2017/08/24 のログ
ジード > いくつかの店を回り一通り目当ての物を検分できたと判断して通りの外に足を向ける。
思案顔のような表情で、心なし楽しそうに考え事をして路地裏に消えていく。
程なくして男の姿霞の様に消え去っていたのは誰にも見咎められることはなかった。

ご案内:「王都マグメール 貧民地区 露天街」からジードさんが去りました。