2017/07/28 のログ
ご案内:「ワルセイの隠れ家」にワルセイ・イダーヤさんが現れました。
ご案内:「ワルセイの隠れ家」にリンハイとユエフォンさんが現れました。
リンハイとユエフォン > ワルセイの隠れ家の前、二人の人影が訪れる。

「兄さん、どういう事?私は何も聞いてないわよ……」

以前知り合った貴族、ワルセイ。
今日はどういう訳か商会からの命令により再び彼の元を訪れる事になったのだが、その理由をユエフォンは知らされていない。
ただリンハイに同行するようにと伝えられただけで、事情もよく分かっていなかった。

「はは、まあもうすぐ分かるさ。とりあえずユエフォンは、ワルセイ様に会ったらこの書簡を読んでくれればいい」

リンハイが示すのはユエフォンに持たされた一つの書簡。
正直、こんなものを持たされてあまりいい予感はしてないユエフォンである。
リンハイの方はすでに事情と命令は聞かされているのだが、直前でユエフォンが渋ってもいけないのでここまで詳細は教えずに来たのであった。

「準備はいいかいユエフォン?
……お待たせしましたリンハイです。入ってもよろしいでしょうか?」

ノックをして、家の主が出て来るのを待つ二人。

ワルセイ・イダーヤ > (ワルセイの隠れ家、そこは前回同様、三人は寝転がれる大きなベッドに、机と椅子、数冊の本のみの簡素な家。その中で二人を待つのは、白衣姿の闇医者と、執事で…)
やあ、よく来たね、リンハイ。ユエフォン…
(そうにこやかに話すワルセイ。部屋の中は爽やかで涼し気な香りのお香が炊いてあり、涼しい感じがするだろう。そして隣のサングラスをかけた執事を手で示して)
この男は執事のバルジリスだ。まあ。今日はよろしく頼むよ、リンハイ…
(そうリンハイの名を呼べば、近づき、頭をなでてやって…視線は、その育った胸に向いているだろうか…すでに商会から今回のリンハイの体に関する改造の依頼は聞いているが、こういうのは形式が肝心である)
さ、商会の方から大雑把な依頼は聞いているが…その指示書を、読んでもらえるかな…?
(そう言って、妹の方が持っている指示書を読むよう言って…)

リンハイとユエフォン > 「は、はい。今日はどうかよろしくお願いします、ワルセイ様。それと、バルジリス様も」

頭を撫でられ少し恥ずかしそうにするリンハイ。
だがそれとは別に、少し様子がおかしい。
リンハイも今日の事は納得してやって来たのだが、やはりいざ本人を目の前にすると動揺は隠しきれない。
これから自分の体に起きる事を思えば、僅かにだが声に震えが混じってしまうのも仕方なのない事だろう。
初めて見る執事にも頭を下げ、妹の仕事を待つ。

「……分かりました。では読み上げます」

ユエフォンが持たされた書類を読み上げる。
その内容は契約としては特に変わったところはない。
要点としては、リンハイにこちらの要求した処置を施す事と、彼の体を傷つけない事。
それさえ守れればワルセイ側の裁量に任せるという旨が書かれている。
それらを淡々と読み上げるリンフォンだったが、ある一文に差し掛かったところで息を飲んだ。

「出向させた奴隷、リンハイを母乳体質にする事……!?」

どういう事なのかと思わず兄を見るが、当の本人は何も言わず続きを読むように視線で促すだけ。
仕方なく残りの文面を読み上げるユエフォンだったが、声が震え大いに動揺が漏れ出ているのであった。

ワルセイ・イダーヤ > (声を震わせるリンハイに、無理もないと苦笑しながら…妹の方が契約書を読むのを聞いて、妹の方にも大きな動揺が走ったのを見届けて…)
ふむ、契約書に不備は無いな…こちらは、リンハイの体を傷つけないよう母乳体質にして…そちらは、俺にリンハイの母乳を定期的に提供する…ふふ、何ともまあ、そなた体の雇い主は悪趣味よな。
(そうワルセイは少し笑って…その間も、執事・バルジリスの目はユエフォンを隙無くみていて…リンハイという奴隷はその傾向はないが、もし妹の方の奴隷が万一にワルセイに手を出した際の保険として連れてこられたのだ…)
まあ、ベッドに座りたまえ…リラックスした方が、そなたの体に負担がかからぬゆえにな…
(そう居ながら、二人に前回同様、リラックス効果のある茶を出して…そして)
スマヌが、リンハイ。そなたには、首輪をつけさせてもらうぞ。そなたなら万一にも逃げ出すことはないだろうが…まあ、形式として、逃げられないようにな…
(そう言いながら、バルジリスに合図をすれば、傷がつかないようフワフワの付いた、鎖がベッドにつながっている首輪を持ってきて…もし抵抗されなければ、それをつけて…)

リンハイとユエフォン > 流石にすぐに飛びかかるような真似は我慢するものの、読み終えたユエフォンは冷静とはいえない状態である。
手出しするのを我慢しながら、悔しそうに執事バルジリスを睨み返している。
一方当人リンハイは、表面上は冷静さを取り戻しているようだった。

「いえ、無理やりにはしませんし、それに見合った報酬と待遇は用意してくれますから。
今回のこれはかなり特殊な措置らしくて、評価も高いんですよ」

需要は不明だが供給が少ないため成果がどうなるかは未知数。
新しい商売を開拓するための投資の意味もあり、志願者であるリンハイにはかなりの報酬が約束されているのであった。
とはいえそれを受け取るのは本人ではなく帝国に残してきた兄弟達ではあるが。
そして出された茶に手もつけず不満と怒りの篭った瞳を向け続けるユエフォン。
リンハイは少しずつ飲んでもう見た目は平常といった感じだ。

「ええ、形式といっても大事なものですからね。
僕もワルセイ様なら信頼できると思っていますし、全然嫌じゃありませんから」

首輪をつける事も快諾するリンハイ。
ユエフォンは益々不機嫌そうだ。
だが今口を開くと余計な事を言って兄に迷惑がかかるだろう事ぐらいは理解していて、口をつぐんでいる。

ワルセイ・イダーヤ > (ワルセイは、すさまじく不機嫌そうな妹のほうを見れば、仕方のない子だとつぶやき…)
ユエフォンよ…俺個人は、そなたたちを肉欲のはけ口としたが…そなた達を、奴隷として、人以下に見たことはない…だが、これは契約。ビジネスだ。俺は闇医者として、今回の依頼を承諾した…なら、そなたの兄の肉体を改造する義務が発生するのだよ。理解しろとは言わぬが…そう殺気立つと、そなたの整った顔が台無しだぞ…?
(それに、母乳は自身の命を永らえるための薬なのだから、それを定期的に得られるチャンスを逃がせない…と心の中でつけくわえて…そして、首輪がつけられれば)
さあ、では、始めようか。まずは、そなたの体の内部から…この薬を使う
(そう言って取り出したのは、透明な水薬で…)
この薬は、強力な媚薬と、母乳を作る体にする薬の混合薬だ…本来は薄めて使うのだが…そなたは一応男ゆえ、原液でないと効果が出ないかもしれぬ…
(そう言って、そして、軟膏の入った小ツボを見せれば)
そしてこれは、そなたの胸に直接塗る薬だ…効果は、飲み薬と同じ、母乳体質にするのと…強力な媚薬成分。この二つの薬で、そなたの肉体は母乳体質となる…永続的にな
(そう言えば、コップに薬を注ぎ、飲むよう促して…)

リンハイとユエフォン > ユエフォンとしても、何に対して怒っているのかといえば具体的な事は言葉にしづらい。
そもそも今の身分や調教に関しても、頭では分かっているのだが素直に従いきれずにそれが反発として出てしまっているという面が強い。
今回の処置の事も、自分には知らされていなかったという事や、その内容が衝撃的でやり場のない感情が不満や怒りとして現れているだけだ。
そういったもやもやとした怒りと、兄や残った兄弟に迷惑をかけたくないという色々な気持ちが混じり、形容し難い感情がユエフォンの胸の中で渦巻いているという状態。
とりあえず今は、兄のためにも余計な事はしないよう我慢するように自分に言い聞かせ、何とか口を開いた。

「仕事だっていうのは分かるし、別に貴方個人に恨みはないわよ……。
それに、兄さんの決めた事なんだし……」

それだけ絞り出すように口に出すと、黙ってお茶に口をつける。

「ユエフォンも、一応納得してくれたかな?
それじゃあ、頂きます……」

何とか落ち着いてくれた妹を見て苦笑しながら、自分の前に出された薬を見つめるリンハイ。
これが、自分の体を更に変えていく薬。
納得してやって来た事とはいえこうして目の前にして全く躊躇がないという訳ではない。
しかしここで拒否するという選択肢はもはや存在しない。
コップに手をかけ、飲み薬を一気に飲み込んだ。

ワルセイ・イダーヤ > (リンハイが薬を飲めば、頷いて)
うむ、そこ薬は即効性ゆえ…すぐに媚薬としての効果が出てきて…そなたの乳房では母乳が作られるだろう…だが、それだけでは、永続的にするには弱い…そこで、外からもこの薬を使う…
(そう言えば、ざらついた手袋をはめて…)
ふふ、この軟膏が手に着くと、困ったことになる故…手袋をつけさせてもらう。
(そう言えば、リンハイの隣に座って、軟膏を手に取り…ぺちゃりと、胸に塗りつければ、ひんやりとした感触が伝わるだろう。そして、ざらついた手袋で、リンハイの胸を丹念に揉み、薬を擦りこんできて…するとだんだんと、乳房の奥が熱くなってくるだろうか…)
さあ、もうそろそろ母乳が噴き出すかもしれぬな…
(そう呟けば、乳首を指でコシコシと擦り、手全体は乳房を、絞るように…乳を、絞るように…)

リンハイとユエフォン > 「んぅっ…!何だか、むずむずして、熱い、です……!くふぅ……!」

早速媚薬効果の影響か、熱い吐息が漏れ出すリンハイ。
カバーをつけたままの男根も勃起している。
胸以外の部分も昂ぶり、敏感になっているようだ。
乳首を擦られ乳房を絞られる段階となると、経験したことのない感覚が胸の奥からせり上がってくるようで。

「あっ…!あっ、あぁぁぁっ……!き、来ます!あつっ、熱いのがぁ……!」

息を乱し、喘ぎながら未知の感覚を受け入れようとするリンハイ。
そして、ワルセイの宣言通りに……。

「くあっ、あふぅぅぅぅ!んぅ……!!」
「に、兄さん……!!」

母乳が吹き出すという、生まれて初めての経験。
更にそれと同時の絶頂。
まるで射精した時のようにその身を快感で震わせるリンハイと、食いしばり、驚愕した瞳でそれを見守るユエフォン。
母乳など自分でも経験した事がないのに、まさか兄が母乳を噴くような事態を目にするとは。
そしてこの体の忌々しい事に、そんな兄の姿を見てカバーをつけた彼女の男根は痛々しい程にそそり立っているのであった。

ワルセイ・イダーヤ > (リンハイが射乳したのと同時に絶頂したのをしっかりと見届けて…)
うむ…とりあえずは、成功のようだな。
(そう言えば、母乳を噴出す乳房をしばらく揉みながら、母乳を飛ばし…しばらく後に、自分の手で触れられるよう、水で薬を洗いとしてやって…)
さあ、では、肝心の味だな…
(そう言えば、リンハイの右胸の頂、触れてもいないのに少し母乳を垂らすそこに口づけて、チュウチュウと吸飲。初乳の味を楽しんで…)
うむ、何ともまろやかで…中々に旨い。リンハイよ、そなたの体は、実に良い雌だな。
(そう言えば、妹の方の男根を見やって…)
……ん?ユエフォンよ。そなた…もしや、実の兄の射乳に興奮を覚えたのか?
(そう聞いて…)
ふむ…そのままでは辛かろう。バルジリス。扱いてやれ。
(そう言えば、バルジリスは了解したとばかりに、ユエフォンの体に腕を回し…その女体に本来ない肉槍に手を当て、しゅ…しゅ…と扱いてやり…)
さあ、兄の母乳もかけてやろう…
(そう言えば、リンハイの乳を絞り、母乳をユエフォンのペニスに飛ばして…もしかしたら、そこ以外にもかかるかもしれず…)

リンハイとユエフォン > 初めての射乳を経験し、間をおかず初めての授乳。
それも赤子ではなく、大人に。

「ふああ……、お、おいしい、のですか……?」

雌と呼ばれてもこの有様では何も言い返せまい。
それに、別にそう言われて嫌な気もしないのだ。
こうして母乳を吸われていると、薬で敏感になった体の快感だけではなく、何か不思議な感情が湧き上がってくる。
気がつけば、母乳を吸うワルセイの頭を優しく撫でているのであった。

「あ、ああ……、兄さんの、母乳……」

勃起した男根にかかる母乳の感触が、目の前の光景が現実だと思い知らしてくる。
衝撃の体験をしたリンハイよりもある意味、精神的な衝撃を受けているユエフォン。
唖然としたまま、抵抗の意志を見せる事もできず男根を扱かれる。

「くっ……!うぅ、あっはぁぁぁ……!」

ここまで肉体的な刺激はなかったものの、異常な事態を目にし続けて精神的にはかなり興奮状態にあった。
感情が溢れすぎてまともに身動きもとれない程に。
その状態で敏感な男根を扱かれると、ろくに我慢も出来ずあっさりと虚空へ精液を放ってしまうのであった。
しかし、一回射精したぐらいではまだ萎える気配はない。

ワルセイ・イダーヤ > (頭をなでられれば、それに答えるかのように乳首を舌でころがして…しばらくリンハイの母乳の味を楽しんで…)
ふふ…兄の乳は、そんなに良かったのかな…?
(そうユエフォンに言いながら、ユエフォンの射精した精液を指に絡め、ユエフォンの目の前に…)
はは、無理もない…俺も、そろそろ、抑えが効かなくなってきたがゆえにな…
(そう言えば、自身のズボンを脱ぎ、ギンギンに立ち上がった自身のペニスを見せ…)
さ、俺はリンハイを味わうがゆえに…バルジリスよ、そなたは、ユエフォンを慰めてやりなさい…リンハイよ。そなたの体、完全にメスに改造してやろう…俺のペニスでな…
(そう言えば、優しくリンハイを押し倒し…ローションを取り出せば、リンハイの菊門に塗り付け、ほぐし始め…その間、リンハイの胸に口を付け、母乳を味わいながら…)
「さ、ワルセイ様もおっぱじめちまったし…俺達も、楽しもうぜ…?ユエフォンちゃん」
(バルジリスのほうは、そう言えば、しごくペニスから出る精液を指に絡め、そのままペニスの下の膣に指を突っ込み…グチュグチュと動かし…ペニスと膣の同時攻めでユエフォンの反応を楽しみ…)

リンハイとユエフォン > 「そんな夢中で飲んで……、ふふっ」

授乳していると湧き上がる謎の感覚。
だが悪い気分ではない。
そのままワルセイが満足するまで授乳を続ければ、すっかり淫欲でのぼせ上がった体を任せたままにし。

「は、はい……。どうぞ、ご堪能下さい……♪」

お尻をほぐされ、次の準備も万端であった。
一方ユエフォンは……。

「くあぁっ!?そ、そこっ、イッたばっかりで、敏感……!くふうううっ……!」

尻穴をほぐされ、次に何をされるのかは明白の兄を目の前にしながら、自身も兄の痴態で昂ぶった体を更に責め立てられる。
射精したばかりの男根を弄られれば、またすぐに小さく射精してしまい、それに連動して膣内を弄る手をきつく締め付ける。

ワルセイ・イダーヤ > (準備万端の様子のリンハイを眺めるワルセイ。堪能くださいと言われれば…)
ああ、言われずとも…!
(そう言って、菊門へと、その太いペニスを挿入し…ユエフォンの方を攻めるバルジリスも、もう我慢ならないとユエフォンの体をンベットに押し倒せば、ペニスの下の膣に、自身のモノを挿入して…)
ふ…っく……リンハイよ…そなたの体は、一日数回搾乳しなければならず…性的興奮を覚えれば、母乳が吹き出てくるだろう…そんな難儀な体にした俺が言えることではないが…
(そう言えば、耳元で…)
もし、俺に潤沢な金があれば、そなたを商会から買い上げたいくらいだ…
(そう囁いて…)
「くは…ユエフォンちゃんの膣…キッツキツだよ」
(そしてバルジリスも、存分に狭い膣を楽しめば…しばらく、二匹の雄が、二匹のメスの体を貪り、肌の打ちあう音が響いて…)
っく…出すぞ…!「……っ!」
そして、主従同時に最奥で果てて……

リンハイとユエフォン > 「ふあっ、あっ、ああ……♪僕のカラダがっ、そんな事に……♡」

開発された尻穴を抉られて嬌声を隠しきれないリンハイ。
そして母乳体質へと改造された自らの体の事を聞かされると、倒錯した快感に酔いしれる。

「ぐぅぅ!!兄さんっ……兄さん!!」

目の前で男に犯される兄を見るのは別に初めての事ではないのだが、何度見ても心穏やかでいられるものではない。
しかしどうする事もできない悔しさを噛み締めながら、体の方は膣内の蹂躙を快感と受け止めて絶頂へと上り詰めつつある。

「きゅふぅぅぅ…♡くっ、んぅぅぅ……♡」
「いっ、ぐぅ……!くぅ……!」

兄妹それぞれが主従の精液を体内で受け止め、こちらもそれと同時に二人共揃って絶頂。
そして同時の射精。
甘い声を上げながら幸せそうにしている兄と、感情を整理しきれないまま肉体の快感に振り回されて絶頂する妹。
よく似た顔立ちの二人だが、その姿と表情は対称的であった。

ワルセイ・イダーヤ > (主従それぞれが、相手の体を貪った後は、ワルセイはしばらくリンハイの体を抱きしめ…)
ふ…そなたたち二人は双子だが…性に関する酔い方は、そなたのほうが上よなぁ…
(そう言いながら、バルジリスが射精後抜かずにユエフォンを続けて犯しているのを眺め…先ほど頭をなでられたので、こちらも頭をなでて…)
ふふ、そなたの母乳は定期的に俺に届く…そなたの乳は中々に旨いから…楽しみだ…
(そう苦笑しながら言って…再びリンハイの後孔にペニスをあてがい…)
さ、お互い貪り合おう。そなたは、乳も体も、美味ゆえに…
(そう言って、リンハイとの交尾に溺れて…ワルセイとバジリスは、この兄妹の体を存分に貪り…存分に精を吐き…存分に楽しんだのであった…そして次の日から定期的に、小瓶に入ったリンハイの乳が届くであろうか…)

リンハイとユエフォン > 「ふふっ、ありがとうございます……。
妹はまだ意地を張っているというか、素直になれていないので……。あまり、ご気分を害さないで下さいね?」

奉仕とは程遠い、ただ犯されるだけといった感じのユエフォン。
心構えも技術も今は兄に数段劣る。
幸いワルセイは理解があるようなのでここでは問題になりはしないだろうが。
そして肛門にペニスをあてられ、続きを催促されれば。

「ええ、僕も、まだ体が疼いて止まらないんです……♡」

媚薬の影響か、それとも改造の影響か。
ともかくあの程度の絶頂では全く体が治まる気配がない。
こちらからねだる前に体を求められれば嬉しそうにそれに応えるのであった。

「ふあっ!!い、いく!またっいくっ……!」

そんな兄とワルセイの様子を睨みながら、バルジリスに犯され続けるユエフォン。
技術はさておき、体の方はそれなり以上の調教のおかげでよく男を受け入れ、自らも快感を得る事が出来ている。
こうして兄妹は各々、主従が揃って満足するまで奉仕し犯されていくのであった。

ご案内:「ワルセイの隠れ家」からリンハイとユエフォンさんが去りました。
ご案内:「ワルセイの隠れ家」からワルセイ・イダーヤさんが去りました。