2016/12/19 のログ
オーベ > ウッドゴーレムをお供に遺跡のスケッチを終えれば、手帳に書き記した紙を挟み込み懐へしまう
背後で荷物を持ちずっと、直立不動に待機していたウッドゴーレムにちょいちょい、と手招きして
ぐるり、と遺跡を歩いて周り、時折、足元に転がる細かな祭事に使われたであろう道具の欠片を拾い上げたり、
少し離れて遺跡の遠景を眺めたり…個人的好奇心を満たす調査をとっぷりと日が暮れるまで行うのだった

ご案内:「遺跡」からオーベさんが去りました。