2017/06/15 のログ
ウィルバー > 「そんな風に言われたのは初めてだよ。 タピオカはロマンティストなのかな?
ああ、タピオカのが気持ちよくて、僕のコレも喜んでいるよ。」
逸物が全身で少女の膣内を拡張し、反動で締め付けられている。
痛いほどに締め付ける膣内に僕の形を覚えさせようと、僕は腰を円を描くように動かすことで娘の膣内を更に拡張させていく。

「タピオカはとても素直だね、素直な子にはご褒美をあげよう。」
頭を摩られ、笑顔の花を咲かせている少女の唇を奪った。
次に汗が滲んだ首筋へ軽く口づけを行い、次の瞬間吸血鬼としての本性を露わにした。
大きな牙が少女の首筋に深く突き刺さり、溢れ出る鮮血を喉を鳴らして旨そうに飲んでいた。
その姿は紳士ではなく、人の姿をしたケモノである。
そして、そのケモノはきごちなく寄せてくる腰に呼応するように、自らも腰の動きを激しくする。
上から下への動きで、少女に比べたら大きな体であることを忘れ、一心不乱に腰を打ち付ける。
それは、少女が歌った詩の光景を少女の身体にさせてやろうと言う、雄ならだれしもが持っている欲望であった。

タピオカ > 「はぁん、ぁっ、あっ、……んううっ、う……そんな風にみえたもん……。はあ!はあっ!おなか、おなかじんじんして気持ちいいっ……!」

きっと、彼もロマンティスト。情緒がわかる人なんだろうと思う。女の火照った甘い吐息が繰り返し、相手の首筋へと吹きかけながら。女の子の扱いに手慣れていそうな、その腰つき。大きく動けば、相手の肉棒の形で果肉が蹂躙され。いっそう窄まりはきつく裏筋に結んで扱き上げてくる。絡む蜜がより熱く、より滑りやすく肉棒を包み。

「ぁ、あっ……ご褒美……?ん、んう……。ぅ……」

痴態に濡れた瞳をぱちぱちと瞬かせて、ご褒美の意味を問いかけようとしたその時、唇が奪われた。薄く整った唇が自分の上唇と下唇を塞ぎ、目を白黒させ。それも一瞬で。目尻が気持ちよさそうにとろんと緩む。両肩の力が抜ける。

「――!?ウィルバー……!?っ、わああっ、あああっー!」

首筋への口づけに心地よさそうに息を吐いたとき、その口先が文字通り牙をむく。突如走った痛覚に怯えた声音、ついでそれは悲鳴。さらには嬌声へとかわっていく。口元の鮮血をすする彼の味覚にはマンゴーやオレンジじみた柑橘類を連想させる遊牧民の血が満ちる。飲むと、さらに乾くような甘さ。常人には鉄の味だが、吸血鬼にはそう感じさせるような。――いっそう苛烈になる腰の打ち付け。結合部に跳ねる水音はぱちゅん!ぱちゅん!という牝汁のまざったものへとかわり。「はあんっ、いっ、あぁっ、あっ」はしたない牝が相手の根本で鳴き。激しく打つほど、卑猥な小孔と化した膣肉が男根を根本から揉みほぐし、相手に夢中になって抱きつく。

ウィルバー > 「この辺かな? タピオカはあまり経験がなさそうな割には随分とエッチだね。」
彼女の膣肉の反応が良かった個所を探し当て、その部分を固い亀頭でゴリゴリと抉り付ける。

「タピオカは、キスとか好きだろ? 僕も大好きだけどね。」
娘の娘が蕩けてきたのが目に入った僕は、もう少し喜ばせてやろうと、再び唇を重ねる。
今度は舌を伸ばし、タピオカの口腔内へと入らせると一方的に舌を絡みつかせていく。

「なんだ、随分と旨い味がするじゃないか。 遊牧民だからかな? 良い味だ、また飲ませてもらうよ。」
魔力でもあれば御の字、なくても血の味がするだけで満足だったのだが、娘の味は他では味わうことの出来ない独特のものだった。
娘が小さい体だと言うのを忘れて、夢中になった血を啜っていた。 この味は、病みつきになりそうだ。

「タピオカ、そろそろ出してあげよう。 あの詩みたいに元気な子供が出来るといいね。」
娘の狭い膣で絶えず締め付けられていた僕は、限界が近かった。
牡の本能に操られるまま、娘の細い肩を両手で押さえつけると、まるで強姦するかのような荒々しい腰使いで娘の中を何度と貫いた後、子宮口まで貫いてからいよいよ絶頂を迎える。
欲望の塊から、熱い汚濁が注ぎ込まれ、少女の子宮内を汚していく。

その後も、男に組み敷かれたまま犯されている遊牧民の娘の姿があったことだろう。

タピオカ > 「いっ、ひいぃっ……!そこっ、あああ、痺れちゃうっ、……!」

自分でも知らなかった自分の弱点。膣肉の奥詰まった裏側を固い亀頭でせめられ、嬌声が高くなる。蜜がふやけて、股座から染み出しては内股に幾筋も垂れて。

「んっ、ふううっ……ぅん……すき……ふぁ……っ、ウィルバーぁ……」
唇が再び、その彼の整った唇にさらわれて。瞳が心地よさげに閉じられてしまった。けれど口元からはひっきりなしに嬌声と熱い吐息が交互に、あるいは混ざって吐き出され。忍び込む舌を、舌の根の唾液の泉に誘うのが精一杯。れろれろ、それでも必死に舌を迎える。

「ううぅぅ、ウィルバー……、ウィルバーは……人間じゃなかったの……?」
首筋に血をぬめらせて、呻く。怖いはずなのに、どうしてだろうか。魔力のせいか、あるいは、深く彼の肉棒を埋め込まれている気持ちよさのせいか。両腕を伸ばせば、牙をむくケモノの彼の後頭部をそっと両手で包む。もっと飲んで、とばかりに。

「ぃあっ、んっ、ふっ、あぁ!あぁっ!ウィルバーっ!激しいようっ、そんなしたらっ、あっ、ああ!僕きちゃう、きちゃううっ!」

肩を押さえつけられた遊牧民も、牡の猛りとそのせめぎ合い、そして相手のキスや荒々しい腰使いに、今にも昇天してしまいそうだった。胸までせりあがってくるような肉棒の勢い。子宮口が牡を感じて、さがってくるその赤ちゃんの扉。扉のぽてりと太い、淫らな肉房が、亀頭へと狂おしいほど吸い付く。膣の入り口が窮屈になり、柔肉が一斉に肉棒に迫り。遊牧民が赤い顔を激しく左右に振って、足がぎゅうとケモノの背を抱いたとき――同時に達した。彼の欲望の色に子宮の内側が、卵管まで染めあげていく。

――草原にある木のたもとで、こうして吸血鬼とのひとときが始まり。

ご案内:「王都郊外」からタピオカさんが去りました。
ご案内:「王都郊外」からウィルバーさんが去りました。
ご案内:「調教部屋」にアンネリーゼさんが現れました。
アンネリーゼ > 今夜の少女は、珍しく仕事中。とある場所の調教部屋――その片隅のベッドに腰かけていた。
依頼内容は簡単、この調教部屋にやってきた者を責め立てるだけ。
恐らくは案内人が、哀れな子羊を連れてこの部屋にやってくるのだろう。
それを蹂躙し、さらには対価として金貨の山すらもらえる。
少女にとって金はそこまで意味をなさないものではあるが、ないよりはましなのである。

「さぁて、どんな子が来るのかしらねぇ?」

はてさて、目の前の扉が開いたときに、目に映るのは何者か。
それすら、今の少女にとっては一興の楽しみだった。

ご案内:「調教部屋」にシトリさんが現れました。
シトリ > ガタンッ。見るからに重厚な扉が、外側から勢い良く開く。
案内人が犠牲者を連れて開ける手筈であっただろう扉からまろび出て来るのは、褐色の少年ひとり。
少年は転がるようにのめりながら部屋に数歩入ると、驚いたような表情で周囲を見回し……そして、部屋の主の存在に気付くと。

「………や、やっと会えた……リーゼっ……」

喜びと苛立ちが半々に混ざったような声を絞り出し、震える脚に力を込めて姿勢を正す。

――私のことを念じて踏み出せば、私の元に来られるようにはしといてあげたから。目の前の少女が以前言った言葉。
彼女がシトリに与えた呪いによって、シトリは発情が収まらない体になった。
昼夜問わず、冒険に赴いた先でさえも何度も異常な興奮に苛まれ、いくら自慰を重ねてもそれは収まらない。
彼女の言葉を信じ、何度となく自室やトイレの戸を開け閉めしたりしていたが、彼女の領域に至ることはなかった。
それが今宵は、通じた。

「……り、リーゼっ! これ、これっ、外してくれよっ!!
 オレ……こんなの着けられっぱなしじゃ、冒険どころじゃねーっつーの!!」

シトリは金切り声を上げながら、おもむろに己の臀部を覆う半ズボンを下ろした。少女の目の前で、躊躇なく。
股間には歳相応の男性器がぴんぴんに張り詰め、薄く濡れた鈴口を少女へと向けている。
その根元には、艶あり黒色のリングが嵌められている。アンネリーゼに与えられた呪いのアイテムだ。

アンネリーゼ > 扉が開き、転がり込んで来たのは依然出会った少年だった。
魔法具を売り渡した代わりに、呪いのリングをはめ込んだのはいつのことか。
あれからそれなりに時が経ち、きっと呪いを味わい切ったころだろう。
彼の言葉に、少女は緩く優しく手を振って。

「やぁ、ようこそ。ここは調教部屋だけど……ふふ、もしかして繋がっちゃったのね?
 そう、そう――私も会えて嬉しいわ♪まさか、貴方を娼婦に調教するのが今夜になるなんてねぇ♪」

今夜の調教の相手は、偶然入り込んできた彼になる。
鼻をくすぐる汗の香りは、彼がいかに発情しているかを如実に伝えていた。
興奮を極限まで高めて、どんなに自慰を繰り返しても決して萎えない呪い。
その効果を確認すると、少女ははて、と首を傾げながら。

「ふふ、それを外すのは、この間の取引に含まれていない話よねぇ。
 だから、追加料金か、シトリ君の体を頂くか、そのどちらかになるけど良いかしら?
 大丈夫、自由は保障してあげる――ところで、何度射精したの?」

見せつけられる肉棒を見ながら、優しく問いかける。
手を伸ばし、鈴口に指を這わせ、そして先を軽く弾いて。
根元のリングには魔力を注ぎ込み、彼の意図に反する射精の衝動を生みだしながら。

「さてと、それじゃ、調教を始めようかしらねぇ……ほら、射精なさいな♪」

こしゅ、こしゅ、と柔らかなドレスの袖口で彼の肉棒を包みながら扱く。
少女らしさの詰まった甘いにおいを漂わせ、嫌でも意識させながら、まずは一発、搾り取ってやるのだ。
快楽で出鼻を挫いて、腰砕けにするために。

シトリ > 「しょうふ? ちょうきょう? な、なんだよそれ……よくわかんねぇよ。
 お金は……貰った銀の剣のお代はさすがにまだ出せねぇよ。何かしろっつーなら何でもするから……」

少女の発する単語の幾つかは、シトリの知識にはない概念。
目をぱちくりと瞬きつつ、アンネリーゼの問いかけに必死に頭を巡らせて答える。

「射精……うう……知らないよ。オレ、あんま多い数をかぞえるの苦手なんだからっ!
 今夜だってもう10回から先は覚えてねぇし……っあ! あああああああああ!!」

射精の数を問われれば、シトリは束の間、指を折って回数を数える仕草を見せるが、すぐに止める。律儀なものである。
そして、少女の指がシトリの皮被りの先端に伸び、熱い肉棒をぴんと弾けば。
少年はびくりと全身を震わせ、背を弓なりに反る。勢いでシトリの足が床から浮くほどの反応。
少女は射精を誘発する魔力を注いだのだろうが、おそらくそんな細工なくとも射精していたであろう。

「あっ! うっ! ふううううううっ!! ん………ぁあああああああああ!」

まるで生娘のような甲高い嬌声を上げながら、シトリは小ぶりのペニスから白濁を噴出させる。
当然それはアンネリーゼの身にも降り掛かってくるだろう。人間の子供にしては多いと言える量が四方八方に飛び散る。
ドレスの袖で扱けば扱くだけ、次から次へと湧き出てくる。それは彼女の香りの力か、彼女が流し込んだ魔力が馴染んだためか。
シトリは震える脚で何度もよろめきながら、しかし倒れ込むことなく、射精を続ける。

アンネリーゼ > 「ふふ、凄く簡単に言うと、シトリ君を女の子にしちゃおうかなぁって。
 何でもしてくれるのよね――魔族に、そんな都合のいい言葉を吐いてはだめよ?」

ゆるりと、彼の眼を見る。同時に込める魔力は、淫呪の一つ、体験付与だ。
彼に幻として見せつけるのは、過去に調教した別の少年の記憶。
小さな肉棒を健気に勃起させ、尻穴には逞しい剛直を受け入れながら、腰を振って喘ぐ姿だ。
それは、男として生を得たにも拘らず、雌として喜ぶ背徳的な映像――それを、たっぷりと流し込みながら。

「こんな風に、とろけさせちゃうの。男の人に会ったら、おちんちん欲しくなっちゃう子にするの♪
 ほぅら、射精がいっぱい出ちゃうわねぇ?――ふふ、今から、出したら出しただけリングが馴染んで、外せなくなっちゃうから我慢するのよ?」

優しくささやきながら、しかし責める手はやめない。
魔力で縄を操り、彼の体を支えるように軽く縛りながら、肉棒をしごき続ける。
よろめく足が完全に力を失っても、なお少女の間の前から逃れることを許さないように。
次いで、彼の体に次の魔力を注ぎ込む。それは――。

「それと、これは私からのプレゼント。今からシトリ君が射精した回数に応じて、服や髪の毛を女の子らしくしていくの♪
 射精すればするほど、今に服がふわふわふりふりのドレスになって、髪の毛が伸びて女の子みたいになっちゃうわ♪
 完全に女の子になったら、お尻の穴を雌穴に変えてあげるから、嫌なら必死になることね?」

告げると同時に、魔眼の力を極限まで高め、彼を極度の発情状態に仕立て上げる。
逃がすつもりなどなく、この夜のうちに落とすために、少女は確かに全力だった。

シトリ > 「っううううう……! あああーーーーっ!! ……はあっ、ま、まぞく、魔族って、リーゼ……。
 …………んぎいいいいいいっ!!」

魔族。どこかで聞いた言葉。よく分からないが、悪い連中。リーゼがその魔族だというのか?
ハッとしてシトリは思考力を呼び戻そうとするが、叶わない。連続射精で朧になる理性を、さらに魔の瞳が蹂躙した。
ニヤニヤとこちらを見つめる少女の像に、別の映像が重なる。これは幻か。いや、幻ではない。
シトリのアナルに突如、恐ろしく太くて堅い何かが差し込まれる。括約筋が、骨盤が拡げられる感覚に、詰まった悲鳴が漏れた。

「ひぎっ…っ!! ぎっ、っごおおおっ!! やっ、やめっ、やだあああっ! おしりっ、こんな、やらあああっ!!
 やっ、やめて、あっ、あっ………っぐうううううっ!!」

射精がもたらす鮮烈な快感に、肛虐による鈍く重たい快感が重なる。副交感神経が混乱し、視界が眩む。
射精の勢いもやまない。付与されている体験にシンクロして、ぐぴゅ、ごぴゅ、と断続的に玉みたいな白濁塊を鈴口から産んでいく。
縄で縛られようとしているが、抵抗するどころではない。背後に回れば、アヌスがぐぱぐぱと大きく拡縮している様も見える。
中身はきれいな桜色だ。

「あっ、ぐ、や、やだ、やだあああっ、女の子、やだっ、なりたくないっ!!
 オレは、オレは、男だっつー………んああああああっ!!! やだあああっ、女の子っ、あっ、はあああ!!」

射精し続けると女の子になる、という絶望的な宣告には、必死に声を張り上げて拒否を示すシトリ。
しかしその声や嬌声は甲高く、少女が叫んでいるのとほぼ遜色ない。
そして、呪いと体験付与による人外の責めには射精を止められるはずもなく。
加えて、過去に彼女に調教されたのであろう誰かの思考がシトリの思考を上書きし、拒否の意思さえも徐々に崩れそうになる。
……それでも、しばらくは「いやだ」という言葉を懸命に吐き続けた。白濁とともに。

アンネリーゼ > 「ふふ、魔族と取引した哀れな子が、無事に帰れるとでも思った?
 残念だけど、もうシトリ君の体は女の子になる準備を始めちゃってるの♪
 射精を沢山して、嫌というほど快楽を味わってきたでしょう?それが第一段階。
 もう、シトリ君の体は快楽がないとだめなの。我慢してたら疼いてしょうがないの。
 ほぅら、シトリ君が想像すればするほど、過激な行為に変わるわよぅ?」

囁きながら、彼の射精を更に連続させる。それこそ色情狂になるほどに。
ごり、ごりゅ、と男の剛直が入り込むような錯覚は、熱さえ伴う高度な幻覚。
ぐぽ、じゅぽ、とピストンの音すら幻覚に混ざり、少年からすれば実際に犯されているのと変わらない経験を強引に刻み付ける。

「ん、それじゃ、お腹は一つ細工をしといてあげましょうねぇ……♪」

空想の肉棒に反応してか、彼の腹部には彼が思い浮かべた剛直のシルエットがぽこりと浮かんでいる。
その上をなでながら、万象錬金の魔力を腹部に通す。彼の腸の中を浄化しながら、弾力のあるゼリーの様な物を大量に作り出すためだ。
淫具の代わりとして生み出したそれは、今日の最後に、彼の排泄すら玩具にするための悪魔の仕掛け。
女の子は嫌だ、などと可愛らしく叫ぶ彼を、彼女に仕立てるべく責め立てる。

「うん、嫌だよね。なりたくないよね?だから、我慢してね?ほら、我慢♪
 私が手伝ってあげるけど、代わりに、もし次射精したら……雌になっちゃうからね?」

声音が弱弱しくなってきたところで、きゅ、と肉棒の根元を指で締めながら、彼の射精をせき止める。
とはいえ、そのまま扱く動きは変わらず、与える快楽はむしろより強く変えて。
優しく微笑む少女は、彼が自ら射精を懇願するまで許すつもりはなかった。