2018/05/05 のログ
ご案内:「王都郊外」にタピオカさんが現れました。
タピオカ > 「朝、おはよー!」

心踊るよな気持ちのいい朝。両腕をいっぱいに伸ばして瞳を細め、朝日に向かって挨拶をする。
いつも手にしている曲刀も宿に置いて身軽な格好。
振り返れば王都を囲む壁が見える。日向にまぶしい街は明るい。
前を向けばゆるく丘の連なり。そばに川が流れ、はるか向こうに山脈の影までくっきり浮かんでいる。

この場所にギルドからの依頼や所用があるわけでもなく――

「~……、……」

遊牧民は手に持つ笛を鳴らしながらゆっくりと歩き始めた。
ただのお散歩である。ご機嫌な朝日といっしょに、軽快な曲吹き鳴らし。

ご案内:「王都郊外」にローザさんが現れました。
ローザ > することもなしに森を散策していた所で笛の音が聞こえる。
興味を持った少女は音のする方へ足を向ける。

少し歩いた所で笛を鳴らし軽快に歩く知った顔が。
奏でている音楽を楽しみたかった少女はタピオカの少し後ろを静かに歩いていた。

タピオカ > 涼しげな風の中を陽光を浴びて歩いていく。
指が覚えている曲を心のままに吹く。今奏でているのは二本足で立った猫が風船を持って子どもたちと草原の向こうから歩いてくるよな曲。

先日出会った友達が自分の後ろから歩いている事にも気づかずに、のんきに鳴り続ける音。後ろから見る相手に、口元に笑みをたたえてるのがわかるぐらい。

やがて二曲目を演じ始めた頃にふと気配を感じて。
笛を吹くままに振り返る。
見知った少女の顔に気づくと、そのまま演奏も止めず。
瞳だけでにっこり笑うと、彼女のそばまで歩いていく。

ローザ > 笛を吹いたまま、こちらに近づいてくる褐色の少女。

瞳を細め、歓迎してくれていることに少女は満面の笑みで応える。

両手を伸ばし、自分よりも小柄な体を優しく抱きしめて。

「タピオカは音楽も上手いんだね、びっくりしちゃった。」

まさか街の外で綺麗な曲を聴けるとは思わなかった少女。
聴いたことのない曲だが、朝から素敵なことがおきてご機嫌だ。

タピオカ > 優しげな栗色の瞳が笑顔になる。
近づいて、残りの一歩の距離を抱きしめられると笛の吹き手を止めて。自分からも彼女の背に両腕回し、きゅ!嬉しそうに柔く力をこめて。

「ローザぁ!……おはよ、ここで会えるなんて思わなかったよ、うれしいな!
……えへ。ありがと。故郷に居たころ、羊を集める時に使ってたんだー。それで少しだけ吹けるよ」

小鼻と小鼻つきあわせるよにして。にー!と表情綻ばせて再会を祝い。にこにこ、彼女の栗色見上げて。

「ローザも、お散歩かな?
……ん……っ……。はぁ……。
ふふっ。ローザって、とってもいい匂いだね……」

抱きついたまま、腰に笛を戻して軽く首を傾け。
すん……と小鼻揺らせば。相手の髪や首筋から甘い香りにぽうっと頬を赤くして微笑み。

ローザ > タピオカの身体は鍛えている割には柔らかくて、抱きしめていると少女は気持ちよくなる。

「僕もだよ。 朝からいいもの聴かせてくれてありがとう。
これで羊が動くんだ。 便利な物持ってるんだね。」

犬か棒切れを使う方法しか知らない少女には新鮮で。
彼女が持っている笛を食い入るように見つめた。

「え、そうかな?
この間酷い目にあったのに大丈夫?
僕またえぐいことしちゃうよ?」

明らかにそういった雰囲気を漂わせるタピオカに少女は戸惑ってしまう。
持ち前の性癖が変態じみていることを多少は自覚しているので。

ただ、少女もタピオカの甘い香りに刺激されているのも事実で。

タピオカ > 少女の髪や胸元からたちのぼる香りは快くて、それを胸にすうと何か落ち着く心地がする。はぅ……、と甘い呻きが思わず漏れて。細い身なりだけれど、女の子らしい柔さとくびれのある身体の中で気持ちよさそうに瞳を伏せ。

「どういたしまして!
そうだよー!またローザが聞きたい時にきかせてあげるね!
……あ、これはこんな風にも使えるかな?」

お礼言われたらぱあっと笑顔綻ばせ。
ついで、羊を囲う以外の使い方を思いついて。
口に咥えたフリをしてさるぐつわー、みたいな仕草をして遊んだ。

「うん……。すぅ……。
気分よくなる……、あと……、少し胸がどきどきする、かな。あは!
酷い目なんて、ぜんぜん。……僕、ローザにおしっこかけてもらったり、えっちなことしてもらえて気持ちよかったし、楽しかったよー?」

自分としても、彼女と似たような性癖を備えていて。
えぐいどころかご褒美だったとからから、笑い声をたてた。

「ね、今日のローザは、どんな気分……?
お散歩を続けてもいいけど……。
ローザは、嬲られるのもすきなんだっけ……。」

少し悩んだあと、
抱きついたまま、どこか妖しげな雰囲気で笑いかける。
無理強いはしないけれど、とこの前の話を思い出す。

ローザ > 頭の下、位置的には胸の辺りでタピオカの甘い吐息が触れる。
朝だし、そんなつもりもなかった少女であったが花の香りに混じる妖艶な雰囲気にうっとりしてしまう。

「うん、タピオカが元気な時にまた聴かせてね。
もう~~、大事な笛をそんな風に使ったらダメだってば。」

お茶目な彼女に頬を膨らませる少女。

「この前のそんなに良かった?
ちょっとやりすぎかと思ってたんだけどタピオカも結構な変態さんなんだね。」

先日の一件を気持ちよかったと言ってくれる彼女に面食らう少女。
力では少女の方が勝っていてもこういうことでは向こうの方が経験豊富なようだ。

「僕? 僕はタピオカが目の前にいてちょっとえっちな気分になってきてるかな。
その、タピオカがしたいのなら嬲ってくれても構わないけど。
僕は大抵の怪我ならその日のうちに治っちゃうから遠慮なくやってくれても構わないよ。」

ノリノリの彼女に押され気味の少女。
とはいえ、タピオカに虐げられることも興味はあって。
彼女がこの場で傅けと命じたならばすぐに応じるだろう。

タピオカ > 「あはは!そうかも。
ローザと親しくなったら、もっと変態さんになっちゃうかも……」

再び笑い声をあげて、彼女の栗色を見上げてそんな戯れを口にする。まるでそれが楽しみ、と言わんばかりの様子。
彼女は面食らうかもしれないが、あの時感じた快い感情にウソはつけない。

「うーん。あまり乗り気じゃないのかな。
それだと、僕も少し気が引けるんだけれど……。
――じゃあ、その服の下だけ、脱いで。
そのまま、四つん這いになって。「わんっ」って鳴いてみて」

こういう行為はお互いの同意があって楽しいものだから、と少女の反応に戸惑いつつも。
上の服はそのまま、ショーツを晒してその場で雌犬のようになってみて、と命じ。

ローザ > 「ええ~。 それって僕の所為?」

変態に仕向けたわけでもないのに、妙に盛り上がってしまっている。
あどけない彼女を穢したような気もするが、本当に楽しそうなので少女はどうしようかと。

「いや、突然だったからちょっと驚いただけ。
えっと、下だけでいいのかな?」

てっきり上も脱ぐのかと思っていたので目を丸くする。
しかし、なんだかんだで少女も興味があった。

地味なズボンと、これまた色気のない下着を足元に置いて。

「…わん!!」

足元だけスースーする妙な感じに興奮する。
その場で両手両足を着くと、一匹の雌犬になって元気よく吠える。

タピオカの顔を嬉しそうに見上げる少女。
尻尾はない代わりに、股から銀糸が垂れ堕ちていた。

タピオカ > 「ううん。……恥ずかしいから、みんなには黙っててほしいんだけど、僕はそういうのがすきなんだ。もともと。
だから、ローザと一緒に、お互い気持ちよくなりたいなって思って」

頬を赤くしながら、はにかむような笑顔になる。
自分の奥にある被虐心を、彼女を信用して打ち明けてみせ。

「うん……、ほら、はやく……。
ぱんつもね……。隠さないで……。
――わあ!……ローザ、いい子、いい子だね……!」

胸の興奮を押さえるよな上擦った声で命じたら、
少女が雌犬と晒す股座。嬉しそうに顔を綻ばせて、彼女のさらさらとした栗色の髪を撫でた。

「この笛を……こうして、……と。
ずっと咥えててね?いいって言うまで離しちゃだめだよ?
それから……。ぱんつ、被せてあげるね」

足元の銀糸へ、笛をこすりつけて。彼女の愛液にぬめったその笛を口に咥えさせ。自らの愛液の味を確かめさせる。
それはそのまま口に咥えさせ、簡素な猿轡にする。唾液はこぼれっぱなしにさせる。

さらにその上から少女の下着を頭に被せてしまうのだった。

ローザ > 「そっか。 タピオカが好きなら僕もどんどん危ない事しようかな。
二人で気持ちよくなろうね。」

危ない告白ににっこりと答える少女。
秘密の共有はなんとも甘酸っぱく、また信用されたことで嬉しくなる。

「そんなに急かさないでよ。
ワンワン! 褒めてくれてありがとう。」

流石に恥ずかしいのか、顔を赤くする少女。
しかし、タピオカがとても上機嫌で褒めてくれるのでこれはこれで気持ちが良かった。
頭を撫でられると、自分から頭を擦り付けていた。

「え、何するの?」

割れ目に笛が擦り付けられると、事態が呑み込めていない少女は不安がるも
身体は蜜を溢れさせていた。
咥えさせられると、自分の蜜を味わうことになり微妙な顔。
猿轡を嵌められると、鼻から息を漏らし、口からは涎が垂れている。
しかし決して笛を外すことは無く、タピオカの命令を懸命に守っていた。

下着をかぶせられた少女。
隙間から視界を確保する。

次はどんなことをするのだろうかと期待と不安の混じった表情。

タピオカ > 「うん。2人の内緒でね!」

人差し指を唇にあてて、片目を瞑る仕草。
秘密の共有を彼女とできるのが嬉しく、きゅう、と背中を抱いてはしゃぐのだった。

「ふふっ。ローザ、ほんとにわんこになったみたい。
……涎、いっぱい垂れちゃってるね。四つん這いになってはふはふ言って……僕、ドキドキしちゃうな……!」

口から涎落としても命じられるままの彼女の額に、下着の上からキスをして。そのまま、ぺろぺろと下着を唾液で濡らしつつ、クロッチごしに猿轡を噛む彼女の唇にちゅうと吸い付いて。

「このままお散歩いこっか。……ほら、向こうに街道があるね。そこまで行くよ?」

感情入り交じる表情へ向けてにこやかに微笑む。
指を向けた先は街道。馬車や旅人が時折行き交う。
そんな場所に愛らしい雌犬を連れて出かけようと。
前進を促すように彼女の小尻に打つ平手がひとつ、「ぱんっっ……!」と肉打つ音を鳴らして。

ローザ > 「僕とタピオカの秘密だね。」

彼女に抱き寄せられた少女も嬉しそうに抱きしめて。
これからも二人で会うたびに色んな事を試みるのだろう。

「ん、僕もだよ。」

笛を咥えたままなので、発音はときどき可笑しくなるが。
頭を隠している下着がタピオカの唾液で濡れ、唇が触れると少女も嬉しそうに顎を突き出していた。

「うん。 なんだか凄いことになっちゃった。」

意外な一面を見ることになった少女。
尻を叩かれると「ひゃん!」と可愛らしい声を上げる。

両手両足を泥だらけにして前進する。
歩いた後には蜜が滴り落ちて足跡の様になっている。

この時間は旅人も馬車も冒険者も多数うろついていた。
朝っぱらからの変態カップルの登場に忙しそうにしている人々もざわめいていた。
連れている主が可愛らしい少女と言うのもまた人目をひいていた。

ローザは顔を隠しているものの、着ている服はいつもと同じ物。
今度街でみかけられたら絡まれるかもしれない。

しかし、今はそんなことよりもタピオカに虐められている幸せで頭がいっぱいであった。

タピオカ > 「えへへっ……!
ローザのこと、すきになった!
……でも、僕はローザが嫌がるようなことはしたくないから。
もしほんとに辛いなって思ったら、ちゃんと拒否してね?」

ラブともライクとも少し違った単純な気持ちを彼女に伝え。
すりすりと頬擦り寄せ。念の為、と告げておき。

下着ごしの唇の触れ合いにむにむに、嬉しそうに頬を緩ませる。

「あはっ……!これから……もっとすごいこと、していこうね?
ああっ……、そんな可愛い声……っ!僕もえっちな気分になってきちゃう……っ!
ほら、……ローザ、ちょっと遅いよ。がんばって、がんばって。応援してあげるからね……?」

少女の上げた声音にふるんっ!と背筋がすくんで。
はぁ……、っ、と荒ぶる呼気。
健気にも足を汚しながら前進する彼女のお尻を、打ち痕の紅葉の上を今度は優しく撫で。
そうして、撫でたと思えば反対側の尻たぶへ。ぴしっ、ぴしゃっ、とさらなる平手が襲うのだった。

「ふふふ……。みんな驚いてるね。
あの身体の大きな男の人にも、弟さんの手を引いてるお姉さんも、家族連れの人にも、挨拶、してみよっか……。
――”わたしははしたない雌犬奴隷です。挨拶のかわりに、みんなの前でオナニーします”
って大声で言ってみて、ローザ。そのまま、みんなの前で両脚ひろげてしゃがんで、オナニーを始めて……。僕がいいって言うまで、勝手にイっちゃだめだよ……?」

ざわつく人波のにたどり着けば、そう往来の真ん中にまで彼女を連れ。
下着の隙間から猿轡の笛を抜いて。彼女の耳元にそう囁く。

ローザ > 「ありがと。 僕もタピオカにもっと喜んでもらえるように頑張るね。
タピオカも嫌なことがあったら言ってちょうだいね。」

少女も頬を擦り付けて。
純粋な好意を向けられた少女はにへっと頬が緩んでしまう。

タピオカの表情弛むと、少女は首を伸ばしこちらから口づけをしようとする。

「ひぃん! タピオカ、無茶言わないでよ。」

タピオカが感じている様を横目で見上げる少女。
その間も四肢を動かし、一歩一歩前進する。

赤く腫れた尻肉を撫でられたかと思いきや、また平手を受けてしまう。
叩かれて敏感な所を撃たれると、眉を下げるも止めてとは口にせず。
その証拠に叩かれる度に尻を揺らし、蜜を漏らしている。

「えっと…。」

せっかく口を解放されたかと思いきや、とんでもないことを命じられる。
少女は困惑気味に周囲を見渡していた。
通行人の中には見覚えもある顔も混じっていた。
明日からなんて声をかけようかと悩むが、命令は命令だ。

「ぼ、僕ははしたない雌犬奴隷です。 挨拶の、代わりにみんなの前でオナニーします。」

完璧ではないが言われたセリフを口にして。
道の真ん中でお座りのポーズをした少女。
泥だらけの両手だけは魔法で浄化する。

そして、両方の手を股座に伸ばし、指を2本ずつ交互に入れる。
膣内はすっかり濡れており、少女の指はズボズボと奥まで入り込む。
クリトリスを摘まみ、愛液を指で掻きだす。
指先がふやける程に蜜で濡れると、口元に入れて水飴でも食べるようにしゃぶっていた。

通行人は年頃の少女の痴態を食い入るように見る物、目を逸らしたり明らかに嫌悪を示す物で
反応は分かれてしまう。 そのどちらにも少女は蕩けた笑みを向ける。
そして、大事なご主人様の反応をちらりと確かめるように視線を送る。

タピオカ > 彼女の優しげな物言いに、自分の恥ずかしいところも委ねきって。
むにーっ、と子供のような笑顔になった。

口づけを貰うと、睫毛を弾ませて。お返しのように、ぷちゅ、くちゅ。
濡れた下着ごしに何度も唇触れ合わせ。舌を、少女のほっそりとした顎のラインで舐め上げる。垂れた唾液を美味しそうにすすりあげ。

「ローザ、お股からお汁がたれちゃってる……。ふふっ……、とっても可愛いよ、ローザ……。ご褒美あげるね。んっ……んっ……」

はたかれながらお尻が揺れ、足の合間から蜜液滴らせる様子にうっとりと頬も赤くなる。ご褒美といっては赤くなったお尻に指先たててつねり、
落ちる蜜汁の、その染み出す元の膣口に手をあてて。ほんの少しの力、優しく、ぺち……、ぺち……。股座へも微かな平手をあてて。

困惑気味ながらも、自分の命じた台詞をちゃんと口にしてくれる少女に愛おしさが溢れてしまい。道の真ん中でお座りオナニーをする彼女の頭部を、後ろからぎゅーっ!と抱きしめて両腕に包み込む。

今更の話だし、もっと先に気づくべきだったけれど、もしかしたら彼女が明日から顔合わせして気まずくなる面々が通行人の中に居るかもしれないと思い。包んだ両腕で、それとなく彼女の顔だけでも覆い隠しておく。

「はあっ……はあっ……、いいよ……、ローザ……。
とってもえっちで……可愛いよ……。
みんな……ローザのえっちで可愛いオナニー見てるよ……、
ああっ、……むこうの男の人……、あんなにお股が膨らんで……、こっそり後ろむいて、ごそごそしちゃってるよ……。
――じゃあ、ローザ……。”みんなに見られて嬉しいです、気持ちいいです。もっと見てください、オナニーしてイくところ、見て下さい”って叫んで。そのまま……イっちゃって……!」

ちらりとこちらを伺う視線に、嬉しそうに満足げに頷いて。
自分も気の高ぶり、もじもじと内股を揺らし。
彼女を煽るような台詞を告げては、ちゅ、と頭にキスをして。
そのまま囁くのはさらなる恥辱。彼女が達しそうな気配とともに、降ろした片手が衣服の上から乳房を激しく撫で回し、乳首の先をきつくつまむ。

――こうして街道の通りに現れた変態カップルの淫らな行為は、そのあとも続いていき――

ローザ > 子供のような笑顔を見せられた少女はなんとも満たされた気持ちになる。

互いに唇を交わし、顎にタピオカの舌が触れると擽ったそうに笑いそうになる。
唾液を啜る音が聞こえると、少女は頬を赤らめる。

「あ…。 嬉しいな。」

尻肉に指が触れ、喜んでいると抓られてしまう。
ひぃ!と驚いてしまうも愛液だけは嬉しそうに滴ってしまう卑しい少女。
陰唇とクロッチに手が触れると、溢れ続けている蜜で汚してしまうだろう。

突然、背後から抱きしめられると少女は驚くが、甘い花の匂いで彼女だと気づきほっとする。

顔を両腕で隠されると、その行為に少女は喜ぶのだがどちらにせよ名前を何度も
連呼されている段階で意味がないのではと思っていた。

「えっと…みんなに見られて…嬉しいです。
きもち、いいです。 もっとみて下さい。 オナニーしてイクところ、見て下さい!!」

頭に口づけをされると、少女は人前だと言うことも忘れて叫びだす。
膣内に指を出し入れさせ、いい加減昂ぶっていた所で胸の先を摘ままれる。

少女は声こそあげないものの、口を開き、体を震わせていた。
誰の眼から見ても絶頂を味わっているのは明らかで。

その後も、愛しい御所人様が満足するまで奴隷としての一日が続いたことだろう。

ご案内:「王都郊外」からタピオカさんが去りました。
ご案内:「王都郊外」からローザさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区 路地裏」にジードさんが現れました。
ジード > 貧民地区の住人たちの塒が多くある区画の一つ。
その裏通りに店を構えている露店があった。
並べられているのは傷薬類のポーションや気付け薬、病薬の類で
普段男が取り扱っている如何わしい類のものは表に出されていない。

「…この辺で夜の道具をうっても売れないしねえ」

お世辞にも身なりが良いとは言えない子供に傷薬を手渡して
その後ろ姿を見やりながらぽつと呟く。
それなりに繁盛はしているものの、儲けの少ないものばかり取り扱っているので収益は左程でもない。

ジード > 「今日は…売れるのは病気の薬の類ばっかりか。
 珍しいな、どっちかというと傷薬の方が売れるのに」

客が途切れたタイミングを見計らって売れたものを調べてみると
結構な偏りが出ていることにふと気が付いて空を見上げる。
気が付けば綺麗な星空にに少し肩を揺らし。

「ああ、そういえば季節の変わり目だものね。
 いまいちその辺りの季節感何て感じなくなったねえ」