2019/02/09 のログ
■カイン > 「もっと強い酒を出してくれる店でも探そうかな。
ここの酒場は料理はそこそこなんだけど酒は安酒多いしなあ」
その割にあまり悪い酔いする酒を揃えてないという、
何とも贅沢なぼやきを漏らすとマスターの鋭い一瞥を貰うハメになる。
肩をすくめるだけすくめて応じながらもう一度酒を煽って熱っぽい息を吐き。
■カイン > 「よし、とりあえず一旦帰るとするかね」
後のことは帰ってから考えるかと小さく漏らしながら立ち上がり、
勘定を済ませて去っていくのだった。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区/酒場」からカインさんが去りました。
ご案内:「露天風呂/女湯」にリンカさんが現れました。
■リンカ > (九頭竜の水浴び場の温泉、その中でも肌に良いと言われて
いる女性専用の露天風呂へ、髪が湯に浸からない程度に結い上げ、身体に
バスタオルを巻いて入ってきて。
見事に白く濁ったお湯に別の物をついつい想像してしまい、小さくく
すりと笑ってしまう)
「いけないわね、変な想像しちゃったわ……流石に違うって分かるけ
ど、こんなに綺麗に白いお湯っていうのも久しぶりね。
んっ……っはぁ……あったかくて気持ちいい……」
(真っ白なお湯、バスタオルを解いて身体に数回ほど手桶に入れて身体にかけて。
分かってはいたもののべとべとも匂いもしないお湯の温かさに一つ息を零して足先
からゆっくり湯に入り、心地良さそうに艶っぽい吐息を零す)
ご案内:「露天風呂/女湯」にグスタフさんが現れました。
ご案内:「露天風呂/女湯」からグスタフさんが去りました。
■リンカ > (身体が温まってきてしっとりと濡れた白い肌が朱色に
染まり、うっすらと目許も染まっていって。
ときおり手で湯をすくい、指の間を流れていく湯の感触を
愉しみながら、手の平でひとすくいほど白いお湯を飲む)
「ん……少ししょっぱいかしら……ちゃんとお湯を入れ替え
てるから、大丈夫よね……?
飲んでも大丈夫って入口の看板に書いてあったし……」
(飲んでも胃腸にいいとお湯の薬効が書いてあったことを
思い出しながら、少ししょっぱいお湯の味に色々と飲んで
気持ちいいものでもないあれこれを想像してしまって)
■リンカ > (白く濁ったお湯に静かに身体を浸けて暖まり、ときどき
肌に湯を塗りこみ、心地よさそうに息を零して。
そろそろ流石にのぼせてしまいそうに感じては、湯から出てバスタオルを身体に
巻いて露天風呂を出て部屋へと戻っていく)
ご案内:「露天風呂/女湯」からリンカさんが去りました。