2022/09/13 のログ
エルビー > 「気遣って、どうかな?
余は本気でトーベの事を欲しがっているのは間違いないぞ。
トーベが余の気持ちにどう応えるかは自由だが、決してその場限りの答弁の類ではないからな。
トーベは優しいから余との間に子供が出来たら大事に育ててくれそうだしな。
こんなに出して気持ちよくなかったわけがないだろう。
当然、それも余がトーベを手元に置きたい理由の一つだが。」

今更取り繕っても仕方がないだろうし、余は正直に接している。
元々嘘の類は苦手でもあるが。
トーベとのセックスは気持ちよかったし、トーベは余を甘えさせてくれそうな気がする。
鼻先が触れ合うと、余は弛緩した表情を浮かべていただろう。

「ほほう、この中には余の子種がたくさんと言う訳だな?
お互い汗まみれだし、一度綺麗になった方が良いのは間違いないだろうな。」

あまり見た目では分からないが、トーベの胎の中は余のザーメンでいっぱいなのは間違いない。
チンポを掻きまわすと、白濁が子宮内で波打つ。
余もトーベの胎に手を回し、撫でて見せた。
照れるトーベもまた可愛らしい。

「手伝ってもいいが、条件がある。
余の身体を洗う時はスポンジやタオルの類は使ったらいかんぞ?」

子宮まで食いつくように締め付けてくる感触が気持ちいいのだけど。
今は種付けよりも体を洗うほうをなんとなく優先したかった。
なのでトーベにチンポを突き刺したまま、一度湯船から降りる。
岩の床の上にを腰を下ろし、トーベを仰向けに寝かせて。
そうしてから、トーベの両脇を掴み、ようやく腰を引き離す。
ぎゅっと食いつく子宮と膣の中を通り抜け、やった余のチンポが抜ける。
その際、急に出来た隙間からザーメンが塊で吹き出してしまう。
浴槽の中を裂けたのは正解だったと思う。

トーベ > 「も、もう……。貴族や王族の人の物言いってなんか難しくてよく分かんない、ってのが本音ッスよ。
 ……でも、うん。男の子の精液って、気持ちいいといっぱい出るんだもんね。それは知ってるッス。
 だからエルビー君が気持ちよく出してくれたのなら、ボクも満足ッスよ。
 …………っ、く♥ ふううううううっ!!」

再び湯船の外まで運ばれながら、雄の猛りを咥えこんで離さない下腹部に意識をやるトーベ。
快楽の余韻やまず、難しいことを考える気分になれない。
彼が本気で雌のトーベを愛し、気持ちよく出してくれ、今後もそうしたいと心から思っていることは真実なのだろうけど。
一度出されたからといって孕むかどうかは確率の問題。一応は今日は安全日だったはず。
なら、不確定な未来のことは考えても仕方ない。いますべきことをしよう……身体を清めよう。

エルビーが全力で腰を引くなら、それでようやくトーベの膣は肉棒を解放する。
解き放つ瞬間には精液がごぽりと溢れ、幾ばくかは肉棒へとまとわりついたまま糸を引く。
しかし開き切った膣壁の奥では子宮口がすぐにきゅっと締まり、賜った残りの子種汁を全て子宮内に留めようとする。
立ち上がり、エルビーを手近な椅子に座らせて洗おうと屈んでも、もはや一滴も白濁は漏れ出てこない。

「………ん、わかったッス。手で洗えばいいんスよね。
 ……わぁ……こんなおっきなチンポが……ボクのおまんこに……根本まで……?
 ここからここまでが、ボクの子宮に入ってた……? すっご………」

孕む覚悟こそないが、一度抱き合えば男の裸体には忌避感はなくなってしまう。
座ったエルビーの正面に慎ましく膝を付き、言われたとおりにスポンジの類を手にとらず、直接手指で触れる。
……雌汁と雄汁でぎとぎとに汚れきった、少年の剛直に。
あどけない容姿にそぐわない凶悪なチンポに、たどたどしくも優しく触れ、指でスケールを測って先程の挿入の復習をしつつ。
そして指の腹を這わせてそっと拭うように、ねばねばを払っていく。それは拙い手コキのよう。

エルビー > 「え、そう?
余の喋り方なんてとっても分かりやすくないか?
じゃあもっと分かりやすく言った方がいい?
余、トーベの事が大好き。 愛してる。 欲しい。」

難しいと言われ、余は目を丸くしていた。
余の言葉ってそんなに分かりにくいかな?
疑問は尽きないが、指摘を受けた以上対応するのが正解だろう。
だから分かりやすく愛を伝えたのだが。
これで良いのだろうか。

子宮内を散々犯したから、抜くときに凄い勢いでザーメンが吹き出す。
余の経験上そうなると思っていたが。
トーベは子宮口を強く閉めたみたいで、子種が溢れることはなかった。
余としてはそれはとても嬉しい事なのだけど。
孕む確率上がらないか?と疑問が湧く。
でも、それを口にしなかった。 余は悪い奴だ。

「手でも良いし、胸でもいいし、舌と口を喉を使ってくれてもいいな。
そういうことだな。 初めてで子宮の奥まで入ったのは珍しいな。
とても気持ち良かったぞ。」

トーベは男を喜ばす術を学んでいるのか、はたまた天然か。
余を椅子に座らせると、自らは足元に跪いている。
余だけでなく、男は須らくそうだと思うが。 この光景は気分がいい。
余のチンポも早速興奮し、鈴口から白濁を滲ませていた。

指で大きさを測られるとなんだか照れてしまうが、指が触れてくると気持ちがいい。
余はトーベの両肩に手を載せ、座ったまま悶えていた。

「トーベ、もっと強く扱いてくれるか?
余のは多少強く握っても大丈夫だ。」

余の口からは荒い吐息が漏れ、チンポの先からは雄汁が糸を引いている。
興奮してるのは割と分かりやすいと思う。
だから余が何を求めて居るかも分かることだろう。

トーベ > 「あ、あ、愛してるってぇ……。手元に置きたい、欲しい、ってそういう意味だったんスね。
 ……いけないッス、本気にしちゃう……いや……本気なんスよね……もう……。
 ………ん……ボクも、好きです。エルビー君のこと。愛……かどうかは分からないけど……」

情熱的で直接的な物言いで。ようやくトーベもエルビーの言わんとすることを呑み込む。
だがやはり、トーベは恋愛に不慣れな初心な乙女。エルビーほどに世慣れてはいない。
愛していると言われ、彼の本気っぷりがこれまでの語気から読み取れてはいても。
それで今後の人生すべてを彼に委ねる決断なんて今の自分にはできっこない。
トーベが『愛』を知るには、もう少し時間が必要かもしれない。

とはいえ、とてもよい気分だ。好意をまっすぐ向けられるのは。
分からないなりに、不慣れなりに、この少年に精一杯尽くしたくなってしまう。
先程たっぷりとトーベの雌を愛してくれた極太チンポに、かしずくように顔を寄せ、両手で包み込む。
強くしてよい、という言葉にはこくりとうなずき……それでもまだ恐る恐る気味に十指を這わせ、くねらせる。
最初は汚れを拭い去ることだけを考えた手付き。
しかし、手指の動きに合わせて震える肉棒の蠢きを受け止めれば、徐々にそれに合わせ、より快感を喚起する手付きに変わっていく。

「………えっ。舌、口、のど……? チンポを……ッスか?
 それって……う……………ふ、普通のこと、なんスかね?」

エルビーの洗い方指南に、トーベは驚きの声とともに彼の顔を見上げる。
だが、彼の返答を聴くまでもなく、口の中にじわりと唾液が溢れるのを感じた。興奮に伴う女性ホルモンの味がする。
目の前にあるのは泌尿器としてのおちんちんでなく、雌を悦ばす男性器のチンポ。
舐めて汚いことなどない。いや……雌はこれの目の前にひれ伏し、すべての粘膜を差し出すべきだ。本能の叫びが理性を上書きする。

竿をぎゅっと十指で支え、優しく撫でながら。トーベは躊躇なく、桜色の唇を亀頭に触れさせた。
ちろり、舌が何度も先端を這い回り、あふれる先走りをすくい取っては己の唾液に混ぜていく。
はふ、はふ、熱い吐息が口の奥から溢れ、肉棒の稜線を伝って流れ落ちていく。

「……ん、ふ、ちゅっ……ぁむ……こ、こうスか?」

エルビー > 「他にどういう意味があるのだと。
いや、そこは本気にする所だろ。
おぉぉぉぅ、余の事が好きか。
それは良いことだな。
これからもっともっとお互い好きになって行こうな。」

なんだかトーベの物分かりが風呂に入った辺りから急に悪くなってないか?
こういうことは全くの未経験なのだろうか。
それでも余の好意は伝わったようだし、向こうも余の事を好きになってくれているようだ。
後は時間をかけてじっくりと余に振り向いてもらうとしよう。

精液や愛液でたっぷりと汚れたチンポを、トーベの指が拭っている。
最初はまだ慣れてない手つきだった。
チンポはあまり可愛らしい物でもないし、女性が驚くのも無理はない気がする。

「ん、どうだろう…。
男女の間では普通のことなんじゃないか?」

普通だと言い切ってしまうと嘘つきになっちゃうし。
余は苦し紛れの答弁をしてしまう。
早速前言撤回とは情けない。

だがトーベは顔を近づけると、チンポの先を舐めまわす。
恐らく初めての事だと思うが、先走りを舐めとったり、唾液を塗りつけたり。
チンポの喜ばし方を既に分かっているようであった。

余はトーベの頭に両手を載せると、優しく撫でまわしながら身震いをする。

「いいぞ、トーベ。
今度は余のチンポを口と喉を使って咥えられるか?
その状態で喉の奥、あるいは食道迄使って出し入れをするんだ。
余はこれで気持ちよくなるのだが、やってもらえるか。」

あ、気持ちいいって言っちゃった。

トーベ > トーベが色恋や男女の睦み合いに不慣れであることは、風呂場に赤く滴る少量の血が物語っていることだろう。
……その割に性行為の諸々について呑み込みが早いのは、エルビーとの相性が良いゆえか、天性の淫乱だったためか。
エルビーという少年のために、やりたいことをやる。
その結果、トーベの淫乱の気は確実に花開きつつある、それは確かだ。だからこそチンポにも口づけできる。

「……ん、ふっ。はふ。れるっ……ん、くっ♥ くっ♥ ちゅるっ……」

粘膜特有の、塩気のきいた味。普段なら悪臭と思うだろうに、発情しきった今はたまらなく愛おしく感じる雄臭。
舐めれば舐めるほど、より深く味わいたくなってしまう。貪りたくなってしまう。
最初は先端をついばむような拙い口淫だったものの、すぐに口を大きく開け、ぱっくりと亀頭を咥えこんでしまう。
甘く歯を立てつつ、舌を器用に這わせて裏スジをなぞり、味の濃い場所を見つけてはそこをしつこく責める。
こく、こく、と喉を鳴らして、湧き出るカウパーを飲み干していく。胃の中に広がる雄の香気に、体温がまた少し上がる。

「……ぷは。よ、よかったッスか? ぼ、ボクも……こういうの、悪い気分じゃないッス……えへへ……」

一度口を離しても、唇の先は裏スジにキスしたまま。頭を撫でられればうっとり目を細めつつ、とろけた笑顔になる。
そして、さらに喉を使えというエルビーのやや残酷な指示にも、トーベは恍惚の顔のままこくりとうなずいて。

「……喉まで呑み込む。うん、やってみるッス。喉をおまんこにするみたいな感じっスよね。
 それでエルビー君が気持ちいいのなら……いや! 絶対気持ちよくしてやるッスよ!
 一応ボク、肺活量には自信あるッスからね。……すうぅぅ………」

チンポに頬ずりしたまま、トーベは薄く目を閉じ、鼻と口から勢いよく空気を吸い込む。
少年の股間に蟠ったありったけのフェロモンを肺の中に導いて。
横隔膜が下がり、先程子宮に溜め込んだ精液がどぽぽっと溢れ出てしまう。もったいない気持ちに襲われるが、振り払って。

「………んむううううぅぅぅっ………!」

そして大きく口を開け、一気にエルビーの肉棒を飲み込んだ。亀頭が口腔に満ち、さらにその奥、食道にまで潜り込む。
それでもまだ足らぬとばかりに、座った少年のお尻をむんずとつかみ、全力で引き寄せる。
屈んだ姿勢の長身少女が中腰になり、背が弧を描き、少年の股間に深々と食らいつく。
しまいにはエルビーの極太ペニスを根本まで飲み込んでしまう。
ごくごく、ぐにゅぐにゅ、苦しさと恍惚がないまぜになり、食道全体が乱雑に蠢く。その感触はヴァギナにもひけをとらない。

「………お゛、、、っ…………こ゜……♥ っ、ぷ、く……えるひー……く……♥」

少年の股間に食らいついたまま、震える手を持ち上げ、頭を撫でる彼の手に添える。
言葉は喋れないが、頭を掴んで動かすよう促すような手付き。さすがに深々と咥え込むまでで精一杯だったようだ。

エルビー > トーベは尽くすタイプの子なのかな?
初めての割には積極的に余に奉仕してくれている。
だから余もついつい性的なことを教えたくなってしまう。
教えたことを実践してくれるだけで嬉しいし、下手でも気持ちよく成れるのだけど。
トーベの場合は要領がいいのか、初めから上手だ。
淫魔の血が入っているわけでもない人間のようなのに。
余は一瞬首を傾げた。

「ん、くぅ、トーベ……気持ちいいぞ。」

さっきまで処女だった女の子にチンポを咥えられ、身もだえている。
亀頭部分もすぐに口の中に入り込み、歯が当たる。
歯も噛みつくわけではなく、亀頭などの肉厚の部分を刺激する程度。
舌も絡みつき、余のチンポからは射精を思わせる程の精液が漏れ出す。

「うむ、うむうむ。 気持ちいい、とても気持ちがいいぞ。」

余はあまり賢くないし、口下手な方なのだが。
トーベに口淫奉仕を受け、更に思考力が低下する。
頭を撫でてあげれば、それだけで恍惚な表情を見せてくれるのだ。
正直、この顔だけで気持ちよくなってしまいそうなほど。

「む、無理なら途中で出していいからな。」

今更ながら無茶なことを求めた気がした。
あ、と言うかチンポに頬擦りされると気持ちいい。
なんて喜んでいると、思いきり空気を吸い込んでいた。
そこまでさせることに若干の申し訳なさを感じるが、それ以上に期待してしまう。
息を吸い込みすぎたことで股から精液が溢れている。
後でまた種付けようか。

「わ、わ、凄い凄い。」

ここまで具体的に教えてないのに。
トーベは余のお尻を掴み、上半身迄使ってチンポを咥え込んでいた。
喉や食道の締まりと、柔らかい感触、そして温もりで余のチンポは更に興奮してしまう。
つまりは、トーベの喉や食道を内側から押し広げる力が強まることに。

「ん、じゃあ……動くぞ。」

手を添えられると、唾を呑みこんでしまう。
とてつもなく背徳的な感覚を感じながら、余は腰を前後させる。
トーベの頭を両手で掴みながら、まるで道具でも使うかのように。
初めはゆっくりと、それこそ様子を伺いながらの腰遣い。
それがいつしか、口元から濁った音を響かせるほど激しくなっていく。

「トーベ、これ……気持ちいい………止められないよ。」

トーベ > 健啖な少女の口腔が、食道が、猛りきった雄の肉で埋め尽くされる。少年の味と匂いが神経を支配する。
血液、消化器、脳髄、魂……自分を構成するあらゆる要素がエルビーによって変わり果てていく、そんな錯覚。
しかしそれがたまらなく愛おしい。これが雌としての最上の歓び。これが雌としての最良の愛情表現。
ありえざる太さの肉棒を飲み込んで嗚咽感も甚だしいが、それすらも少年のチンポを悦ばす蠢きへと変えて。
確実に喉マンコへと変貌しつつある咽頭と食道を、惜しげもなくエルビーへと捧げる。

「か゜、ぷっ……♥ っご、ぽ、ほっ♥ んこ゜っ…♥ ひ、ひんほ……ひんほぉぉ……っ♥♥」

少年が腰を振り始める。一突きごとに、引き締まったトーベの尻がぷるりと震える。滲んだ汗が散り、きらめく。
完全に少女の口をマンコ、あるいはオナホ扱いし始めた少年に、トーベはたまらず男性器の愛称を叫んでしまう。
舌が抑え込まれているために言葉にはならないが、声帯の震えがペニスの腹にピリピリと走る。
この感覚は決して下の口では味わえないものだろう。

深々と男性器を咥え、金糸ゆらめく頭を激しく揺さぶられながら、トーベは必死に視線を上に向けようとする。
少年がどんな顔をしているか確かめるために。
気持ちいいことは彼のうめき声やペニスの脈動から分かるが、喉マンコを征服している雄の顔には惹かれるものがある。
そうして上目遣いになる様は、どこか白目を剥いているようにも見えてしまうかもしれない。

「かひっ……っ、く゜、ぽ、こぽ……ひ……ひもひいい……っふか……? えうひー……っ、ぷ、んぷ♥」

ふす、ふす。ピストンの間の僅かな隙をついて、鼻から空気を取り入れる。
まだまだ息苦しそうではないが、いつかは限界がくる。それをトーベも知っている。
やがて、エルビーにされるがままだけではなく、自分でも再び動きをつけ始める。
首を左右に捻ってみたり、押されっぱなしの舌をぐねぐねと蠢かせてみたり。そのたびに唾液が溢れ、こぼれる。
手は少年の睾丸を弄んだり、会陰部をくすぐってみたり。反応のいい場所を貪欲に見つけようとする、手探りの愛撫。
そんな彼女が心待ちにするのは、先程子宮にされたような本気の射精。胃袋を孕ませるような……。

「えうひー、くん♥ えうひー、くぅん♥ ひんほ、ひんほ、らひて………っ、こ゜、お、おおおおおっ♥」

エルビー > 余のチンポでトーベの純潔を奪うだけでなく、口から食道迄
まるでオナホのように作り変えてしまう。
最初は初心な雰囲気が漂っていたトーベだったが、今は余の為に全てを捧げる従順な雌。
余は自らのモノに染めていくような感覚に身震いしていた。

「余のチンポは美味いか?」

美味いわけなどないと思うのだが、そう尋ねざるを得なかった。
声を出すたびに声帯の振動がチンポに刺激を与える。

頭を掴み、犯していると不意に視線を感じた。
食道の奥までチンポを咥えたままなので、目線を向けるだけで精いっぱいの様だ。
どうやら余の悶え具合を見たかったのだろうか。

余は双眸を細めたり、息を吐いたり、うわ言のように気持ちいいと口にしたりしていたと思う。
物理的な気持ちよさもそうだが、初めての子にこんなことをさせている異常な状況に
すっかり飲まれてしまっていた。

「うん、とても気持ちいいよ。」

こんな状態でも余の事を君付で呼んだり、気持ちいいかと気遣ってくれる。
おまけに首を動かしたりと余に更なる快楽を感じさせる。
ちなみに余は陰茎根が感じやすかったりする。
睾丸は本来ならあまり触れられたくないのだが、トーベみたいに尽くしてくれる子なら別だ。

「分かった、出すぞ。」

そろそろ呼吸に支障をきたす様だ。
余は頭を掴んだまま、力任せに喉から食道迄突き出す。
口から根元部分だけ抜けちゃうほど激しく、深く出し入れして。
咽頭や食道をしつこくチンポが擦り付ける。
やがて、もう一度チンポを押しつけてから、食道内で二度目の射精を迎える。
二度目にも関わらず、余のチンポはバカみたいな量の射精をしていた。
それこそ、トーベの胃袋を満たしても尚余る程の性量だ。

トーベ > チンポの付け根が感じやすいと見れば、そこを指先でくにくにと揉んだり、爪でかりかりと掻いてみたり。
トーベからしてみても、男の子の一番感じやすく一番素直な部位を丸呑みにしている現状はとても楽しい。
脈動、硬さ、味、温度、あらゆる感覚からエルビーの興奮っぷりが伝わり、何かアプローチするごとに微妙に変わる。
これは……クセになりそうだ。

「らひて、らひれ、らひれ、ねばっこひにょ、あふいにょ……っ、ぐ、ご、ごほ、っ、ぽ……ぷ、っく゜♥♥」

少年ががっちりと頭を捉え、お腹に押し付ける。トーベは抵抗することなく、むしろ合わせて少年の腰に手を絡める。
みきり、肉棒がひときわ太くなり、中を大量の粘液が駆け抜け……そして放たれる。
トーベはいよいよ白目を剥いて、ちょっぴり鼻水も吹きながらも、それを歓喜の表情で受け入れる。
どぽ、どぽ、どぷん。粘着くザーメンが食道に絡みつくが、すぐに溢れて胃の中へとなだれ込んでいく。
どぽ、どぽ、どぷん。程なく胃も満たされる。たまらなく熱い大質量が身体の芯に満ち、感極まって涙があふれる。

「~~~~~~~~……っ♥♥♥ ………~~~………っ、っ……………ぐ………♥」

しかし胃を満たしても射精の脈動が止まらないのを感じれば、トーベは持ち前の力を振るい、少年の腰に手をかける。
ぐいと押しやり、食道を拡張する剛直を無理矢理にでも抜き取ろうとする。
そうして下がった分だけ、また射精を受け入れる余裕ができて。びゅくん、脈動とともにまた白濁の重みを感じて。
息苦しさに耐えつつ、射精のペースに合わせてゆっくりと抜いていけば。
ぴゅるるっ、最後の一絞りを舌の上に頂戴できる頃に、エルビーのペニスは喉オナホから解放されることとなる。
2発分の本気射精をすべて体内に受け止めれば、さすがのトーベとてお腹は少しぽっこり膨れている。

「はふ、はふ、はふ、はふ、はふ、はふっ………ふうっ、ふうっ………。
 ………す、すごかったッス……。喉でチンポ、飲み込んじゃうの。おなかいっぱい、精液そそがれちゃうの。
 2発目なのにこんなにいっぱい出せるなんて……ふふ、ホントに気持ちよかったんスね。よかったッス!」

呼吸を整えつつ、喉から溢れそうな雄汁も懸命に飲み込みつつ、トーベは堰を切ったように感想を述べ始める。
雄の激情のありったけを受け止め、トーベも感極まっているようだ。

「エルビー君のチンポ、すっごい美味しかったッスよ! しょっぱくて、熱くて、でもなんか好きな味!
 油断したら噛みちぎっちゃってたかも? なーんて……アハハ……冗談ッスけど。多分。
 エルビー君だから美味しかったのかな、それとも男の人はみんな同じ味? 気になるッスよ!」

にっこり、満面かつ満足げな笑みを浮かべながら、ちょっとヒヤリとするような言葉も口走ったり。
とはいえトーベも嘘がつけない気質。この感想は心からのものだ。

「……ふぅ。さ、今度こそ身体を洗うッスよ! 都合よくチンポはキレイになったし!」

無垢な少女の顔を取り戻すと、トーベは少年の背中に回ろうとする。

エルビー > 余の射精は酷く長かった。
一度目で子宮内を犯した時もそうだったが、二度目で食道内を犯した時も。
トーベの奉仕があまりに見事すぎて、おまけに余へのアプローチも良かったので。
普段よりも長く、大量の精液を放っていた。
白目を剥いたり、鼻水を噴き出しても可愛いとすら思えてしまう程。

射精の途中で押し出されたのを不思議に思っていたが、すぐに余の精液を
飲み干すためだと知って驚かされる。
普通は口や鼻から吹き出すものだと思っていたが、わざわざ飲み干してくれるとは。
精液塗れで膨れたお腹もなんだかいやらしい。
そもそもトーベはスリムな体型。
だから余計に胎の膨らみが目立ってしまう。

「トーベの奉仕が気持ち良すぎたからな。
余は割と元気な方だけど、あれだけの量を出すのは相当だぞ。
トーベはちょっとは楽しめたか?」

余だけ良い思いしているような気がして、興奮気味のトーベの様子を伺う。

「そうか? それならまた近いうちにお腹いっぱいになる迄飲ませてやるぞ。
え、いや、噛み千切らないでくれよ?
めちゃくちゃ痛いらしいし、生えなくなるからな。
他の男が同じ味かどうかはわからんし、知ってても答えんぞ?
余もこうみえて男だからな。 独占欲が多少なりあるんだ。」

噛み千切る話もそうだが、いきなり他の男の話が出てきたので二重の意味でどきりとしてしまった。
こんなに魅力的な女の子を世間が放っておくわけがなくて…なんて考えると微妙な気分になってくる。

「あ、他も洗ってくれるのか?」

背後に周るトーベを横目でみやる。
休むことなく洗ってくれるなんて体力が素晴らしい。
でも、余は道具を使わず洗うなと言ったはずだ。
となると? 余は期待してしまい、出したばかりのチンポが勢いを取り戻してしまう。

トーベ > けぷ。重たく張ったお腹の中から、ザーメン臭い空気の塊が湧いてくる。
喉を鳴らすのは乙女としてはしたないことなので、少年の裏に回ってから、こっそりと。
……もっともすでに乙女としてはしたなすぎる所業をたっぷり演じてしまったのでもあるが。

「うん、楽しかったッスよ! 苦しいとか、ちょっと痛いのも少しはあったけど、そんなのどーでもいいくらいに。
 走るの以外にも結構楽しいコトって世の中にあるんスね。薄々知ってはいたけど、エルビー君のおかげで実感できたッスよ」

石鹸を手に取り、わしゃわしゃと泡を蓄えて、背中にぬりつける。
手全体を使って汗や汚れを濯ぎながら、時折チンポを弄っていたときと似た、弱点を見つけようとする手管が混ざる。

「……ふふ。大事な大事なカルネテル家のおちんちん、噛み切っちゃったりなんかしたら、ボク確実に死刑ッスよね。
 嘘ッス、嘘。そのくらい美味しかったってだけ。
 ……うん、独占欲が強いってのもまあ分かるッスよ。パパもママのことすっごい大事にしてるの、毎日見てるし。
 ボクは……ふふふ、どうだろーね、あんまりこだわらないかも? でもまぁ、エルビー君のことは長く好きでいたいね♪」

独占欲、という言葉には一定の理解を示しつつも、自分自身についてはボカして。
実のところそれほど独占欲は強くないほうなのだ。好き嫌いにこだわりを持たず、その場その状況の感覚を重視する性格。
トーベにはビッチの資質があり、もしかすればエルビーがそれを開花させてしまったのかもしれない。
我の強いエルビーにとっては不本意かもしれないが……まぁ、今後トーベがどう変わるかは、トーベ自身にもわからない。

「だからぁ……ふふ。とりあえずは身体、キレイにしようね♪ 後ろも、前も。
 裸のエルビー君もいい匂いで好きだけど、制服姿のキミもカッコいいと思うッスから……ね?」

むにゅり。ハリの良い乳房が、泡だらけの背中に押し当てられる。手が前に回り込み、無造作にペニスを握る。
唾液濡れになった局部を洗おうとする手付き。だがもちろんそのアプローチは挑発になるだろう。
トーベも知らず知らずのうちに……否、もしかするとわざと?

お風呂場で、あるいは場所を変えて。第3ラウンド、あるいは第4ラウンドもあったかもしれない。
今日の逢瀬の顛末、知るは2人のみ。

ご案内:「九頭龍の水浴び場 貸切温泉」からトーベさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場 貸切温泉」からエルビーさんが去りました。
ご案内:「貴族の邸宅」にメレクさんが現れました。
メレク > 王都から離れた辺境の地。
魔族領と隣接するその土地を収める領主の館で催される夜会。
控えめに照明を落とした薄暗いホールには管弦楽団による艶やかな音楽が鳴り響き、
華やかなドレスで着飾った男女が肌が触れ合う程に身体を近付け、会話や舞踏に興じている。
そして、灯りの届かぬ会場の隅からは男女の熱い吐息や嬌声が、音楽の途切れる合間に漏れ聞こえてきている。
彼等は皆、一様に仮面を付けており、己の素性が何者であるのかを分からなくしていた。

表向きにはやんごとなき者達の社交の場である夜会。
だが、その実、この屋敷で行なわれているのはただの乱痴気パーティではなかった。
王侯貴族と魔王、二つの顔を持ち合わせ、人間界と魔族領の各々にて隣り合わせる領土を有する領主。
そんな彼が莫大な富と権威をちらつかせて集めた客達には人間、魔族、双方が存在した。
しかも、認識阻害の魔法の影響で、来客の殆どは仮面の内側の正体が何れであるのかを知らずに接している。

結果、羽目を外した教会の司教が、淫魔の女王とまぐわい、精を搾り尽くされて、
魔軍を率いる勇猛な将軍が、擬似陰茎を身に着けた王族の姫君に尻穴を掘られて嗚咽を漏らす。
普段であれば敵対する人間と魔族が快楽に翻弄されて堕落する様を、
会場中央の壁際にて二人掛けのソファに腰掛けた領主たる夜会の主は愉快そうに眺めて嗤い。

ご案内:「貴族の邸宅」からメレクさんが去りました。