2018/05/09 のログ
ご案内:「王都マグメール・大通り」にハーティリアさんが現れました。
ハーティリア > (マグメールの王城から、平民地区の真ん中を貫くように伸びる大通り……町の中心ということもあってか、こんな時間でも人通りは多く、がやがやと一定の賑やかさを保っていて……。)

ん、くぅ~っ……はぁっ。(大げさな声を上げながら、通りの真ん中で伸びをする者が一人。動作がガサツなのを除けば、スレンダーな美女と言っても通じるだろう容貌のそれは、くぁ……と大口を開けて欠伸を一つして。)

しかし、この国はほんと、魔族と人間の小競り合いが色々面倒だぁねぇ。……あー、ん。(面倒くさいったらありゃしねぇ、なぞと愚痴を零しながら、ポケットから飴を取り出してコロリと、口に含み。)

ハーティリア > (からころと飴玉を口の中で転がしながら、ふっと夜の人並みの向こうへ消えていき……。)
ご案内:「王都マグメール・大通り」からハーティリアさんが去りました。