【フルネーム】
ユーレイア・V・マリアス
【身体】
身長153・体重45・B83・W55・H82。
【外見】
細く軽い身体。見た目相応か、それ以上に華奢で非力。 俯きがちで本来以上に背が低く見える。 日焼けを知らない肌は弱く、戒め等の痕が残り易い。余分な体毛は処理済。 濃い蒼で二重の瞳。但し其処に浮かぶ彩りは無く、曇った鏡面のように。 髪質の細い、長く真っ直ぐな黒髪。前髪は少々長めで目元に掛かりがち。
【服装】
オフショルダーのマーメイドドレス。 インナービスチェにガーターで吊るストッキング。 外出時にはそれらの上から、肩を包む丈の短いケープ。 足元や飾り含め、内から外まで白を基調に。
仕事に際し、メイド服を着る機会が増えつつある。
【性格】
心此処に在らず、と勘違いされそうな程に、態度も表情もぼんやりと薄い。 会話の際は直接目を合わさない侭、別の何かを見た侭、等で受け答えする場合が多い。 大人や異性に逆らった際の怖さを知っている為、基本的に従順。
内面では相応に感情を抱えており、独りになると、口を突く物も有るには有る。 それでも誰かが居る場合は。余計な事を言って不興を買い、叱責や暴力を受ける可能性を避けたがる。 僅かでも心を許す事が出来た相手には、どうにか会話を繋げようと苦心する。
【性癖】
既に色々と教え込まれており、責められれば応える身体。 命じられれば大概の行為、体位、シチュエーション等にも従順。 例え内心では恐れ嫌っても、逆らう事はほとんど出来ない。
経験を積んだ感度は良好だが、唯一、喘ぎの声音は弱い。 その為か、相手によっては、反応が薄いと勘違いされる事も。
【設定】(※既知展開可)
とある貴族の娘。王家の血を引く人物に嫁いだが、直後政変によって伴侶と死別。 世継ぎを授かる暇もなく、血の絶えたその家は事実上取り潰されてしまい。 結果、実家に返される事になったものの、再度嫁がせる訳にもいかず。 結局、貴族社会の道具として用いられる事に。
他の貴族へ、王族へ、それ以外へ。娼婦の如く差し出され。玩具の如く使われる。 愛玩、陵辱、そして性処理。繰り返される日常に、埋没していく表情は当然の事。
また、当人はあまり自覚していないものの。 貸し出され、褥を共にした男達から、寝物語や独り言として様々な噂を聞き覚えている。 会話によっては、王城内の出来事や人間関係等に関する情報源となる可能性も。
現在、とある貴族家の侍女となりつつ。行儀見習として王城での諸々もこなす。 これまでとは異なる意味で忙しくなり始めた。
【ロール】
中文から長文。長考鈍亀。R時は殊更伸びがち。 内面描写や各種の表現記号を使用。 囁きや私書箱利用による相談、設定擦り合わせ歓迎。
上記忌避事項以外は諸々。 個々のパラレル扱いでよろしければ、身体装飾や完全な奴隷化等も可能です。 但しそういったパラレルや、見る方を選ぶと思われる特種な行為等に関しては。 非公開への移動をお願い出来ればと。 |
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