2018/08/11 のログ
芙慈子 > 「それではやっぱり取りにもどらなければダメですね。
 後で…大人のあそびが終わったら、とりにいってきます」

やはり子どもとしての性質もあり、純粋な遊びに未練がある。
大人の遊びは悦楽を与えてくれるが、走り回る楽しさはない。

「村でおこなわれます。ですが、私たちの村でも村人同士で子どもを生むことは禁じられています。
 お母さまがここに嫁ぐ前はゆるされていたみたいですけど、いまは。
 アシュトンさまにはお隣のハンナおねえさんが夜這いする予定でした。
 …夕食後、月のものがきてしまったってお母さまに報告にきました」

ここでも独特な文化が培っていることを少女の口は告げている。
女があてがわれることがなかったからこそ、客間をこっそり覗いたのだ。
もし夜伽の最中であれば、さすがに子どもでも邪魔はしない。
自分と違い、妙齢の女性にとって子種を得られるかどうかは重要だから。

触れる手が、近づく顔がなにを求められたのか分かると、少女は瞼を閉じる。
重なり合う唇は、年端もいかない少女の甘さを孕んで。
長襦袢だけを纏った胸元は、男の手が滑れば膨らみがほとんどないことが分かるだろう。
そのせいか、薄い布の向こうには素肌がある。
白い長襦袢にうっすらと透ける、桃色の先端。
少女は口づけを受けながら、腰紐を解いていく。
ふっと締めつけを失った白い布が、ふくよかであれば谷間があるのだろうそこを曝す。
素肌は、ただただ白く、清らかな。

アシュトン > 「日が明けた後じゃなくて、終わった後なのか。元気だねぇ。
もっとも、子供の遊びが出来る程、体力を残してやる約束は、出来ないけどさ」

(肩を竦めれば、口の端を僅かに上げる。
如何せん、絶倫度合いには自他ともに自身がある。
「ごっこ」で終わらすのであれば、なるほど、有り余った状態ではあるものの、体力は残るかも、知れないが)

「となると、比較的最近からって事か。大体俺の予想通りかもしれんな。
おや、そいつは残念。もうチョイ早ければ、そのハンナお姉さんにお相手してもらえたかもしれないのか。
もっとも、他の可愛い子が来てくれたから、これはコレで良かったのかも、知れないな」

(くくっと、微かに冗談めかして喉が鳴る。
村の公認で種付けが行えるのなら、それも良かったが。彼らにとっては良くないアクシデントかも知れないが、此方にとっては別の愉しみが得られた訳で。どちらにせよ得でしかない)

「随分白いな、血筋かい?」

(東洋方面の人間と比べれば此方のモノは肌が白いが、彼女の肌はそれよりも更に透き通るように白い。
彼女の母親も、そういえば色白、だったろうか?状況を警戒していたせいか、あまり印象がない。
衣服の上から胸元に手が触れると動きは揉むというよりも撫でるにほど近い。
掌全体をつかってなだらかな膨らみを摩れば、柔らかな感触を楽しむかの様に。
ゆっくりと解している間、彼女自身が察したように解かれてゆく服の帯。
布ずれの音と共に素肌が晒されると、手は直接に。その白い肌へと。
時に親指が先端を探り当てると、コロコロと円を描くように転がして。
柔らかく触れるような口づけは、徐々に深いモノへと。
唇同士を押し付けるようにすれば、合間から伸ばしてゆく舌先。
それを彼女の唇へと割り込ませてゆきつつ、体重を掛ければ小さな身体を押し倒してゆこうと、して)

芙慈子 > 言葉の端々からも少女が大人の遊びで満足させるのではなく、
こちらのワガママに付き合わせようとの意図が透けて見えるかもしれない。
子種を欲する女性とは違い、母体となるにはまだ早い少女に切羽詰まったものがないせいで。

それでも夜伽の真似事が与えてくれる快楽は気に入っている。
肌の色を問われ、薄目を開けて頷いて。
生気を感じられない人ならざるものの色だが、本人は至って健康。健全ではないが。
対して、温かな血流の感じられる大きな手が素肌を探れば少女の唇からは、ほのかな甘い息が吐き出される。
肌とは真逆に血色がよく、薔薇色に染まる乳首は刺激されてぷくりと尖りを見せた。

「ん、はぁ……、…ふ―――――…」

喘ぐような呼吸を、彼の唇が塞ぐ。
少女も拒むことなく舌を受け入れようと唇を開き、侵入する舌を絡め合わせた。
舌先で男の舌裏をなぞり、舌の腹をくっつけて幼く甘い唾液を分け与える。
まだ青い果実である肉体に似合わない口づけは、暗い室内で水音を奏でた。
細い首が、ごくんと揺れ動いて唾液を嚥下しながら、されるがままに仰向けになっていく。
そくそくと震える背筋が敷布団に触れたとき、長襦袢は左右に開いて身体のほとんどを露わとした。
白い素肌、刺激されてぽつんと腫れた乳首、肉の薄い腹部から繋がる――清い秘唇。
不健康なほどではないが、成長しきってない上に全体的に細身なので
“お隣のお姉さん”に比べてそそられる人間は限られるだろう、肉体。

アシュトン > (とはいえ、少女のペースに流されるだけ、というのもつまらない。
余裕があるのならば、それを奪ってしまいたいと考えるのも、また男のサガである。
彼女程の年頃であれば、既に初潮を迎えているモノもいるだろうが、さてどうだろうか。
此方としては『真似事』で済ましてしまう心算は、どうもなさそうではあるが
ツンと自己主張し始めた先端部を、指でつまみ取り。ややと力を込めて挟むようにすれば、親指の腹を使ってしごいてゆき
時には弱め、また強め。不規則な刺激を与えてゆく)

「言い声がちょっとずつ、聞こえてきたな……」

(押し倒し覆いかぶされば、少女の姿をすっぽりと包んでしまう程度の、体格差はあるだろうか。
唇を離し、呼吸を整え、そしてまた重ね付ける。
潜り込ませた舌を絡み合わせると、微かに鳴るのは唾液の混ざり合う粘液質な音。
流し込み混ざり合ったソレを掬い上げれば、コクリと旨そうな喉音が鳴る。
片側の手は胸を弄ぶままに、もう一方の手は細い脚へと。
ふくらはぎからゆっくりと、太ももへと撫で上げてゆき。数度上下になぞった後、更に上へと。
肌蹴け無用と化した衣服の内側へと潜り込むと、脚の付け根へ。
幼子とも、しかし成熟しているとも言い難い、その花弁。
指で触れると、解きほぐしてゆくように。ゆっくりと撫でてゆきつつ、膣穴を探り当てるとまずは指の大きさに広げていって。
「隣のお姉さん」も人目と見た記憶ではそそられるが、この男にとっては少女の裸体もまた十分にと好ましいらしい。
その証拠に、ズボンの下でそそり立ちあがり始めたモノが、隆起を形作っていた)

芙慈子 > 「は……、―――ふ、ふふ…」

唇が離れた瞬間だけ、こぼれでる愉悦に浸った笑い声。
唾液に濡れた唇をかすかに開いて、頬を紅潮させて、黒い髪を布団に広げた姿は無垢な少女とは言い難い。
押し倒された状態で唾液を混じり合わせると、そのほとんどが少女側の口腔へと溜まっていく。
味わって、飲み込んで、を繰り返すうち、乱れた息にあわせて薄い胸が上下した。
弄られる乳首がジンと熱い。

「…ん………っふ」

男の手がくすぐったくて、彼の身体にほとんど隠れてしまう少女の身体がわずかに捩れた。
その手が割れ目に触れ始めると、不規則に吐き出す息の甘みが増す。
白い肌と対比して紅く見える粘膜は、少女の身体のどこよりも熱く火照っており。
つぷ…と指を挿れられ、膣口が軋む。
膣内は当然ながら、狭い。異物となる指が一本だろうと引き絞り、噛む、窮屈な肉道。
それを少しだけ助けるのが、ぬるりと指先に触れるだろう少女の愛蜜であった。
顔を逸らし、唾液にまみれた唇を離した少女は息を乱しながら、視線を自身の下腹部へと向け。

「あ……は、……入るか…たしかめてます…?」

指の性急ではない慎重な動きが、そう感じたらしい。
まばたきすれば睫毛が触れてそうなほど近い彼の顔へと視線を戻し、笑みを見せる。
本来あるべき不安や恐れが、少女には備わっていないようで。

アシュトン > 「なんだい、随分と余裕そうじゃないか。まぁ、この程度ならそりゃそうか」

(見た目に反して、それなりに経験豊富なのは、先に聞いた通りである。
快楽や興奮の姿は見て取れるものの、それは外見相応の少女というよりも、むしろ娼婦の笑みにほど近いように思えた。
なるほど、手ごわそうである。
唇をややと強めに吸い上げた後に、混ざり合った唾液の糸を垂らしがらゆっくりと唇を離してゆき。
代わりに首筋へと吸い付けば、白い肌に赤い口づけの痕を残してゆく)

「やっぱり、随分と狭いな。どうやら本当に、こっちの経験はないみたい、だなぁ」

(そこに触れれば、熱く、火照っていて。少女の体の芯からあふれ出ているような熱が、そこにあった。
しかしながら、指を僅かに潜り込ませればギュウギュウと締め付けてきて。男の指一本で、随分と狭苦しく感じられる。
粘膜を傷付けないように、指の腹で慎重に、丹念に。染み出してきた蜜を全体へと塗り付けるように、少女の穴を広げ解してゆく)

「バレたか。こんなに小っちゃい穴だと、俺のを入れたら痛いかもしれないな
もっとも、俺の方はそろそろ、我慢の限界らしい……」

(相手の言葉に、しかし特に悪びれた様子は無かった。
少女の視線の先には、まだかと待ちかねるように、大きくなった姿があって。ズボンに押し込められ、痛そうにも思える。
弄んでいた割れ目から手が離れると、次いで聞こえてくるのは金具を外す音で。
ズルリと、取り出されるのは力強くとそそり立つ雄の杭。
先走り滲ませ、強く雄の匂いを漂わせるそれを、少女の秘所へと擦りつけ。
腰つきに合わせて、花弁と、その上についた陰核を撫で上げてゆき。
全体に蜜を塗りつけ微かな光を照り返すようになれば、切っ先で恥丘を割り開き、膣穴へと押し付けた)

「ごっこじゃない、本当の大人の遊びを、始めるとしようか
それじゃぁ、まずはゆっくり……いくぞ」

(先走りと蜜を混ぜ合わせれば、ゆっくりと体重をかけてゆき。
彼女の体に比して大きなソレを、男を迎えた事のない穴の中へと、捻じ込んでいこうとする)

芙慈子 > 「まるで余裕をうしなわせたいようですね。
 アシュトンさまは、快楽にこわれる女性がお好きなんでしょう」

ふふ、とまだ笑っていたが、易々と手折れる首筋に咲く赤い痕に。
吸われる瞬間の痺れるような痛みに、少女の眉は寄せられた。
そして次に少女の神経は下腹部へと集中させられていく。
異物が、膣内のざらざらとした襞を擦り、拡張せんと蠢いているから。

「っはぁ……あっ、あ……ひどい…ひとですね。
 私に痛みをあたえてでも、ご自身の快楽をもとめるなんて…、はぁ、はぁ……っっ」

非難するような言葉だったが、その表情に、声に悲愴はない。
純粋に彼を分析し、評しているだけらしい。
丹念な愛撫でぬめりの強くなった膣内は、指が抜かれるときに、ひくと小さく痙攣した。
指の大きさに広がった膣口から、涎のように愛液が垂れる。
挿入するには不充分な大きさだと彼が一番分かっただろうに、断念する様子がないところを少女は見下ろす。
男の使い込まれた亀頭と、少女の未開通な割れ目が触れ合い擦られると、ちゅくっと口づけのような音も。

「……うっ、んっ、――――…」

亀頭に押し返される、少女の小さな陰核。
弄ばれるように揺れて震え、小ぶりながら膨らんで充血した。
見た目には準備が整った秘所だが、大きさが変わる訳でもなく、やはり押し当てられれば体格の差が出る。
侵入せんとする亀頭に負け、紅い花弁ごと押し込まれていく最初は下唇を噛んでいたが。

「っっっうう……はぁ、はぁ、……っ……」

痛いと言わずとも、眉を寄せたまま言葉を詰まらせる様子が物語る。
膣口がこじ開けられ、膣内の襞を押し潰して入ってくる肉が重なり合い、
軋み合う音が、頭の中に直接流れ込んでくるようだった。
膣内自体は熱く潤っていて、蜜のぬめりも充分ある。
性器の大きさの差異だけが問題だったが、膣は鋼鉄ではなく柔軟な粘膜。
男が体重を乗せれば充分に進める。
先が触れるだろう、処女膜は進行するにつれて伸び、限界まで伸ばされると裂けてくる。

「ふ、く………っ」

ぷち、と千切れた瞬間に少女は小さく鳴いた。

アシュトン > 「女性の最も愛らしく美しい姿は、快楽によがり狂ってる姿、だと思うんだがどうかな。
気持ちよくする薬もあるけど……初めてで使うのは、少々無粋に感じるんでね」

(此方も合わせて、くくっと、喉元を鳴らす。この台詞で、このさきどうする心算かも察せられる所だ。
少女の白い肌に、朱い痕を一つ、二つ。しっかりと浮かび上がらせれば、ぺろりと舐め上げ)

「そうだぜ、俺は随分と酷い男だ。
今から小さくて狭い穴に、俺のをねじ込んでやるからな。
俺が気持ちよくなるように、処女穴こじ開けて、奥までかき回してやるからな」

(ある意味では、強姦といってもいいような状況である。もっと、それを受け止める人物の方と言えば、ある意味でそれを受け入れるような口ぶりだった。
性の手ほどきを受け、これまでに何度も男か、女か、誰かに弄ばれてきたであろうそこは、蜜を滴らせ始め。
指を咥えこむには、ある程度足りる。しかしながら、今しがた取り出した怒張の入り込む余地があるかと言えば、相当に怪しいと言わざるを得ない。
ただし、彼女の評する通り。大きさの足りぬその入り口へと、己の快楽を求める為に。
幾人の女とつながったソレを、真新しい秘所へと押し付けるに至り)

「っ、はぁ……ちょっとずつ、入ってく、な」

(体格に比して小さく、男を迎え入れた事のないその場所。
体重をかけて押し込んでゆくものの、抵抗感は強く。
花弁を巻き込みながら、鈴口から、そして膨れ上がった亀頭へ。
阻むような固ささえ楽しむかのように、ゆっくりと中へと潜り込ませてゆき。
やがてその先端が、儚く侵入を阻むような存在へと、触れる)

「芙慈子の処女膜に、今あたってるぜ。
もうちょっと力を籠めたら、破れちゃいそうだな。けど、もっと奥までいれないと、気持ちよくない、よ、なっ」

(更にと体重をかけてゆけば、まるで切り開くかのように、切っ先が閉じた膣穴を広げ。胎内を己の形に変え。
狭いが故にぴったりと張り付く肉襞を引きはがしながら、鈴口が薄い膜を押し込んでゆき。
その存在は、男の侵入を防ぐには、余りにも弱弱しい。引き延ばされてゆくうちに、徐々に避けはじめ。
そして、一層強くと突き入れた瞬間、ブツリと弾けて千切れ。
少女の中から、純潔の証を奪い去る。
破り捨てた勢いそのままに先へと進むと、全てが収まりきるその前、鈴口が未だ固さの残る行き止まりへとコツンと触れる。
神聖な子部屋へと続く、子宮口。そこへと押し付けた状態のままに、軽く腰をゆすれば深いノックを繰り返し。
雄の侵入を、子宮と、その先にある卵巣へと振動として伝え。
少女を女に変えたソレは、狭い膣内で嬉しげにピクリと大きく跳ね。その姿が、お腹にうっすらと浮かび上がる)

芙慈子 > 「痛みも…わるくありません。あたまに直接きざまれるみたい…で…」

今宵の出来事を。
無理に笑おうとするが、男の腰が進むとどうしても口元が歪む。

「ひぐっ……!っ、あ、ぁ……焼けそうに、あつい……ひぎっ……!んぐぅっ……!」

膣と繋がっていた処女膜が完全に引き離され、破られると下腹部の熱が一層強くなった。
それで終わりではなく、更に肉棒は進んでいくので傷を擦られる痛みに、
額に、頬に、赤い痕を刻まれた首筋に汗が浮かぶ。
鈴口が触れるのは誰も触れたことのない、子宮口。
初めての口づけを経験する子宮口はコリコリと硬く、亀頭を押し返すような弾力をもつが、
今は最奥まで押しつけられているので、むしろ押しつぶされて歪んでしまっている。
そこを押されると少女の腰ごと揺さぶられた。

「あぐっ!あっ、あ、あ、あ、あ……!」

艶めいた息を吐きながら、子宮口を押しつぶされ、子宮を揺らされて痛みと悦楽を味わう。
塞がれているのは膣に違いないのだが、膣の小ささに合わない肉棒の大きさのせいで圧迫感が強く、息さえ詰まる。
根元までは入りきらずとも、膣内に収まる竿部分から先っぽまでを純潔の血と愛液で濡れ、
軋みながらも解れた膣粘膜は舐めしゃぶり、噛み千切らんばかりにきつく締め上げる。
肉が薄いばかりにどこまで肉槍が入り、どこが子宮の入り口なのか明白な下腹の膨らみを、そっと撫で―――やはり苦しそうに、息を吐く。
見上げれば男が更に大きく見えた。
実際、今の自分は男の支配下にあり、抱え込まれれば拘束されるようなものなのだろう。
その事実に、何故か愉悦を感じ、ふっと唇だけが笑う。

アシュトン > 「それじゃぁ、忘れられなくなるように。
一晩中犯して、しっかりと頭の中に刻み付けてやるぜ」

(男の口の端が上がれば、笑みが浮かび上がる。なんとなく、歪んだような形にも見えていた。
少女の身体を貫くままに、逃げ場を奪うよう、両腕を使いしっかりと抱きしめ始める)

「奥でちょっと、声が良くなったな。ここが好きなのかい?」

(円を描くよう腰を動かせば、弾力の強い子宮口をこね回し。強く圧を掛けて歪ませてから、ゆっくりと引き抜いてゆき。
入り口辺りを広がったカリ首が、ゾリゾリと擦り上げ。抜ける直前から力強く打ち込むと、その振動が子宮を震わせる
動きを繰り返しながら、徐々にとその激しさと、速度が上がってゆく。
今目の前にいる人物が、今先ほどまで処女であった事を、考慮していないかのように。
滲みだした血と蜜と先走りが混ざり合い、泡だって、結合部から零れ落ちてゆく)

「んっ……ふぅ…こみ、上がってきたな。このまま中で、出してやるからな。
ハンナおねえさんの代わりに全部受け止めて、しっかりと孕むんだ、ぞっ」

(抱きしめ、拘束する腕の力が強まって。男の吐息も熱と荒さを増してゆく。
雌に種付けを行うために、雄が行う交尾。まるでそんな光景で。
体格差も相まって、無理やりに捻じ込むような形になった怒張が与える振動は、彼女の体の芯から揺さぶり。
キツく張り付くような締め付けの中で、換気する怒張は更に太く固く。
荒々しく出入りするその姿は、蜜と血に濡れよりグロテスクな造形を浮かび上がらせていた。
ラストスパートに淫猥な音が部屋一杯に広がり続け。
逃げる手立ても無ければ、このまま膣内で射精される事は、明白な状況である)

芙慈子 > 「はひっ、あぁ……そこ……はじめてです、痛くても……きもちいい……ひぐっ……」

初めての子宮口への刺激に、彼の腕の中でうっとりと瞳を蕩けさせる。
クリクリと捏ねられる子宮口の硬さは若さ故。
肉棒が引き抜かれていくと、圧迫感が次第に緩んでくる。
胎内のザラザラを擦られ、快楽に華奢な腰が浮かんで。
膣内が元の狭さに戻ろうと――したときに、ごつんと来た道を戻り、子宮口を潰されて少女の声が上がった。

「ひぐぅっ!!―――…あ、あ、あっ…んはあぁっ!
 あああっ、いたい…っ、こわれます……っ…、んひぃいいっ!
 はっ、はひっ……うぅんっ!んんんっ……んひぃっ!」

引き抜かれる度に内壁全体が捲られて、押し込まれて傷口を抉られ、
子宮口が拉げ、身体ごと幼い子宮が大きく揺れる。
下腹が締めつけられる切ない痛みに膣だけでなく、全身が壊れる気がした。
それでも結合部からは女の発情した音がぐちゅぐちゅと鳴り、膣内のすべりもよくさせる。
傍から見れば逞しい男の身体に、押し潰されるように抱かれた少女の白い脚だけが激しく揺れているのだろう。
全身を貫くように、膣奥へと激しく肉棒を叩きつけられ、膣内はこれ以上ないほどに熱く火照って。
ぶちゅぶちゅと潰れて飛び散る鮮血混じりの愛液が、布団を濡らす。
同時に、少女の声は甘く高く響き、痛みだけでなく快楽にも酔い痴れていた。

「あっ!ああっ!ひぃん、アシュトンさまっ、アシュトンさま、ぁ…っっ…
 ああっ、はぁぁぁぁぁぁ……!」

狭いからこそ膣内で膨張していく剛直がよく感じ取れた。
まだ母親になるには早いと、見た目にも分かる未成熟な肉体に種付けが行われるというのに、少女は逃げるそぶりもない。
勿論、逃げようと多少身体を捻ったところで彼の腕力にねじ伏せられるのだろうが。
初めての挿入による絶頂を予感した膣内が、ぎゅうううっと強く締まっていく。
襞のつぶつぶで肉棒を押し潰そうとするかの如く。

アシュトン > 「深い所突き上げられるのが、女の身体じゃ一番、気持ちいいらしい。
慣れが必要だが……初めてで感じてるなら、素質がありそうだ」

(本来は快楽を得ないその場所への刺激が、もっとも心地よくとなるのは雌としての本能がそうさせるのだろうか。
伝わる振動が心地よいとの話もあるが、さて、男の身である自分には確かめるすべはなさそうだ。
初々しい子宮口を快楽器官へと作り変えてゆくように、雄のノックが繰り返し続き。
そして、膣穴を己を受け入れる場所とするために、全体を擦り上げ。
膣壁のざらつきが、男の興奮を高めてゆく)

「血が出てて痛そう、だけど。中は随分と、馴染んできたじゃぁないか。
それとも、痛いのも気持ちいい、のかな?
はは、そうだな。壊れる位に広げて、俺の形にしてやらないと、なっ」

(彼女の訴えを聞いても、男の動きは止まる事もなく。むしろ、心地よく全てを吐き出すために、より責めたてるような動きに変る。
処女の喪失により敏感な粘膜に刻まれた傷跡は、男根が出入りするたびに刺激され続け、痛覚は休まる隙もなく。
体格差から生み出される一突き一突きは、少女の胎内と、子宮と、身体そのものを揺さぶって。
それは、ただただ犯されるために存在する雌であることを、突きつけているようでもあった。
狭いながらもすべりのよくなり始めた膣内を、我が物顔で出入り繰り返し。
布団が汚れることも意に介さず、熱を持った膣壁の生み出す快楽を味わい。
頂へと、近づいてゆく)

「っ、はぁ、いくぞ……芙慈子に、種、付けっ!
孕め、俺の精液で妊娠、しろっ!」

(奥へと切っ先を押し付けた状態から、更にググッと体重を乗せかけて。
強い圧力に歪んだ子宮口の中央、子宮へと続く小さな穴。そこへぴったりと鈴口を密着さえ。
逃げ場のない種付けの体勢を取ると、一層強く締め付ける膣の抵抗に、男の喉で呻く声が聞こえ。
それを切っ掛けにして、脳髄で弾けるような感覚と。
そして堰を切る。睾丸で煮えたぎっていた大量の白濁液は、怒張の中を遡り、迸る。
子宮の中へと直接に注ぎ込まれてゆく精液は、熱く、濃く。新品の子宮内壁を焼き焦がすように、満たして。
濁流のような粘液はしっかりと栓をされた状態で溢れる隙間もなく。子宮をぷっくりと膨らませ。
そして卵管にまで流れ込むと、その先にある卵巣さえ白く穢し。少女の胎内を最初に犯した男の精が、染みわたってゆく
雄を悦ばせるための凹凸に搾り出され、ドクドクと、脈動に合わせて長く、続く)

芙慈子 > 「んぐっ……ぅぅ……っっっ……」

それは、あまりの圧迫感。
男の体重が掛かる先は潰された子宮口であり、肉棒の先端がその行き止まりに食い込んだ。
本来到底入るはずもない肉槍が根元まで入ってしまうのではないかと思うほどの、結合。
わずかに窪んだ肉環に鈴口が嵌まった状態で、子宮は初めての膣内射精を健気に受け止めた。

「―――――っっっ……!!!」

同時に果てた少女は、声も出ない。
ただ男の腕の中で顎を反らし、彼の身体を挟んだ両脚をピンと伸ばして。
初めての経験だというのに、牝の本能のように肉壁全体が大きくうねって射精中の肉棒を揉んでいた。
精液タンクとなった下腹が膨らんでも、まだ精液はポンプのように送り込まれている。

「っっ……はぁ、はぁ……っ、あぁぁっ……っっ……まだ…出て…
 ―――アシュトンさまのザーメンで……イってしまいます…、はぁ、はぁ、はぁ……」

びゅくびゅくと放出される精液の勢いにあわせて身体が震え、快感に打ち震え。
清らかだった子宮も卵巣も、卵子も――一晩で全部男に穢されていく。
小さな子宮には入りきらない量だというのに、彼が圧し掛かっている限り漏れ出そうにない。
元々サイズの合わなかった性器同士が無理に挿入されているのだから、隙間などない様子。
荒い息を吐きながら、達しながら、少女は自身を抱き締める男に甘い吐息と共に囁き。

「はぁ、はぁ……処女でも……初潮はむかえてますのに……。
 孕んだら……私との縁、ずっときれません…よ…?」

意識的に下腹部の力を込めると、肉壁が怒張を甘く愛しそうに締め上げる。
こぷ…と子宮の子種が揺れ動く気すら、して。
男に翻弄されながら、少女もまた男をそそのかして、一晩交わり続けるのだろう。
膣内が男の形に変わってしまうまで。子宮が妊婦のように膨れ上がるまで。
子どもの遊びを忘れてしまうまで。

領主の一人娘の処女を奪ったのだから、翌朝領主の妻から言われるはずだ。
『また娘に会いにきてください』と。穏やかながら、少々脅しにも近い声音で―――

アシュトン > (雌としての身体そのものが、雄の吐精を歓迎しているかのように。
膣壁のウネリは、次に次にと、白濁を絞り出してゆくかの様でもあり。
少女の子部屋を、精液を流し込むための袋へと変貌させる)

「くっ、ふ…まだ、出るぞ……」

(徐々に勢いは失ってゆくものの、膨れ上がり弾けた快楽は射精を促して。
緩くと吐き出しながら腰を揺らすと、精を膣内の肉襞一枚一枚へ塗り込んでゆく。
征服し、支配したその場所で、己の存在を主張するかの様に。
真新しかった少女の胎内に、清らかな場所は既になく。全てに雄の臭いが染みついて。既に妊娠してしまったかのように、お腹をぷっくりと膨らませて
やがて男が一瞬の硬直をみせ、脱力し。最後の一滴を放ち終えると、ゆっくりとした呼吸を始め。抱きしめていた腕の力も幾分と弱まっていけば、掌が背中を軽くと摩る)

「なるほど、そいつは好都合。もし今回が駄目だったとしても、繰り返してりゃその内本当に孕ませられるって訳だ。
はは……可愛らしい子との縁なら大歓迎――っ、はぁ、芙慈子もまだ、物足りないみたいだなぁ」

(くくくっと、また笑みが鳴る。
男の形にも慣れてきたのか、ただきついだけではなく、甘く纏わりつくように締め付けてきて。
少女の胎内で固さを保っていた怒張は、再び猛り。
そこから、少なくとも夜が明けるまで。二人の交わりは続き。精を注ぎ込み続け。
大人の遊びに、没頭してゆく)

(なお、そののち。領主様にはあっさりバレていたようで、そもそも芙慈子自身が伝えた、のかもしれないが。
『また来ますよ、近いうちにね』と、やや脅し……いや、明らかに脅しの含まれた言葉に、軽く手をふりその場を後にして。
この村の場所を、地図へと、記しておくのだった)

ご案内:「レアン村」から芙慈子さんが去りました。
ご案内:「レアン村」からアシュトンさんが去りました。
ご案内:「平民地区大通り」にキュリオさんが現れました。
キュリオ > 平民地区の大通りには多種多様な店が存在する。
そんな店の中の一つである、とある青果店。
先代から店を受け継いだばかりの若い夫婦が切り盛りするその店は、繁盛店、と言う訳ではないが。
馴染みの客を相手に細々と日々の生活を成していた。

そう、成していた、だ。

「何、これは他の店でも実績のある遣り方だ。
 たちまち繁盛する事、請け負いであるぞ?くぁっはっは!」

メイドを供にし、声高々に笑っているのは悪名高き税収官。
店は、果物や野菜が通りからも見える様にと外からも良く見える造りとなっており、無駄に豪奢なその姿は悪目立ちしている。
――今はそれよりも尚、目立つものが存在しているが。

瑞々しく並び立つ各種の青果を目で追えば、必ず目に留まってしまうだろうそれは。
椅子に全裸で括りつけられ、目隠しをされた女性であった。
”特価品”と腹部には落書きの様なお品書きが書きつけられ、拘束により閉じる事叶わぬ足は股を開き大通りへと晒す様。
膣と尻穴からは選定された長物類が複数伸び、女の体液でぬらぬらと濡れて妖しく太陽光を反射していた。

キュリオ > 薬でも使われているのか、或いは素養があったのか。妻の口から零れるのは雌の甘い喘ぎ声。
両穴から飛び出している野菜がその声に合わせる様に、勝手に揺れて客を誘う。
だらしなく舌を垂らし、穴に野菜を追加される度に甘い鳴き声が響き渡り、道行く人々の視線を集めていた。

「おぉ、貴様の妻は中々に客引きが上手いものだな!
 うん?どうした、店が繁盛するのだぞ?嬉しくは無いのか?
 ―――おい、勝手にひり出すんじゃあない!」

感情の行き場を無くし、何も言えず、できず、項垂れている青果店の店主。
それを見てニヤニヤと笑いながら、恩着せがましい台詞を向け愉しんでいたその時。
あひっ♥ と声が上がると共、腰を跳ねさせた妻の股間から、むりゅんっ、と野菜が半分程押し出された。
叱りつける様な声と共、股に平手をぶつけ。
無理矢理に押し込みなおすと妻は更に大きく仰け反り、舌を伸ばし絶頂に至る雌の声を押し出した。