2019/06/09 のログ
■タピオカ > 「あはっ、……、そう言われるのも恥ずかしいなあ……。
だって、……とっても気持ちいいもの。身体の底から、とっても。
だから声が出ちゃう。
それに、……声を出してもいい人が相手だから、……声、出してるの。
ネコが相手だから、……声も出ちゃう……。んっ……、ふふっ……」
絶頂の波がまだ身体じゅうをめぐっている最中。
大胆と評されたら、快楽の残り香と気恥ずかしさでぎゅぅ、と。
精液の残滓を脈打たせる肉棒を膣口から甘くしゃぶりながら、自分も微笑んで。
彼女への信頼感のような気持ちを伝える。
「うん……っ……!
とっても気持ちよかった……。ネコ、……また会った時、僕のこと、今日みたいに犯してくれる……?
僕も、ネコのことをよくしてあげたいし!
――うん、マジだよ。あはは、僕は、ほんとはえっちだし……、変態、なの。
幻滅させてたら、ごめんね?」
火照った表情いっぱいに笑顔浮かべて、相手との睦み合いのひとときの良さを語り。
また相手に刺し貫かれてしまいたい、等と笑みを深めたり。
逆に、相手をイかせてあげたい、とも。
自分の変態性を白状しつつ、絶句する少女へ両手を合わせつつもペロリと舌を突き出し。
「わあ……!ありがと……!
えへへ、……付き合ってくれて、嬉しいな……!
――じゃあ、……。ネコ。僕の上に、倒れてきて……?
ネコのこと、ぎゅって抱きしめるね。
……はぁっ、はぁっ……。ネコ……。ネコ……。
僕……お漏らし、するね……。一緒に、……お漏らし、……しよう……?
……ぁ、あぁ、……あっ……、はぁぁ、……あぁ、……ん……、ん、……んっ……!」
ぱあっと表情弾ませると、相手の背をゆっくり引き寄せて。
そのまま、きゅぅと彼女の後頭部を両腕で抱く。
相手の髪に顔を埋めながら、小さく身震いをする。
甘い表情でじっと相手を見つめながら、呼吸を乱していき。
ひくん、と身体を強張らせ。一緒のお漏らしお強請り。――しょゎ、ぁぁぁぁ……。はしたない水音とぬくもりが2人の腰を中心に広がって。お互いへ、地面へ広がって。
小鼻と小鼻が触れ合いそうな距離で、褐色の遊牧民は恍惚の表情浮かべ。
■ネコ > 『やれやれ。ただのお子ちゃまかと思ったら。
とんでもないスケベ娘だった、ってわけだ。
……まぁ、アンタが何をどう思おうと勝手だけどさ』
相手からの信頼に、少女もまた赤面する。
基本的に、冒険などは一人で依頼を受けているので。
信頼される、とか。仲のいい同業者、とか。
そういうものとは縁がないのである。
『そっか。まぁ、それなら良かったけどさ。
……まぁ、それくらいなら、別にいいけど……。
別に。幻滅なんてしてねぇっつー。
誰だって、意外な一面とかはあるんだし』
相手の笑顔が眩しくて、少女は思わず視線をそらすが。
最後の言葉に、少女は横目で相手を見ながらそう告げる。
別段、相手が少女でありながらえっちだったとして。
幻滅なんてする理由も無いし、むしろそういう意味なら自分も大概、なのであるから。
『あー、はいはい。分かったから、とっとと済ませるぞ。
……えっと、こう、か?
……ん、ぁっ……。や、やっぱり。
これ、恥ずかしい……』
一度同意した以上、やっぱりなし、とも言えず。
相手の指示に従い、相手にのしかかるようにする少女。
いざ、と考え、普段とは違う放尿をすることになれば。
緊張と羞恥でなかなか上手く排泄を行うことはできず。
だが、なんとか一緒に放尿をすることできれば。
少女もまた、開放感から、蕩けた表情を見せる。
……この後、汚れた服を洗ったりなどをする間。
少女は、相手と他愛も無い話をして。
珍しく……友人、と呼べる存在ができたんだとか。
ご案内:「メグメール自然地帯」からタピオカさんが去りました。
ご案内:「メグメール自然地帯」からネコさんが去りました。
ご案内:「平民地区 中央広場」にエレイさんが現れました。
■エレイ > 「♪フンフンフーン フンフフーン……」
夜でも人通りの絶えない表通り、その中央の広場にヘタクソな鼻歌を奏でつつ
足を踏み入れるのは、特徴的な銀色と赤のジャケットを羽織った金髪の男。
両手には通りの屋台で購入した、大きめに切って焼いた肉と野菜を通した串。
それを1本ずつ携え、歩きながらぱくりと一口。
モシャモシャとそれを咀嚼しつつ、噴水近くのベンチに腰掛けるとフゥ、と一息。
そして虚空を見上げてぬぅん、と唸る。
「──さて……今日の宿どうするかのぅ」
男は現在、宿を確保できないでいた。馴染みの宿が今日は満席だったのだ。
■エレイ > 「……ふむ、ここでボーッとしててもしょうがないなと言う顔になる」
手にした串焼きを食べ終え、頭を掻きながらのそりと立ち上がり。
串を口の端に咥えてぷらぷらさせながら、大股でのんびりと歩き出し、
今宵の宿を求めて何処かへと去っていった。
ご案内:「平民地区 中央広場」からエレイさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区 / 庶民居酒屋」にミユさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区 / 庶民居酒屋」からミユさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区 / 庶民居酒屋」にミユさんが現れました。
■ミユ > 「んっ、しょっと…」
トコトコと店の中から現れたのは白髪猫耳尻尾のミレー族。今日も立てられるオープンの看板。
オープンしてまだ間もない居酒屋。そんなお店の雇われ店主。
今日は誰が来るか楽しみにおもいながら、店を見渡す店主。
テーブル席2席、カウンター席4席といった、お世辞にも広いとは言えない店内。
まだ接客業に慣れてないミユには丁度良いサイズとも言える。
カウンターの後ろには一級品のワインからエールの樽まで所狭しと並べられている。
たいていのお酒はここで呑めるんじゃないかと思わる種類の量。
そして、閉店前には殆どお酒が無くなっていても、夕方の開店には全て揃ってる、
そんな奇妙なお店でもあった。
2階より上はミユの雇い主が管理する連れ込み宿。内装が綺麗とあってか人気の宿である。
ミユは店の中に入り、手早く来客準備をしながら、来店客を待つのであった…
■ミユ > 「おっと、忘れてましたね…」
立て看板に白い紙を貼り付ける。
「今日は貸切」
そう書かれた紙は風でふさふさと揺れる…
「さて、待ちましょうか…」
だれもまだ訪れていない店内をみつめながら、マスター席に腰を降ろすのであった…
ご案内:「王都マグメール 平民地区 / 庶民居酒屋」にネコさんが現れました。
■ネコ > 『……ここか』
一人の少女が、荷物を持って平民地区を歩き。
とある店の前で立ち止まり、メモを確認する。
間違いなく目的地であることを確認すれば、少女は見せのドアを無遠慮に開け。
『どうも~。ここに、ミユって人いる?』
ぬっ、と店の中に顔を入れ、不躾にそう尋ねる少女。
そのまま、ずんずん店の中へと入っていく。
『お荷物のお届けなんだけどね』
店の中をきょろきょろと見ながら、少女は荷物を床に置く。
■ミユ > 「カラン♪」
来店を告げる扉の鐘の音に、うたた寝していたミユが目を覚ます。
「はい、いらっしゃいませ~」
目を擦りながら、立ち上がり応対にでようとする。
「あら…ミユなら私ですけど~…」
寝ぼけ頭を掻きながらカウンターから出るミユ。
「あら、お荷物ですか?…」
ちょっと覚えのない様子のミユ、
「あ~あの、この荷物はどちら様から?」
一人の宅配人ではいってきた少女に問いかける。
■ネコ > 『……今、寝てたろ』
なのにいらっしゃいませとは、平民地区とはいえ無用心なことだ、と笑う少女。
しかし、この相手についての情報を仕入れていた少女は、ため息をかるく吐くだけにしておいた。
『あぁ、あんたが……。
……確かに。聞いてた通りの見た目だな』
荷物を置きながら相手の姿を確認した少女は、懐から細巻を取り出し咥える。
自分の主人であり、この相手の知り合いである男から勝手に拝借した物だ。
『送り主はセイン・ディバン。アタシのご主人様。
……アンタ、アイツと同じシーフなんしょ?
アイツ言ってたよ。【ギルドに所属しないなら苦労も多いだろう】。
【少しでも手助けするから、役立ててくれ】ってさ』
荷物の入った大きな袋を、左手だけで開ける男。
そこには、回復用ポーションや、新品のダガー。
それに、ちょっとレアな食材などが入っていた。
『……ついでに、アンタの体と心を癒してやれ、ってさ』
少女はそう言い、相手にウインクする。
そろそろ相手も気付くだろうか。少女の右腕が、存在しないことに。
■ミユ > 「…バレちゃいましたか?」
テヘッと笑って返すミユ…
「ほむほむ…見た目どおり…かなぁ?セインさんにはいつもお世話になってばかりで…」
話し始めた少女をみつめながら、お話に耳を傾ける。
「ま、確かに…苦労ばかりしてますね」
苦笑いで返すミユ…
少女が左手だけで開ける仕草に違和感を覚えると…
「…!」
そこにはあるべきものが存在していなかった…
「そういうアナタも大変苦労されてきたようですね…」
少し哀れんだ様子で話すミユ…
少女が中を開けて見せると、ミユは覗き見る…
「すごい…」
ミユが必需品としているもの、ダガーは見た目はよく磨かれその切れ味も凄そうだ。
ポーションなんていえば、お店で売られてるような薄めたものじゃない…ほぼ原液といった感じ。
食材も、このあたりではなかなか手に入らないものだらけであった。
「…?ついでに?」
首を傾げるミユ…
「もしかして、カイン様は、私ではなく貴方の…かもしれませんよ?」
ミユは少女の耳元に唇を近づけるとそっと囁いた…
■ネコ > 『バレらいでか』
相手の微笑みに、苦笑する少女。
『言ってたよ。奥底に凄みがある、って。
アイツが変にカマかけた時。一瞬、底冷えするような目の色が見えた、ってな』
相手のことを教えてくれた主人の言葉を思い出す少女。
主人の人を見る目は確かだ。腕前。内面。素質。
そういった物を一発で見抜くのだから。この相手の実力に関しても疑う部分はあるまい。
『……アタシもアサシンギルド所属だけどさ。
忠告だけど、やっぱギルドには入っといたほうがいいよ。
イザって時に後ろ盾になるし』
平坦な声色で淡々と語る少女。
そこで、相手が憐れんだような言葉を投げかけてくれば。
キッ、と相手を睨み。
『同情ならやめてくれる? アンタに私の経歴が分かるわけでもないでしょ。
これはアタシ自身のミスの結果。自業自得なんだから、憐れまれる理由は無い』
それまでとは違う、少し強い声色で言う少女。
しかし、すぐに表情を柔らかい物にしつつ。
『アイツ、金持ってっかんねー……。
……さぁ、どうだろうね。ま、いいや。
どうせこの手の店なら二階はヤリ部屋でしょ?
ちゃっちゃと行こうよ』
荷物に驚く相手に、微笑む少女であったが。
続く一言には、肩をすくめ。
相手の唇に軽く自身の唇を重ねると。案内してくれ、とばかりに笑みを強くする。
■ミユ > 「ふふっ…カイン様は何でも見抜いちゃうのですね…」
やれやれといった仕草で両手をかざすミユ…・
「忠告…ねぇ…考えておく…って伝えておいて…♪」
後ろ盾という意味では、アサシンギルドにも劣らない程の人物と既に知り合っていた…
やがて、強い口調で言い返す少女
「ま、ひとそれぞれ、色々な苦労っていうものがあるものです…」
凄みを聴かせる少女に特に臆する事もなく…逆に興味があるような仕草で言い。
「確かにこの二階はそうでs…んぐっ!?」
急に唇を重ねられてそれ以上は紡げなくなるミユ…
そして、その唇はある意味、経験を重ねてきたモノだと感じ…
「じゃ、セイン様のお言葉に甘えるとして…♪」
笑みを零す少女に、笑みで返すミユ。
…そのまま、少女の手をとって、二階に案内してゆくミユ…
――――。
ミユは空き部屋を確認すると、手を引いたまま部屋の中に招き入れる…
「この部屋が特に人気が高い部屋だから、空いてるかどうか心配だったのですけどね…?」
ふりむくとそう呟いて…
部屋は、床も壁も天井も大理石風にあしらってあり、どことなくお城の一室といったムード。
その部屋の中央には豪華そうなダブルベットが置いてあり…
■ネコ > 『本人が常に言ってるよ。
情報収集には手を抜くな、って』
おそらくは、この相手が雇われ店長をやっているのをどこからか耳に入れたのだろう。
だからこそ、店の場所も分かっていたし、食材などを荷物に入れていたのだろうから。
『ま、アンタの人生だ。アンタが好きにするがいいさ』
別に、縁はあれどまだ友人でもなんでもない。
忠告を聞き入れるも聞き入れぬも自由だ、と。そう思う。
『アンタも苦労してる、って言いたいわけ?
お互い、不幸自慢なんてしたって面白くないでしょ』
自身の圧に負けず、しれっと言い返してくる相手。
その様子があまり面白くなく。またムッとした様子で言い返してしまう少女。
別段、ケンカを売りに来たのではないのだが。
『ま、アイツは一応雇用主だからね。
命令にはしっかり従うさ』
相手の唇の柔らかさを感じつつ、ふ、と息を吐く少女。
相手に手を引かれ、二階へと向かいつつ。
さぁどうしようかなぁ、と色々考える。
『……う~わ落ち着かねー』
入った部屋の豪華さに、思わずそう語ってしまう少女。
スラム育ちの少女としては、こういった部屋はあまり馴染みが無い。
『さて、お嬢さんにおきましては……。
こういうのは、使うほうがいい? それとも、使わないほうがいい?』
とりあえず、部屋に馴染むまでは自分のペースを大事にしよう、と思い。
少女は懐から一本の双頭ディルドを取り出す。
これを使うか使わないかは、相手に決めてもらおうと。
■ミユ > 「そうですね~」
なんて、ミユは軽~く聞き流してゆく…
部屋の雰囲気に落ち着かない少女を見つめながら…
「ふふっ…落ち着かないでしょ? 実は私もなんだ」
笑いながらミユ…
「でも、この国のおエライ様方は、こういう部屋が好みだそうで…笑えますよね?」
なんて、軽口で言うミユ…
「おっとっ、唐突に出てきましたですね~?」
取り出された双頭ディルドをマジマジと見つめながら…
「もしかして、サクサク終わらせて…帰りたいとか思ってたりしないでしょうね?」
その硬さを確認するようにそのディルドを指で挟んで、プニプニさせながら小悪魔的に囁いて…
■ネコ > 『はっ。いい性格してるよアンタ』
言葉を聞き流す構えの相手に、少女は笑みを見せる。
なるほど。ただのか弱い少女ではないようだ、と。
『へぇ……案外、気が合うかもね。アタシたち』
自身と同じように。部屋の様子に落ち着かないという相手。
その言葉に、くす、と小さく笑みが漏れたが。
『みたいだね。正直……。
バカバカしいったらありゃしない』
こんな部屋のどこがいいのやら、という感じに天井を見る少女。
少女としては……豪華な部屋よりは、ちょっと粗雑な空間の方が興奮する。
『一応、ね。別にそんなことは思ってないっつー。
ただ、突っ込まれるのがキライなやつもいるっしょ?』
ディルドを振り振りとしつつ、一応説明する少女。
相手の触れるディルドは、一見ただの大人のおもちゃだが。
実は少女が特別に作ってもらったマジックアイテムであったりする。
■ミユ > 「…あなたもね?」
いい性格といわると、どっちの意味でもミユは嬉しそうに微笑む。
「それはもう~私もそう思いますよ?」
気が合うという言葉にクスッと笑うと…
「こういう部屋だからこそ、また、日常の情事とは違った感覚で愉しめるというものです…v」
ミユは両手を上げ、天井を見上げると、もう普通の部屋は見飽きた様にそう答える。
「わたしは~…最近のオトコは腑抜けが多くて…その…まっ、快活な女の子に攻められるのもいいかな~なんて思っちゃってたりもするのですよ~」
ここで少し照れ笑い。ディルドは経験済みかの様に振舞うミユ。無論本当は初めてだが…
■ネコ > 『違いない』
すっ、と言い返してくる相手に、少女は更に苦笑する。
やはり、簡単に手折られるだけの花ではないと強く思った。
『……そう言われると、逆に気が合って欲しくないって思う』
こういうところは素直では無い少女。
引かれれば追うが、追われれば逃げる性質だ。
『そうかもしれないけれどね。
アタシはこういう部屋はあんまり。ゴメンだ』
ふぅ、と息を吐く少女。だが、内心はちょっとは嬉しくも思う。
この少女だって、恋や愛に夢を見ていたりもする。
ただ、素直では無いし、そういう相手も……。まだ。
そこまでの相手も居ないのだ。いや、一人だけ。
近しい相手も居なくは無いが。
『ふぅん。まぁじゃあ、アタシが天国に連れてってやるよ。
さぁ、じゃあベッドに寝転んだ寝転んだ』
相手の言葉に興味深そうに頷く少女。
ならば、と少女は心を決め、まずは相手を解すところから始めようとする。
■ミユ > 「ふふっ、おもしろい子… そういうところも魅力的かもね…♪」
部屋の雰囲気はやはりあまりに不向きだっただろうか?などと思いつつ…
なんとなく来る前から思っていた…
イヌの子に合うならば、こんな感じの子だろうって…
しかし、ちょっとオープン過ぎるかなーっておもっちゃう。
もしかして、逆に本当は優しい子でそれを隠すために…なんて憶測しちゃったり…
「ふふっ…お手柔に…v」
そういうと、メイド服を素早く脱ぐミユ…メイド服の下には何もつけてなかったことにはすぐ気付くだろう…
「ほふっ…v」
言われるがままにベットに仰向きに横になるミユ…
どんなことされるのかなぁ?ってドキドキして、頬が紅くそまっていっちゃって…
■ネコ > 『……面白い子、って。アンタ何歳?』
随分とマセたことを言うな、と思い。
相手の年齢を確認する少女。
年はかなり近いだろうが。そこはハッキリさせておきたかった。
いざ、そういうことに及ぶ、となれば。
少女としても、これも仕事は仕事。
やることはキッチリやろう、と。
『ま、そう手荒にはしないさ。
リラックスしてな……』
相手が服を脱ぐのを見ながら、手を振り、手首を鳴らす少女。
そのまま、少女は相手に覆いかぶさり。まず、軽くキスを。
同時に、左腕で軽く胸にふれ……そのまま腹部、太ももと撫でる箇所を変えていく。
■ミユ > 「なんとなく、雰囲気が…ね?」
なんて茶化しつつ…服をぬぎながら、その仕事前のオッサンみたいな仕草につい笑ってしまう。
「んっ…」
ミユが仰向けになると直ぐに伝わってくる温かくそして柔らかい肌とその双丘に次第に躰を火照らせ…自身の力が抜けてゆくのを感じながら…目を閉じてその柔らかいキスを受け取る…胸から滑り落ちてゆく少女の左手…その絶妙な指使いに、はあっと深い吐息を漏らし…ミユも負けじと少女の双丘を両手で撫であげてゆく…
■ネコ > 『あんまり、そういう言葉を漏らしてると痛い目見るよ』
失言するにしても。もうちょっと言葉を選びな、と指摘する少女。
少女はともかく、この国ではちょっとしたことで激昂する人間だっているのだから。
迂闊な発言はケガの元だぞ、と教える。
『緊張しなくても、痛くなんてしないよ……』
唇奪えば、相手の声が漏れ。少女は耳元でそう囁き、愛撫に集中していく。
軽く触れ、なでるだけで胸からは手を離し。
腹部、腰、太ももと撫でつつ、くくっ、と。クレパスとヘソの真ん中。
下腹部周辺を指先でなぞる。
そのまま、首、肩、二の腕とキスをしつつ……。
相手の両足を広げようとするも。相手が胸に触れてくるのを感じ取り、ぺち、と腕を叩く。
『サービスされる側が気ぃ出してどうすんのさ。
後でたっぷりさせてあげるから。大人しくしてな』
そうたしなめつつ。相手の秘裂へとキスし、ちろちろと舐め始める少女。
ついばみ、吸い、直接相手の女性部分へと快楽を与えていく。
■ミユ > 「これでも…い・き・て・いるのですから…」
ミユは少し真剣な眼差しで、そう答える…
「う~ん、そんなぁ~」
そんな事を不満顔で答えつつも、躰は高揚を始めて敏感になってゆき…吐息も荒くなってゆく…
「んっ…んぅっ…はうぅ…」
与えられる快感は躰の敏感な部分に触れる度にピクピク震えて…クレパスも次第に湿り気を帯びはじめていて…
またオトコとは違った繊細でありながら快感のツボを突いてくる少女の愛撫はミユを蕩けさせてゆく…
「んっ…」
ミユの秘部に唇を感じると…その快感を待ち望んでいたかの様に脚は自然と開かれる…
「はあっ…んあぁ…」
腰から広がる柔らかい快感…からだをくねらせながら…時折くる陰唇への快感に腰を跳ねさせて…
ミユは両手を広げ…シーツをギュッと握り締めながら、喘ぎ声を次第に大きくしてゆき…愛液を溢れさせていって…
■ネコ > 『……はぁ。好きにしな』
これは忠告も効果無しかな、と思い。少女はため息を吐く。
まぁ、これまた忠告でしかないので。
相手がどんな選択をするかは自由だ。
『体に力入ってるって……』
言いつつ、相手の緊張を解そうと愛撫を続けていく少女。
次第に、相手の息に熱がこもるのを感じ取りつつ、愛撫は激しさを増していく。
口付けした秘所がぬれてきているのもしっかりと分かるし。
相手の体の動きから、徐々に感じてくれているのも分かった。
どれほどそうしていたか。ひとしきり、愛撫を終えれば。
少女は、ディルドの片側を自分の膣内へと導く。
すぐさま、ディルドから無数の細い触手が生え、少女の腰にまとわりつき。
ディルドは完全に固定されることになる。
のみならず、その擬似ペニスは肥大化をはじめ……。
全長25サンチを優に越える巨根へと変貌した。
『それじゃあ、犯してあげちゃうけど……。
どんな姿勢がお好み?』
こっちの準備は整った、とばかりに言い。
相手の額にキスする少女。
■ミユ > 「ふあ…んんっ…あんっ…」
ミユは長くそして次第に激しさを増してゆく快感に心が蕩けきり…どれほどの時間がたっただろうか…少女の口が離れ…全身を支配していた快感も少しづつやわらいでいく…
少女の愛撫が止まったことに少し不審に感じ…目を細めて少女をみるミユ…
少女に押し込められた双頭ディルド…そして少女に纏わり付いて付く触手…巨大化する男根…その変化に…更に表情を蕩けさせながら、少女からの問いに…自ら重々しく躰を反転させ、お尻を高くあげて…
「これが…いいです…」
そそり立つお尻、蕩け切った秘部はヒクつきながら愛液で内股を汚してゆく…その腰から生える尻尾は空高く立ち上がり…その先端は左右に揺れていて…ミユはその雄々しくそそり立つ巨大過ぎる男根を横目でみながら…誘うようにお尻を左右に振って…
「もう…がまんできない…できないです…」
ミユは秘部を片手で広げて、オネダリを始める…
ご案内:「王都マグメール 平民地区 / 庶民居酒屋」からネコさんが去りました。
■ミユ > 【次回継続】
ご案内:「王都マグメール 平民地区 / 庶民居酒屋」からミユさんが去りました。