2023/02/09 のログ
ご案内:「どこかの路地裏」にエンプティさんが現れました。
■エンプティ > そこは王都のどこかの路地裏。そこから至るどこかの路地裏。
この世であってこの世でない。
緑色の空に浮かぶは落書きのような星空に嗤う月と太陽。
路地裏に立ち並ぶ建物の窓には影絵の乱交が繰り広げられる。
道には売れない絵本の登場人物が行きかう。
肩幅よりも長い髭を撫でる骨より細いのっぽの男爵。
三頭身、まんまる頭にまんまる胴体の町民達。
仏頂面の狐の大臣。
悪い夢のような光景の中、一人の怪異が影から這い出して来る
『貴女はみたしたいですか? みたされたいですか?』
繰り返しその言葉を紡ぎ、路地裏を徘徊する。
獲物を求めて彷徨うように、迷い彷徨う誰かを探すように。
ご案内:「どこかの路地裏」にトルテさんが現れました。
ご案内:「どこかの路地裏」からエンプティさんが去りました。
ご案内:「どこかの路地裏」にエンプティさんが現れました。
■トルテ > (一体どこでの事だったか。その噂話を耳にしたのは。曰く、《それ》は王都の路地裏に、豊満な肢体を黒色の着衣で彩った女の姿で現れる。特定の質問ばかりを繰り返し、それに対する返答次第で《どこか》へ連れ去られ、そこで………………淑女としてはとても口に出来ぬ様なエッチな事をされてしまうのだと! 単なるくだらない子供だましの様な物。なんて思ってはいても、もし本当にそういった存在が現れて襲われてしまったらどうなってしまうのか。そんな爛れた妄想で幾度か己を慰めて、気付けば、そうした怪異の現れそうな夜には一人、人気のない路地をうろうろする様になっていた。そして今日―――)
「――――い、いました……、本当にそれっぽい人がいらっしゃいました……っ! あ、あぁ……どうしましょう、どうやって声を掛ければ良いのでしたっけ……?」
(厚手のコートを着ていてもなお目立つ豊乳を押さえつける様に沿えた手に、大きく高鳴る鼓動が帰ってくる。品の良いコルセットスカートのフレア地の下では、淫猥な期待にむくむくとふたなり巨根が膨れ上がり、秘所にあらかじめ施しておいた封印の前貼りは、内のピンク色がはっきりと透けて見える程の愛液に濡れそぼってショーツにまで蜜染みを滲ませて、お嬢様は豊満で淫靡な黒衣の後ろ姿のあとを追う。)
■エンプティ > 本来であれば、異界での出来事は記憶が掻き消え、決して表に出ることはない。
しかしその噂は確かに存在した。
それは、異界を形作る人々の欲望、繋がり合った無意識の根底に流れるものが言葉として紡がれたからか。
その欲望は更に噂に指向性を生む。欲望を叶える、が、いかがわしい目に遭わされる。
えてして噂など容易く歪曲されるもので、そしてタチの悪いことに
紆余曲折していきついた噂の形が、決して外に出ないはずの異界での実像を形成する。
必然である。
その実像と重なる噂が耳に届いた貴女がここに誘われるべき存在で、
であれば、怪異は貴女を見据えれば、歩みをそちらに向ける。
『あなたはみたしたいですか? みたされたいですか?』
言葉を伴いながら、訪れるべくして訪れた貴女に長い両手を伸ばし、それがコルセットスカートの中に潜り込み、
コートの中で豊乳を鷲掴みにする。
そのまま、路地裏の壁際に追い込み、噛みつくように唇を奪い、長い舌を喉奥までねじ込んでくる。
不思議と息苦しさはない、それどころか喉奥までまるでアナルに肉棒を捻じ込まれたかの如く
快楽を見出すだろう。
『あ な た は み た さ れ た い の で しょ う ? 』
噂が、寓話が歪む。
問いかけを飛び越える。まるで沈黙は肯定とでもいうように。
貴女の欲望を見透かすように、怪異は嗤う。
言葉も理屈も必要ない、ただまぐわいあい、体液を撒き散らし、二匹の雌に堕ちてしまえと、怪異は笑みで語り掛ける。
■トルテ > (びくり。目深に被ったキャスケット帽も不審なお嬢様の小躯が跳ねた。いつもの様にドジを発揮しすっころぶなんて無様を晒したわけでもないのに、黒衣の後ろ姿が不意に振り向いたからだ。さぞや美しかろうと思えたその顔には、嫣然と問いを投げる口以外のパーツが存在しなかった。噂通り、本物の怪異だ。怯えた様に動きを止めて、わたわたと左右に振る頭部が逃げ道を探す。それでありながら胸の鼓動は痛い程に高鳴って、下腹の膨らみは今や黒スカートをはっきりと持ち上げる程になっていた。思わず後ずさった小躯はその背を石壁に遮られ、無貌の怪異の接近を許してしまう。)
「―――――ふぁぁ…っ♡」
(無造作に伸ばされた手指でスカートの内側、ガーターストッキングも淫靡な太腿を撫でられて、ダッフルコートの隙間から入り込んだ手指には豊満な乳肉が揉み潰された。ブラもつけていない豊乳が返すのは冬の夜の寒さに反して薄く汗ばむ程に体温を高めたボリュームたっぷりの柔らかさと、その先端で尖り凝った乳首の硬さ。)
「んっ! んむぅぅう……っ!?♡」
(続けざまに唇を奪われる。お前の身体は全て自分の物だと言わんばかりに遠慮のない、そうすることが当然の権利であるかの如き所作で喉奥に潜り込む長舌に、しかし、トルテは尻孔をぐちょぐちょに犯されているかの魔悦を覚えてしまう。不躾な侵入者を噛みついて追い出すなんて事も出来ず唇端から一筋の唾液を伝わせたままの童顔が、繰り返しの様で微妙に内容を変じた問いに、こく、こく、と小さな首肯を返していた。)
■エンプティ > 『あ な た は あ な た は あななたあなたあなたあなたあなたは』
嗤う。嗤う。貴女の喉奥を舌で犯して魔悦を刻み込みながら嗤い、それでも尚言葉を刻み、
『犯されたいのでしょう?』
『ここにいるのは貴女だけ』
『ここで喘ぐのは貴女だけ』
『ここで貴女は満たされる』
『ここに貴女はけがされる』
脳髄に響くような声が重なる。幾重にも怪異の声が同時に紡がれ、貴女を蝕んでいく。
貴女を怪異の登場人物に引きずり込んでいく。
誰も見ていない歪んだ路地裏で怪異とまぐわう変態に染め変えていく。
『トルテ♥』
知らないはずの名前を囁く。
『さあ”今日も”楽しみましょう♥』
初めてのはずなのに恒例の逢瀬に誘いをかけて、貴女の両手をコートに添えさせて。
怪異も目の前で黒衣を脱ぎ落す。
だぷんと、貴女の目の前で爆乳が弾む。
貴女と同様に尖り切った乳首を曝け出し、ショーツなど身に着けていない、黒いガーターストッキングを身に着けた怪異の無毛の秘所がしっとりと濡れて、雌の匂いをただよわせ、
目の前で貴女同様に雄々しく肉棒をいきり立たせて。
『トルテのおちんぽ♥ ふたなりおチンポ♥ 搾り取ってあげますね♥
おっぱいもおもちゃにしてあげます♥
さあ服を脱いでください♥ 大きな声でレイプしてくださいと教えてください♥
あなたのお尻をケツマンコに変えてあげます♥』
貴女が服を脱ぐなら、怪異の手も衣類を剥ぎ取り、その豊乳にバッキバキのふたなり肉棒を押し付けてくるだろう。
『操を立てたまま♥ トルテをドスケベ雌アナルマンコにしてあげますね♥』
怪異の舌が喉から引き抜かれ、下腹部の肉棒に絡みついて根元から締め上げる。
長く細い病的に白い指が豊乳を鷲掴みにする。
嗤う。嗤う。
貴女を奥底まで、愛すべき人に操を誓ったまま堕とすのだと。
ここはそう言う場所なのだと、貴女の体に教え込む。
■トルテ > (口腔を、喉奥を、挿入したままの長舌で犯したまま、無貌の笑みが淀みなく言葉を紡ぐ。脳内に直接送り込まれるかのそれは、まるで言葉による愛撫―――否、輪姦の際、無数の手指によって行われる凌辱の如くトルテの脳幹を弄んだ。最後に教えても居ないはずの名と共に紡がれた『”今日も”楽しみましょう』という誘いにも、長舌の接吻で酸欠気味の茫洋とした童顔は小さな頷きを返していた。路地裏の暗がりで惜しげもなく裸体を晒す彼女の動きにいざなわれるかの様に、トルテもまた身に着けた物を脱ぎ落としていく。ダッフルコート、キャスケット帽、コルセットスカート、タックブラウス――――そして、溢れた愛液でぐっしょりと濡れそぼったサイドリボンショーツ。白と黒、色彩の違いこそあれ互いにガーターストッキングばかりを身に纏った裸身は、サイズの差はあってもこれもまた奇妙に似通った物だった。豊満極まる双乳と、女の身には本来存在しないはずの、それでいて並みの男の物よりも余程に立派なふたなり巨根。異なるのは、童顔の顎下、華奢な細首を彩る黒色のチョーカーと膣口を封ずる前貼りくらい。)
「あ、あぁぁ……っ♡ そん、な……んっ♡ だ、駄目、ですぅ……はうっ、んンッ♡」
(口だけの美貌があられもない淫語で伝える淫猥な未来。ぞぞぞぞっと背筋が粟立ち、ふたなり巨根がびくっ、びくんっと跳ね弾む。きゅぅうっと締め付けた秘裂が濡れ透けてピンクの色彩を晒す封印の前貼りからどろりと白濁した蜜を滲ませる。)
「んんぃぃぃい…っ♡ はうっ、はうぅ、んんぅっ♡ や、ぁんっ♡ そん、な……あっ、あぁあ…っ♡」
(ずろろっと粘性を帯びた唾液に濡れ光る長舌が口腔から引き抜かれ、たっぷりの先走りを伝わせる太幹に絡みつく。腰砕けてへたり込みそうになるのを雌蜜で濡れそぼった太腿を閉ざし合わせる内股で辛うじて堪えるも、豊乳に繊指を埋める乳揉みの悦楽はお嬢様を眼前の怪異に縋りつかせた。身長差ゆえ、トルテの物よりも更にたわわな双乳の谷間に亜麻色髪の童顔を埋める様な形。乱れた呼吸が鼻腔より吸い込むのは、淫蜜の匂いを多分に含む同性の香り。)
■エンプティ > 『貴女も両性♥ 私も両性♥』
『貴女は私♥ 私は貴女♥』
『貴女の欲望♥ 私の欲望♥』
『混ざって♥ 溶けて♥ 一つになって♥』
似た者同士がお互いを貪り合う。お互いの区別がなくなるほどに貪り合う。
ぎゅちぃ♥ と太幹を絞り上げてなぞり上げ、緩めては締め上げるを繰り返しながら雁首から鈴口からせわしなく怪異の舌が舐めしゃぶる。
鷲掴みにされてこね回される豊乳の谷間に怪異の肉棒が挟み込まれる。
対価の如く己の爆乳に貴女の頭を呑み込み、汗にしては甘ったるい、鼻孔を蝕む淫臭が頭を包み込んでいく。
まるで頭を食われた犠牲者の体を弄び穢すような光景。
その中で同性のにおいに、肉棒の雄の欲望に満ちたにおいが沸き立ってくる。
『一緒に出しましょう♥』
『ザーメンたっぷりだしましょう♥』
『二人で二人を穢しましょう♥』
『上手にできたら犯してあげます♥』
『貴女のケツマンコを犯してあげます♥』
『そしたら雌の出来上がり♥』
『言い訳ケツマンコ♥ どんなチンポも咥え込む♥ 不倫じゃない合法アナルセックス♥』
『合法だから誰も悪くない♥』
『私も悪くない♥』
『貴女も悪くない♥』
『だから』
爆乳から、頭を呑み込む淫肉から染み込んでくる言葉と共に、貴女の豊乳を自慰の道具のように肉棒を扱きたてながら、
その谷間で脈動と先走りを胸元に染み込ませていく怪異の
『が ま ん し な い で メ ス に な り な さ い』
爆乳の真下、呑み込まれた貴女の喉笛目掛けて、白濁が爆ぜる。
怪異のむせかえるような雄臭。握り締めた豊乳で搾り取るような腰ヘコピストンの中で幾重にも執拗に白濁を喉から谷間から浴びせかける。
同様に貴女の肉棒も散々に舌が責め立てて射精を強要し、脳から理性も知性も奪い去っていくだろう。
■トルテ > (25cmものサイズを誇る怒張全体に絡みつく蛇の如き長舌が、唾液をなすり付け、味蕾のざらつきで太胴を舐め上げ、絞り上げた尿管から溢れ零れる先走りを舌先で舐め回す。それだけでもすぐにイッてしまいそうな程の肉悦が生じているのに、たわわな双乳がオナホールめいて彼女の長竿を扱くのに使われて、乳間に生じるぬめりと剛直の硬い熱、そして揉み捏ねられる乳房の官能でトルテの脳髄をぐちゃぐちゃに掻きまわす。)
「あっ♡ はぁッ、……ぅンっ♡ うあっ♡ あっ♡ あぁ…ッ♡ らめっ、らめ…っ、ら、めぇぇええ……っっ♡♡」
(その魔舌の如く、ぞろりぞろりと脳幹の弱い所を舐め削る妖艶な声音。《ケツマンコ》《合法アナルセックス》そんないやらしい言葉の羅列が双乳とふたなり巨根から送り込まれる肉悦と絡みつき、下唇を噛み、内腿を強く締め付け、いやいやと亜麻色の頭部を振る童顔で必死に快楽に抗おうとする少女を取り返しのつかない高みへと連れていく。)
「――――んぶっ!?♡ あッ!♡ ふわぁぁああぁああぁああああ……ッ!♡♡」
(トルテのボリュームをしてなお柔乳の上端から顔を出す怪異の魔根が、お嬢様の白喉めがけて多量の精を撃ち放った。汚らわしくもいやらしく粘り付く淫熱と精臭と、どばっ、どばっと何度も喉を押す力強い液量。脳内を卑猥な肉悦で塗りつぶす大量射精が、ぎりぎりの所で踏みとどまっていたお嬢様を蹴り転がす。幾重にも巻き付く蛇舌の圧迫を強引に引きちぎるかの如く膨れ上がった太幹が、怪異の射精にも負けぬ勢いで多量の白濁をぶち撒ける。鈴口で踊る舌先を跳ねのけ、彼女の腹部を、たわわな乳下を黄ばんだ白濁でべっとりと穢し、粘性の強さを誇るかのでろでろとした動きで垂れ落ちて、路地裏に漂う精臭を更に強く爛れた物にする。)
■エンプティ > 怪異に劣らず逞しくも雄々しい怒張。しかしその全ては犯す為でなく絞り取られるためのもの。
舌で舐めしゃぶり、絞り上げ、搾り取る度に被虐の気を感じ取り、声を聴く度に怪異の大きな唇がだらしなく淫猥に歪む。
『トルテの乳マンコ♥ トロ声♥ ドロドロにしたくなる♥ 汚す♥ 穢す♥
染まって♥ 私に染まって♥ 貴女も穢して染めてたっぷり出してかけて♥』
欲望の限り、蹂躙する悦びを押し付けながら怪異の男根が跳ねて爆ぜてマーキングしていく。
その最中でトルテの怒張が怪異の舌を振り払うかの如く膨れ上がり爆発する。
思わず怪異も両手を離し、お互いの肉棒を擦り付け合いながら射精に興じ、
飛び散る飛沫が二人の体を穢していく。
『トルテ♥ トルテ♥ 貴女も真っ白♥ 私も真っ白♥
もっともっと染めてあげる♥ 次は貴女のケツマンコを真っ白に♥ どこまでも♥ どこまでも♥』
お互いの腹を、太ももを、豊かな乳肉を白く穢しながら、怪異は貴女の体を掴み、路地裏の壁に両手を突かせる。
見ている。大臣も、男爵も、町民達も。
怪異に掴まれ、犯されやすい体勢を取らされ、貴女の体を染め上げるほどの射精を経て尚漲る男根を
アナルに押し当てながら、尻肉を掴み、豊乳を揉み転がしながら体を支える。
『私達は一つ♥ ザーメンまみれで一つになる♥
臭いも姿も区別がつかない♥ 貴女の欲望は私の欲望♥ 私の欲望は貴女の欲望♥』
ぐぢゅりと、怪異の雁首がアナルを押し広げて沈み込んでいく。
『操を守ったまま♥ もっともっと蕩けましょう♥』
囁いて、背中に貴女が浴びせた白濁を塗り込みながら、怪異の肉棒がどぢゅん♥
と一気に根元までねじ込まれる。
刹那、引き抜かれ、再度大きく捻じ込んでいく。
尻穴に負荷も苦痛もない。ただ快楽を、犯される悦びを刻み込む。
怪異の肉棒を咥え込む為の肉穴に堕とされていく。
■トルテ > 「はー…っ♡ はー…っ♡ は――…っ♡ は―――…♡」
(滲んだ汗で前髪を張り付かせるお嬢様の額が怪異の乳谷に押し付けられ、口端から伝い落ちる唾液を滴らせる乱息が噎せ返りそうな程の精臭を胸いっぱいに吸い込ませる。常人の何倍もの精を撃ち放った直後だと言うのに、蛇舌の巻き付く太幹にねっとりと白濁を纏わりつかせるふたなり巨根は欠片の萎えも感じさせぬ強張りを維持したまま。そんなオスとしての逞しさを見せつけながらも、多淫気質なお嬢様が望むのは蹂躙され貪り食われるメスとしての被虐。それは今なおビク付きダマ状の残滓をトコロテンめいて噴き零す怒張のリズムに合わせて収縮し、太く糸引く白濁の本気汁を濡れ透けた前貼りから滴らせる雌華や、同様にヒク付いて無味無臭のローションを溢れさせる縦割れの後孔を見れば伺えよう。)
「―――――……あっ♡」
(思わず漏らした声音には、紛れもない雌の悦びの色が滲んていた。両手を壁につき、ショーツを脱ぎすぎてたガーターストッキングのレースばかりが淫靡に飾り立てる乙女の恥部。挿入をせがんで収縮を繰り返す縦割れアナルと、同様のリズムで濡れそぼった前貼りに皺を刻み白濁蜜を溢れ零す秘所。太幹の付け根からねっとりと滴り落ちる白濁は、トルテの物か怪異の物か。)
「んあっ♡ っ、は、ぁ………♡」
(排泄物の代わりに腹腔を満たすローションと本気蜜で濡れたアナルに、白濁の潤滑を塗り付けた巨根の先端が押し付けられる。それだけでぞくんっと震える背筋がガーターベルトも淫靡な尻肉を跳ねさせて)
「――――お"ッ♡♡ んぉぉお……っ、おふっ♡ おっ♡ んぉおッ♡♡」
(臓腑全てが突き上げられたかの暴力的な突き込みが、常日頃からアナルセックスに沈溺するニンフォマニアの唇から汚らしい喘ぎを溢れさせた。ぱっちりとした黒のたれ目の可愛らしい童顔のお嬢様が発したとは思えぬ汚喘ぎが、汚物をひり出す悦びにも似た腰引きと、硬い肉浣腸で胎奥を突き上げる腰打ちで路地裏の闇に響き渡る。トルテの巨根よりも更に立派な怪異の長竿はS字結腸をあっさり貫き、大腸の奥壁に突き刺さる。それに合わせてぱぁんっと打ち据えられる白尻はたっぷりの駄肉を大いに震わせ波打たせる。)
■エンプティ > やがて、怪異の両手が豊乳を鷲掴みにする、そのまま腰を引いて打ち据える。
まるでしっかりと使い込まれたアナルをオナホにするように、欲望の丈をぶつけてしまうように。
『トルテはこうされたかった♥ 犯されたかった♥ 尻穴をコキ捨て穴にされたかった♥』
自らが浴びせかけた白濁を豊乳に塗り込み、乳首をぬめりで扱きたてながら、
長い舌が器用に、力強く、貴女の顔を上にあげさせ、建物の窓にその卑猥にも満たされた表情を映し出す。
『チンポもシコシコしてあげましょうね♡ おまんこがいっぱいにならない分貴女を満たしてあげます♥
貴女はここに来たら私の肉オナホ♥ 私のケツマンコ♥』
窓を直視させながら、片乳を手放すのに合わせて舌が豊乳を根元から絞り上げる。
自由になった怪異の手は背後から怒張を握り締めて、器用にも腰遣いとは律動をずらして扱き立てて複雑に責め立てる。
その中でも、尻肉がたわむほどの力強い衝撃を刻み込み、貴女の直腸に己の形を覚え込ませていく。
『溺れなさい♥ 快楽に♥ 私と味わう快楽に♥ 誰にも憚らない悦びに♥
貴女も”ここに”染まりなさい♥ 秘密の場所で溺れなさい♥』
歌うように囁きながらも竿を半ばまで引きずり出しながらばぢゅん♥と腰を打ち据えて
この異界にいる限りは慰み者にする。しかし前張りは剥がさない。
それ以外は染め上げて、堕とし、喜びで満たす。
優しく、甘く、残酷に犯す怪異の肉棒が、再び爆ぜる。