《パーソナリティ》 フルネーム:トーベ・マレゾン 身長:172cm 体重:50kg 3サイズ:B84/W59/H83 髪:後頭部でまとめたポニテの金髪 瞳:濃い茶色 肌:白、露出部はほんのり日焼け 普段着:スパッツ(直履き)+短パン、スポブラ+ブラウス、革製ブーツ 性器:前孔は非処女、後ろは処女、ムダ毛は整える
全体的に引き締まったスレンダーなシルエット。長い脚はカモシカのようで、お腹には薄いながらもシックスパックが浮かんでいる。
《性格》 天真爛漫で社交的、ややアホの子。仕事に関してはマジメそのものだがミスやうっかりが多い。嫌なことやストレスの種はすぐ忘れてしまうタイプ。1つの事に熱中すると他が見えなくなる。 性知識や貞操観念は年相応。だが強く圧されると(特に仕事のミスをあげつらわれると)流されてしまう事が多い。 親の教育方針から、自身の家のこと(仕事および血筋)を何よりも大切に思っており、仮に誰かと結婚するなら婿としてマレゾン家に迎えることが大前提であると考えている。
かなり刺激的な処女喪失を経て、性に目覚める。自分も相手も気持ちよくなるのが大好き。
《背景》 王都の弱小運輸業者『マレゾン・スウィフト・デリバリー』の一人娘。脚を悪くした父から成人後すぐに仕事を引き継ぎ、単身荷物を担いで駆け回っている。
《特殊能力》 【天性の飛脚】 マレゾンの血筋に伝わる天恵の力(ギフト)。 身体能力、特に敏捷性と持久力が超人的なものになる。まっすぐで平坦な道であれば平均時速50kmで何時間も走り続けられる。走り高跳びも3mをゆうに超え、ツルツルの壁でなければ猿のごとく登り降りできる。泳ぎも上手く、海をまっすぐ泳いで王都−ダイラス間を繋いだこともある。 筋力は前者2つほど超人的ではないが、運動エネルギーを乗せて飛び蹴りをかませば大抵の相手は大ダメージを負うし、その衝撃に耐えられるくらいには脚は堅牢。 ただし、走り続ける限りはランナーズ・ハイで持久力が保つが、長く走った後に急に休むと疲れがどっと押し寄せ、時にはそのまま気絶してしまうことも。 運動量に反して食事は人並み2割増し程度。水分摂取はかなり頻繁に必要。
【謎の荷物】 天恵の力の代償とでも言うべき(?)怪現象。 『マレゾン・スウィフト・デリバリー』にはかなりの頻度で謎の配達業務が発生する。出処の知れない荷物が宛先つきで事務所に現れるのだ。差出人無記名の荷物は通常の業務でもよく頼まれるため、この謎の荷物も宛先のとおりに運ばねばならない。トーベのバッグの中にいつの間にか入ってたり、運搬途中で宛先が変わってしまうことすらある。 中身は怪しい小道具だったり、毒にも薬にもならない日用品だったり。ランダムで決めるときは1d8で以下のチャートに従う。 1: 便利な日用品(石鹸、インク等) 2: 実用的な書物 3: 常備薬(傷薬、万能薬等) 4: えっちな書物 5: 媚薬・興奮剤 6: 女性向け勝負下着 7: 男性向け性具(オナホ、コンドーム等) 8: 女性向け性具(ディルド、魔法のバイブ等) RPのフックとして、この小包がお相手PC様に届けられることがあるだろう。中身は上記のチャートとは関係なくお相手様が決めても構わない。
《マレゾン・スウィフト・デリバリー》 あるいはマレゾン宅急便。マレゾン家の父母とトーベの3人で切り盛りする配達業者。事務・財務は両親が行い、集荷・配送はトーベ1人が自らの脚で行う。 基本的には王都内や近郊のみで配送を行うが、まれに都市間の配送も請け負う。 早馬よりは遅いが馬車便よりは遥かに早く、そこそこの安値で依頼できるのが売り。しかしトーベ1人で駆け回っている以上、重量物を運んだり大量の荷物を一度に受け付けることはできない。
マレゾンの血筋のひみつ マレゾンの血筋、天恵と呼ぶべき類まれなる身体能力は、はるか昔……現在と神話体系の異なる、先史文明よりももっと昔の時代にこの地域にあった部族『マレゾネス』を由来とする。 女性のみで構成され、神とも渡り合える肉体能力を有し、他の民族から男を奪っては子孫を作ってきていた戦闘民族。 今のマレゾンの血筋はかなり薄まってしまっているものの、その力を部分的に継承しているのである。その点では魔族などが有する超常能力と由来は近い。 血が弱まったためか、天性の身体能力は男性(今代においてはトーベの父)にも発現するものの、身体への負荷が大きい。 女性に発現した場合は運動能力の強化が身体に馴染みやすいが、若干の淫奔化傾向がみられる。他方で、子孫が多いほど継承される力も薄まるため、生涯に作る子供の数は抑えようとする本能が働き、不本意な妊娠の確率が減る(確実に避妊されるわけではない)。
なお、天恵の代償とされる『謎の荷物』現象は、実のところこの血筋とは直接関係がない。 『まれびとの国』成立の頃に今の商売を立ち上げた世代の先祖が、何らかの恨みをどこかから買ったために、家そのもの(血筋ではなく場所)に付着した呪いの類である。
《ロール》 中〜長文。10分〜20分、なるべく15分で収まるよう話題の枝切りを心がけます。 記号、汚喘ぎの使用あり。心理描写あり。 レスポンスした後に大筋が変わらないレベルで内容修正する可能性多し。
個人的に以下の表現が苦手で、なるべく遭遇を避けたいです。 ・三点リーダとして『…』でなく中黒『・・・』を使う方 ・『其の』『乍ら』といった不必要な漢字を使う方 前者は一応我慢できるレベルですが、後者はかなり無理です。
1シーンのロールは最長6時間程度に収め、3回以上にわたる継続は避けたいと考えています。そのため、超長文・長時間返答になりがちな方との交流もできれば避けたいところです。自分もなるべくグダらないよう心がけます。 |
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