2017/08/26 のログ
ジード > 「何。贈り物?ならそれにぴったりの道具が…」

酷く退屈そうに店番をしていた男の前に何やら怪しげな代物を求めてきたらしい客が現れる。
人当たりの良さそうな笑顔で男は応じ、ひそやかに商談の声が響いていく。
まだしばらくの間通りから人の声が消える時は遠そうだった。

ご案内:「王都マグメール 貧民地区 裏通りの露店」からジードさんが去りました。