2019/03/02 のログ
■トルテ > (遠く聞こえる波打ち音と、木板の軋み。船酔いですっかり体力を失った体躯は不意打ちの揺れに抗う事も出来ずにたたらを踏んで、それでもとっさに伸ばした細腕が廊下の手摺りに縋り付き、床に倒れ込むことだけは回避した。それだけでもう一苦労といった風情で身を起こし、壁に寄りかかって呼吸を整える中、可愛らしい声音と共に近付く気配に気が付いた。)
「―――はい、お気遣い……ん、ぅ……か、感謝いたします……」
(伏せていた睫毛を持ち上げた黒瞳が捉えたのは、薄暗い廊下の中にぼんやりと浮き上がるような色素の薄い小躯であった。ゴシック調の白ドレス、未成熟な薄い肢体。シルク糸の様につややかな銀の長髪と、同色のつぶらな瞳が印象的な美少女に、思わずしばし息を呑む。)
■チューベローズ > 「まぁ、まぁ… 本当にお辛そうですね…。 船旅はあまり慣れていないのですか?」
とことこと、厚底のブーツでやや慎重を稼ぐ少女ではあるが、自分よりもやや大きな相手がよろめき踏鞴を踏みながら倒れるのを耐える様に手摺に身を寄せる様を見れば、少し驚いたような表情を浮かべながら相手に駆け寄り、相手の体を支えようと細腕をのばしていく。
少女が駆ければふわりと広がる甘い花の香り、そして銀糸の髪はさらさらと流れ薄暗い廊下の明かりで尚静かな光を纏っている。
「酔い止めの薬を持ち合わせておりますが、如何ですか?」
相手を落ち着かせようと、あどけない少女は穏やかな笑みを浮かべながら甘く静かに囁きかける。
まぁ少女はただの人間の少女ではないため、持っている薬もそれなりの副作用もあるものだが…。
■トルテ > (こちらに差し出される細腕のなんと華奢な事。駄肉ばかりを身につけたこの体躯を彼女に預けたならば、あっけなく押し潰してしまいそうな儚い風情。少女の花香に返すのは、幸いな事に胃液の酸っぱい異臭ではなく、桃の果汁めいて甘い体臭。小躯で必死に支えようとしてくれる健気さに、血の気の失せた顔にも淡い笑みが浮かんだ。)
「――――……まぁ、それはその…とても有難い申し出ですわ。 は、ぁ…、はぁ……、ご厚意に、甘えさせて下さいませ…」
(廊下の先、甲板へと続く小階段が見える物の、少しばかり休憩しなければその程度の踏破も難しい弱りっぷりに、小さな淑女の申し出は本当に有難い物だった。生来人を疑う事のあまりない箱入り娘。よもや眼前の幼気な少女が魔に属する物であり、差し出す薬に危険な副作用があるなどとは考えもしない。壁を背に膝を折り、緊急事態ということではしたない所作に目をつむってもらって廊下の床上に横座りする。そうして改めて彼女に向ける黒の垂れ目が、言外に『お薬を頂けますか?』という望みを伝えた。)
■チューベローズ > 少女にはない成熟とはいえないにも関わらず柔らかく桃の果汁めいた甘い香りに少女は小さく穏やかな笑みを浮かべながら身を寄せていく。
そして相手の表情に未だ悪い顔色ながら淡い笑みが浮かべばさらに笑みを深めニコニコと嬉しそうな笑みを浮かべるのであった。
「えぇもちろんですわ。 お姉様の様なかわいらしい方が苦しむ様は…」
とても素敵です。等とは言わずに、続く言葉は相手に任せる事として。
相手がひざを折り壁を背に体を沈めていけば少女は相手を支えながらその横に膝立ちに。
そして、少女の持つ可愛らしい花で飾られたポシェットの中から、淡いピンク色のガラス瓶を手に取ると中の丸薬を一つ掌に出すと、瓶をしまい少女の細くしなやかな指が丸薬を持ち上げ相手の唇へ。
「さ、お姉様…水がなくても口の中で溶けていきますから…。
お口を開けて含んで下さいませ。」
白魚の様な指を相手の柔らかい唇に触れさせ、少女は甘く相手を気遣う言葉を囁きながら丸薬を含ませようとする。
丸薬が相手の口の中に入ればラムネの様にほろりと崩れ、控えめな蜜のような甘みとレモンの酸味が広がり口の中をすっきりさせ、酔いを薄め始める。
そして副作用は利尿作用と催淫作用が相手の身体を静かに蝕み始めるのであった。
■トルテ > (少女のポシェット。花飾りの付いた可愛らしいデザインにますます表情を綻ばせる。丸薬を摘む幼女の白指がそのまま己の唇へと向けられた事には黒目をまたたかせるも、血色を失っていた頬に少しだけ羞恥の色を灯して瞳を閉ざしたトルテは、桜色の唇を小さく開いて薬剤の餌付けを受け入れた。)
「―――ん…っ、………まぁ、これ、は……ん、ふ……甘くて、美味しいです」
(ぽってりとした唇の内側、しっとりと唾液に濡れた柔感を少女の手指に残して受け止めた丸薬は、僅かな水分にさっと蕩けて口腔内を清涼な甘さで満たしてくれた。それだけで随分と気分が良くなった様に思う。改めて少女に向けた黒瞳が)
「お礼を言わせて下さいませ。ありがとうございます。わたくしはトルテと申します。親切な淑女のお名前も聞かせて頂けますか…?」
(顔色は未だ蒼いままだが、苦しげに歪んでいたいた眉は元々の穏やかな弧を取り戻し、浮かべる笑みからも弱々しさが薄れていた。そうしてつい、無意識のうちに伸ばした手指が銀色髪の頭部を撫でてしまう。呼吸も落ち着きつつあるその体躯の内側、下腹を中心にじくじくと広がって行く熱が、少女のくれた薬剤の副作用である事には気付けない。少なくとも血の巡りは良くなって、活力が戻ってきた様に思う。試しに力を込めてみれば、萎えていた下肢が問題なく肉付きのいい体躯を立ち上がらせてくれたから、着衣に付着した汚れを白手で払い、それとなく少女を誘って甲板へと向かおうかと)
■チューベローズ > 目を閉じながら唇を小さく開き、羞恥を感じながらも餌付けされる相手。
自然と笑みを浮かべながらぽってりとした唇が指先に触れれば、その指はヒクンと、くすぐったげに揺れてから離れていく。
「いえ、お礼なんて… ふふ。私はチューベローズと申します。」
相手の顔色がだいぶ戻って来ればその言葉と表情に嬉しそうに笑みを浮かべると、相手の手が伸び、頭を撫でられる。
さらりと柔らかい髪がその指に心地よい感触を返しながら、少女はその手に甘える様に、はにかみながら小さな頭を摺り寄せる。
そして相手と共に立ちあがると相手の誘いを受け横に並び歩きはじめるが…、相手の温もりを楽しみたい少女は自身の細指を伸ばし、小さな手を相手の指に絡ませようとする。
「トルテ様が元気になり始めたようで…何よりですわ。
ねぇ…トルテ様? もし外が寒かったら…ぎゅぅって抱きしめていただいても…?」
と、相手が許せば手を握ることを許されれば、自然と見上げ、頬笑みを浮かべたまま少女は相手にだけ聞こえる様に甘く歌う様に囁きかける。
■トルテ > (半ば無意識のうちに撫でてしまっていた銀髪の繊細さにハッとして、慌てて手を引こうとするものの、恩人たる少女が気を悪くするどころか心地よさげに身を寄せてくれる物だから、トルテはだらしないくらいに表情を蕩けさせてしばらくはその感触を堪能してしまった。そうして立ち上がったトルテの手が少女の白指に絡め取られたのなら、こちらもふわりと微笑んで小さな手指をキュッと握り返そうか。)
「ふふっ、ローズちゃんのおかげですね。自分でも単純過ぎるとは思いますけど、もう随分と気分が良くなった気がいたします。 ―――ええ、もちろん。わたくしの身体でよろしければ、存分に抱きついて下さいませ。」
(人形の様に愛らしい少女に屈託なく懐いて甘えて貰えているという状況に、兄はいても妹の居なかったトルテは心弾む想いを抱いていた。小鳥の囀りの様に耳に心地よい問いには、すっかりと顔色を戻した相好をにっこり崩して膝を折り、今一度彼女の銀髪を撫でてしまおう。そうして改め伸ばした手が冷たいドアノブを握り、寄り掛かる様にして頑丈な木扉を押し開ければ――――バウッと吹き付ける冬の潮風に亜麻色の長髪が弄ばれた。眼前に広がるのは遠い彼方に星屑の瞬きを浮かべた夜の深淵。薄暗かった廊下よりもなお暗い甲板は、マストや舷側の所々に置かれたランタンの、申し訳程度の明かりしか存在していない。それでも幸い夜空に浮かんだ月の淡光のおかげで、甲板を歩くことに支障はない。「わぁ………っ」と思わず感嘆の声音を漏らすトルテは、始めて目にする夜の海への高揚に気を取られ、下腹に蟠る違和感に気付かぬまま事態を悪化させていく。)
■チューベローズ > 手を繋ぎ蕩けるような甘い一時が、少女が盛った毒も、そして、少女自体のどこまでも甘い毒を孕み徐々に相手の中に密やかに流しこまれていく。
「ふふふ。とっても嬉しいですわ。
まぁ…では、お言葉に甘えて…たくさん甘えさせて頂こうかしら…」
等とコロコロと笑いながら愛好を崩す相手が頭を撫でようとすれば少女は嫌がる事も無くその手を受け入れる。
撫でていた手が離れれば、強く吹き付ける冬の潮風に、亜麻色の髪も、自身の銀色の髪も流れ揺らめいていく。
船の甲板から見える海面には月が浮かび揺らめきながら互いの髪を飾る様にキラキラと淡く濡れたような光を帯びる。
少女は相手の手を引き一歩前へ出ると振り返り、満面の笑みを向ける。
「ふふ。トルテ様とっても素敵な光景ですね…。
もう少し海が見える所まで行きましょう?」
と、徐々に徐々に、相手の手を引き誘い込
む先は人目から遮られる甲板の物陰と、夜の帳が周囲を覆い隠しながらも、揺らめく波間が見える場所へとたどり着く。
「お姉様と私だけの場所ですわ…。気に入っていただけたかしら?」
そう、囁くと少女はそっと距離を縮め、横から相手の柔らかな体に抱き付こうとするのであった。
■トルテ > (かなりの数の人の手を必要とする帆船操作。それでも夜の甲板のひと気の無さは日中に比ぶるべくもない。目に付くのはマストの高みの見張り台にいる2人と、舵取りの周囲にいる数人くらい。後は舷側やマストの木樽の影に座り込み、暇を潰す不良水夫の姿が散見出来る程度である。そんな甲板を小柄な少女の夜風に流れる銀髪を先導とする様に進んで行けば、人の気配の特に少ない船首付近にたどり着く。時折不意に揺らめく床板に驚きつつも、下方から響くザァァァァ…ッと言う波切り音は航海が順調に続いている事を感じさせた。)
「―――――ん…っ。 そ、そうですね。わたくしとローズちゃん、2人だけ……ですね」
(トルテに先立っていた小躯が振り返り、月光の下、妖しく煌めく銀瞳の上目遣いと共に紡ぐ言葉。その妙な蠱惑に、お嬢様の鼓動がトクンッと跳ねた。自分よりも5つも6つも年下と思しき少女に何故かドギマギしてしまう。そう言えば先程から妙に身体が熱い。着衣の下、たわわな肉果実の谷間などは汗を伝わせる程に蒸していて、トルテの甘い体臭を強めていた。)
「――――……あっ」
(そんなタイミングでするりと近付く白ドレスが、細腕を回して身体の横から抱きついてくる。思わず収縮させた下腹部に、ぞくんっと走る強い違和感。お腹の奥がにゅるにゅるしている。そして何より、急速に高まっていく圧迫感。何を食べてもすぐに戻してしまう船酔いの中、水分ばかり取っていたし、部屋を出る前にもたっぷりと水を飲んでしまったとは言え、何もこんなタイミングで来なくても……。)
「ん……、ふ、ぅ……ッ、あ、あの……ローズ、ちゃん、その……っ」
(少女に抱きつかれたまま、膝丈スカートの奥で内腿を擦り合わせる。もうしばらくは我慢できると思っていたのに、排泄の欲求は恐ろしい程の勢いに高まっていく。先程とは異なり紅潮した頬に汗が伝い、切なげに寄せた眉の下で長い睫毛が小さく震える。)
■チューベローズ > 波を切り裂きながら進む船。
波きり音が少女たちの足音を飲み込み消していく。
そしてたどり着いた場所は波切音がよく聞こえ、海面を撫でる風も渦巻きながら二人を撫でる船首の辺り。
「ふふ。なんだか二人だけなんて聞くと…イケないことをしているみたい…」
相手の手を引きたどり着いたその場所。少女はころころと楽しそうな笑みを浮かべ。
風が少女のふわりと飾られた服をハタハタとゆらせば、細井ながらも引き付けるしなやかな袋萩に、しょうじょの薄いながらも緩やかな曲線を描く体が強調される。
そんな少女は近づき横から相手に抱き付くと、鼻を擽る甘い香り、そして、腕の中に感じる柔らかくもくびれた腰に腕を回す。
「ふふ。やっぱりトルテ姉様は柔らかくて暖かくて…良い匂い…」
少女の甘い囁きは冷たい風の中でも暖かく相手の首筋を擽りながら言葉を乗せ囁かれたそんな折、小さく零れる相手の声と、耐えるように悶え始める相手の甘く苦しい吐息が少女の心を甘美に打ち震わせる…。
「どうなさいました…?お姉様…寒いのにこんなに汗をかいて…。薬の効果が切れてしまいましたか?」
左手は相手の下腹部に触れると軽く押し当てながら撫で、頬を伝い落ちる汗を右手の指先で掬うように撫で上げながら切なげに震える目じりを撫でる。
「戻るよりも…ここでなら、私以外に知られることもありませんわ…?
トルテ姉様と…私だけの秘密…」
年下に見える自身に漏らす様を見せる─。
ある意味で相手の羞恥を尚掻き立てることになるであろう…。
だが、少女は自身の盛った薬の事などそ知らぬふりをしながら、そして、相手を気遣う様に下腹部のあたりを少女の細指が撫でる様に揉みながら相手の身体に身を寄せたまま背後に回りこむと、相手の服を緩め始める。
波音と、時折バタバタと帆を打つ潮風が少女たちの存在を覆い隠しながら月明かりに照らされた海原を船は進んでいくのであった─。
ご案内:「王都~ダイラス間の定期船」からトルテさんが去りました。
ご案内:「王都~ダイラス間の定期船」からチューベローズさんが去りました。
ご案内:「王都~ダイラス間の定期船」にトルテさんが現れました。
ご案内:「王都~ダイラス間の定期船」にチューベローズさんが現れました。
■トルテ > (『いけない事をしているみたい』なんて言葉がはためくスカートの裾から覗く華奢な脚線や、未成熟ながらもほんのりと女を感じさせる薄い体躯に妖しい色香を漂わせる。先程までなら姉に甘える妹の様に感じられていたかも知れない少女の所作が、性行為へと誘う恋人の愛撫の如くトルテの背筋を震わせる。)
「―――はぁッ、ぅ、んン……っ。そ、そん、な……でも、こんな、所、で……ぁ、あぁうッ。 ―――…ッは、…っはぁ、はぁ…っ」
(もじつかせた下肢の動きから察せられてしまったのか、少女の言葉はトルテが小水に耐えているのに気付いている様に思えた。その気恥ずかしさに紅潮した頬を更に炎熱させるものの、少女の小さな唇が奏でた言葉はそれ以上に羞恥を煽る物。いくらなんでもこんな、誰に見られるとも分からない場所での粗相なんて……と思いはするけれど、膀胱の圧迫は太腿の締め付けを緩めた途端にも溢れてしまいそうなほど。とてもでは無いがトイレまでは持ちそうもない。背後に回った少女の細腕が、肩口から大きく膨らむ胸元までを品良く覆うケープの下、ベストのボタンを外していく。下着代わりにたわわな柔肉をキュッと寄せ集めていた締め付けが緩み、ブラウスの下の豊乳がたゆんっと落ちた。そこから少女の白手が下方へ滑り、今や生まれたての仔鹿の如く震える内股の両サイドの撫で擽る様にスカートの中へと入り込み、ショーツの横紐リボンを解いていく。)
「や、ぁん……っ、ローズ、ちゃ……だ、めぇ。 ――――…あうッ、ん、ふぅう…ッ、……や、だぁっ、漏れっ、…もれ、ちゃうぅう……ッ」
(きつく閉ざした太腿と恥肉の三角州から、恥ずかしい雌の甘蜜をクロッチに付着させたショーツが引き抜かれて行くのに泣きそうな声音を漏らすも、まるで絶頂してしまっているかの様にビクッ、ビクッと震える下肢で膨張する排泄欲は最早限界を越えている。トルテに許されている二択はこのままの姿勢でおもらししてスカートも長靴下もおしっこで濡らすか、幼女の前でしゃがみ込み、甲板に向けて粗相する様子を晒すかどちらかしかなく―――せめて少しでも恥ずかしくない方を…と、はしたない所作を気にする余裕もないままスカートをペチコート諸共たくし上げてその場にしゃがみ込み)
「―――んゃッ、はぁぁあ…っ!♡ あぁ、あぁぁぁあ―――……ら、めぇ……ろーず、ちゃ……みない、で……聞かない、でぇ……っっ♡」
(スカートの黒裾から覗かせる乳房にも負けぬボリュームの白尻が、潮噴きにも似た勢いでしぶいた体液が床板に飛沫を散らし、ジャァァアアッなんて恥ずかしい水音を奏でながら冬の夜気にほくほくと湯気を立ち上らせる。そこから香るのは仄かに香るアンモニアの恥臭。そして、無様に粗相しながら傍らの少女に懇願する声音には、何故か蕩ける様な喜悦が滲んでいた。そして、頭がくらくらするほどの放尿快楽の中、ゾゾゾゾッと背筋を這う得も言われぬ妖しい愉悦。夜の甲板に黒々と広がっていく恥液の水たまりに、小水とは粘度の異なる透明汁がねっとりと糸を引きつつ垂れ落ちる。)
■チューベローズ > 秘めやかな一時を楽しむ様に少女はどこか怪しい笑みを浮かべながらころころと甘く囁く。
「目につく所や、船の廊下でしたら大変でしょう?」
真っ赤になり苦しそうな吐息を漏らす相手に少女は背後で楽しそうに目を細め、形の良い唇が弧を描く様に唇の端が上がり浮かべる笑み。
指先はするり、するりと滑り相手の服を解く様にボタンをはずし、体の締め付けを緩やかに解いていく。
「あら、船酔いでなくて…お漏らしだったのですか…?」
抵抗する様にきゅっと閉じられながらも、ぷるぷると小刻みに震える太ももに相手の肉付きの良い柔らかな体。
指に吸い付き離れないその柔肉を指先で撫でるようにスカートの中へと手は滑りこみ、ショーツのリボンを解き、引き抜いていく。
しゃがみ込み足を広げる相手…。
少女は背後から相手の背中に薄い胸を寄せ、頬を頭の上に乗せながら、小さな体で包み込む様に抱きしめていく。
伝えるぬくもりと、小さな少女の鼓動。
「うふふ。お姉様…おしっこを漏らしているのに…。
とてもエッチで可愛らしい声…。
さぁ…最後の一滴まで出してすっきりと、気持ちよい表情をローズに見せて下さいまし…」
少女の手はスカートの中、ぷしゃっと吹きだす小水が手にかかるが、少女は嫌な顔をせずに膀胱のあたりを少女の掌が指がマッサージをし、最後の一滴まで搾り取る様に促していく。
短くも長い放尿の時間。立ち上がる湯気にアンモニアの混じる刺激臭…。
羞恥に震えながらも甘い嬌声。
あぁ─。
いっそ自分もこの場所で相手に小水をかけて汚してしまおうか…。
少女の脳内をそんな妖しい誘惑がちらちらと沸き起こり始める。
「ねぇ…トルテ姉様… おしっこ気持ちよかった…?
トルテ姉様のおしっこの音を聞いていたら、
私もドキドキして…たまらないの…」
頭の上に乗せていた頬を滑らせ耳元に寄せると、少女は相手にそんな問いかけを向けながら耳たぶを食むリと唇で啄み、小水で濡れる足の付け根に指を滑らせる。
指先に感じるのはさらりとした湿り気の他に、粘度がことなる蜜。
指でその蜜を滲ませる裂け目を撫で上げればくちゅりと音が響き渡る。
■トルテ > 「ひぁぁ…っ!?♡ んぁっ、あっ、あぁぁ…っ♡ ろ、ろーずちゃ、んぅ…ッ、らめっ、そん、な……あっ、らめっ、よごれ、ちゃ……あっ、おまん、こ、さわっちゃぁ……あっ、イ……ッく♡」
(限界を越えて我慢した小水の決壊。原初の悦びがもたらす忘我の心地の中、広げた下肢の付け根に生暖かな液流に濡れる事もいとわず入り込む少女の細指。しゃがみ込む太腿の付け根に蟠るスカートの黒裾がその屹立こそ覆い隠しているものの、姫溝へと潜り込ませた少女の細腕は、小水を垂れ流す割れ目の上端で熱持ちビクつく凶猛なる肉塊の存在にも触れる事になるだろう。幼女におしっこの介護をしてもらっているかの倒錯が、酔い止めの副作用で敏感になっている姫花弁をいじくる指先の刺激で軽い法悦に至った。徐々に勢いを減じつつあった放尿が、プシッと強く潮の様な物を噴いた後にようやく沈黙する。)
「―――…ッはぁ、はぁ…っ、はぁ…っ、はぁぁ……っ♡」
(波に傾く甲板が、お嬢様の粗相の跡を木板に色濃く広げていく。普段の小用とは明らかに異なる、大量に潮噴きしてしまった後の様に淫猥で心地よい虚脱感。しかし、下肢の疼きは膀胱の圧迫を解放した後もますます強く、小水に生温く濡れた割れ目から伝い落ちる雌蜜もまた量を増すばかり。そのまま様々な体液に濡れた花弁に指を這わせて自慰に浸りたい。そんな想いが自然に浮かぶほどの発情が、白尻を剥き出しに夜の甲板にしゃがみ込むお嬢様の脳を犯していた。波を掻き分け外洋を進む帆船が奏でる潮騒と木材の軋み。淡い月明かりに照らされたひと気の無い夜の甲板という非日常が、媚薬の如き副作用に理性を蕩けさせたお嬢様からまともな思考を奪っていた。まるで淫夢の中にでもいる様な、ふわふわと現実味の無い感覚。もしもこの時、白ドレスの少女がその聖水を浴びせかけるなんて暴挙に出たとて、生来の淫蕩さを覗かせつつあるお嬢様はそれを受け入れていただろう。甘イキの震えと共に。)
「あぁ、ンっ…、ふ…、ぁ……♡ あ、ぁ……、ローズ、ちゃ…んぅっ♡ はぁ…、はぁ…っ、よ、よかった……ですぅ……おひ、っこぉ♡ ……あっ、きも、ち……よかった、のぉ……っ♡」
(小さな唇に耳たぶを甘噛みされ、小水と愛液に塗れた花弁をもてあそばれる。幼女による小水介護は、今や完全に愛の営みと化しているのに、正常な判断力の薄れたお嬢様は何故かすんなりとそれを受け入れていた。あまつさえ、恥ずかしい問いかけに正直に甘い返答を戻してしまう程に。桃の体臭とアンモニアの恥臭の中、ヨーグルトを思わせる甘酸っぱい発情の香りが強くなっていく。そして、それらに紛れてはいるものの、スカートの黒布の裏地にじゅくじゅくとシミを広げつつある巨根の先走りの雄臭もまた潮風の中には含まれている事だろう。)
■チューベローズ > 秘所に触れながら時折感じる剛直。
忘我の心地の中堰を切ったように溢れでた小水も今はその流れは小さくそして、最後の一滴まで甲板に吐き出させながら花弁を愛撫する少女の細指。
「えぇ、トルテ姉様のおしっこと、エッチなねちょねちょの蜜で…指が塗れていますの…」
ころころと耳元で笑いながら少女はその手が空慣れるまでまるで相手の自慰を代行するかのように甘く足の付け根の秘所を甘いキスるまでくちゅくちゅくぷくぷと粘着質な水音を音に混ぜながらかき回していく。
「ふふ… トルテ姉様のエッチな声と、おしっこをしている気持ちよさそうな所を見かけたら…
私もおしっこしたくなってきちゃいました…
ねぇ トルテ姉様… 私のおしっこ…見ていて下さる?」
あまりにも現実とは思えないような事を少女は囁き、その声が相手の耳を鼓膜を愛撫する。
もう隠すことも出来ずに震え、先走りを滲ませながら戦慄く肉槍の裏筋、白魚の指に愛液と小水を纏わせたままつつと撫で上げ先端を指でなぞるように滑らせていく…。
■トルテ > 「――――ひゃぅう……ッ♡」
("お姉様"、"トルテ姉様"、そんな呼び名は可愛い妹が居たら良かったのに…なんて思う事の多かったお嬢様の心根を擽る呼び名だった。そんな風に呼んでくれる少女の可憐な唇が紡ぐ淫猥な言葉の羅列が、彼女の指先を穢す己の恥液の数々を改めて知らしめる。それによってゾクゾクッと駆け上がる背筋の震えは一体何なのか。そんな思考も蠢く手指が生み出す甘悦が溶かしていく。帆船の奏でる物音とはまるで異なる淫猥な水音。少女の手指が触れる姫華は、少女自身の陰唇と比べてさえ然程の違いが感じられぬだろう未成熟で楚々とした形状を保つ物。花弁は薄く、複雑な肉皺が刻まれてもいないツルンとした肉粘膜が、放水を終えて息継ぎを繰り返す小孔と、その下で粘つく蜜を垂れ流す狭孔の存在を際立たせる。)
「はぁ…っ、はぁ…っ♡ ろ、ろーず、ちゃん、もぉ……おしっこ……いたします、のね……♡ はい……♡ ローズちゃんの、おしっこ……トルテ、に、見せて……下さい、ませ……♡」
(媚毒に犯されていなければ、驚愕を隠すことも叶わなかっただろう信じ難い申し出。それすらゾクゾクと妖しい愉悦に変換して、幼女の細腕などより余程に逞しい肉凶器が、スカートの黒布の中でもてあそばれる卑猥な快楽に「あっ♡ あっ♡ あぁぁッ♡」なんて声音を漏らして巨根を跳ねさせる。そんな愛撫に細めた黒瞳は、しゃがみ込んだ粗相の姿勢のまま白ドレスの少女を見つめ、彼女が見せてくれるというその瞬間への期待に妖しく潤む。)
■チューベローズ > 響く嬌声に目を細めながら、夜の海を撫でる潮風、そしてその中に混じる水音…。
指先に感じるのは未成熟ながらも滑りを増す愛液を溢れさせる秘所。
細い指が中で踊る様に蠢き肉壁をかき回し指の腹で撫で上げていく。
「うふふ… えぇ…トルテ姉様に見て頂いている中でおしっこをするなんて…
物凄くドキドキしますの…。」
相手が振り返れば少女は本当に楽しそうにコロコロと笑みを浮かべながら秘所から抜いた指で巨根を撫で、カリを指先で擽っていく。
ようやく相手の背から離れる少女は相手の横スカートをふわりと風で揺らしながら足を進めると下に未だ水たまりがあるにもかかわらずパシャリと水たまりの上に軽く足を広げ立ち上がる。
相手の前に立つ少女は月明かりを身に受ければ白い布も、飾りも淡く照らし出し、
二人を撫でる風により少女の長い髪はさらさらと光を帯びながら風の中踊り続けている。
相手の見ている前、スカートの裾を持ち上げる様に指でツマミ引き揚げていけば徐々に露わになるその中身。
小さな足に細い足首からなだらかな曲線を描き、しなやかながらも柔らかそうな染み一つない太腿…。
その内側はあふれた愛液により、いくつかの光を返しているが、その上にあるのは相手と同じように蜜を滲ませる女陰に、相手の男根よりも尚大きな巨根。
「ねぇ…トルテ姉様… 綺麗…?
これからローズがおしっこするところ…いっぱい見ていてね…?」
と、妖艶な笑みを浮かべるとスカートの裾、形の良い唇が軽く食み銜えると相手が間近で見える様に少女は一歩前へ足を進める。
相手の眼前にはびくびくと戦慄く凶暴な肉棒に、愛液を滲ませるピンク色の秘所。相手の愛液と小水で濡れる指先でその場所を相手に見せるように一度撫でてから広げれば、ぴったりと閉じられたその未成熟な秘所の上に小さな尿道口…
ちょろり、溢れる小水はほどなくして弧を描きまずは相手のペニスにかかると、その雫は秘所へと流れ落ち、相手の身体をさらりとした暖かい水で撫でていく。
そしてその弧は柔らかい胸、そしてその上と徐々に上がっていく。
もっと、もっと見てと、少女は小水をしながらも濡れたように潤む銀色の瞳が相手に向けられている。
「ふっ─ ふっぅ─♡」
スカートの裾を噛むことにより少女からはこぼれるくぐもった甘い声となり、シャァァァという小水の音に紛れ、相手の身体を打つたびにピチャピチャ、弾ける水音と夜風の中に溶け込み相手へと届くであろう…。
■トルテ > (ケープの肩越しに向けていた黒瞳が、トルテの下肢から白手を引いてその眼前へと立ち位置を変える少女の動きを追い掛ける。上げ底のブーツが湯気の消えた水溜まりを躊躇なく踏みつけ、肩幅くらいに開いた細脚を見せつける様にゆっくりと、フリル飾りも愛らしい白スカートを引き上げていく。月明かりの中、銀の髪糸を風に遊ばせて立つ細身は妖精か何かの様に幻想的。そんな少女がトルテの眼前、己の手指でスカートを持ち上げて自ら恥部を晒すという背徳。)
「はぁ…っ、はぁ…っ、あ、あぁ……っ♡ ローズちゃん、下着も穿かずに……うぁ、ぁあ……っ♡」
(幼女らしくドロワーズか、布地面積の多いリボンショーツか、もしかしたら彼女の妖しい雰囲気に見合う大人びて淫靡な下着かも知れない。そんな布地が目に入ると思っていた物だから、恥蜜のきらめく白肌がどこまでも続き、ついにはピンクの綻びも露わな幼溝と、トルテの肉凶器よりも更に一回りは大きく見える剛直が晒された事に思わず感嘆の声音を漏らしてしまった。先刻の少女の愛撫によってスカートの黒布より引きずり出されていたトルテのふたなりペニスが、びくんっと跳ねて新たな先走りを滲ませる。)
「はい…、ローズちゃんのおまんこぉ、とっても……とっても、綺麗、です♡ はぁ……、はぁ…っ、み、見せて……ローズちゃんの、おしっこ……あ、あぁ……っ♡」
(際限なく高まる興奮が、怖いくらいに心臓を跳ねさせていた。冬の夜の潮風は、本来ならば肌寒さを覚えるはずなのに、トルテの体躯は新たな汗が滲む程に火照っていた。ただでさえ近かった距離が、更に一歩踏み出す少女の足取りによって恥液の香りさえ嗅げる程に狭まった。こんな位置関係で小用が始められれば、その液流は間違いなくトルテの肢体に降りかかるはず。それでも、彼女自身の手指で寛げられた幼気な姫華に魅入られたお嬢様は、その場でしゃがみ込んだまま動けない。そしてついに、小さな小さな肉孔からの水漏れが始まってしまった。)
「―――あ…っ、ひぅう…ッ♡ あぁっ、あっ、あっ、ふわぁぁああ………ッ♡♡」
(最初の流れがビクつく巨根を熱く濡らした物の、控えめな流れは彼女の白く細い腿を濡らすばかり。しかし、その放物線が徐々に持ち上がりはじめ、ついにはトルテの体躯に浴びせられる程の物となった。折り曲げた下肢を覆うニーソックス、腰元で蟠るスカート、赤いブラウスとボタンの外されたベスト、更には純白のケープにまで、生々しい香りを放つ温水のシャワーが降り注ぐ。無意識のまま下肢へと向けたトルテの手指が、少女の聖水を潤滑とするようににゅこにゅこと己の男根を扱き始め、肉孔へと潜り込ませた2本指がぐちゅぐちゅとはしたない粘音を奏でながら自慰に浸る。さらに間近で少女の粗相を見ようとする顔は、ぽってりとした唇から伸ばした舌で恥液を受け止め――――ついには、幼女の割れ目に口付けて、直接その聖水を啜り始めた。桃舌を妖しく蠢かせ、あふれる小水に濡れる白喉を「んくっ、んくっ」と上下させつつ、薄しょっぱい幼女の排泄液をそれはもう美味しそうに嚥下してしまうふたなり娘。)
■チューベローズ > 自身が歩いても視線はそれる事も無く自身へと絡みついてくる。
何処までも堂々と何も恥ずべき事は無いとばかりに少女は相手の前に淫靡な笑みを浮かべながらスカートを摘みまくり上げていく。
相手の顔を見ていればスカートの裾が上がるに合わせて徐々に上がってくる相手の視線に嬉しそうな笑みを浮かべている。
そして相手に一度スカートの中を全て晒すとさらに足を前に。
ぴちゃ、ぴちゃと相手の小水が作り出した水たまりを踏みしめ水音が響く。
「うふふ。下着も履かないなんてエッチな子かしら…。
でも、トルテ姉様も…
まるで盛りのついた動物みたいで…とってもドキドキするわ…。」
しゃがみ込みながら自身の股間を見詰め続ける相手が逃げることなく視線を自身の脚の間に向けている様子を楽しそうに見つめ。
下肢の尿道を閉める力を緩めていく。
ピュル─ ショワワワワ…
小さな穴から溢れる水は先走りを滲ませるペニスへと注がれ、その流れ落ちた雫が肉穴を伝い相手の作った水たまりにこぼれ広がっていく。
自身の小水に紛れながら夢中になったように自慰に浸り始める相手を見れば背筋から脳をびりびりと甘く痺れさせる。
「んっ─♡ あは♡
トルテ姉様…自慰をしながら小水を飲むだなんて本当に変態さんなんだから…♡
っふぁ♡」
相手が辞意を始めれば自然と様々な水音が響き始めると共に相手が顔を寄せて来れば、少女の小水がまるで聖水によって清められるかの様に相手の顔を汚していくが、
程なくして口に含まれる。
小水が迸る尿道香に触れる舌に熱い吐息を漏らし割れ目を愛撫する相手のぽってりとした唇に自然と少女の甘い愛液が滲みキラキラと光りを帯びる。
割れ目に口づけをされ、直接啜る様を見れば、少女の言葉が容赦なく相手の心を踏みつけ、人としての尊厳をも犯し始める。
たまらなく甘美なひと時。
身体だけではなく心も理性も甘く犯していく。
懸命に自身の小水を嚥下する相手がたまらなく愛おしく、細腕を伸ばすと柔らかく自身の小水で濡れた頬を撫でながら顔を撫で、亜麻色の髪に染み込ませるように撫で滑らせていく。
「うふふ♡。
おしっこまみれになりながらローズのおしっこを飲む変態さん♡
私の可愛いくて愛しいトルテ姉様…♡」
少女の小水も程なくして勢いが弱くなってくるがその間でも自慰を続ける相手を愛おしむ様に少女は愛を注ぐ様に頭を撫でながら排泄感によりその小さな体をフルフルと小刻みに震わせ、最後の一滴まで相手の口の中にピュルッと注いでいった。
■トルテ > (幼女の尿水を浴びながら、秘所だけでなく大きく勃起したふたなりペニスまでもを用いたマスターベーションに浸るトルテの姿は、普段のお嬢様然とした淑やかさからは想像もつかない浅ましさ。それは誰もいない自室の暗がり、天蓋のカーテンを下ろした寝台の上で、秘めやかに行われる淫蕩な自慰行為の最中にだけ晒されるはずのあられもない蕩け顔。泣き出す寸前の様に歪めた幼気な美貌が、一心不乱に幼女の恥丘に吸い付いて、啜る水音も生々しい飲尿クンニを続けながら浸るオナニー。)
「んじゅるっ、ぢゅぅうう…ッ♡ っぷぁ、はぁ…っ、あっ、んっ♡ ふわっ、♡ きゃふぅっ、んっ、ちゅるっ、ぺちゃ……んちゅる、ちぅうう…ッ♡」
(幼女の小水に塗れた頬を撫でる小さな手指が、アンモニアのフレグランスを亜麻色髪にまで塗り広げる。どこもかしこもおしっこ塗れ。むっちりとした柔肉に食い込むニーソックスの黒布が、たわわな肉鞠に膨らむブラウスの赤が、生温く淫猥な排泄液にじっとり濡れて肌に張り付く感触が、お嬢様の変態性癖をぬろぬろと舐り回す。)
「―――んぁッ、はっ、あぁぁ……ッ♡ ら、めぇえ……ンッ♡ ―――きゃひッ、ひぅぅううんんぅッッ♡♡」
(トーンの高い甘声が、トルテの淫心を擽る様に紡ぐ言葉責め。尿道口の残滓までじゅるるるっと啜り上げた唇が、甘蜜の銀糸を引きつつ幼女の姫孔から顔を離して堪えがたい嬌声を漏らす。幼女のおしっこと自身の先走りをぐちゃぐちゃにかき混ぜ泡立てながらのマスターベーションが、浅ましくGスポットを抉る手淫にキュゥウッと下肢を力ませた次の瞬間、ビクンッと一際強く尿濡れた体躯を跳ねさせて高みに至る。ぶびゅぅううっ♡ と勢いよく迸る黄ばんだザーメンは、種付けをせがむ雄の本能に導かれる様に飲尿クンニから解放されたばかりの花弁に浴びせられた。続く二射目、三射目、さらなる追撃はわずかに狙いをそれて彼女の内腿を中心として純白の細脚に青臭いザーメンのマーキングを施していく。)
■チューベローズ > 一心不乱に恥丘に吸い付きながら舌を滑らす相手は、
少女の股間から覗く目はあられもない蕩け顔を晒しながらも、夢中になったように少女の尿まみれになりながら自慰を続ける。
そんな痴態を楽しみながら少女からも押し付ける様に口に尿道を押し付け腰を軽く揺らし始める。
そしてようやく終わる小水の迸り。
アンモニアのフレグランスを纏いある意味でマーキングされた相手を指で撫でながら残滓まで吸あげられれば、あふ♡と甘い声が溢れる。
そんな時である足元懸命に自慰をする相手が達したのか何度も何度も自身の太腿にびしゃびしゃと降りかかる熱く粘着質なザーメン。
染み一つない少女の太腿にどろりとした黄ばんだ精液がかかり、青臭い匂いを立ち昇らせていく。
「あらあら…お姉様…?
おしっこを浴びて飲み干しながらの自慰で達してしまったのですか?
トルテ姉様の子種でドロドロ…。
そんなに、ローズのロリマンコに種づけをしたいの?」
くすくすと少女は哂いながらスカートの裾を持ち上げたまま、もう片手で自身の太腿を撫で、相手に降りかけられたザーメンをくちゅりと伸ばしながら刷り込み始める。
相手の精液を伸ばし自身の下肢を汚す様を見せつけると、指に絡みつく青臭いザーメン。相手の目の前で指を躍らせニチャニチャと糸を引く様を見せつけると、その指を相手の口の中にねじ込み舌を絡めとり口の中を犯しながら少女は腰を下ろし始める。
精液を吐きだしたばかりの肉槍の先端に触れるのは少女の幼く閉じられた割れ目が手や指とは違う熱と湿り気を男根に伝えくちりと音を響かせる。
「それとも、ローズのおちんぽでたっぷり種づけられたい?」
等とコロコロと笑いながらも少女は腰を軽く揺らしながら、
互いの吐息がかかるほどの距離まで顔を寄せ、口をゆびでくちゅくちゅと犯しながら囁きかけ、相手の男根を誘う様に弄び始めるのであった。