2022/12/21 のログ
ご案内:「設定自由部屋」にジーゴさんが現れました。
ジーゴ > 「ちっ、ちがうもん…っあ…今日は体売ってるんじゃっ、なっ…あっ!!」
娼館のロビー。客も娼婦も行き交うその場所に全裸に剥かれた少年が這いつくばっている。
周囲に乱雑に置かれた衣服は確かに男娼のものにしては主張の少ないもの。
きっと彼は裏方仕事をしていたのだろう。
それでも、尻を突き出すように高くあげているその姿は、ずいぶん人目を引いている。上気した肌は普段よりも赤く染まり、腰も時折びくついて震える。

「ね、だから外してってば、ね?ッ!!!」
尻に深々と刺された張り型は少年の胎内で時折震えて、その度に彼の言葉は途切れて。
既に固く勃ちあがった性器は腹を擦り、涎のような先走りを垂らしている。
少年に辱めを与えている本人は仕事に戻ってしまったのだろう。
彼の周囲には人はおらず、ただ行き交う客と娼婦、使用人に下品な眼差しで見られているばかりだ。
その間にも、少年の体は震え、女の子のような声が漏れ続ける。

ジーゴ > 「だからっ!!」
少年は薄い腹を震わせて、快感に耐えるけれど簡単に限界が来る。
ひときわ大きく体を痙攣させると、達してしまって。
それでもまだまだ体内で蠢く張り型を外してもらうことはできずに。
少年の災難な夜は更けていく。

ご案内:「設定自由部屋」からジーゴさんが去りました。