2018/08/27 のログ
ご案内:「王城 客室」にユールさんが現れました。
■ユール > 「 ぅ ふ … ぁ ぁ … 」
(まだ。息が、元に戻ってくれなかった。
たっぷりと。先程迄居た客に、喉の奥にしっかりと吐き出されて。体の奥から、熱い物で炙られている為。
…その上。唇と喉で仕えていた間も。客が愉しむその為に、散々に責め立てられていた為に。
両手や両足を縛る枷。犬の様に引き摺り回すリード。視覚や聴覚を塞ぐ物。
果ては、人工と天然のぬめりが絡み付いた、酷く太い張り型や、作り物の尻尾等。
どれもこれも先程まで使われて、少女の事を責め立てた侭、放置された物。
シーツに倒れて一糸纏わず、精臭にまみれ、そんな痴具達に囲まれて、未だぼんやりと。
…まだ、夜は終わっていない。おしごと、はまだまだ続く。
だから、少しだけで良い、休息と体力回復の時間が。
…蕩けた気持ち良さと、狂おしい被虐から、立ち直る時間が、欲しいと思う。)
ご案内:「王城 客室」にアルカセットさんが現れました。
■アルカセット > 王城の客室の一つ。
父の命でここにいる女性と一夜を共にせよと言われやってきた。
「もう、父上ったら…」
性教育が始まって戸惑いの毎日だが、これも立派な貴族になるための教育なのだと言われて、父の言うことなのだからそうなのだろうと疑うことも無く従っていた。
深呼吸をしてドアをノックする。
「あの、失礼します…どなたかいらっしゃいますでしょうか?」
返事があれば入るが無いなら無いで鍵が開いていればドアノブを回す。
■ユール > 「 は っ …ぅ …? 」
(残念ながら。さほど休む事は出来ずに、外から扉が叩かれる。
ぼやけた頭を振って、どうにか起き上がろうとするものの。…きっとそれすら間に合わない。
外から扉が開かれたなら。入って来た人物が目にするだろう光景は。
あきらかに事後を思わす寝室の有様と。
其処彼処に散らばった責め具の類と。
それ等によって。とろんと。熱っぽい、事後の余韻に蕩けた侭の表情で。
寝台の上で裸の半身を起こして座り込み、少年を…新たな男を見つめる少女の姿。)
「 あなた も おきゃくさま …ですか…? 」
■アルカセット > 明らかに事後の格好の女性。
娼婦ではなさそう、それなりに高貴な地位の女性なのはわかる。
しかしあまりにもひどい姿に思わず息を飲んでしまう。
「はい…多分お姉さんの言うお客様だと思います、ボクはアルカセット・シューライドと申します」
ぺこりと一礼をして。
「あの、お疲れのようでしたら…一休みしても大丈夫ですよ、ボクも、こんなひどい状態の方と、その、セックスするのは…本意ではないですし」
性根は優しい故に女性の体を心配する。
一晩共にしろとは言われたがセックスして来いとは言われていない。
それなら父の命に背いたことにはなら無いはずだ。
■ユール > 「 ぇ と 」
(自分より年幼いのだろう少年というのは、予想していなくて。
ひょっとしたら、部屋違いだとか、迷子だとか、という可能性を。考えてしまうものの。
…思い出す事が出来たのは。少年の方が、名前を名乗ってくれたから。
確かに、いくつかの、予定された名簿の中に。その名前は有った筈。
知っていたのは名前だけなので。年格好は予想外だったけど。)
「 い ぇ。 だいじょうぶ です。 …アルカセット さま。
…逆 に こんな 格好 お嫌い でしたら。 …ちゃんと
おきゃく さまの為に ちゃんと 身支度 整えます … 」
(仮にも要人の為に準備される客室だから。
立派な寝室も、この国らしい淫具の類も、見ての通り整っている上に。
呼べば食事も届くだろうし、そして、ドアで続いた浴室も併設されている。
…閉じきれない両脚の隙間から覗く下肢は、直接注ぎ込まれた物こそないものの、糸を引く程に濡れて、火照って、ひくついて。
実際に使われた孔である口元も。きっと唾液を、白濁の痕を拭いきれていない。
そうした女体では、使いたくない、という男性が居るのは、多分当然の事だろうから。
少し待たせて良いなら、洗い清めるくらいはしてこようか。そんな提案を。)
「 それとも …そちら に 一緒に。 入られ ますか …? 」
■アルカセット > こんな年上の女性に様つけされるとは思わなかったので顔を赤くして。
「あの、様なんてつけなくても結構です…その、恥ずかしいというか」
赤面して暑くなったのか額に汗が滲んで。
一緒に入るかと言われればこくりと頷き。
「あの、まだ外は暑いですし、ボクも汗を流したいので一緒にお風呂、入りましょう」
そう言うと腕を水平に伸ばして立つ。
「脱がして、貰えますか?」
貴族育ち故か服は脱がしてもらう物、という認識。
脱がしてもらうまでじっと待つ。
■ユール > 「 いいえ。 おとこの 方 は。 …さま付け です。 」
(きょとん。おかしな呼び方をしているつもりはないので。心底不思議そうに、首を傾げてみせる。
…寧ろ、この機会を用意した、少年の父親の意図を考えれば。
れっきとした一人の男性として接する、扱う…少年自身にも、そういう自覚や自信を持って貰うべきだろうから。
それから。脱がせて、と言われたのなら。頷いて、寝台の上から滑り下りた、ものの。)
「 くふ …っ … 」
(少しだけ。声が漏れて、足元がふらつく。
何せ先程までのおしごとで、腰が抜けていた所から。やっと立ち直りだしたばかりなので。
膣奥に蟠っていたのだろう、濃い蜜が。とろり。内腿を垂れ落ちる。
そんな有様を隠すように、しっかりと腿を閉じ合わせて姿勢を正せば、改めて。
ボタンを外し、袖を抜き、上から順繰りに。少年の衣服を脱がせていく。
それが終わってしまえば。此方が脱ぐ物は既に無いから、準備終了。
そっと、逆にエスコートするように。浴室へと向けて手を引いてみせる。)
「 …では その。 よろしく おねがい します … 」
■アルカセット > 「はい…そう言うことなら」
そのような教育をされているのだろう。
そこを察することができなかった自分は貴族としてまだまだ未熟、と思いつつ服を脱がせてもらって全裸になる。
全裸になること自体はもう慣れてしまったので特に恥ずかしがることも無く。
手を引かれるままに浴室へと。
「こちらこそ、よろしくお願いします…あの、そう言えばお名前を伺っていませんでした」
名前を聞いていなかったことを思いだして女性の名前を聞こうとする。
そして浴室の石鹸などが置いてある場所に座って。
「あの、お姉さんの方が汚れていますし…僕が洗いましょうか?メイドの真似事ぐらいならできますよ?」
■ユール > 「 なので あなたさま の事は アルカセット さまと。
…? ぁ そういえば …もうしわけ、ありません
ユーレイア …マリアス と 。 ユールと でも お呼び いただければ 。 」
(此方も未熟。きちんと名乗る事が、頭の中から抜けていたから。
しゅんと頭を下げながら浴室へ。二人で入るには充分どころか、いっそ広すぎる程の湯船と。
鏡の前、石鹸その他きちんと準備された洗い場と。
少年が先に腰掛けたから、当然こちらが彼を洗おうと、手桶に湯を汲んだところで。
ぱちぱち。思わず瞬きしてしまう。)
「 あなた さまが 私を ……? よろしいの でしょうか …? 」
(質問めいて跳ねる声は、少年自身に問うというより、こんな事象その物の善悪を、天にでも訪ねようとするような。
勿論、天の神様が都合良く、答えを授けてくれる筈もなく。
悪びれたような面持ちで、それでも、言われるがままに頷いてみせれば。
こちらも、少年の隣に腰を下ろす。何故だか後生大事に、手持ちぶたさを誤魔化すように、手桶を抱え込んだままで。)
■アルカセット > 「ユールお姉さんですね、じゃあ僕を様付けで呼ぶのを許すので、ボクもお姉さんって呼びます」
年上の女性をお姉さんと呼ぶ。
無自覚だが年上に甘えたい願望の表れで。
ユールの返事を聞く前に石鹸で自分の体を泡立てて。
「はい、ユーるお姉さんを僕が綺麗にしてあげますから、じっとしててくださいね」
ユールの背後から抱き付いて体をこすり合わせて体を洗う。
当然まだまだ小さい子供のペニスがユーるのかだらに密着してすぐに勃起する。
「んっ…メイドには、いつもこうして洗ってもらっているのですが…気持ちいいですか?」
■ユール > 「 …おねえさん …… 」
(暫し呆然。上に姉達が居る為、自分が姉呼ばわりされる事になるのは、想像した事がなかった。
正直困惑するものの。どうやら決定事項らしいので。こくこく。首を縦に振る。
その間に鏡の中、背後にたった少年の全身が、石鹸の泡に包まれて。…一歩、近付いたかと思えば。)
「 ひゃ っ 」
(思わず声が浮いてしまう。ぴたり。背中に貼り付く肌の感触と。滑らかな石鹸の泡と。
こういう洗い方は、した事はあるが、された事はない…当たり前ではあるものの。
ぎゅ。と堪らず手桶を強く抱き直してしまう間にも。背面はすっかり石鹸に包まれて。)
「 ふ ぁ はい… ありがとう ございます … 」
(実際に。火照った身体の表面に、他人の体温が触れてくるのが、気持ち良くない筈もなく。
そこに泡の滑らかさと、洗い清められていく心地良さが加えられているなら尚更で。
…更に。小ぶりだが、明らかに男としての硬さを宿した感触が。腰骨や尻肉の合間を滑るものだから。
より広くを洗う為に、少年の手が身体の前へと回ってくれば。
酷く高鳴った胸の音や。零れる吐息の熱っぽさが伝わる筈で。)
■アルカセット > 「ユールお姉さんの肌、とっても綺麗です」
女性の肌は大好きだ。
すべすべで、あったかくて、とっても綺麗。
何度も男とセックスした体でも体はとっても綺麗。
手でユールの体の前の部分を洗おうと胸に手を触れれば。
「お姉さん、ドキドキしてますね…ボクもドキドキしてます」
前に回りこんでから抱きしめて体をこすり合わせる。
少しづつ興奮してきたのか息が荒くなって。
「お姉さん…お湯、ざばーってしてください」
手に持っている桶で泡を洗い流してくれるようにお願いしながら頬にキスをした。
■ユール > 「 そんな事 …っひぁ ぅ … 」
(実際にどう見られるかは、人それぞれだと思うものの。
少女自身には、自分で自分を綺麗だとは思えない。
それでも、こんな風に言われると、平気で居られるわけでもなく。
触れられた掌の下で、ますます、鼓動は強くなるばかり。
内側の熱に圧されるように、先端の突起は、しっかりと芯を帯びて硬いまま。
それもまた掌で。或いは、抱き締められて密着する、身体全体で。
泡のぬめりに包み込まれながら、擦り立てられれば。思わず声音が跳ね上がってしまう。
言われるがままに桶を持ち上げ、ばしゃり。一気に被れば、身体中を包んだ泡が、流れ落ちていくものの。)
「 …そしたら 次 は。 …わたしが あなたさま を … 」
(熱と鼓動は、まるで収まってくれないまま。
やっと空にした桶を脇に退ければ、よりしっかりと身体全体で、抱き締め合える。
一度しっかり少年の背中を、頭を抱き締めてから。
僅かな泡と水で口を濯ぎ、綺麗にした唇で、キスのお返し。
洗い返すと言いつつも。まだ、新しい泡を手に取る事はせずに。
…代わりに、片手が少年の背筋、腰、と滑り落ちて。互いの隙間に滑り込めば、そっと。
確かな硬さを主張する、男としての証を指先で包み込みに。)
■アルカセット > 「ユールお姉さんは綺麗です」
お互いの肌が触れあい、心臓の鼓動がはっきりと感じるほどに密着したまま。
お互いを強く抱きしめればその肌の暖かさを感じて堅くなった乳首に吸い付く。
「んん…お姉さん、おっぱい」
赤ん坊のように乳首に吸い付き甘える様子を見せる。
そしてペニスに指が触れるとまだまだ敏感でピクリと震えて。
「あっ!ん、大丈夫です…ユールお姉さんならボクのおちんちん、いっぱい使っていいですよ…どこに入れてほしいですか?」
10センチにも満たない小さなペニスだが触られて興奮したのかユールの秘所の入り口に触れようとして。
■ユール > 「 …少しは 努力 した甲斐が 有りました …
っ はぅ …! つ …… っ … 」
(ちゃんと、おきゃくさまに喜んで貰う為。
この少年も、立派な一人のおきゃくさまだから。
綺麗だと思ってくれて。…それを使ってくれる事は、嬉しいと思う。
ますます高鳴る胸の、その先端へ。乳首へと不意に吸い付かれると。びくり。大きく肩が跳ねてしまう。
音のする程吸われれば。まるで、快感その物を吸い上げられていくような、とめどない気持ち良さに。
身を震わせて、よりしっかりと少年を抱き締める。…此方から乳房を、乳首を、更に差し出していくように。
それと共に此方からも。少年の側で敏感な箇所なのだろう、男根に触れていく。
使われるのではなく、逆に使う側になれと言われると、どうして良いものか。
迷って、目を伏せて。それでも…)
「 ふ …ぁ ぁ …でし たら。 …あなた さまを 下さい …
アルカセット さま …の わたしの …なか に … 」
(膝を使い、少しだけ腰を浮かせれば。下から上へ、男根の先端が触れてくる。
最初から充分に濡れている入口は、新たな熱さが触れたなら、ひくつくように打ち震えて。
とろりとした蜜を、亀頭との間に糸引かせれば。…ちゅぷん。と。
あまりにも呆気なく。お互いの性器が一つになった。)
「 … っ …! っ ぅ っ、ぅ ぁ … 」
(例え小ぶりでも。熱くて、堅くて…立派な、男で。
繋がった瞬間腰が震え、内部の襞がさざめいて。ぎゅ、と縋り付く様に。
両腕は少年を抱き締める。…襞は男根を締め付ける。)
■アルカセット > 「うん…ユールお姉さんの中、いっぱい気持ち良くして…ああっ、あ、あ、あああっ!」
変声期前の少年の声でまるで女の子のように声をあげて。
お互いの性器がつながれば熱く、とろけるような膣内に根元まで入ったペニスを腰を振って動かす。
ぎゅっと強く抱きしめて、自分の細い体を抱きしめられると胸の顔をうずめて。
「んん…ユールお姉さんのおっぱい、赤ちゃんのお部屋…気持ちいい、お姉さん、ボクの小さいおちんちんでも気持ちいい?ボクは気持ちいいよ、ああん!あ、あっ、ああっ!」
犯しているが明らかに声は自分の方が大きく。
どっちが犯しているかわから無いような状態で喘ぎ声だけが浴室に響き渡る。
■ユール > 「 く ん …っぁ ぁ …ぅ は ぁ ぁ …… 」
(少女の喘ぎが低いせいで。逆に少年の声ばかりが強調される。
浴室に響き渡る声は、どちらが女か解らない程に甘くて、其処に快感の色を感じられる。
…感じてくれている、気持ち良くなってくれている、という事が。これ以上なくはっきりと理解出来るから。
嬉しくて、同時に、此方も気持ち良さに満ちていく。)
( は … ぁ は ぃ、 わたし …も 良いです …っ ぁ ぁ …あなた さま …の っ …素敵 です、
熱くて 堅く…て… ぁ ぁ は …わたし の中で っ すごく 暴れ …て … ! 」
(実際に。みっちりと埋め尽くされてしまうサイズではないものの、逆にそのせいで、抽挿その物を意識する。
じゅぷ、じゅぶ。隙間が出来て、掻き出された蜜が溢れだし音を立て。
濡れた粘膜と、それが吸い付き鬩ぎ合う音が。少女の細い声の代わりに、気持ち良さの存在を訴える。)
「 です から もっと …っ ぁ ぁ アルカセット さま を …もっと ぉ … 」
(ふわり。後ろへ身体を倒していく。しっかりと抱き締め合うままで。
彼を受け止めれば、その分、より繋がりが深まって。良いと感じる所を擦り上げられ、びくん。全身が跳ねる。
熱さと心地良さに瞳を潤ませ、甘く囁く唇で、少年の耳元を吸い立てれば。
…自分から。大きく脚を拡げて。てらてら、濡れて色付き、少年の男根を咥え込んだ花弁をさらけ出す。
少年が、覆い被さり貫き易いように。根元まで打ち込み腰を叩き付け易いように。
ありったけねじ込んで白濁を注ぎ易いように。
…総じて。少年が一人の男として、自分という女を、最後まで犯しきり易いように。)
■アルカセット > 「ホント?ボク嬉しいよ!お姉さん気持ち良くなってくれてボク嬉しいよ!あひぃ!ああん!あっ、あっ!」
覆いかぶさるような形になって上からパンパンと音がするほど激しく腰を打ち付けて。
「好き!お姉さん好き!もっと、もっと!おちんちん気持ち良くなって!ボクもきもちいいからお姉さん大好き!」
ぎゅっと抱きしめて、できる限り肌を密着させながら犯し。
そして限界を迎えようとペニスはピクピクと震えて。
「あ、あ、だめ、出る、お姉さんに出しちゃう!ボクの赤ちゃんの素いっぱい出しちゃう!ダメ、ダメ、もうダメえええええ!」
ビクンとペニスが震えれば膣内に子供とは思えないほど大量に射精する。
そして糸の切れた人形のように上に覆いかぶさったままぐったりとする。
「お姉さん…気持ち、良かったです」
惚けた声で言うと唇にキスをしようと。