※1 忌避シチュについて
当PCは怪異という背景やロケーションの特徴として 『異界内部の記憶は外に出ると消失、内部に戻ると全て思い出す』 という縛りを採用しています。 当方との相談等なく外部に出ても記憶が残る行動を取る方とはロールをご遠慮させていただきます。
※2 怪異の質問への回答
私書箱や囁き等で特殊回答の旨への質問はお受けいたしませんのでご了承ください。
身長:175cm 体重:不明(組み伏せられれば重圧を感じることができる) 特徴:緩やかなウェーブのかかった黒のロングストレート。無貌(口のみ。長い舌) 白磁のような肌。左手薬指に黒い指輪。 3サイズ:120-60-100 服装:ボディラインの浮かび上がる黒いロングドレス。黒のランジェリー、ガーター。
いつの頃からか、王都で誰かがこんな噂をし始めた。 ―路地裏を一人で歩いていると黒衣の女性に連れていかれる。
実際には、いなくなった者はおらず、ただの噂に過ぎない。 だがその噂は絶えることはなかった。
実際には、存在する。 出会った者が一様に口外しないだけで。
……その女性と出会った者は周囲から路地裏ごと隔絶された空間に”ずれて”ある質問を 答えるまで繰り返される。
『満たしたいですか? 満たされたいですか?』
どちらを答えても女と肌を重ねることになる。 違いは抱く側になるか、抱かれる側になるかのみ。
ただし、偶然でも必然でも、とある主旨を返すと女性は会話に応じるようになるだろう。
とある主旨を経由することなく肌を重ねることになっても睦み事の会話には応じる。
その正体は王都に渦巻く欲望の吹き溜まり。 内心に抱く肉欲を誰の目にも憚ることなく満たされたいという願望。 強い思いの集合体に噂という概念が形を得た存在。
行為は基本的に路地裏で行うが、望めば路地裏の壁に『扉』が現れて 寝室と浴室が併設された異空間に招待される。
1m以上まで届く長い舌で様々な奉仕を行い、 強姦願望があれば人ならざる膂力で組み伏せ、 犯されたい女性には備わった半陰陽で子種を注ぎ込む。 逆に半陰陽を一時的に消失させることも出来る。
犯したいと思えば肉欲を受け入れ、獣じみた声を上げてよがり狂う。 愛を欲すれば甘やかし、支配を求めれば隷属の首輪さえ与えて。
貴方が己の容姿に変化、成長等、望みの姿を欲するなら、限定的だが叶えることも出来る。 (お相手様の胸を大きくする、子供を大人にする等一時的に)
どれだけの巨根も咥え込み、どれだけの粗末なものでも貪り尽くす。 交わりによる苦痛は望んだ者にのみ与えられるだろう。
成し得ないことはた一つ。孕むこと。 これは生物の形をした”事象” 子宮は結実した模倣。 神の無慈悲であっても悪戯ではなく、無より子が生まれることはないのだから。
ただし、この女性の存在を口外はできない。 路地裏から出ればその記憶や経験は一切が失われ、 再び路地裏へ訪れればそれらは蘇るだろう。
厳密にいえばある一人のみいくつかの条件、事象は当てはまらないが、 埒外のあるその該当者の口からその存在を語られることはないだろう。
無貌にして空虚。実体にして虚構。 されど怪異は堕落を凌駕する充足を経て街を覆う狂気と交わる。 第三の選択肢が生まれる契機となった邂逅は、怪異に一抹の充足を伴わせる。
故に王都に棲むものに害意も敵意も持たず、ただ一様に『満たし、満たされよう』とする。 故に三番目の答えを投げかける者には言葉を返す。
【邂逅歴】 ノーマル グライド様:逞しい殿方。まぐわう中で欲望を理解しようと対話を成される方。 ホウセン様:美少年妖仙。デカ魔羅と様々な手管で屈服させられる。 イリーナ様:一夜限りの鍵穴と合鍵の関係、つがいとなる。定期的に迷い込んでは肉体関係を結ぶことに。
パラレル シャルティア様:怪異の欲望を植え付けて異界に取り込み、一つの怪異として溶け合う。 ヘルガ様:猛る方。主従ごっこで欲望を引き出し、屈服させる願望と男女の欲望を満たす。 ソルトさん:眠れる雄々しき雄。五度に及ぶ種付けはいずれ雄として大成すると信じて。 −−−−−−−−−−− 【 ロール情報 】 中文〜長文がメインで返信は平均15分前後。 長文になる際は20分程度はご考慮ください。
行為の際には淫語、アヘオホ声、擬音、各種記号等も用いますのでご了承ください。
また、嗜好や相性の不一致時は囁きまたは即時退室等お願い致します。 当方も不一致と判断した場合はその旨お伝えした上で退室させていただきます。
ダンタリオ姓を名乗っていますがメイラ・ダンタリオ(2472)をはじめとする ダンタリオ姓の方々とは別PL、かつ、メイラ様より許可をいただいております。 |
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