2022/09/12 のログ
ご案内:「九頭龍の水浴び場 貸切温泉」にトーベさんが現れました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場 貸切温泉」にエルビーさんが現れました。
■エルビー > 唇を奪い、舌を入れる。
驚くトーベの表情に余は謎の優越感を覚え、
双眸を細めると舌で口腔内をねっとりと擽っていた。
トーベの口から洩れる吐息は余の身体を刺激していく。
されるがままの舌を余の舌が絡み、巻き付く。
「家のことを気にするのなら心配するな。
トーベの家ごと余が囲ってやっても構わないぞ。」
この国に蔓延している価値観では婚前交渉など何ら珍しくもない。
だがそれと個々人の価値観は別物だ。
トーベがそういったことを大事にするのなら、余が家ごと引き取ってあげればいいのではないか?
流石に余がトーベの家に婿養子は不味いだろうが、側室として迎え入れるのはやぶさかではない。
それにトーベも余に興味がないわけではなさそうだ。
その証拠にぴったりと閉じていた脚が開かれ、視線はずっと余に釘付けだ。
「トーベ、余はお主を貰うぞ。
構わんな。」
これは言葉のあやレベルだが。
トーベの両足を抱え、湯から上がる。
困惑するトーベをそのままに、大きくなったチンポを秘所へと宛がう。
割れ目を先で擦り、濡れ具合を確かめる。
ここで十分に濡れているようなら、そのまま肉剣で突き上げ、純血を奪うであろう。
■トーベ > はじめての唇を奪われ、はじめて他者の……それも異性の舌を口腔に受け入れる。
口づけが離れてからも、少年の舌の感触、唾液の味、吐息の芳香があちこちに残っている。
当惑と否定の言葉をうわ言のように繰り返しながらも、その合間、キスの残滓の味わいを求めて舌先が切なく揺れる。
「家ごと囲うってぇ……そ、そういう大事な話は………一旦持ち帰ってパパやママと相談しなきゃ……。
………んひゃあっ!?」
ひとまわり体格の劣る少年に、ひょいと担ぎ上げられる長身のトーベ。
先刻にも確認したことではあるが、この少年、見た目の華奢さの割に力が強い。この子も天恵(ギフト)持ちなのか?
婚前交渉、などという言葉や概念自体を認識していなかったトーベ。
もっと言えば、そういう『異性との色恋沙汰』自体がもう少し後の話だと思いこんでいたフシもあって。
いきなりの展開に面食らい、その心は混乱の極みにある。
そんな状況で彼女がすがるのは今一番大事な、家の事情。商売の事情。
たしかに国の大御所に取り入れば、不安定な現状は好転するかもしれない。しかし罠があるかもしれない。
商いの機微にはまだまだ疎いトーベ、とりあえずは親に相談しよう、などと逃げの文句をつぶやく。
しかし、知識と肉体の成長は別。
雌として十分成熟したトーベ、エルビーの情熱的なアプローチには反応しないわけがない。
抱え上げられた腕の中、暴れて抵抗することもなく。全身をほってり紅潮させ、運動中のように汗をじわじわ流して。
そして膨れたチンポをこすりつけられる秘部は、温泉や汗だけでは説明がつかないほどじっとり潤っていた。
細い脚の筋肉密度からは想像できないほどに大陰唇は肉厚で柔らかく、押し当てればぷにゅぷにゅと竿に絡みつく。
そうして性器同士をこすり合わせて挑発するなら、さらに潤いは増していって、ドキドキも高まっていって。
「………わ、わからないッス……こんなとき、どーすればいいか………。
……わからないから……うう………どうなっても、エルビー君の責任ッスからね……!」
伏せていた顔を上げ、きっ、と強気な表情でにらみつつ、叫ぶように言い放つ。
事実上の降伏宣言。しかし投げやりな言葉や面持ちとは裏腹に、これからの行為に期待するような雌の色も帯びていたり。
■エルビー > トーベはこういうことに関しては途端に大人しくなる。
運動中のやたら元気な様子は消え失せるも、それでも舌が何か物欲しそうに動いていたり。
余の眼から見ても割と喜んでいると言うか、感じてる様を見せてくれる。
「そうだな、両親と一度相談してみると言い。
家の話となるとそっちは一人では決めにくいだろう。」
困惑中のトーベを抱きかかえ、所謂駅弁スタイルとなる。
しかしまあ、トーベは普段は賢そうなので家の事となると今も色々と考えて居そうだ。
余と違い、身一つで仕事をするだけあって経験も豊富だろう。
ただ、余は別段駆け引きなど持ち掛けるつもりはない。
と言うか、そんな相手に嫌われるようなことはできない。
そして、トーベの身体は素直なほどに余に反応している。
抱き上げられながら、肌は朱に染まり。
割れ目からはたっぷりと愛液が滴っている。
先端を触れさせた瞬間、透明な糸が下へと堕ちる程。
擦り付けるだけで愛液は溢れ出し、準備万端であることが余でも分かった。
「え、何故そこで睨む?
まあいいか。 ちゃんと責任は取ってやるからな。」
突然睨まれ、今度は余の顔に困惑の色が浮かんだことだろう。
でも表情からは満更でもない様に思えたし。
だから、責任を取る代わりに純潔を頂くことにした。
固く、大きくなったチンポがトーベの下腹部へと没入していく。
「んんぅぅ~~~~。」
挿入した瞬間、ギッチリと締め付けられてしまう。
思わず声をあげつつ、初めてとのことなのでゆっくりと少しずつ、挿入していく。
それでも余のチンポは決して小さくはない。
トーベの純潔を散らしつつ、膣奥まで入り込んでいった。
やがて子宮口まで辿り着くと、そこを先端部でノックしながらトーベの様子を伺う。
「トーベ、入ったぞ。 わかるか?」
■トーベ > 「んっ、く………っお、お!? おあああああっ♥♥」
たっぷり潤った膣内を、硬い肉槍が穿ち、突き進んでくる。
少年の力と少女の体重が合わさり、初物特有のこわばった膣壁はたやすく押し広げられ、ほぐされる。
ぷちり、何かとても大事な境界線を越える感触が互いに伝わる。
ほのかな痛みがトーベをわずかに正気に戻そうとするが、すぐにそれを上書きする多幸感で押し流される。
「う、あ………っふ、ふうっ、ふうっ……は、入って、る、ッス……わかるッスけど……。
……こ、これ、やばいッス、やばいッスよ……っ、ふ、ふううっ……♥」
雌の芯に雄を受け入れる、はじめての感覚。
いままで生理時にしか認識しなかった臓器の存在を、快感と充足感を伴って意識する。
おしっこの穴の下にあった穴は、こうされるために、雄によって埋められるために穿たれていたのだ……と理解する。
未知の感覚を表現する語彙を持たないトーベは「やばい」としか表せない。ちょっと可愛げがないかも。
他方、エルビーがこれまでどれほどの女を堕としてきたかは知らないが、トーベの身体もまた「やばい」。
うっすらシックスパックを帯びた腹筋が、呼吸と共に収縮する。その締め付けが膣へとダイレクトに伝わる。
つまり膣圧が高い。熱い呼気を吐くたびに、少年のペニスを追い出さんばかりにむぎゅううっと奥から締まる。
もっともエルビーが力を惜しまないならこの圧は抵抗にはならず、むしろ竿を喜ばせる愛撫となろう。
そしてその圧に打ち克って雌の最奥まで届けば、そこには存在感と熱気を放つ大質量が。
全身の筋肉が発達したトーベ。筋肉の塊である「子宮」もまた、平均的女子と比して大きいのだ。
子宮口もまんまると膨れて弾力があり、カリ首にひっかかれば「ごりゅん」と腹から音がしそうなほどに震える。
呼吸のために横隔膜が収縮し、それによって子宮が揺り動かされ、エルビーが腰を動かさなくても亀頭を撫で続ける。
まるで精液をねだる唇のように。人の身にありながら、その動きはサキュバスめいているかもしれない。
「や、やば。やばい。奥、やばいッス。おちんちん、感じる…ッス……。こりこりして、びくびくして……。
……も、もっと、奥のとこ……いじってほしい……ッス……♥」
抱えるエルビーの腰に脚をまわして、肩に腕をかけて。しかし主導権は少年に委ねたままで。
トーベは下を向き、雄を受け入れている自らの下腹部に注目する。
あるいはひどい表情になっているだろう自分の顔を少年に見せないように……。
語彙はなおも拙いながらも、声は快感と多幸感に上ずり、欲情した雌の艶を多分に帯び始めている。
■エルビー > 「あ~~、可愛いぞトーベ。
良い声を出してくるじゃないか。」
処女の子は人に寄るが酷く痛がることもあるのだが。
トーベは痛みよりも快楽が上回ったようで、突き上げる度に甘い声をあげてくる。
余はその声で更に興奮し、膣内でチンポが膨らんでいくのがトーベにも伝わるだろう。
「そうかそうか、余のチンポが入っているのがよく分かるか。
可愛い奴だな。」
温泉に浸かる迄はどちらかと言うとお姉さんだったトーベの語彙が失われてしまった。
ひたすらやばいを繰り返すだけの狼狽えた様が余にはとても愛おしい。
両脚を抱えているので今は出来ないが、頭を撫でてやりたいくらいだ。
これは良そうで来ていたことだが、トーベは下半身を特に鍛えているので
膣の締め付けが凄まじい。
チンポが動くたびに噛みつく勢いでぎゅっと締め付ける。
ただ、余のチンポも相当に硬くなってきているのでこれくらいの刺激も心地よい。
どうやら子宮も未使用の割には発達しているのか。
子宮口を突き上げれば、戦慄き、子宮口そのものが締め付けてくる。
余は更に力強く腰を突き出し、いよいよ子宮口から先を目指して、肉槍で貫かんと。
柔らかい子宮口を余のチンポがグリグリと抉じ開けようとしているのが感じられるだろう。
実際、可能であれば子宮の入り口部分まで突き入れるつもりだ。
「そんな可愛い声を出してこられると、余も加減ができなくなるぞ?
ほら、もっと奥まで弄ってやるからな。」
両脚が腰に絡みつき、子宮口から更に先を弄って良いらしい。
余はトーベを抱く手に力を入れ、より激しいピストンを繰り出した。
湯が波打ち、水音が響く。
やがて、容赦のないピストンで子宮内に余のチンポが入り込んでしまうだろう。
今のトーベの表情は残念ながら余の位置からは伺えない。
なので、額や頬目掛けて啄む様なキスを何度と繰り出す。
余の愛情を態度で示しておこうと。
「可愛いぞ、トーベ。」
■トーベ > 「あう、う……。ち、ちんぽ……チンポっ……エルビー君の、チンポ……っ♥
わかる、ッス……形も、熱さも、動きも………。これが、おちんちんじゃなくて、チンポ……♥ これ、好き……♥」
男性器の名称、雌を屈服させる雄の武器としての名称を学び、反芻するトーベ。
そんな言葉を連呼することははしたないことと知りつつ、どうしても口ずさみたくなる語感。
口にするたびに興奮と恥ずかしさが同時に溢れ、つい顔を伏せ続けてしまう。
「ふーっ……♥ ふーっ……♥ ふぅーっ……♥ っ、ふ、ううっ………♥」
しかし、弱点の子宮口を繰り返し小突かれれば、やがて意味ある言葉を吐くことすら難しくなっていく。
意図せず、普段の持久走の時と同じような呼吸になる。深い深い腹式呼吸。
それに合わせて、膣内に襲い来る圧力のうねりも大きくなる。とろとろに弛緩したかと思えば、食いちぎるように収縮して。
体温と深部体温がともに上昇し、汗がだくだくと流れて石畳の床に溢れる。
腟内もたぎるほどに煮詰まり、さらさらの愛液とねっとりした本気汁がカクテルとなってペニスに絡みつく。
年頃乙女の雌臭のありったけを全身から放出し、抱き合う2人の周囲を包む。
そんな本気汁の生産拠点である子宮頸部を執拗に突かれ続ければ。
本来ペニスのような太いものは侵入しえない極小の孔が、徐々にほぐれていく。
乙女の身体が芯まで雌に変わり、さらにその上、チンポのための鞘へと変じていく感覚。その変化を受け入れ始めている。
ぬちゅり……。やがて、そのキツキツの子宮口に、エルビーの亀頭は入りこんでしまうだろう。
「…………んぎっ、ひ……♥」
鈍い痛みに苦しげな嗚咽を漏らしてしまうものの、それは一瞬。ぎゅ、と腰に回した脚を締め、離すまいとする。
子宮口は亀頭を食いちぎらんばかりに締め付けてくるが、何度も突きまくればやがてほぐれるだろう。
奥の奥からは、熱くねばった本気汁がこんこんと溢れ、鈴口に滴り落ちてくる。
恥ずかしさ、そして始めての性行為への興味から、一貫して下を向き表情を伺わせなかったトーベ。
しかしそんな彼女を抱える少年が、額や頬に積極的についばみを仕掛けてくるなら。
やがて徐々に顔は上がり、再び目線を合わせるに至る。
始めてを委ねたトーベの顔は、恍惚に蕩けきり、目尻からは涙、口角からはよだれを幾筋も垂らしていた。
かわいいのだろうか? 正気なときに自分で鏡を見たらきっとドン引きする顔だろうけど。
「………ふーっ、ふーっ……。……ボク、かわいいッスか……? きっと変な顔なのに……かわいいッスか?
エルビーがかわいくしてくれたのなら……もっともっと、かわいくしてほしいッス……♥」
ぎゅ、と首筋に回した手に力がこもる。肺の奥深くから湿りきった吐息が吹かれ、エルビーの頬にかかる。
■エルビー > 「分かるか?
余のチンポもトーベの事が可愛くてこんなに大きくなっているのだぞ?
トーベのことが欲しくて欲しくてたまらないと言っているのが伝わるかな?」
なんとなくだけど、雄に支配されることへ喜びを感じるタイプのような気がする。
喜ばれること、好かれることが人よりも嬉しい余は、この状況に体が震えるほどに喜んでいる。
ピストンをより激しくさせ、勢いの付いたチンポで子宮口を突き上げる。
膣全体も抉る様な衝撃を感じることだろうか。
「ふふ、どうやら喋ることも満足にできないようだな。」
深い呼吸を繰り返す度、トーベの割れた腹が上下する。
同時に膣の締まりも強くなり、時には痛みを感じちゃうほど。
トーベの身体からは運動をしていた時と同じくらいの汗が滲みだしているようだ。
汗ばんだ姿のトーベとのセックスもなんだか気持ちよい。
メスの甘い匂いも鼻につき、余も興奮をそそられてしまう。
やがて、トーベの子宮口は余のチンポの突き上げを受け、少しずつ変形していく。
もっと強く突き上げ、拉げてやるまでもなく、程なくして子宮内の余のチンポが侵入を果たす。
「おぉぉぅ。 トーベ、お主の身体は最高だな。」
子宮口にカリを擦り付け、子宮内に入り込んだ感触に余は声をあげた。
同時にトーベも両足で余の身体を捕まえる。
愛液もたっぷりと余の先端にかかり、感じているようだった。
キスを重ねるうちに、トーベと視線が重なる。
本人が恥ずかしがっていた今の顔は、涎や涙をあふれさせたあられの無いものだ。
だが、それは余で感じてくれていることを示すものであり。
余は嬉しさのあまり、目元の涙を舌で拭ってやった。
「可愛いぞ、トーベ。
せっかくだ、ナカに出される所も経験させてやる。
子が出来ても余が母子共に引き取ってやるから安心するのだぞ。」
首筋を強く握られた余は、いちど浴槽の縁に腰掛ける。
重心を安定させた状態で余はトーベの身体を強く抱きしめ直し、短く、素早いストロークを繰り出した。
互いの身体が激しく揺れ、子宮内を滅多刺しにする。
余のチンポは今にも射精しそうになっており、それを堪えるため、両手に力が加わる。
ひょっとすれば、トーベの肌に跡が残るかも知れない。
「出すぞ、トーベ。
余の胤をしっかりと受け取るのだ。」
再度強く抱きしめ、子宮の内部で余の欲望が爆ぜた。
鈴口は大きく開き、大量の精液が子宮内を満たしていく。
余は人間ではない為、注ぐ量も桁外れ。
さらに余が孕ませたいと強く願っていることも影響しているかも知れない。
無論、たった一度の射精でそうそう孕むものではないだろうが。
■トーベ > 処女膜の奥にとどまらず、雌としての最奥の地までもエルビーに捧げてしまったトーベ。
本人の意思とは無関係に、本能が子種を求めて身体を突き動かす。走るために生まれた身体が、子を授かるために躍動する。
大きめに作られた子宮がぱっくりとペニスの先端を咥えこんでしまえば、亀頭を型取りするように締め付けてくる。
ぐぽ、ぐぽ、ごぽっ。ピストンの度、腹筋の奥から鈍くて卑猥な水音が鳴り、骨盤を震わせる。
「ふぁ♥ あ、あ♥ ぼ、ボクの身体、いい、ッスか? エルビー君も、気持ちいいッスか?
それなら、よかったッス……っ、あ♥ あう、う♥ ボクも、チンポ、気持ちいい……ッス……♥」
ぺろりと涙を舌で拭われれば、トーベは崩れた表情筋に喝を入れ、精一杯の笑顔を作って強がってみせる。
油断すればまたトロリと蕩け、恥ずかしい顔になってしまいそう。彼が可愛いというならそれもいいのだろうけれど。
深い呼吸に阻まれて表に出なかった嬌声が、徐々に混ざり始める。獣のような慟哭から、雌らしい鳴き声へと変わっていく。
身体の開発につられて、心のほうも確実にエルビーへと屈服しつつある証拠だ。
だが、腟内に出すという宣言を受ければ。子供ができるかもと言われれば。
束の間、恍惚に満ちていたトーベに正気が戻る。
「……っ、え? こ、子供は……えと……ま、まずい、ッス……かも?
まだボク働き盛りで……あっ、う、あっ♥ や、やだ、ちょ、ちょっと一回離して、あ、あ、あ、待って待って待ってあっあっ」
離して、と叫ぶトーベ。だがそれは叶わない。
トーベ自身がぎゅうっと脚を締め、エルビーの腰を離さないからだ。雌の本能が子種を貪らんと身体を乗っ取り、抗えない。
脚だけでなく子宮も、膣も、周辺の筋肉が総出でエルビーの射精間近のペニスを包容し、拘束する。
そして、ぐねぐねと規則正しく蠕動し、中へ中へ、搾り取る動きを帯び始めた。
「あっ♥ う、あ♥ ああ♥ はああっ♥ やば、やばいやばいヤバい、チンポが、チンポがっ♥ 膨れてっ♥
だめッス♥ チンポだめ♥ 奥に出しちゃ、あ、あ、あ♥ …………………っあああーーーーー!!!♥♥」
おしりを掴むエルビーの手に力がこもる。トーベもまた、力いっぱいにエルビーを抱きしめてしまう。
こちらも少年の身体に傷をつけてしまうかもしれない。身体の力のコントロールが全く利かない。
いまトーベの肉体が求めているのは、エルビーの子種だけ。そしてそれを受け止める瞬間の恍惚。
――それが爆ぜたなら、トーベもまた歓喜に満たされ、甲高い嬌声をあげる。
どく、どく、どく。注がれる大量の精液の脈動に合わせて、尿道から断続的に潮を吹く。
弛緩した全身の汗腺から、とろりとした脂汗が溢れ、温泉の湯気を押しやるほどにもやを漂わせる。
トーベの大きな子宮はエルビーの本気の孕ませ射精を惜しみなく受け止め、呑み込む。
孕んだかどうかはともかく、種付け冥利につきる上出来の肚であろう。
「………あ♥ あっ、あ、う♥ ………だ、出され、ちゃった……エルビー君、に………♥」
エルビーの射精が終わったあとも、深い子宮イキの余韻はなかなか収まらない。
なおも全力でぎゅーっと少年を抱きしめながら、トーベは耳元で甘ったるい感想を口ずさむ。
■エルビー > 「子ができたら暫く働けないことを心配しているのか?
その時は母子共に引き取ると言っただろう。
そうなったらお主の仕事は余の子供をたくさん産むことだ。
育てるのはお主意外に従者も居るから安心して良いぞ。
それと、運動の機会もちゃんと設けるからな。」
あくまで無責任な種付けでないことを伝える為、余は色々と喋った。
まだ孕んだとも限らないのに性急な気もする。
ただ、トーベの身体は少なくとも孕むことを嫌がってない様に思えた。
子宮までもが余のチンポをぎゅうと締め付け来たし。
今でも余を抱きしめたまま、離さない。
余も抱き締められることが嬉しいし、気持ちがいいので抱きしめ返している。
お互い、湯の中に居ることもあって全身の汗が凄い。
髪も雨でぬれたようにぺったりとしてしまった。
せっかく風呂に入っているのに。
「所で、もう少しここで続けるか?
トーベが望むのなら別の場所に移してから続きをしてもかまわんぞ?」
余は精液塗れの子宮内をチンポで攪拌する。
両手は抱きしめたまま、時折トーベの後ろ髪を摩ったり、頭を撫でたり。
またはトーベと頬を擦り合わせたりして、愛情を確かめる。
余の身体、特にチンポがトーベの身体や子宮の気持ちよさを覚えてしまった。
一度出した程度では収まらない。
叶うことなら孕ませたいとすら思っているようだ。
■トーベ > 「ふうっ……♥ ふうっ……♥ ……ふーっ……。
……う、ううう。ま、まぁ全部エルビー君が責任取るって話だったッスし、キミの言うことも分かるッスけどぉ。
………でも。うん。ボクのこと気遣ってくれてるのなら、ありがとうッスよ。
もし赤ちゃんできたら……そのときはそのとき考えれば……ふふっ。
それに、細かいことは置いといて……とっても、気持ちよかったッスよ。エルビー君も気持ちよかったなら……うれしいね」
乱れた呼吸を整えながら、まずは力みっぱなしの四肢から力を抜こうと意識する。
絞め殺さんばかりに少年の肩を抱き寄せる己の腕を引き剥がし、再び面と向き合う姿勢に。
いろいろと喋る少年の言葉は、背景のない男が言うなら言い訳の口八丁だろうけど、エルビーには家柄がある。
確かに彼の言葉には一理あるし、そういう未来になってもまぁ、不幸ではないかな……と。
移ろいやすい将来の展望を考えるよりは、この刹那に感じる多幸感に甘えるほうがよっぽど気分がいい。
……すっかり色艶を覚えきった乙女の表情で、鼻先をこつんと触れ合わせながら、トーベは感想を述べる。
「……でも。さすがにさっきので、ボク、お腹いっぱい……かも。
せっかくお風呂に来たんだから、ちゃんと身体、洗ったほうがいいッスよね……。
ほら、ボクの……えっと、おまんこで……チンポ……ねっとねとに汚れちゃっただろうし……」
これからどうするかを問われれば、トーベは自身のへそ周りをさすりながら、洗い場に視線をやる。
覚えたての淫語を口にするときはやっぱり多少の照れが混ざる。初心から娼婦には、そう簡単に進化できない。
よく作られた腹筋ゆえに、子宮が満タンになってもそれを外から伺わせる膨らみはほんの僅か。
しかし、いくらエルビーに覚悟があっても、トーベ自身は孕む覚悟をしきれず。
とりあえずは一旦男性器を抜くべく、湯船の底を踏みしめ、腰を上げていく。
「んっ……ふ、お、おおおお♥ おっ、お……あっ……♥
やば、脚にあんまり力入らない……抜けないッス……。エルビー君も手伝って……」
子宮の奥の奥までがっちりペニスを咥え込み、なかなか抜けない。腹圧が低くなる感触に、吠えるような嬌声を漏らす。
とりあえずトーベはエルビーの身体を、チンポも含めて洗い清めたいようだ。
どこで、どうやって洗うかはエルビー君次第だが。あるいはこらえきれず第2ラウンドとなるか。