2018/06/15 のログ
タピオカ > 「っぷ、……ははっ!そうとう頭揺らしちゃったみたいだね。ごめんね!
でもー、待ってあげない!試合中だもの。」

(いつも自信に満ちてるよな彼の、意外な一面を覗けたみたい。
やったのは自分だし、失礼にもほどがあるけれど。痛みをのがそうと身を揺らす仕草を見て肩を震わせて笑ってしまう。その笑みも、再び猛禽類の顔つきに戻って。
放った蹴りで乱れてしまったお互いの距離を改めて踏みしめるように
意識や呼吸を正常化させようとする彼へ、一歩、一歩と非情にも近づいていく)

「うん。……お手合わせできて楽しかったよ。
うーむ。勝ったほうが好きにできるんだよね。……アシュトンに何、してもらおうかなー……っ――」

(人相手に剣を交わす機会なんてそうそう無いから。
自分の拙い剣術に付き合ってくれた彼へ感謝するように。
もちろん、そこには推定敗者への煽り文句のようなものも含まれているのだけれど。
楽しげな様子で、スカートの切れ端から太腿覗かせつつも逆光気味のホラーちっくな顔つきで振り下ろそうとした曲刀が、苦々しい表情よそう彼へと下されていく、はずだった)

「――え、……っ?
んっ、わああああっ……!?」

(前屈みの居住まいすら、降参のポーズだと勘違い。だから、相手の言葉にものせられるまま相手の反撃は予想の外にあった。力比べではかなわない、男の人の身体でぶつけられるとそのまま小闘技場の地面に仰向けになった。その勢いで手首の力が緩み、手先から離れた曲刀が頭上のずっと先へと滑っていく)

「まっ、……!まって……、……ま、いった……っ……」

(素手の肉弾戦からだと、手慣れた彼に叶うべくもなく。得物が離れてしまった上で組み伏せられたよな状況の今なら、とても逆転できそうにない。
急に迫った彼の顔への動揺も含めて、顔を赤く染めて。押し倒されて喘ぐ両脚。破けたスカートの奥から薄い桃色のショーツを覗かせつつ、そのまま降参をして)

アシュトン > 「くっそ……打撃軽減の保護も張っておくべきだったか……いや、流石にキツイな、それは。
……なるほど、そういう一面が……」

(モロにくらって悶絶しているのは、演技でも何でもなく素である。
暫定敗者に掛ける言葉は、これまた普段見る姿とは、また違った感じである。
なんだかお互いに普段見せない姿を見せているような気がする。
そして、そこからの逆襲である。今は悪魔がほほ笑む時代なんだ!
体格と体重と勢い任せで突っ込むと、そのままズサーッと地面にもろとも倒れ込み。
身体がふんだん通りには動かないので、上からのしかかり体重をかけて動きを奪う、そんな塩梅である)

「ふははは……戦いはお上品なモノばかりじゃないんだぜ。
最後に生き残ったヤツが勝……あいててて、まだ痛い
なんだ、そんな簡単に降参しちまっていいのか? ここで負けを認めたら、大変な事になるぜ。
それとも、その方がいいのかな?」

(思いっきりコブにでもなってるんじゃなかろうか。
両手にしていた剣は、互いの手が届かない位置へと転がして置く。
もそもそとした動きで位置を整えつつ、顔を彼女の横顔まで持ってくると、耳元へと囁きかけて。
太股へと這わせた手が、さすりと肌を撫で上げ。破れたスカートの内側へと入ってゆけば、可愛らしい下着の上から、少女の花弁をなぞる)

タピオカ > 「僕だって、容赦しない時はしないよ。
そうじゃないと、冒険者としてやっていけないもの。
……こんなアシュトン、初めて見た」

(失っていた余裕が出てきたのか、少し笑顔を見せながら。
まるで獲物を刈り取るハンターのようにぺろり、と下舐めずりをする仕草までして戯れる。きっといつもは、一緒に冒険していて失敗して、不注意で打った頭を抱えるのは自分のほうだろう。その横で彼が苦笑いしているイメージ。今日はそれが逆転していて、妙に新鮮な気分がする。
――のしかかられたら、んううっ……、と低く甘い呻きをこぼした。
強い雄に組み伏せられる牝獣になった気分がして、彼の大きな影の中、瞳が大きく揺らめいて濡れはじめ)

「だって……、もう勝ったって思ってたのに……。
あとで冷やしてあげるね……?
剣もないし……、アシュトンに素手じゃかなわないよ……。それに……、アシュトンは大きいから、身体が動かせない……。降参……。
――わっ!わかって……るよぅ……。
……そ、そんな……こと……。……ひゃっ!……っああっ……はあああっ……ぁ……っ。」

(笑い声たてる相手へ、唇尖らせる風にして頬を赤くして。
もう手の届かない場所へといってしまった曲刀を悔しげに見上げる。
彼の身のこなしなら問題ないと思った蹴りが思ったより痛そうだと、申し訳なさそうな目つきになりつつも。身をくねらせつつ、相手の身体を裏返そうと無駄なあがきをしてから頷いた。耳元の囁きを聞くと、ぎくりと身体が震える。恥ずかしそうにうつむいた時に、下着をなぞられて甘い鳴き声が溢れる。太腿をすくませつつ、ぷっくりとした恥丘のまろみが震え、熱を増し。薄桃色のショーツの縁を飾る控えめなレース模様が小刻みに踊る。)

アシュトン > 「まーな。冒険者は綺麗ごとじゃぁ済まん。命乞いしている相手の、首を斬り落とせる位の度胸は……あいたたた。
何言っても恰好つかんぞこれ……」

(少々とは落ち着いてきたのだが、時たま挟まる痛みと苦悶に、全部が全部台無しであった。
冒険者としての経歴は此方の方が長いし、仕事の役目上、そういう形になることは多そうではある。
ダメージは明らかに自分が大きいのだが、のしかかってしまえば、こちらのモノか。
まぁ、寝技も体術の一つだろう、多分)

「膝枕の上に頭乗っけた状態でお願いします」

(勝者権限で、そんな事をのたまいつつ)

「本当? 一つも逃げる方法、思いつかない?
もしかして……負けても沢山気持ちいい事してくれるし、それもいいかなって、思ってるんじゃぁないかな」

(クスリと笑いながら、手つきはいよいよもってまさぐるような動きに。
ぷるんと柔らかな恥丘を、指で挟んだり、押したり。全体をくすぐってからショーツを横へとズラしてやれば、布地の下にあった割れ目を外へと晒してやり。
小さな膣穴をほじくるよう指先で弄りながら、親指が陰核の包皮を捲り上げ。
押さえつける身体の隙間にもう一方の手をねじ入れると、なだらかな胸全体を撫で回し始めた)

「まぁ、タピオカがまいったって言ったし、そうだな、どうしようか。
すきにするって事は、止めちゃうってのも手、なんだけどなぁ……」

(手の動きが止まらない辺り、確実に嘘である。嘘ではあるが、彼女自身はどうして欲しいのかと、わざとらしく問いかけているのだ)

タピオカ > 「わかってるよ、アシュトン先輩!」

(冒険者としての彼の後輩たる自分。聞き分けのいい後輩のような声音になって、
時々苦しそうにする彼へ。普通の一般市民がためらう事も厭ってはいけない。必要があれば悪鬼にでもなる覚悟はあると頷きつつも。やっぱり痛がる様子にちょっと心配そう。寝技もそうだし、……ベッドの上での寝技も体術のひとつなのではないかと思う)

「……っあはははっ!
わかったよ、アシュトン。診療所に行って冷たい氷の入った水袋を借りて、
痛みが落ち着くまでずっと膝枕してあげる。あざが残ったりしたら悪いもの」

(不安げにしていたものの、やはりいつもどおりだった彼の勝者権限を耳にすると声音も明るく笑いだし。自分が責任もって、自分の太腿で憩ってもらおうと頷き。そのまま耳かきとかしてみようか、等とのたまい返した)

「~~~~っ……!
ちがう、っ、……そんな……えっちなこと、……考えてるわけじゃない……のっ……、
はぁ……、はぁ……、はあぁぁ……!そんな触られたら僕……、僕ぅぅ……っ。
あーっ!……はああぁあぁっ、あぁあぁぁぁ……。すうすう、しちゃう、……んっ、……んうううっ……!」

(からかうよな笑みで、まるでその発言が図星だと言わんばかりに顔に頬紅が赤く広がった。首を振るけれど、身体は正直なもの。赤子の頬ほどに柔らかい恥丘が指の動きにたやすくぷるぷると弾み。首筋がしっとりと牝の汗が浮かびはじめて。
割れ目は外気に触れた瞬間、ひくんと甘く揺れた。
ほじられては腰裏がなよなよ左右へいやらしく揺れ始め、こすられた陰核が充血してむくむくと頭をもたげてくる。衣服の中の乳房は、おしこめられたマシュマロめいた感触があって。衣服と褐色の肌の間で甘く形が歪み。呼気が荒ぶっていく。

「はあっ……はあっ……、はあっ……!
あっあっ、……ぁ……っ。そんなぁ、そんなあっ……!
はっ……はっ、……、アシュトン。……、うそ、……、うそついてごめんなさい……。
ほんとは、はっはっ、……、あっ、……、アシュトンに……止めてほしくないのっ、……、アシュトンに……、戦って負けた僕のこと……、乱暴……、されたいの……。」

(手の動きはとまらなくても。ひどく不安そうになった。
彼に組み伏せられる牝としてもっと鳴いて、戦に破れた女戦士のようにされたい、だなんてふしだらなお強請りを上目遣いで求めて)

アシュトン > 「そんな感じでお願いするよ。
タピオカのすべすべで柔らかい太ももに頭乗っけて休んでたら、きっと普段より早く治ると思う。
耳かきもいいな、たっぷりと時間をかけてお願いします。」

(男の勲章、とは思わないが。体も色々と傷跡がある訳で、気にするモノではないのだが。
してくれると言うのならば、有り難くおじゃまするだけである。
まー、頭のっけてそのまま収まるまでじっとしている、というのは約束できないのではあるが……流石に、耳かき真っ最中は自重しよう
右から左に貫通しても、文句は言えない。)

「それじゃ、エッチな事はしないほうが、いいのかもしれないなぁ。タピオカは押し倒されて、エッチな事をされる想像をしちゃうような子じゃ、ないらしいし。
でも、体は随分と嬉しそうにしてるのは、なんでだろうな」

(勿論と、全部予想がついたうえで、そんな言葉を口にしている訳であって。
この言葉を彼女が肯定しても、否定しても。結局やることは変わらないのだろうけども。敢えて言って、楽しんでいるのだろう。
何度元行為を経験した秘所は、触れれば素直な反応を返してきて。それを愛でるように、たっぷりとした愛撫で、入り口を解してゆき。
控えめながら柔らかな膨らみを手に取れば、ややと力を込めて形をゆがませた)

「はは、嘘ついて、悪い子だなタピオカは。でも、ちゃんと認めたのは偉いぜ。
そうだな、戦場で女騎士や女剣士が捕まった場合、どうなるか知ってるか?貴族なら、身代金で無事に、って事もあるが……」

(割れ目から指先が一旦に離れると、カチャカチャと、金具を外す音がして。
見せつけるように取り出されるのは、雌を犯すために、力強くとそそり立つ肉の杭。
蜜と先走りを混ぜるように擦りつけ。探る切っ先が割れ目を押し広げると、膣穴にピタリとはまり込む)

「滅茶苦茶に犯されて、帰ってくる頃には、お腹が真ん丸と大きくなってることも、多いらしい、ぜっ!!」

(言葉の終わりに合わせて、ぐいと腰を強く突き出し。体重をかけて身体を擦りつけて。その動きに合わせ怒張が膣穴をこじ開けると、少女の胎内を己の形にへと作り変え。
小さな膣穴の、奥の奥。行き止まりとなる子宮の入り口まで、一気に貫いて。子宮を押し上げるほどにゴリゴリと打ち付けた後に、最初から遠慮のない激しい律動が、蜜壺をかき回してゆく)

タピオカ > (自分がさせた怪我をいたわる、という形となってしまったけれど。
彼の頭を膝枕として憩ってもらえるという状況には少しばかり憧れに近い感情を持っていた。たっぷり時間をかけているあいだ……、彼の頭が自分のほうを向けたり、その手が悪戯をしたりするんだろうか。彼の物言いからすれば、そんな甘い想像をしてしまって。恥ずかしいやら、嬉しいやら。そのふたつが混ざったはにかみ笑顔になっていく)

「うぅ……っ、うぅっ……、アシュトン、アシュトン……。
いじわるだよお……、そんな事……いうの……、はああっ、……ああっ……。
いじわるなの……、でも……、あっ、あっ……、……、アシュトンが触るとこ、……んっ、……んうぅぅ……、いっぱぃ、いっぱぃ感じちゃう……」

(彼と、……えっちなことがしたい。押し倒されてみたい。密やかな願いを否定されて切なそうに組み伏せられたままで小尻をぶるぶる震わせた。自分の淫らな願望を知った上で煽るよな言葉責めをされたら、かぁぁぁぁ……。被虐をくすぐられ、顔を真っ赤にして身体を熱くする。指の先で喘いで、小刻みによく弾む牝の入り口がぴとぴと、潤いを帯び指の腹に甘く吸い付いていく。弱い乳房に力がくわわって、「あーっ!」とはっきりとした嬌声が響いてしまう。眉根がとろんと落ち。

「……ほんとは……、僕……、悪い子なの……。
アシュトンと会うたびに……。アシュトンに……、きつく抱いてほしい……って……思っちゃうの……。
――それ、はっ……。……!?……ぁ……あ……っ!アシュトンの……、もうこんなに……、おっきいぃ……っ!」

(身体をまさぐられると、幾分も素直になってしまう。揉み込まれた乳房の先を尖らせつつ、肉芽も浮かせてしまいながら、水の膜が貼っていく潤んだ瞳で淫らな自分を告白して。戦場で女の子たちが捕われたら、と想像して股座を熱くしてしまう。金具が外れる音にはぁはぁ、呼気を荒ぶらせてしまいながらそそり立つ雄棒の猛りを見て、身震いをする)

「あっ、ひ……、いいぃいっ……!んっ、んっ、……、アシュトンのさきっぽ、熱いよおぉ……、あ、あ、あ、……~~~~~ふあぁああぁああああ!
――あーーっ!あーーーっ!はっ、……ぐ、……くぅぅっ、んーーーーっ!
はげし……ぃぃいっ……!はあぁぁ、はぁぁぁぁ、僕のなかぁ、なかぁぁぁ、
そんなに乱暴されたらぁぁぁぁ……!
とろけちゃぅぅ、ぐしょぐしょにとろけてアシュトンのかたちになっちゃうぅぅぅ……!」

(触れた亀頭の熱さとたくましさに尻たぶにえくぼを浮かせて背筋が浮く。顎先震わせながら、滅茶苦茶に犯されて孕んでしまう、と暗示のような台詞を聞くと耳の裏まで赤く火照った。彼に強姦されるよな心地に、膣口が強張って。めくれる蜜壺の未成熟な襞が高い緊張感を伴って肉棒を締め付ける。彼の形に胎内をかき混ぜられる雌の声が甘く彼の耳元で喘ぎ回り。唾液をつうと零した)

ご案内:「港湾都市ダイラス 小闘技場」からタピオカさんが去りました。
ご案内:「港湾都市ダイラス 小闘技場」からアシュトンさんが去りました。