2023/02/21 のログ
ご案内:「工房」にジェイラさんが現れました。
ご案内:「工房」にセレシャさんが現れました。
■ジェイラ > とある工房へ向けて歩く幼げな少女が一人。
その手には少女が持つには少し大きめの鞄を持っていた。
ただ、さほど重くないのか、持つことを然程国はしていない様子で。
今日は先日買い物をしたものを受け取りに、先方の工房へ伺う日。
受け取るのが楽しみなものなので、足取りも軽く、まるで踊るかのよう。
そうしていればたどり着く工房の入り口。
そこで小さく深呼吸をする。
外歩きの時はいつも暴漢除けのために使っている好感度上昇の媚香。
人の目を引くから逆に目撃者が増えるのと、敵意を減衰するので結果的に防犯的に安全、というものなのだが、
今日会う相手とは、先日は話をするだけだったけれど、お互いにしてみたいと思える関係性だったため、
珍しく自分から誘うような動きをしてみてもいいかなどと思っていた。
故に、媚香を発情まで強度を上げる。そして入り口をくぐりながら
「セレシャさん、こんにちは~。受け取りとお支払にきましたぁ~!」
元気にご挨拶。
そして、工房の中を興味深げにきょろきょろと見渡しながら、中へとゆっくり進んでいくか。
■セレシャ > 工房入り口から掛かる声に作業していた手を止めて立ち上がると。
扉の隙間から念の為確認し、約束していた少女である事を確認してから。
扉を開けて、少女を迎え入れる。
「いらっしゃい、ジェイラさん。
この間の品の受け取りだよね、とりあえずこっちへどうぞ」
入って直ぐは冒険者向けのポーションや魔道具が並んだ棚、その少し奥には常備薬等の薬等が並んだ棚。
出迎えた少女を連れて向かったのは、その奥にある扉の奥の部屋。
個別対応をする為の応接室であり、その一角には衝立で区切られた更衣室が設置されている部屋。
此処で防具や服飾関係の話や調整、試着、所謂淫具などあまり店舗で置いておくと目立つ品の売買などを行う為、人に聞かれない様に防音はしっかりしてる部屋である。
「そっちのソファに座って貰えるかな、とりあえず品とお茶だすから」
部屋の中は、テーブルに店主が座る椅子とソファ、お茶を入れる為の簡単なポットなどが置かれており。
言葉通りに、先日のオナホと挿入用触手のセットを箱に入れておいて、その後で質素ながら白い陶器のカップとに紅茶を入れて差し出して。
案内する時に感じた、少女の香りに、胎がうずくのを感じ。
あれ、と少し思ってはいるが、まだ頬を赤く染めている程度…とはいえ、下衣の下で自分のモノが反応を始めている事には気が付いて。
■ジェイラ > 「はい。この間の品物を受け取りに来ました。今日はお代もきっちり準備しています!」
セレシャの言葉に元気な返事を返していけば、招かれるままに後ろをついていく。
ポーションや魔道具の棚を見やるものの、特に足を止めるではなく。
棚には普通のものばかりであったが、さっと見だけでも興味を惹かれるものも。
でも、今は招かれるがままに奥の扉をくぐって。
「はぁい、ありがとうございます。」
示されたソファへと腰をかければ、程なく品物が入っている箱と、差し出される紅茶にもありがとうございます、と礼を向けてから
「では、こちらも……お改めください。先日伺った額は入っているはずですぅ。」
鞄の中から革袋を取り出してテーブルの上に置く。
その際に響いた音や、重さから少女が言う通りのゴルドが入っている事は分かるかもしれない。
袋を出した少女をみやれば、にこにこと満面の笑顔。
まずはお金を改めてもらうために今はただそれだけだけれど、
実際に先に色を誘う方策をしていたが故、お金の確認後にどう誘おうかななどと
考えているのだが、表情はまだ無邪気なままに見えるかもしれない。
■セレシャ > 少女が机に置いた革袋を手に取って、一回袋の口を開き、きちんと言った分の金額があるかを確認する。
「ごめんね、一応この手の作業は商売人としてだと必要だし、相手の目の前で確認することで後で揉めない様にってしてるんだ。
うん、大丈夫そうだね、きちんとそろってるみたいだ」
その革袋をマジックバックへと仕舞い込む。
にこにこと笑顔を浮かべる少女を見つめつつ、少し考えた後で。
「ね、ジェイラさん…此処に来るまでも気になったんだけど、その香りって特殊な香かなにか?」
笑顔の少女に此方から問いかける。
仕事柄、趣味柄、体に影響のある香の匂いには敏感なうえで、詳しいのだが。
少女の香り自体は、嗅いだおぼえが無かったものでそれが気になって。
恐らくその香りのせいで、体が熱くなっている事も理由の一個だろう。
気づかない人なら少女自身か、石鹸の香りと認識しそうなものだったのでそれも気になったし、
こういう物を使っているという事はと、何処か期待しながら答えを待って。
■ジェイラ > セレシャが革袋の中身を確認している間に差し出された紅茶に一口つけて、確認が終わるのを待っていれば返ってくる言葉。
「いえいえ、取引はそういうものですからお気になさらないでください。
支払い側がきちんと準備していればそもそも見られても困らない事ですしぃ。」
セレシャが目の前で確認することに謝辞を向けてくるが、それは当然のことであると返す。
金銭が絡むことは、どれだけ親しい間柄であってもしっかりした方が良い、というのは師匠でもある母親の教えでもあるから。
その後で、どう切り出そうかと考えていた矢先にセレシャが先手を打ってくる言葉。
少しびっくりしたように目を瞬かせたが、口の笑顔の弧が大きくなって。
「セレシャさん、鋭いですねぇ……気づかない人は全く気付かないんですけど。
これは、私が身につけている魔法の媚香ですぅ。
元々は私自身の香りなんですけれど、そこにちょっと魔力を載せることで、
第一印象を良くしたり……」
セレシャの質問にそう回答しながらソファから立ち上がる。
そして、セレシャが座るソファの隣が空いていればそこへ、
もし空いていないならば、セレシャの脚の上に向かい合うように腰かけてしまおうとしつつ、
「……発情させたりできるんですぅ。
この前お会いした時にも、次は良ければって言ってたじゃないですかぁ。
だから、私もその気ですよ、ってお誘い、でもありますぅ。」
すぐそばで、顔を、瞳を見上げながら誘う幼女。セレシャがジェイラ自身が珍しく、してもいいかな、と思った相手だから誘っている。
ほんの少し体を動かすだけで、その幼い体の全てが触れられる場所。
誘っている事を口にしたが故に、ジェイラ自身の発情が乗って、より淫らに誘うような感覚を覚えるかもしれない。
■セレシャ > 「なるほど…ん、それで体が熱いんだね。
自分のことながら、ジェイラさんの近くに寄っただけで、体が反応して驚いたんだけど。
気を付けて感じたら、独特な香りしてたからね」
ソファを立って此方へ近づく少女。
店主側は一人用の椅子なので、自分の脚の上に向かい合うように腰を下ろすのを見つめ。
近づいて改めて香る媚香を大きく吸いこんで、目をとろんと揺らめかせ、熱い息を、はぁ、と吐き出して。
「これ発情レベル、だよね…すでに。
ん、そっか…ボクもその気だったからね、どう誘おうか悩んでたんだけど。
それはいらぬ心配、だったかな」
脚の上に乗る少女のお尻へ、先日見た肉棒であろう感触が、下から押し上げてきて。
誘うような声と仕草に、そっと手を伸ばして少女の頬をなでながら、顔を近づけて、唇を合わせようと動いて。
もう片手は、少女の小さなお尻へのびると、そのお尻を撫でた後で、軽く揉んで。
腰をくいくいと揺らして、自分の肉棒を少女へこすり付ける。
既にすっかり固くなり熱さを持ち、先走りも漏れ始めているので、くぐもった水音も聞こえるだろう。
■ジェイラ > セレシャの脚の上に腰かければ、より至近に感じるセレシャ自身の香り。
軽く身を寄せてから大きく深呼吸をして、それを吸い込んでからまた見つめる距離に戻って。
「ふふっ……だって、私もセレシャさんとはしたかったんですよぅ。
私の目の前で、あんなに素敵なものを見せつけられたんですもん。
だったら、もう最初からセレシャさんにも発情してもらおう、って。」
お互いその気だったのならよかった、などと口にするが、
その気でなかったとしても強制的に発情させてそのまましてしまおうとしていたのだから油断も隙もない。
下から押し上げてくる肉棒の感触に、あっ……と熱い吐息交じりの甘い声が微かに漏れて、
頬を撫でられる手にこちらからも甘えるように頬を寄せれば、近づく顔を受け入れる。
重なる唇、も、油断も隙もなく、するりと舌をセレシャの口の中へと差し入れて、ねっとりと巧みに絡めていきつつ、
お尻を撫でてくる手の動きに少し鼻にかかる甘い声を漏らして。
お返し、というかのようにジェイラも両手をセレシャの胸へと伸ばせば、その柔らかい双丘を優しく揉み上げる。
そして、肉棒をこすり付けてくるセレシャの動き。そこで気づくだろう。
肉棒は布地に触れることはなく、セレシャの先走りだけではない、ニチャリとした大きな水音を立てた。
そっとほんの少しだけ唇を離せば。
「……だって、こんなにしたかったんですよぅ……セレシャさんのおちんぽ、あの日お預けだったんですからぁ。」
甘えるように囁けば、今一度唇を深く深く重ねていく。
自分からは肉棒を誘うようにも逃れるようにも動かさないけれど、セレシャがそうしたいと望めばすぐに招き入れられるほどに熱い蜜が溢れていた。
■セレシャ > 「おや、それは…すまなかったね。
あの時はボクだけ楽しんでたものね、今日はきちんとジェイラさんも気持ち良くなろうね。
ふふ、それで香をつよめてたんだ」
熱い体で偶に小さく、んぅ、と声をあげなながら。
此方は此方で、最初は、発情効果のあるお茶を出すことを考えていたのを、案内途中で香に気づいたので、淹れるお茶を変えてたりもしたのだ。
薄いけれど柔らかな尻肉に、肉棒を押し付けて。
唇を合わせると、先手で舌が入り込んでくるのを受け入れ、此方からも絡めて。
互いの唾液を混ぜあって、それを飲み込んでいく。
撫でる動きが、尻肉を揉み、軽く指を食い込ませる動きに変わっていくのは、興奮の度合いが上がっているからだろう。
小さな手で乳房をもまれれば、ブラジャーのような形状の上衣は揉むたびにずれて。
少し揉んでいると、完全に胸を露出させる、その先端では綺麗なピンクの突起が、痛そうな程に尖っていて。
肉棒が感じた感触と、水音をきいて。
「はっ、ぁ…そう、なんだ…それじゃ、このまま、いれちゃうから、ねっ」
熱い蜜の感触に、小さな体にふさわしいだろう狭い少女の秘所を想像し。
肉棒はますます硬さを増し、血管が浮かぶほどに昂っていて。
再び唇を押し付け合いながら、少女の蜜の溢れる中へ、先端を揺らしながら入り込んでいく。
■ジェイラ > 「あの日はセレシャさんのお楽しみ中にお邪魔しただけっていうのもありましたけどぉ。
ふふっ、そうですよぉ。」
セレシャの言葉に同意を向けながら、お互いにどうやって発情させようかと思っていたかなど知る由もない。
ただ、獣にも似た本能で、お互いを欲していたという事なのだろう。
自分からも口づけで責めて、セレシャからも返ってくるお返しに、混ざり合う唾液も受け渡し、受け入れて。
甘い快楽に頭の奥の方から鈍い快楽が段々と高まってくる。
自分の尻肉へと軽く指が食い込むほどの強さになれば、軽く揺らしてキモチイイを伝えていって。
自分の胸への愛撫から、セレシャの乳房が露出されれば、そこでようやくキスの唇を離す。
そして、離れた唇がセレシャの乳房へ、乳首へと近づけば、見せつけるように舌を伸ばして痛いほどに尖っている左右の突起を舐め回していく。
「はいっ……来て、ください……ジェイラのは、おこさまですけどぉ……だから、めったには味わえないです、よぉ……んぅっ!」
入れると告げるセレシャに返事を返すために唇を今一度話していたが、先端が割り入ってくる時に声が漏れる。
眉根が寄せられるのは、とても硬くて熱くて大きくなっていたから。
でも、ジェイラ自身は痛いわけではなくて、久しぶりの感触に快楽を感じながら甘い声が上がる。
セレシャの肉棒は、幼くまだこなれきっていない青い果実を味わうような入り口と、その奥の熱く湿る柔らかい肉襞の感触がアンバランスで、とても淫らな感触を感じられることだろう。
■セレシャ > 「ふふ、一応営業の一環だったんだよ、あれでも…実際ジェイラさんは興味を持ったうえ、購入したよね?
ん、この香、良い香りだよね…ジェイラさんからすごく良い匂いがする、それで、凄く興奮しちゃうよ」
あんな状態で売買が成立したのだから、ある意味でどちらも少しずれているのかもしれない。
とはいえ、そこは逆に言えば同好の士という事で。
は、は、と息を荒くしながら舌を吸い上げ、扱きあって。
互いに漏れる吐息も、深く吸い込む、少女の香を更に吸い込めば、感覚が昂っていく。
胸がこぼれ、その先端を少女がいやらしく舐めると、その舌の感触に、っっ、と声のない喘ぎをあげて。
舌で転がされた突起は、ピンクから赤が濃くなって、興奮を示す。
「んっ…はぁ、ぁ…ほんと、だね、ジェイラさんのおまんこ、凄く狭い、のに…奥はこれ、凄く気持ち良い、よ」
少女自身が言うように、この年の相手への挿入などそうそうはなく。
実際入り口は濡れていてもキツいほどで、しかし中をかき分けて奥を突けば、そこは少女の物とは思えないほどに気持ちが良くて。
だからこそ、んっ、と声をあげて、腰を強く突き上げて、少女の胎奥を擦りあげる。
「は、ぁ…そ、だ…せっかくだから、これつかって、みる?
押し付けると、其処を強く吸ってく震えるんだよ、こうね」
片手をマジックバックに伸ばし、掌に持って差し出すのは、小さな吸盤が数個、それを互いの手が届く場所に置いてから。
一個を少女の胸の辺りに押し付ければ、きゅぅ、と空気を吸い出すような音が響いて、布地ごと胸を吸い上げて振動を始める
■ジェイラ > 「私はこういう事、好きですしぃ、仕事ですからぁ……んっ!……この香りがいい香りってことはぁ……セレシャさんは、ジェイラの香りが大好きってことですよぉ。
元は、私の香りなんですからぁ」
でも、そう言ってもらえると嬉しい、とはにかむような笑顔を見せる。
同時にずれたもの同士なら、2人の間では普通のことなのだろう。
己の中を擦り上げてきて、突き上げて来られれば、上を向いで口づけを重ねるのも苦しいほどの快楽が体を突き抜けてきて。
なので、頭を下げた所に現れるのは赤が濃くなったセレシャの突起。
そこに唇を寄せて、今度は口の中に咥え込んで優しく吸い付いていく。
肉棒での雄の快楽と同時に、子供におっぱいを与えるがごとくの雌の快楽がセレシャを同時に襲うだろう。
ジェイラはただただ受け入れるだけではなく、快楽の中でもセレシャにももっと大きな快楽を返そうとしていく。
「ふぁんっ!……セレシャさんのおちんぽもぉ、私の中、いっぱいにしてて、気持ちいい、ですぅ……熱いおちんぽぉ……想像以上、ですぅっ!」
セレシャの熱に浮かされて、声がさらに甘く甘く濡れてくれば、遂にセレシャの肉棒がジェイラの奥底に突き当たる。
小さな肉襞はセレシャの肉棒の全てを飲み込むことはできなかったけれど、三分の二ほどは飲み込んで、キュウキュウと締め付けていく。
「んぅっ?……それ、なんです、かぁ?セレシャさんの、道具ぅ?
………ひぅっ!……これ、ぇ……びりびり、来ますぅっ!」
胸のポイントが多少ズレているのに、快楽を強く感じるそのアイテム。
半ば熱に浮かされた状況のままに、服の前をはだけていく。
まだまだ未発達の、貧乳を曝け出しつつ、熱に浮かされた瞳でセレシャを見つめ
「それぇ……私の、乳首にぃ、つけてみて、くださぁ、ぃ……代わりに、私、もぉ……っ!」
器具のおねだりをしながら、自分も両手をセレシャの肉棒、自分の中に入り切れていない部分に両手を当てる。
自分の愛液を両手にたっぷりと絡めながら、セレシャの腰の動き合わせながら、動かす両手。
すると、肉棒の根元までジェイラの中に入れているような錯覚を覚えるだろうか。
本来の締まる部分と、根元でもう一つ締まる部分が出来上がれば、まるで名器の二段締めに入れているようなん錯覚すら覚えるかもしれない。
■セレシャ > 「んぅ、ボクもこういう事大好きだよ…ぁは、そうなんだ…うん、この香りは好きだよ。
そっか、ジェイラさんの香りなんだ、ホント、良い匂いだよ」
直ぐ近くで、すう、と吸い込めばくらくら来るほど濃い少女の香り。
それが少女自身の物と聞けば余計に嬉しそうにして。
気持ちが良くて、狭く浅い少女の胎の中を、かき混ぜて。
引き抜く時はカリが開き愛液をかき出し、襞をひっかくように。
自分の乳首を吸われれば、肉棒がびくっと震え、女性器から愛液が零れていく。
腰を振る動きは男の、胸を吸われ乳首を舐められるのは女の感覚によるもので。
どちらの性をもつふたなりならではの感覚だろう。
「ふふ、んっ…ほめてもらえると、うれしいよ…ジェイラさんの中は、入り口は凄く狭い、のにっ…奥はボクのを包み込んでくるし、先端吸われてる、よ」
腰を突き上げ、浅い位置にある少女の子宮を突き上げて、子宮口を擦る。
自分の喘ぎと、少女の喘ぎが混ざり、更に愛液を掻きまぜる水音が部屋に響く。
「そそ…ふふこれも、自慰してる時にね、考えたんだ。
小さくするのへ、っぁ、苦労したんだ、よっ」
押し付けるだけで、吸い付き震えるという、ある意味で魔道具的には無駄な品。
しかし淫具としては、結構小さい吸盤サイズで、実現させるという無駄なレベルで技術が詰まった逸品。
少女が服をはだけ、薄い胸を見せてのおねだりに。
「うん、勿論いいよ…ここと、此処かな…後、此処」
小さな吸盤を、両乳首へ押し付けた後で、もう一間を耳たぶへ吸い付かせる。
小型故、大抵の場所に付けられるのも利点だろう、また隠匿性も無駄に高い。
代わりと言う言葉と共に、両手で入り切っていない肉棒を握られ、動き始めれば。
ぁ、ぁ、と甘い声をあげて、腰の動きが早くなって、先走りを少女のなかに、吐き出していく。
■ジェイラ > 「ふふっ、じゃぁ、一緒ですねぇ……っ!……セレシャさんの香りも、私、すきですよぉ……ふんわりした、お姉さん、って感じの安心できる匂いですぅ」
己の中をかき混ぜるセレシャの肉棒の強い快楽に甘い声と吐息が漏れていく。
奥を擦られれば、ビクビクっと体が激しく震えて、力が抜けて、セレシャの胸元に顔を埋めれば、上がる声がセレシャの胸元に、乳房に響くかもしれない。
「私の、小さいけど、奥まで入る人、多くないんですよぉ……奥までコツコツしてくるセレシャさんのおちんぽがぁ、つよつよおちんぽなんですよぉ。」
熱に浮かされたような声をあげながら、擦られる己の肉襞に合わせてビクビクっと体が震えていく。
本来、快楽をコントロールする側の少女だが、好意をもって、普通に受け入れているから、あまり見せないふにゃふにゃ状態になりつつあった。
そして、薄い胸の先端につけられる魔道具。
ポイントを外していても鋭い快楽を与えてきたものを、最も敏感な部分につけられれば
「ひああああんっ!……びりびり、びりびり、がぁ……しゅごっ!」
高く鋭くも、今までで一番甘く染まった声が上がる。
乳首の震えに合わせて肉襞も激しくセレシャの肉棒を吸い上げていく。
更には耳たぶへもつけられれば、甘い声がさらに強く、大きく上がって、セレシャの肉棒へ与えられる快楽も、複雑に、激しくなっていく。
暫しそのままにいたのだが、段々ジェイラの体が小刻みに震えて、完全に快楽に濡れ切った瞳がセレシャを見上げる。
「セレシャ、さぁ……んっ……私、わた、しぃ……いっちゃ、ぁ……ら、めぇ……っ……!」
切なそうな声があがって、快楽の歌を歌う唇が震えて、泣き笑いのような表情でセレシャを見上げながら、小刻みに震える身体はもう少しで絶頂へと至る事を伝えていた。
■セレシャ > 「んんっ、そか…じゃぁ、本当にお互いに相性いいのかも、ねっ!、お姉さんとかいわれたこと、ないかも」
小さな体を、自分の肉棒で貫き、半分くらい支えているような状況で。
片手を少女の腰に回して、軽く押さえて、んぅっ、と強く突き上げ、少女の奥を突き、そのままぐりぐりと先端を子宮へ押し付けて。
「そう、なんだ…ふふ、そんな風に言われたら、もっとがんばっちゃうよっ!」
掴んだ腰で少女の体を逃がさない様に固定し、くちゅっと音を立て中をかきまぜ、愛液をかき出して。
互いに互いを気持ちよくさせようとしているからか、相手の快感を引き出す動きを止める事は無くて。
最初にあった時にみた、少しませたような表情ではなく、いまは甘く崩れた少女の顔というギャップに、肉棒からの先走りが増して。
自分の作った道具を使い、少女が悲鳴のような喘ぎをあげる事に満足を覚える。
吸盤を押し付けた後で、おまけの様に、ぴんと吸盤の上から乳首を弾いて見せて。
「んぅ、きもちいい、よね…ボクもそれ、何度も使ったけど、すごくよかったんだ」
耳のもつけた事で、さらに高く甘くあがる声を聞いて。
強くなる締め付け、吸い上げに腰をしっかりと突きいれ、びくびくっと肉棒が根元から震えて。
互いに、蕩けた瞳で視線を合わせて、小さく頷く。
「んぅ、ボクも…もう、きもちい、のとめられない、から…だすよ、ジェイラの中にっ、今日最初の精液全部あげる、からっ!!」
絶頂が近い事を伝える様な少女の声と瞳の色に、片手で腰を、片手で尻を掴むと、ラストスパートと一気に腰を突き入れて。
子宮口を何度も突き上げ、自分も体を震わせながら…先端を突き上げていた子宮口へと押し付けて。
んぅっ、という声と共に、びゅくびゅく、びゅくんっ、と自分で言った通り今日最初の一番濃い精液を、幼い子宮へと直接注ぎ込んで。
■ジェイラ > 自分の感覚でそう思ったものの、言われたことが無いと言われれば、浮かんでくる悪戯心。
絶頂ギリギリの中で、頑張ると伝えてくるセレシャに向かって向ける視線と表情が、ふわりと変わる。
『そういう趣味』の調教を依頼されることもあり、肉体的な調教は母親に敵わずとも、精神的な部分はものによっては母親より有利なジェイラにとっては得意な部分。
さらには、そういう調教ができるという事は、同じことを自分もできるという事。
故に、潤んだ瞳で上記した頬、上目遣いに見上げつつ、庇護したくなるような弱々しげな様子に変わり
「セレシャお姉ちゃんも、きもちい、の、止められないのね。
セレシャお姉ちゃんのつよつよおちんぽ、ジェイラのなかで、とってもきもちいいのぉ。
セレシャお姉ちゃんの、今日の最初の精液を、ジェイラのお子様まんこのなかに、ドクドク沢山、全部、だしてぇっ!」
まるで誘い受けのような言葉を紡げば、ラストスパートの動きを全て受けれて、先端が子宮口に押し付けられれば、あわせてぎゅっとセレシャの体に強く強く抱きついた。
お互いの体温を感じながら、何度も何度も己の中に注ぎ込まれる精液の熱さを受け止めながら、ぎゅぅっと抱きしめる腕の力が強くなり。
「んは……ぁ……おねえちゃん、とっても、よかったぁ……ジェイラの中、たぷたぷだよぉ……」
快楽に蕩けた瞳になりながら、甘えるような言葉を紡ぐ。
そして、セレシャの胸元に寄せた唇で、柔らかくちゅっ、ちゅっと何度も啄むようなキスを後戯として向けていく。
■セレシャ > 突然変わった雰囲気に、困惑するよりも早く。
この小さな、本来庇護するような年齢の子を犯していると、そんな心情の方が強くなり。
だからこそ興奮の度合いがさらに高まって、少女を強く犯していく。
「うん、おねえちゃん…ジェイラのなか気持ちよくて、止まらないのっ。
もっともっと、奥まで犯して、きもちよくしてげるからね、ジェイラ。
出るよ、今日の一番搾り…昨日の夜から作られた濃い精液が!」
少女の言葉に、その雰囲気に乗っかっていく。
扱くような締め付けも、子宮口で吸われるような感覚も、全てが快感で。
注ぐ精液が、次から次から増産されていくほどの快感とともに、小さな子宮を溢れさせるほど注ぎ込む。
「ん、ぁ…ボクも、すごくよかった、よ…ジェイラちゃん…そうだね、おなかのなかにいっぱいだしたから、ね」
甘える様な言葉を聞いて、笑みを浮かべて。
柔らかく此方の胸を何度も啄むようなキスをしてくる少女の頭を優しく撫でて。
「…さいご、なんかスイッチ入ってたよねジェイラちゃん?」
胸元にある頭に小さく囁いて、そのまま頭と背中をゆっくりと撫でて、でも気持ちよかったから良いかな、とくすっと笑みを浮かべる。
■ジェイラ > 暫し胸元に頬を寄せて休んでいたものの、優しく撫でられて向けられた言葉を耳にすれば、ゆっくりとあげる顔。
「……セレシャおねえちゃん……」
上げた顔は、庇護したくなるような弱々し気な様子でそう名前を呼べば、そこからふわりとまた雰囲気がほぐれる。
ほぐれた後は、悪戯っぽい笑顔を浮かべたいつものジェイラ。
背を伸ばしてちゅっと触れるだけのキスをしてから、
「セレシャさんが、お姉ちゃんって言われたことない、って言ってたからぁ……ちょっと悪戯。」
ぺろっと舌を出してから、ごめんなさい、と楽しげに向けた言葉。
それから楽しげな笑みでセレシャを見上げて
「私と同じくらいの子を、妹に調教してくれ、とかの依頼もあるの。
でも、それって、私が同じことできないと、他の子に教えられないでしょ?
だから、ちょっと『セレシャお姉ちゃん』に妹ができちゃった、みたいなお遊び、だよっ」
でも、ハマっちゃったら変態さんかもね、と付け加える言葉。
それは言外に、こんなことをしている自分も変態さんだけど、という言葉が隠されている事に気づくかもしれない。
■セレシャ > 庇護を誘う雰囲気を纏った声でお姉ちゃんと呼ばれると、びくっと反応するのはご愛敬。
その後にもとにもどった少女の頭を撫でながら。
「あはは、言われた事はないね…そもそみジェイラちゃんくらいの子とかとする事も少ないしね」
そう言った娼館や、幼い外見の長命種相手ならあるが、そういう場所でお姉ちゃん呼びはそう有る物でもなく。
笑みを見て、此方も笑みを浮かべながら。
「あぁ、そういう趣味の人はいるよね。
そりゃそうだね、教えるなら自分が出来ないとだし。
お遊びかぁ、でもあのジェイラちゃんは、ボク的にはありだよ、うん」
付け加えられる言葉に、それじゃボク達は変態だねと、さらっと言ってくすくすと笑って。
それから、啄むようなキスを、少女の頬や額に繰り返した後で。
「そういえば、さっきの吸盤…あれも持っていくと良いよ」
折角だから、色々と使ってみて、使用した感想を教えてほしいんだ、と笑みを浮かべ。
要するに仕事で使ってみてほしいという話、試供品扱いで渡すからと。
■ジェイラ > 「むしろ、私くらいの子だけ狙ってするとしたら、ただのロリコンさんだねぇ」
笑みが返ってくれば、そんな軽口を返しつつ、雰囲気を緩めていく。
だが、続く言葉には目を瞬かせて、
「あれ?セレシャさん、妹ジェイラにハマっちゃった?
じゃぁ……」
そう紡いで今一度、先程と同じ妹モードの雰囲気を纏う。
それから腰を浮かせてセレシャの肉棒を己の中から抜いてから、セレシャの座るソファの前、跪いて顔の前、セレシャの肉棒を見やってから、上目遣いでセレシャを見上げ
「セレシャお姉ちゃんのつよつよおちんぽで、ジェイラはとっても気持ちよくしてもらったから……お礼に綺麗にさせていただきます」
そう言葉にすれば、舌を伸ばして丁寧に、セレシャの肉棒が塗れたセレシャの精液の残滓や、ジェイラの愛液を舐めとっていく。
更には、セレシャの女性の部分からあふれた蜜も丁寧に舐めとって、全てを綺麗に……だが、ジェイラの唾液の匂いはのこっているのだが……してから今一度見上げ。
「セレシャお姉ちゃんのおちんぽ、とっても気持ちよかったです。
また、いつか、ジェイラの事をきもちよくしてくださいませ。」
そう口上を向けてから、三つ指突いて深く頭を下げる。
暫しそのまま頭を下げていたが、また、雰囲気がほぐれる感覚と同時に、上がる顔。
ぺろっと小さく出した舌は悪戯っぽいいつもの笑顔。
「折角楽しくてきもちいいことしてるんだもんね、楽しくなってもらえるなら、こういうお遊びもあり、だよぉ。」
楽しげに紡ぐ言葉。位置関係はそのままだけれど、悪戯好きなジェイラに戻っていた。
そして、さっきの吸盤型の道具を持っていけと言われてその意図も耳にすれば、笑みを深めて頷いて
「じゃぁ、もらっていくね。私は多分、セレシャさんが思っているより激しい使い方をすると思うから……色々見えてくるところ、あると思うよぉ」
やってみるから任せて、と軽く自分の胸を叩いた。
■セレシャ > 少女の言葉に、確かにと頷く。
その後で、此方の言葉が元で、雰囲気がまた変わって。
「ふふ…それじゃジェイラちゃんのお礼、ありがたく受け取るよ」
自分の肉棒を綺麗にしていく、庇護欲を刺激する少女の頭を撫でて、うなずく。
しっかりと舌で、肉棒も女性器も舐められて、んぅ、と気持ちよさそうな声をあげて。
「ありがとうジェイラちゃん…ボクも綺麗にして貰って気持ちよかったよ。
そうだね、また今度しようね、ジェイラちゃん」
そう言って、球を下げる少女の頭をもう一度撫でて。
顔をあげた少女と、顔を見合わせ笑いあって。
「そうだね…楽しんでるならそういうにはありだね、ボクも見なあ楽しめるモノを作らないとね」
吸盤型の道具を受け取り、告げられた言葉に。
「うん、ボクだと気付かない使いかたとかもあると思うし、耐久性も知りたいしね…ある意味で激しく使ってくれるのはボクは助かるよ」
頷いて、任せたよともう一度少女の頬を撫でて。
「さてそれじゃ、今日はここら辺でかな…すごく楽しかったよ、良かったらまた遊ぼうね、ジェイラちゃん」
取引も終わり、互いに楽しんだので、今日はという事を少女へ告げて、またと言う言葉で少女と約束を交わして……―――。
■ジェイラ > 自分のちょっとした遊びも楽しんでもらえた様子。
そして、道具についてもお互いの狙いが一緒になったことも分かる。
元々は欲しかった道具を受け取りに来ただけだったけど、とても有意義な時間が過ごせた。
趣味も合いそうで、エッチもキモチイイ。
こっちから奉仕責めをするのもお互いに楽しめるし、セレシャの仕事のお手伝いは、自分の仕事の幅が増える。
完全にWIN-WINだと嬉しくなった。
「うん、今日は私もとっても楽しかったなぁ。私こそ、また是非遊んでくださいね、セレシャお姉ちゃん。」
最後、悪戯めいたままのジェイラでも、セレシャのことをお姉ちゃんと呼んでから、立ち上がり、服装を整えてから、買った道具ともらった道具を手に今日は家へと返っていく。
別れる直前に、触れる程度の挨拶のキスを交わしてから、足取り軽く家路へと急ぐ少女だった。
ご案内:「工房」からジェイラさんが去りました。
ご案内:「工房」からセレシャさんが去りました。