2018/08/12 のログ
キュリオ > 見世物とするように青果店への妻の体をその品々で飾り付け。
最後にもう一度、股から伸びるその野菜へと平手を落とし、振動と共に奥へと捻り込み絶頂の声を響かせる。

精々仕事に励むと良い、と笑いながら店主の肩を叩き、貴族は去っていく。
後に残された青果店がさて、どうなったかは――――

ご案内:「平民地区大通り」からキュリオさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区 路地裏」にジードさんが現れました。
ジード > 貧民地区の路地裏の一つ。大通りの裏側に位置するちょっとした裏道に、
ふらりと一人の男が無造作に姿を現す。路地の中でも少し広くなった場所を探し当て陣取り、
手にしたカバンを地面に置く。すると機械仕掛けの玩具の様に
パタンパタンとカバンが開いて大小二つの陳列棚を持つ小さな露店が姿を現した。
棚の上に薬瓶やアクセサリーなど商品を陳列し店としての体裁を整えれば胡坐をかいて店の奥に座り込む。

「よし、それじゃあ開店だ。場所の選択が間違って無きゃいいが」

露天の常として場所選びが悪ければ商品以前に目に留まらないのはよくある事である。
若干不安を感じながらも時折人の流れる道行を眺め。

ジード > 「よし、そろそろ切り上げ時だな。次はどこにだすか考えにいこうかね」

さて、次はどこに店を出そうか。
そう考えながら立ち上がると、そのまま軽く荷物を整えてから、
路地の裏へと消えていくのだった。

ご案内:「王都マグメール 貧民地区 路地裏」からジードさんが去りました。