2018/06/12 のログ
■タピオカ > 「ドレスなんて……。……、今まで着たことも、着ようと思ったこともなかった……。
でも……。ヴィクトールが選んでくれるなら……着てみたいな……。」
甘ったるいドレスという名詞に、今までなら慌てて首を振るところだったけれど。
こうして彼へ雌性奴へと躾けられていくと不思議といつもの、自分と普通の女の子たちの世界とを隔てる壁を感じなかった。ロリータドレスを着てみたいと強請る声はどこか心細そうながら、どこか期待に満ちた。そんな甘さを伴っていて。
「それは恥ずかしいよ……。僕に、名前をいれるのなら……、
別のもの……、いれてほしい……」
彼の性奴だと示すのは、自分の意思でそれを明らかにできるタトゥのほうがいいとばかりゆるく首を振る。相手の名前がそのまま刻まれるのは恥ずかしいし、赤と白のヘナ柄が褐色の肌に浮かんで、その意味を知るのは二人っきりのほうがいいと見上げつつも。名前よりも別のモノ。彼を雄たらしめる、逞しいものをここにほしいとふしだらなお強請りを浮かべ。撫でられた恥丘を震わせた。
「うん……。また僕のお胸、……えっちに飾ってもらえてうれしいな……。
うっ……!んんんっ……!……さきっぽ……、っ、くるしいのに……しびれてっ、……ああぅ!
よがっちゃう、……よがっちゃうよおぉ……!」
カップレスブラにて、やっと自分の中で女の子らしくなったと思う乳房を揺らされて嬉しそうにして。飾られた乳首のテンションが高まるとびびっと背筋が動揺して瞳が潤む。衣服の奥へしまい込まれたあとも、その先端の甘い痺れはとまらず、おろおろと腰つきが彷徨った。
「ちっ、……ちがうよおおっ……!僕は……、そんなっ、……そんな、恥ずかしい踊り子じゃぁ、ない……のにっ……ッ!――っっひいいいいああああっ!
あーーーっ!ぁああああっーーーっ!やだあぁぁぁぁっ、ゃーーーだああああっ!
ひっ、はひぃいんっ、……、はあああんっ、あああぁぁああ……っ!
ああっ、ああっ、ああっ……!
みちゃやだああっ、みちゃやだあああっ……、そんないっぱいみられたらっ、
はっはっ、はっはっ、……っはあああぁ、はあぁぁぁ……、気持ちよくて……、何も考えられなくなっちゃうよおお……っ!」
まるで視線の指で身体がつねられているみたい。直接そうされるよりも、こうして卑猥な踊り子の姿で視線として褐色の直肌をなじられるといっそう淫らな気持ちがそそられてしまう。
視線でつままれたアクセサリーが「いやああっ」と甘い悲鳴を上げつつ高く空中に浮き、その反対側がしゃぶられて顎がつんと高く浮く。視線の見えない手つきで太腿を撫でられ、たまらず開いたがに股からは股座の花弁がショーツのクリップできつく割り開かれ、いっそう艶やかに甘い桃色の濡れた内肉が大きく花開く。中心で沈んだパールによって敏感な場所を締め付けと揺さぶりで同時に苛まれると、両手を頭の後ろで組んで大きく足を開いて立った、いやらしい格好で腰を振り乱してしまう。くねる踊り子の身体の下は、ぱたぱたと音たてて愛の雫がこぼれていく。
「あぅぅぅぅ……!あぅぅぅぅ……!ううううううううっ……!
もぅ……、もぅ……、僕……、あたまが……、ぼぅって……、ぁ……っ……あぁ……っ!
んくうううううっぅぅっ……!
はっはっはっ……!み……みんなっ……、……ぅ……うぅっ……、っ~~~~~~~ッ!
――も……っ……っと……。
はあああぁぁっ、……もっとっ!みんなぁぁっ、もっとみてっ……!
みてみてっ、もっとよく見てっ……!
おまんこパールで締め付けられてっ、おまんこのびらびらいっぱい広げてっ、
おっぱいのさきっぽぎぅってされてっ……、
すけすけの服着て、みんなに見られて濡らしちゃう、はしたない踊り子の僕を……、もっと見てっ……!もっと目で犯してっ……!目でレイプしてほしいのっっ……!」
強化された魔法で届く欲の声に気をやってしまいそう。
身体を包む視線の輪姦に喘ぎながら、理性と本能の間で苦悶の表情を浮かべ。
吐息が引き詰まって、やがて唇が半開きのまま震え上がってしまい。
きつく眉根を寄せて揺れていた瞳の瞳孔が、ぐ、と広がった。
とたん、苦しげな息の下から生まれるのは露出狂の痴れ雌めいた甘い声音。
嬌声よりさらに高くなった、おなかに刻まれた彼の性奴に相応しいあまえんぼな女の子の声で視姦を求める。求めながら、どこか切なげだった腰振りダンスはハイブラゼールの脱ぎ劇場の舞台に上がる脱衣娘のような欲情的なものとなる。発情した甘い雌の表情になって瞳をとろんと落とし、後ろを向いて大きく尻たぶ突き出せば、パールの食い込む小尻と濡れそぼる股座を大きく晒し。踊りながら腰を落とす。振り向いて正面を向きざま、大きく足を開いて。床に足首を広げたまま、片手に後ろ手をついたM時の開脚。空いた片手で自ら、ショーツのパールをいっそう食い込ませつつ腰を振り乱す。立ち上がっては赤い結晶の浮いた乳首を激しく揺れ立たせ、高く掲げたヒップスカートの裾を強くたなびかせ。
そんな露出狂へと堕ちていってしまい。
微かにのこった脳裏が、彼の声を聞き取って。
「見られるだけで撫でてもらえる魔法は、タトゥペイントと同じように、自分の意思で操れるようにしたい」と同じような伝達手段でお強請りした。
できたら、彼のそばに居るときに自分の意思によってタトゥと魔法を顕現させたい。
そう言わんばかり、カップレスブラの両脇を両手で寄せ集めるようにして、つーんと尖った両方の乳首を彼のほうへ向けて、ゆるゆると甘く揺すって。
ご案内:「湾港都市ダイラス エスニック系の輸入品店」からタピオカさんが去りました。
ご案内:「湾港都市ダイラス エスニック系の輸入品店」からヴィクトールさんが去りました。
ご案内:「湾港都市ダイラス エスニック系の輸入品店」にタピオカさんが現れました。
■タピオカ > 【継続待機中となります】
ご案内:「湾港都市ダイラス エスニック系の輸入品店」にヴィクトールさんが現れました。
■ヴィクトール > どれだけボーイッシュなところがあろうとも、根はやはり少女であり女のだと思わされる。
たどたどしく強請る声に、任せておけと優しく微笑んで答えていった。
名前を刻んでしまおうかと囁やけば、恥ずかしいと頭を振っていく。
別のオネダリには勿論答えるとして、少しだけ違う形にもその言葉をとらえていく。
まるで見えない手に操られるように、桜色のニップルが引っ張られていくのは、視線の強さが強烈になった結果。
視線に込められる意志は、彼女へはっきりと何かをしたいという意志が込められており、それを間接的に満たしていた。
卑猥な腰振りダンスを披露し、パールごと粘膜をこね回される度に、重たく粘り気を帯びた蜜が地面に粒を浮かばせるように溢れていくほど。
甘い悲鳴に男達の息は荒くなり、声は更に激しさを増す。
『見せるみてぇに踊ってやがる、どんだけ恥知らずの牝なんだかな…』
『乳首が引っ張られてるみてぇだが、ありゃなんだ? まぁいい、あの柔らかそうなのを穴だらけのピアスまみれにでもすりゃ、いい絵になりそうだ』
『マン汁ダラダラの牝穴晒してくるたぁ、よほど飢えてるみてぇだな、あのアバズレ…』
蔑む言葉に、明らかに交じる情欲の熱気。
それが脳裏に響き渡る頃には、彼女は露出の快楽に沈んだようだ。
媚薬漬けにされたような蕩けた表情のまま、尻を突き出してクレパスを広げる腰振り。
更には振り返ったと思いきや大股開きでブリッジのように身体を反らせ、腰を振りながらパールでオナニーすら晒す。
卑猥も卑猥と行った様子であり、アクセサリーをチリチリと鳴らしながら身体を揺らすダンスが始まれば、堪らず自慰すら始める客もいるほどだ。
「わかったぜ、じゃあそうしておいてやるよ……それと、俺もそろそろ堪らねぇ気分だ」
小さな乳房を寄せ集めた谷間をさらし、乳首を揺らして快楽に沈む様子を見つめながら近づくと、先程のタトゥへと触れていく。
意志の魔法をそこにかぶせていけば、視線の触感も連動していき、彼女の意志によってコントロール出来るように付与していった。
しかし、それだけに終わらず、自分の名前を刻む代わりに、蔦模様に黒い羽を絡めるようにタトゥを重ねてしまう。
獲物を貪り尽くす鴉の様な黒い羽は、戦う彼を闘技場で称える名前にあやかったもの。
俺の印だと耳元に囁やけば、二人にしかわからない彼の名前となって残るだろう。
そして、ズボンのジッパーを下ろすと、そこから引っ張り出される巨根はホテルでねじ込んだのと変わらぬ剛直そのもの。
びくびくと脈打つ肉棒を下腹部に押し当てた後、パールの留め金を外してクレパスを開放していく。
そして、床に寝そべると、顔と身体は観客に向けさせたまま、自身の体を跨がせて立たせる。
「目でたっぷり犯されながら、俺のペニスにエロダンスしてくれよ」
クツクツと意地悪に笑いながら、背後から響かせる命令。
その声が聞こえたのかどうかわからないが、これから始まる淫欲の劇を期待するようにクレパスへ視線は集中する。
声が途切れていくのも、彼女へ向ける期待の濃さに言葉を失っているのだろう。
■タピオカ > ぎりぎり、擬音がなりそうなほど桜色のニップル乳首が引かれて、「んぅぅぅぅぅ……!」
喉奥を絞る喘ぎ声。ぶるぶる震える唇の隙間から、食いしばった白い歯が垣間見える。
ただでさえ敏感なところをアクセサリーで際立たされた上でついまばれて腰が震え立つ。
「あぁあっ……、ああっ……、僕はあっ……、僕……はっ……、
ひっ、……いいいいい……ッ!
ああっ、……っあああっ……。もっと……、もっと……、えっちな目で……、僕のこと……みて……。恥ずかしい僕のこと……、見て……、っ……!
いやらしいって……、言ってほしいの……っ、……ああっ……あっ、あぁっ……!」
ガクガクと震える眼球、被虐の肉欲に溺れていく遊牧民は
その広くも桃色に深い欲望の海の水面であっぷあっぷと息に喘ぐよう。
淫らな装いはいつもの自分に味方せず、淫らな自分に味方する。
取り囲む視線に煽られて、あっというまに理性が快楽に沈んでいった。
媚毒も与えられていないのに、それを直接身体に流入させてしまったように
ほっそりとした腕を振り、短い銀髪を振って、腰を突き上げ、お尻を踊らせ、
股座で開くクレパスとパールを振り乱し、自慰を始めた聴衆の、その手扱きのリズムに従って腰裏を、フリフリフリフリっ!淫蜜が床に散っていく。
「僕もおおっ、……っはあっ、……僕もっっ、……!
もうっ、もうっ、……身体が熱くて……あっあっ……、ぁああぁああもうどうにかなっちゃうぅぅ……!はっ……はっ……、はっ……!ヴィクトールっ……!
あああぁぁぁぁ……っ!ヴィクトールのっ、ぺにすっ……おっきぃぺにすっ……!」
再び、両手を頭の後ろで組んで。両脇を晒す格好でしゃがむ。
そんな雌の服従めいたポーズに戻ると彼の手が自分の下腹部に触れるのを待って。
魔法の理力がお強請りした通りに自分に預けられるのを身体で感じて嬉しそうに瞳を細める。
続いて自分の蔦模様に、闘技場の敗者の肉を啄む黒い大鴉のような羽が絡みつくのを眺める。意味を告げられたら、さらに喜色が踊り子の顔いっぱいに膨らんでいった。「ありがと、大切にする!」とささやき返し、そっと頬にお礼の小さなキスを触れさせ。
露わとなった剛直のたくましさと大きさにいっそう興奮すれば、解放されたクレパスからいやらしくほろ……と蜜汁が雌犬の涎のように足元へ落ちていった。
「うんっ……うんっ……!はあっ、はあっ……、……っ踊るよおっ……!
みんなに見られて、ああっ、ああっ、……っ、身体中犯してもらいながらっ……、
あっあっ……、ヴィクトールのぺにすにえっちな踊り、したげるっ……!
んっ、……んぅぅ……っ、はっ、はっ……、さきっぽちゅちゅっ、……いっぱいっ、ちゅっちゅっ……!
ふっ、……うぅううっ、……熱くて気持ちいいのっ、はっ……はっ……!あっぁっ、気持ちいいよおおっ……!」
彼の巨躯に跨って。高く角度の上がった怒張に向けて腰を下ろしていく。しゃがみこむ格好になって、両手の肘を浮かせて。集中視線で撫で回されたクレパスからはだらだら、おあずけが我慢できない仔犬のように愛液が彼のお腹のまわりへ落ちていく。クリップで割り開かれたぐしょぐしょのぬくもりがペニスの先端に触れたとき、じぃぃんっと甘い痺れが身体に走って両手が震え上がった。はしたなく大きな口を開けてよがると、彼の巨根の熱に感じ入るように、そして集まる視線からの刺激をもっと味わおうと瞳をぎぅと瞑りつつ。腰は艶めかしく楕円を描いて淫らな踊りをはじめる。彼の亀頭に、高い熱と甘い柔らかさを伴った雌肉の圧迫感と、その内肉がさかんにうねって、男根へキスの雨が振るよな感触が這い回っていく。胸のアクセサリーが悦ぶようにチリっ、チリっ、チリっ……。涼やかに鳴って。
■ヴィクトール > 『どうしようもねぇ牝犬だな! そんなに見られてぇなら、もっとマンコおっぴろげてケツふれよ!』
『幾らでも言ってやるぜ? この変態のドマゾがっ、バフートの奴隷より盛ってる色狂い牝ガキ!』
ガラス越しに響く彼女の卑猥なオネダリがとうとう届いてしまう。
彼らが口にした音はそれほど大きく聞こえないはずだが、言葉にしながら見つめれば、脳裏へとダイレクトに音を叩き込む。
犯したい、種付してやりたい、拉致って壊れるまで貪りたい。
色んな欲望の声と共に罵る言葉が混じっていくも、それすらも彼女にとっては女として見られる悦びに変わるだろうか。
銀髪に淡く散る汗や、レースの下で見隠れする下肢の卑猥さ。
手コキに合わせて腰を降るなら、自ら犯しているような錯覚すら覚えた男達の視線は更に鋭くなる。
それこそ、この場に彼がいなければ、無事に帰れないぐらいの欲望が渦巻くほど。
「これだけ犯されそうになりゃ、女だって実感も激しそうだな? すげぇ、薬漬けみてぇになってらぁ」
普段の彼女からは想像できないような、狂った嬌声が溢れ出し、蕩けきった表情と牝犬のお強請りにゾクリと嗜虐心が燃え盛っていく。
そんな中、自身の名前代わりを残していけば、僅かに聞こえた御礼の言葉とキスが最後の理性とでもいうところか。
肉棒が下腹部に押し当たると、我慢出来ないというように汁が零れ落ち、淫猥な牝の香りが室内へ満ち溢れる。
「っ……ぐちゃぐちゃのドロドロだな…っ」
寝そべったところへまたがり、中腰の格好で腰をくねらせ始めると、重たく濃厚な牝汁が引き締まった腹部へと零れ落ちていく。
ぬちゅ、くちゅと亀頭が肉割れの合間を強く擦れていき、心地よさに目を細めながらも物足りなさから肉棒が痙攣を繰り返して膣口をゴリッと抉っていった。
男達の視線も、ペニスとヴァギナのディープキスのような絡み合いへ集中させ、物好きは綺麗な脇のラインを見つめのもいれば、アクセサリーに柔らかに歪む乳首を食い入るように見つめたりと様々。
まるで全身を舐め回すように男達の視線は突き刺さり、銀糸すらも肉棒を絡めて扱きたいと願う輩までいる始末。
誰がどう見ても、最早彼女は雄を満たす牝へと変わり果てたと言えよう。
「けどな……足りねぇよ…っ、タピオカ、両膝着いて牝顔で両手ピースしてろ……っ」
そう命じながら腰に添えた両手がぐいっと下へと引き寄せてくる。
背後へ引っ張り寄せるような力もかかれば、自然と膝が畳まれて膝立ちに変わるはず。
その下を少しズレるように身体をよじって調整すれば、ちゅぐっと蜜を押し込むようにパンパンに膨れた亀頭が窄まりを割り開く。
視線も幼い少女の牝穴の変化へ挙って集まり、盛り上がった窄まりの肉が視線の指で撫で回され、肉芽も皮の上からコリコリと押しつぶされるかの様に視線は重なる。
尿道口の奥すら覗き込もうとするように視線も集中する中、逞しい双腕が更に下へと身体を引っ張った。
「クソ可愛い笑顔のまんま、ペニスしゃぶるビッチ顔晒してやれっ!」
じゅぐんっ!!と蜜を奥へ空気ごと押し込んで聞き、混じり合った固まりを子宮口へ叩きつけるように激突させる。
淫猥な蜜の風船が中で弾け、子宮口に亀頭が激突すれば、同時に左右の僅かな隙間から勢いよく蜜を空気ごと押し出す。
湿った放屁の様な端たない膣鳴りを響かせながら埋没させれば、根本まで膣口をピッタリと密着させてしまう。
軽く左右にグリグリと捻る間も、痺れるような快楽が肉棒から全身へ広がり、呻くような声を溢しながら彼も快楽を貪っていた。
しかし、ダンスは終わりではない。
踊れと、ビッチに腰を振れと、はしたなくマン汁をまき散らせと脳裏へ声を叩きつける観客は、恥辱の続きを求めた。
■タピオカ > 「あっ、ぁああっ……!あっあっ、……あーーーーっ!
うううぅう、……ぅっ……、……ごめんなさいっ……!
ごめんなさいっ、ごめんなさいっ……!
僕はっ……っ、ああああぁああっ……!どうしようもない牝犬なのっ……!
はあっ、はあっ……、おまんこ広げてお尻振ってるのみんなに見られたらっ、
ドマゾの変態さんみたいにっ、……いっちゃいそうになるのっ……、
あっあっあっ、……、罵られて……見られてっ……、おまんこぬれちゃう……っ、ぃっぱいぬれちゃうぅぅぅ……っ!」
辱める言葉と魔法によって質量を伴う幾多の視線が身体にも脳裏にも突き刺さって、ぶるるるっ!足先から手先まで電流が走ったように震え上がった。薄く透かしたトップスの中で褐色の肌が朱色を帯びて赤らみ、見られる悦びに身悶えする。小尻が鋭く引きつって、そのたびにヒップスカートもその内側のショーツのフレアごと押さえつけられた蝶のほうに激しく羽ばたいた。甘い嬌声響かせて内股へこぼれていく蜜液が膝裏にまで達していく。
「うんっ、うんうんうんっ……!うれしいよお……、女の子として……、僕のこと……見てくれる……、ヴィクトールのぺにすも、……はっはっ、僕に触れて悦んでくれてるの……、気持ちいいっ……、はああぁぁ、……、とけちゃいそう……っ……!」
膣口を抉られて「あぅぅ」と甘い悲鳴を上げつつ。瞑った瞳の睫毛が肉の悦を覚えて震えている。自分の中でおしこめていた女の子や牝がようやく自我の牢獄から解放されて、今や遊牧民を支配する自由を謳歌していた。そのきっかけを作ってくれた彼の肉棒を、触れたら溶けてしまいそうな甘い柔さで包んでこね、愛でて撫でる。脇の小さな窪みも、短い髪も。ちっぽけな乳首も男の人を喜ばせる性具と変えてくれるみたいで。嬉しそうに牝の悦びに身をよじらせる。
「う……んっ……、ぁ……!ぁあああああああ!」
言われるまま膝立ちになって、赤ら顔のまま両手でピースを浮かべた。
とたん、腰がよせられて彼の巨根が自分のもとに入ってくる。
上がって、ガラスごしにでも他のお客さんに届きそうな大きな声。
そこには弾けるような肉の悦びと幸福感が満ちていた。
割り開かれてめくれあがる柔肉。とても窮屈な小孔だけれど、濡れた膣壁がぴちゅくちゅ、甘い水音交じりに亀頭を這い回って。巨根が下腹部ごしにゆるく盛り上がっていく。
「ひぃやあああっ!……っあああっ!んっ、んっ、んうぅううううう……っ!
恥ずかしい音がしちゃったよおおおっ……!
んっ、ぐっ、ぐっ、うううううぅうううっ……!はぁはぁっ、……ぁーーーーーっ!
ぺにすおいしいっ、ぺにすおいしいっ、おまんこの奥がとろけちゃうのおおっ……!
あ”ぁあああ……、お豆も……、おしっこのあなまで……っ!すごいっ、すごいよおおおっ、……こんなの初めて、こんなの初めてだよおおっ……!
はっ、はっ、はっ、はっ、もっとっ、してっ、僕をっ、見てっ、罵ってっ、犯してっ、めちゃくちゃにしてっ、おまんこでぺにすおしゃぶりして悦んじゃうびっちな僕のことっ、めちゃくちゃにしてほしいのっっ……!」
巨根で牝孔を塞がれる快感で両目がとろ~ん……。その目尻がほうけたように下がっていく。
ピースのまま、そのはしたない表情。身体中を火照らせた彼の踊り子が、散っていく膣鳴りの恥ずかしさに背筋をくねらせる。根本まで深く埋もれた大きな雄しべに下腹部をめこりと膨らませつつ、幸せそうに微笑む。弱い奥をなじりまわされて、膣口から溢れ出していく熱い愛液。ぴくりと首を震わせると、下半身だけを動かすいやらしい腰つき。下の唇でぺにすをむしゃぶりついていく。ぐぐっ!ぐっ!ぐぐぐっ!ぐっ!腰が動くと、強い膣圧が亀頭を寄せては返し、細かく乳房のアクセサリーがちりりりり、と鳴るのは興奮と気持ちよさ故に胸元が震えるが故。
牝の悦に真っ赤になった笑顔のまま、両手ピースで彼に腰を振りたくる、ふしだらな恥辱の踊り子。
■ヴィクトール > 犯してぇ、ヤリてぇと声が単調になっていくのも、彼女の卑猥さに本能だけが脳を支配していくからだろう。
小ぶりの可愛らしい臀部が痙攣するように震え、激しく震えるフリルとレースの愛らしさとのアンバランスさが余計に卑猥となる。
膝裏にまで伝い落ちる蜜が幾重にも重なるなら、男達の肉棒を扱く手も加速するばかり。
「元々いい女だったってのに……誰も気づかねぇのが悪かったんだよ…っ」
瞳を閉ざし、肌の感触全てに集中するような姿は後ろから見つめていても艶やかな女にしか見えない。
細くとも、育ちの少ない身体でも、心が女なら十分に牝の顔ができるのだから。
ガラスに映り込む卑猥なポーズは、改めて自身で見ても卑猥この上ないだろう。
雄の上で、牝として大切な部分を無防備に晒しながら、無抵抗に悦んで受け入れるポーズ。
牝として雄に屈服しきった卑猥な姿をじっと見つめながら、一気に奥底まで貫くと窮屈な粘膜が絞り上げるように密着する。
下腹部に浮かび上がる肉棒の膨らみに掌を添えて引き寄せれば、より一層腹部側の粘膜が密着していく。
まるで膣を外側から握り込むように圧迫し、擦れる強さも倍加させていった。
「ぶびゅっ! だってよ、すげぇ音したな……っ いいぜ……そうやって、牝になって…愉しめよっ、そうすりゃもっといい女になるんだからよ…っ!」
グリーンアメジストが解けてしまいそうなほどに濡れて、目尻が下がっていく。
両手ピースを維持したまま、盛った牝顔で腰をくねらせる姿をガラス越しに見つめながらも、動けというように下から小突き上げる。
すると、下半身だけを踊らせ、膣内はまるでイソギンチャクのようにきゅうきゅうと締め付ける。
気持ちよさに声を掠れさせながら、白混じりの先走りがドクッと幾度も溢れる。
気持ちいい、それが脳内をいっぱいにし目尽くす中、彼女も蕩けさせようと下腹部に掌を重ね続ける。
『はぁっ……クソが…っ、この牝犬がっ、クソ……』
『そいつが終わったら俺にもヤラせろっ! その腹が破裂するまでザーメンづけにしてやるっ!』
『もっと腰触れよビッチがっ! もっと牝顔晒しながらアクメ決めてみせろ、この変態がっ!』
声に誘われ、仕草に誘われ、自慰にのめり込みながら罵る男達。
それとは別に、ぎゅっと自身の男根を握りしめたまま、彼との後を狙おうとその顔を見つめる男もいる。
逆に、調教慣れしている様な男に至っては、自慰を始めるようなことはないが、ニタニタと笑いながら彼女の欲望に応える。
牝と、淫乱と、変態の露出狂と罵りながら、乳首やその牝顔、そして結合部と視線での愛撫を丹念に重ねていく。
そんな中、彼の肉棒が激しく脈を打ち始めれば、これだけの我慢を重ねての極上の牝穴に長い我慢は効かない。
腰を捕まえると、小刻みに突き上げる速度を加速させ、こっこっこっ、と執拗に子宮口の窪みをねぶりながら、息を荒げていった。
「ぐっ……でるぞっ、また腹ん中いっぱいにしてやらぁっ! ……ぐっ、ぁ……タピオカ…っ、孕めっ、腹ん中までぐちゃぐちゃに犯してやるっ、孕めっ!!」
後先考えぬほどの快楽へと膨れ上がれば、獣欲が魅力的な牝を孕ませようと暴れ始める。
切羽詰まった声が加速し、幾度も孕めと叫びながら最後の一突きは、下腹を突き破ってしまいそうなほど力強く奥底を突き上げた。
その瞬間、ドクドクッと大量の白濁が爆ぜる勢いで溢れ出し、深い快楽に総身を振るわせながら小刻みのピストンを重ねて行った。
僅かに隙間が空いても、そこに溜まった白濁をピストンシリンダーが押し込むように、亀頭で押し込んで更に白濁を吐き出してと、彼女の子宮を雄のマグマでいっぱいに埋め尽くす。
身体を後ろへ引き倒すように抱き寄せながら密着させれば、ぬぽっと肉棒が硬いまま反り返りながら抜けていく。
まだまだ物足りないと脈打つ肉棒、そして荒くなった呼吸。
くしゃりと銀糸を撫でながら疲れた笑みを見せるが、その身体をうつ伏せに転がすと、再び肉棒を突き刺すのだ。
「っ……マジで孕ませちまうかもな…?」
そうして、観客達のことなど忘れたように、卑猥な踊り子となった少女を貪り続ける。
ガラスによりかからせながら立たせ、崩れる腰を引き寄せながらの交わり。
壁によりかからせ、片足を持ち上げて限界まで肉ビラを広げた状態での立位。
尻だけを突き出させた状態で、上から叩き込むような荒々しいストロークで交わったりと、一切の遠慮はない。
明け方、客たちも大分去った頃になって、彼の溢れる欲望は落ち着いた。
その身体を横抱きにして、逞しいゆりかごの中に包みながらホテルへと戻れば遅いバスタイムを楽しませていく。
南国の花を散らした小さな湯船は、二人で肌を重ねながら安らぐには十分なサイズだっただろう。
汗を洗い流し、冷えた夜明けの風が室内に満ちる頃、彼女が喜んだベッドの上で眠りにつく。
あの夜と同じ様に、腕の中に抱きしめながら、大夫悪人っぽさの消えた寝顔を見せながらも、片手は無意識に銀糸を撫で続けながら今宵……を通り過ぎた、夜明けの幕が下りていった。