シトリ・フエンテ 11歳の男の子
【現状】 元々泳ぐのが好きだったのもあって、《ル・リエーの水遊場》には興味津々。 単に利用するだけでなく、そこで働くことも視野にいれている。 購入した水着はよりにもよって女物のマイクロビキニ。
アンネリーゼ(861)によって『メス男子化』の調教を受ける。 日常に戻された今は元通りに男の子としての自覚を取り戻しているが、無自覚のうちに女装やケツハメに興味を持ち始めてしまっている。 再びリーゼ(あるいは似た力を持つ者)に出会った時には調教の記憶が呼び戻され、再びメス男子として振る舞い始めるだろう。 ペニスに嵌められていた呪いのリングは外された。リングの対価に貰った魔法のダガー(銀製)はまだ持っている。
【容姿】 身長139cm、体重34kg。 やや赤みの強い褐色の肌(粘膜は桜色)。夏も冬もお肌は潤ってスベスベ。 体つきはほっそりとしていて筋肉を感じさせないが、お尻は大きめ。声色も性徴に乏しい。 自分で散髪したかのようなボサボサのショートヘアはレモン果汁のようにほのかな黄色。 瞳はまるで澄んだ浅海のような鮮やかな水色。覗き込めば水面の揺らめきも見えるかも。 普段は紺色に染めた薄手の半袖半ズボンを好んで着る。 最近精通したばっかり。
【性格】 異国の田舎出身のため、まれびとの国の常識全般について無知。 それでいて明朗快活、好奇心旺盛で行動意欲はある。 しかし家族と離れて久しく、ホームシック気味。女性に対してはできるだけ甘えたい。 性知識は皆無だったが、リン(265)との接触によってこの世の真実をいろいろと知り、今はえっちなことに興味津々。
【背景】 どこか遠く離れた異国の地出身。 砂漠の真ん中のオアシス集落《エスピラ》に生まれ、その集落の名だけは知っているが、属する国や周辺の地名などは知らない。 物心ついてからも教育らしい教育はほぼ受けず、自らの身と集落を守るための剣術を学びながら過ごしていた。
しかしある日、オアシスで泳いでいる最中に脚をつり、溺れてしまう。 酸欠に喘ぎ絶命する刹那、シトリはそのオアシスの水底に棲んでいた水の精霊《ウンディーネ》によって助けられた。精霊がシトリに融合することで、溺れ死ぬのを防いだのだ。 しかしシトリはすぐには目覚めず、周囲の水と同化したまま地下へと染み込み、水脈を辿り、海を流れ、《まれびとの国》の海岸へ行き着いたところでようやく目覚めたのだった。
シトリと融合したウンディーネは現在、その自我を失っている。 自らとウンディーネの融合を切り離し、彼女を解放してあげる方法を探すため……そしてそれまで自らを生き長らえさせるために、シトリは冒険者の道を選んだ。 もっとも、身寄りがなく学もない彼には、冒険者か奴隷かくらいしか生きる道がなかったのだが。
【能力:ウンディーネとの融合】 シトリは水の精霊ウンディーネと融合しているため、水の精霊の特性の多くをその身に宿している。
○水を生み出す シトリは身体の好きな場所から無限に水を生み出すことができる。 無意識に生み出す水は汗のようにやや塩っ辛いが、意識して出せば湧き水のように澄んだ水を生める。 より集中すれば量や勢いもある程度調整でき、指先から水鉄砲のように射出することもできる。
○身体を水に変える シトリは自らの身体をも水に変化させることができる。紅茶めいた赤褐色の透明な液体となり、味は粘膜めいた塩辛さを放つ。 自らの意思で身体を水に変えるには時間がかかる(全身を変化させるのに1分ほど)。 その状態で自由に動くことができるが、機敏には動けない。乾いた土の上などでは染み込んでしまうため、長時間そうしていることはできない。 切り傷を受けた時にも出血はせず、切り口は同様の液体で覆われる。手足を切断されても苦痛はほぼ感じず、くっつけて水分補給すればすぐに元通りになる。 人間のような血が流れていないため、吸血鬼の腹を満たすことはできない。
○泳ぎが上手い 魚にも匹敵する水泳能力を持つ。最高で時速40km、その半分の速度で延々と泳ぎ続けられる。水深も50m程度までなら平気。 また、水中で呼吸し、発声もできる。
△身体が柔らかい 身体の柔軟性が高く、人間には無理な体勢もある程度はできる。 また、身体の各所にある穴(口や鼻、肛門や尿道口など)の拡張性も高く、無理やり拡げてもなかなか裂けない。 さすがに全身グニャグニャというわけではなく、脱臼や骨折を被れば苦痛も少しは感じるが、回復は早い。
△身体を変化させる 水変化の応用で、身体的特徴をある程度変化させることもできる。 しかし水変化よりもさらに時間がかかり、気を抜くとすぐ戻る。特定個人に顔や体格を似せるといった器用な芸当もできない。 また、水属性や水精霊を使役する力を持つ者によって、本人の意志に関係なく身体を弄られる可能性もある(抵抗することもある)。 川や温泉など、大量の水に浸かっている状況であれば、水変化・身体変化の速度は劇的に向上する。
✕他の水に依存する 水分補給は必要である。《自らの身体や能力由来でない》水分を、1日にある程度摂取する必要がある。 ただし水分であるならある程度汚い液体でも問題なく摂取できる。病気にはならないが、毒は効く。 自ら生み出した水の量には関係ないが、身体を構成する褐色の水分を失った場合にはその分を補充する必要があり、そうしないと弱ったままとなる。 また食料もある程度摂らないといけない(カロリーは不要だが栄養は必要)。
✕おしっこが近い 半精霊の体組織を維持するため、水を生み出す能力は無意識下でも常に体の隅々で働いている。 しかしその影響で、おしっこの頻度も量も多め。 また、射精量も比較的多く、なかなか衰えない。興奮すればするだけ、際限なく精液が作られる。ただし半精霊なので生殖能力はない。
✕電気に弱い 水属性なので仕方がない。水精霊の本能が影響して電気や雷を極端に嫌うようになったが、まだ電気的なダメージを食らったことがないので、嫌う理由を自覚できていない。 また、火が効かないわけでもない。熱さによる苦痛は受けるが、長時間熱されない限りは致命傷にならない。強烈な冷気についても同様。
✕軽い雌化 ウンディーネの雌個体と融合したため、雌の性徴がわずかに現れている。 骨盤が広くなり、腰回りが大きくなっている。乳もわずかに張り、触れば柔らかい。 それ以外の点では、生理的にも精神的にも男……だが、今後雌化が進む可能性は否定できない。
【能力:戦闘】 シミターを用いた白兵戦を好む。 しかしその腕前は素人よりはマシといった程度。身体が未成熟なのもあって、大抵の大型獣・肉食獣や熟練の戦士には太刀打ちできないだろう。 水精霊の身体を持つため物理的な手段で殺害するのは困難だが、無力化は容易。 水中では驚異的な身体能力を発揮するが、水中での武器の扱いまでは習熟していないため、戦うのは難しい。
魔術の才は全く無い。ただしこれから学べば、水属性に関しては向上するかもしれない。
【RP】 NGでない範疇でさまざまなRPにチャレンジしたいですが、特に以下のようなのを好みます。 ・おねショタ(甘口辛口どちらでも、ヘタレ攻めも) ・四肢切断などで身体の自由を奪ってからの凌辱・介抱 ・柔らかい穴を活かしたアブノーマルな責め行為(尿道など含む) ・女装(参考画像)
物理的手段であれば外傷は致命的にならず苦痛も感じないため、スナック感覚で手足をもいだりできます。 属性的手段(炎や冷気、電気や酸など)は人間同様に苦痛を感じダメージを負います。
BL展開はPL的には大歓迎ですが、PCは(今のところ)ごくノーマルなガキのため、手っ取り早く犯したい場合には多少無理矢理気味な展開をお願いします。 男性相手でも一度優しく接されれば、次からは比較的簡単に身体を開きます。
中程度、改行あり、1回10分程度の返信を心がけますが、R時は20分ぐらいになりがち。 ログイン頻度が不安定なため継続には応じられないことが多いです(要相談)。 記号は…、♪、♥をよく使います。 話の大筋が変わらない範疇で、投稿後の文面を修正することがあります。 R行為を含め、なるべくオープンな場(=ROM禁でない)でのRPを希望します。
イラストは自作です。
以下駄文。忘れっぽいPLの覚え書き
【ウンディーネとの同化…?】 シトリはウンディーネと同化したと認識しているが、実際は水精霊のミームを与えられたにすぎない。 (つまり故郷のオアシスに居るウンディーネは今も健在。また、同化を解くことは基本不可能) その行為の目的は、ウンディーネが自らのミームをオアシスの外に運び広げること。繁殖活動の一種。キノコが胞子を撒くようなもの。 そのミームはシトリが絶命するまでその体から解放されないが、解放された後は自然へと溶け込んで個体のウンディーネとして成熟する。
また、シトリは自らの過失で溺れたと思いこんでいるが、これもウンディーネの仕業。シトリが選ばれた理由はとくにない、まったくの気まぐれ。 これはオアシスという準閉鎖空間に根付いたウンディーネ特有の習性。一種の神隠しとして扱われている。オアシスの長老はこの事実を認識しているが、精霊と共存しオアシスを維持するための人身御供として許容している。
【水の記憶】 水は、それが辿ってきた軌跡を記憶として保持している。 それはミームの一種であり、ウンディーネは水の記憶を摂取することで新陳代謝を行う。 シトリが生存し傷を修復するために、自らの力で生成したものでない水を必要とするのはこのため。
シトリは純粋な水精霊ではないため、水の記憶を詳細に知ることはできない。 ただ、より自らのミームと乖離した水は栄養がある、より良い記憶を持った水は美味しい、と感じる程度の感覚は持っている。 (例:王都の水は元気になるが不味い、山の湧き水は美味しくて元気になる、九頭龍の水浴び場のお湯は山の湧き水に近い味がする、自分で作った水は味もなく元気にもなれない)
同じ理由で、他者の体液も栄養豊富に感じる(味についてはその境遇しだい)。 |
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