2015/11/02 のログ
ご案内:「酒場兼娼婦宿・Collar less・アーヴァインの自室」にアーヴァイン・ルグゼンブルグさんが現れました。
ご案内:「酒場兼娼婦宿・Collar less・アーヴァインの自室」にプラセルさんが現れました。
■アーヴァイン・ルグゼンブルグ > (一度宿の中を抜けて、果物の詰まった籠を置かせるとそのまま裏口を抜けて、寮の中にある自室へと招き入れる。最初に首輪と薬を渡した時と変わらぬ事務所のような部屋は、カーテンで仕切られたベッド周りがなければ個人の部屋とはわからないような殺風景さがある)…(麻袋を隅へ下ろすと、少女を抱き寄せた。何時もより高い体温、少女との温度差が一層昂ぶりを感じさせられる)…華奢だな、優しくしないと壊しそうだ(細く柔らかな体の感触に静かにつぶやくと、ぎゅっと抱きしめ続ける)
■プラセル > (連れられる儘向かったのは青年の営む宿、の寮。更に奥へと進んで辿り着いたのは自分の知らぬ部屋。飾り気のない室内をちら、と視線のみで見渡していれば体へと回された腕にゆるりと身を寄せ)ひとの体はそんなにやわじゃないわ。(そうして、相手の背中へと腕を回した。隙間を埋めようとするみたくぴたりと体を寄せれば、そこからじわりと滲んでくる青年の体温はどこか熱い。何処か宥めるような、労わるような手つきで幾度か撫で叩き)
■アーヴァイン・ルグゼンブルグ > ものの例えだ、それぐらい丁寧に扱うっていう意味の…な?(真に受けた言葉にくすっと苦笑いをこぼすと、指先を少女の顎へと掛ける。優しく引いて上を向かせると、そのまま唇を奪うだろう。重ねるだけの甘ったるいキスを数秒ほど…。それから、その体を横抱きにするとベッドへ。カーテンの仕切りをくぐり、優しくシーツの上へと横たえる)多分、俺より…一回り年下か(もうすぐ年代が変わるぐらいの自分と、大人になりかかっている少女。その歳差も欲を唆るに十分で、呟くと掌は首筋から肩をなぞり、脇腹へ。つぃっとへその方へと指を走らせ、そこから撫で回すと覆いかぶさり、今度は首筋へ唇を寄せて、淡く吸い付くようなキスをしようとする)
■プラセル > なるほど。(例えだったのか。納得したと言わんばかりの声音で相槌を打てば一緒になって自然と揺れた頭。顎先にかかる指に掬われるまま、ほんの少し顔を持ち上げれば落とされた柔い皮膚の感触にそろりと瞼を落とした。触れるだけの口付けが擽ったい。触れていた体温が離れた矢先、体の浮く感覚に思わず小さく身を跳ねさせたものの、ベッドの上までは青年の腕の中に大人しく収まって)―――…子供は、いや?(青年の呟きにはつりと瞬いた瞳。それから少しばかり困ったように眉尻を下げた。相手の思考など読めはしないものだからどうしたものかと些かずれた思考を巡らせて。肌の上を滑り、布地の上から体躯をなぞる指先に知らず知らず浅く背が反り)ん、(首筋に触れた唇からじわじわと広がる熱に思わず吐息が零れ)
■アーヴァイン・ルグゼンブルグ > (大人しい少女の仕草が、妙に何時もより欲を煽られる。この少女の澄ました顔を崩したいと思う輩は多かったかもしれないが、彼が思うのは蕩けさせて、甘ったるく啼かせてみたいという意地悪じみた嗜虐心。続く言葉にまさかと頭を振って)自分よりもとても年下の娘に手を出す、それが悪いことをしているみたいでゾクッとする(背徳的、彼女にその言葉を使うより意味で語る方がいいかと、咲きほどの言葉からも察した。それを裏付けるように、腹部に回した掌を胸元へ添えた。なだらかな丘を撫で回し、楽しみつつ首筋へキスを繰り返す)もっと甘い声、聞かせてもらおうかな…?(静かに耳元へ囁くと、先端を指先が捉える。くりくりと優しく転がしながら右に左にと可愛がる。一番弱い角度、動き、それを探るように動きを変えて、声と体の跳ね具合、息遣いと、少女の反応一つ一つに意識を向けて可愛がる)
■プラセル > (館で得られる知識やら一般的な常識やらはたかが知れている。見た目よりも幼い知識量になるのも当然なのだろう。然し、流石に今青年が返した説明の意味位はしっかりと理解できるわけで。ほんの数秒、考えるように視線をうろつかせた後、相手へと視線を戻し)悪いこと、する?(今の己にとって、それが悪い事だとは思いはしないけれど。ゆるりと頭を傾がせ)――、…ふ、(それが、膨らみへと掌が伸び、薄い皮膚を啄まれる度に次第に体の奥底で熱を燻らせ始めれば逃れたがるように肩を竦めさせる。少しの刺激で芯を持った尖りを柔く摘ままれる度に小さく体が震えて下肢を僅かにもぞつかせ)
■アーヴァイン・ルグゼンブルグ > (噛み砕いた言葉に視線が彷徨う。考える力もこうして養わせたいと思っていると、無邪気な言葉がぞくりと背筋を駆け抜ける)――そうだな、沢山…させてもらう(薬が全て抜け落ちるぐらいにはと、心の中で言葉を続ける。反応を見つめながら、何処が弱いのかと探っていけば、その結果らしき仕草が視野の端に映る。無言で片手がワンピースの裾から潜り込み、股座の間へと滑りこむ。ショーツ越しに触ろうとスリットの辺りへと指を当てれば、淡く押し込んでからクレパスを抉るように上へと弾くようになぞりあげる)こういうのは初めてか?(ゆっくりと少女の性を揺り起こしながら熱を強めるような、スローテンポの交わり。予想としては…一方的に貪られ、強引なセックスと薬で性だけを早熟させられてしまったような…そんな先入観じみたイメージがある。甘い交わりは満足いただけてるだろうか?と思えば、少女の顔を覗き込む)