ♡♡♡」
(彼女の胎内に浴びせかけた白濁を、そのまま塗りつけるかのような腰の動きが、子宮口を押し潰し、臓腑を押し上げ、膣そのものを引きずり出すかの様に巨根を引き抜き、萎える気配さえ感じられぬ肉柱を再び少女に叩き込む。)
■リシェ > (深く強く、ねじ込めるだけねじ込まれる、男根の激しさを。その侭、「それ程に強く、求められているのだ」と。感じてしまう。
暴虐じみたイラマチオすら、少女にとっては…そして、相手が彼女であるなら、尚更に。思う存分満たされている、愛されているにも等しい、深い交わりのような物。
潤みきった瞳は、視界を酷くぼやけさせて。それでも、見上げる先は真っ直ぐに、彼女の顔。瞳。
視線ですら、声音ですら、絡み合い、交わり合うまま。強く、締め付けようとする唇を、強引にこじ開けて。一気に引き抜かれていく、脈打つ剛直。
そんな力強さも、また、快くて。ぞくぞくと震わす身体は、床の上に転がされたのなら。両手を差し伸べ、両脚を拡げ、完全に。相手を受け容れようとする体勢で。)
「っぁ、ぁあ、っ、あ ふぁ…ぁぁ、っ、っ…!?♡♡熱…とけ、ちゃっ、 とろけちゃ …ぃますっ、トルテ、トルテ……の、熱…くて、っ、ぇっ…♡♡
ああ、っ、ぁもっと…もっと浴び…せっ、っひぁぅん、っん…!!♡♡ドロドロ…にっし…て、下さ っ、っぁ、ぁっ……!」
(ごぶんと、まるで性器で繋がっていたかのような音をさせて、唇を捲り上げるカリが、亀頭が引き抜かれた途端。目の前で鈴口が開き、白濁が爆発する。
勢いだけで、頭の芯を揺さ振られる程の、強烈な噴出で。肌を焼き、刷り込まれる、雄の感触。目も鼻も口も、粘付きすぎる半液体で、塞がれてしまう程。喉に噴き込まれる濃さで、溺れてしまいそうな程。
乳房に、その先端に、白濁を浴びると。剰りの熱さに、きゅんっと心臓が痛みすら覚えて。滅茶苦茶に跳ね回る。
臍に滑り込む熱さが、薄い腹膜の向こう、発情しっぱなしの子宮を疼かせて、疼かせて…もう、何も考えられなくなりそうなまま。
それこそ、焼け付く本能と、情欲に急き立てられて。自ら、いやらしく秘裂を、膣口すらをも拡げてみせ、差し出していく。
舌へと絡み付く粘付きに、けほ、と幾度も噎せながら。それでも、泣きじゃくるような切実さで、更に、熱さを。気持ち良さを。彼女の与えてくれる、全てを求めていくのなら…)
「……………!!?ひぅっ、ん゛っんっ!?んぁ、ぁ゛っぁ ぁ…ひぁ゛ぁあ゛ぁあぁ゛ぁ゛っ!!!」
(望んだ通り。いやそれ以上。夥しい白濁を、今以て噴き上げながら、突き付けられた亀頭が。一息に、膣孔を貫いて、子宮口まで、抉り込む。
もう、その瞬間、頭の中身は灼熱に焼け爛れて。浴びる精量に相応しい、大きすぎる快感で、あっという間に、絶頂へ。
…そうなってしまえば。もう、止まらない。びゅぐびゅぐと吐き出される白濁が、子宮へ雪崩れ込む度、強い摩擦で襞に擦り込まれる度、跳ねるように悶えてしまう。)
「ぁ、ぁっ、あひ、ぁ…!!♡♡♡ っぁ、あ、ん、んぁぁぁっ、っ……!!♡♡♡
と…るっ、トルテ、トルテっ…♡ 気持ちぃ、っ良いっ、トルテ…のざーめんっ、気持ち良ぃの……♡♡
好きぃ、っ、あぁっ、好き……なのっ、好き だから、っ、こ…んなに良い…の……トルテっ、トルテの、っ、…っは…ひぁ、ひゃぁ ぁぁ、ぁっ…!!♡♡♡♡」
(止まらない。突き込まれる度、注がれる度、何処までも、何度でも、絶頂感に狂い続ける。
延々と注ぎ込まれる精量に、たぷんと胎が膨らんで、孕んだ程にも満ち足りて…それでも。求め続けて、鳴き続けて。
……長い長い交わりの夜は、此処に来てからが、やっと本番。
気付けば、差し伸べていた両腕で、しっかりと彼女を抱き締めて。ずっと離れる事なく、まだまだ、一つに蕩け合っていく………)
■トルテ > (挿し貫いた食道だけでなく、気管までもを潰す野太い剛直によるイラマチオ。酸欠に消え失せそうになる意識の混濁は、涙濡れた橙瞳にもはっきりと見て取れる。それでもなお、真っ直ぐに見上げる瞳は、美しい裸身全てを捧げる様な姿勢と共に強い愛情を感じさせた。そんな物を見せられてしまっては、ただでさえ雄の獣欲に流されがちなふたなりお嬢様は止まれなくなってしまう。射精の最中にあって感度を増した剛直は、名器の肉襞に舐め包まれてトルテの喘ぎを跳ねさせる。それでも萎えぬ強張りを揉み捏ねる膣肉の戦慄きは、中出し挿入の悦びに美貌の親友もまた、あっさりと達した事を示していた。それがどうしようもなく嬉しくて、自分のコンプレックスの塊が、大好きな親友を気持ちよくさせていることが幸せでたまらなくて)
「リシェっ♡ リシェっ♡ あっ、ふぅうう…ッ♡ リシェッ♡ リ、しぇぇええ…っ♡♡」
(未だに灼熱の体温を宿したままの濃厚雄液に塗れた王女の細身に、駄肉たっぷりの白躯を押し付け腰を振る。ベビードールの薄布もろとも多量の精液と汗の滑りを塗りつける肢体は、どこまでも繊細な少女の柔肌。しかし、掘削機の様な勢いでゴスッ、ドチュンッ、グポッ、ぐぼっと出入りを繰り返す剛直は、どれだけ強く締め付けようともまるで揺るがぬ雄の力強さで王女を犯す。膣内を満たす愛液は人外の液量を誇るふたなりザーメンに押し出され、張り詰めた雄肉の撹拌に泡立てられたセックスカクテルが種付け交尾の恥臭で客室の空気を穢す。)
「あぁっ、はぁっ、ふあっ、あっ、あぁぁああ…ッ♡ また、あッ、また、イきますぅう…ッ♡ わたくし、またっ、……また、リシェの中、に…っ♡ 射精してしまい、ます…ッ♡ あっ、イ……ッくぅうう!!♡♡♡」
(時に勢い余って肉棒全てを引き抜いてしまう程の感極まったストロークは、異彩構わず動き続ける。尿道口を押し潰し、クリトリスを舐め上げて、臍上にぶびゅっ、びゅるるるっと白濁をぶち撒けた巨根が再び彼女の中に埋没する。激しく戦慄く怒張の先を、親友の最奥に押し付け固定したトルテは、魂そのものを蕩けさせるかの様な射精快楽に総身を震わせながら華奢な細身を抱きすくめた。)
「はぁ…っ、はぁ…っ、はぁ…っ、はぁ、ぁ…っ♡ り、しぇえ……♡ ん、ちゅ……ちぅっ、ちゅぅうう…っ♡」
(密着した子宮口から、その奥へと黄ばんだ白熱を流し込みつつ、重なる唇が己の精臭も濃厚な親友の口腔を舐め啜る。長い長い口付けの小休止を終えた後には絨毯の上で更に2度3度と精を注ぎ、その後には寝台に登って夜が更けるまで愛し合う事になるのだった。)
ご案内:「王都マグメール 王城 客室」からトルテさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 王城 客室」からリシェさんが去りました。