2022/01/30 のログ
ビザールキャリアー > 自分の一部として、めしべとして、貴女を取り込んでいく異形が知識や記憶も取り込んでしまえば、
前後の穴で蠢く触手がメキメキと漲って変化していく。
それは貴女に咬み合う形の、最奥まで適度に押し広げて満たす、なんら隙間も不足もない形状。

奇しくもそれは貴女が男であった頃に備えていたものの形状。
それが前後の穴で脈打って、唐突に粘液を注ぎ込む。

めしべとしておしべと咬み合う悦びを疑似的な種付けで与えながら
体の隅々まで支配した貴女の子宮口を触手が押し広げ、秘められた場所まで制圧してしまう。

やがて、徐々に、激しい快楽も体の一部同然に馴染んでいき、強烈な安堵感、
欠けたものや足りないものを全て満たされていく充足感に包まれ、穴という穴を満たされ、犯され、
肌という肌を包まれてめしべとして磨き上げられ、守られていく。

人としての一生を手放した代償に、異形の中に、全てのみ込まれていく

クラウディア > 『お腹の中が、全部、うめつく、されっ…♡ っひぁ―――♡』
お腹の中が満たされていく。知識や記憶を取り込んだ触手が
前野アナと後ろの穴の中で成長していく。
まるで植物が根を張るかのように伸び、お腹の中…
子宮も、お尻の中もピッタリと埋め尽くしたかと思うと、
中にどろりとした粘液をたっぷりと注ぎ始める。
その強烈な感覚が頭の中で一気に爆発し、幸福感に満たされた。

『もっ、と…♡ もっと、もっと、つつんでぇ…♡』
快楽と安堵感が頭の中を塗りつぶすぐらいになると、もはや抵抗すらなく、
相手に心身を委ねることすらためらわない。 そのまま、耳も、口も、2つの穴も、
さらに他の場所も、ぴったりとした粘液と触手に満たされ、侵される。
無数の触手が丁寧に、まるで体を磨き上げるかのように這い回り、
包まれる、自分が…すべて相手のものになっていく喜びに打ち震える。
体も、意識すらも相手の中に全て閉じ込められて封じられ、
めしべという相手の器官の一部に成り果てる…そんな恐ろしい事象すら
今の自分には喜びでしかない。 何度も何度も無数の絶頂を繰り返し、
声にならない声を上げた。

ビザールキャリアー > やがて、前後の穴と触手が溶け合い、同化していく。
下半身も密着したまま離れなくなり、区別がつかなくなっていく。
やがて、貴女自身も”自分を犯す悦び”を味わえるようになるだろう。

徐々に異形と意識が溶け合い、区別がつかなくなり、文字通り一つになっていく。

根付いて、肉が溶け合い、文字通り取り込んでいくのは、貴女から性質を学習した為。
例え精神まで回復しても記憶は残っている。
同化する悦び。苦痛でない経験。

それを何度も味合わせる為に

異形はこれから”今回取り込んだ貴女”をじっくり味わい溶け合うために、
ゆっくりと身を地面の中に沈めていく。

その中で、貴女という存在が消えていくまで、終わりのない快楽を刻み込み続けるだろう。

クラウディア > 『あ、おなかの…なか、が……♡』
前と後ろの穴を埋め尽くす触手が、地に根を張るように体の中に広がって一つになっていく。
その瞬間、触れられる快楽と触れる快楽が同時に脳にフィードバックされて”同化”したこと悟った。
記憶を吸い上げられたときに、この異形は自身の特殊な状況を理解したのだろう。
『死んでも記憶をもったまま蘇る』ということを。
それ故に、包まれ、同化する快楽を自分に刻み込んでいるのだ。
もはや動かず、相手…と自分の物となった下半身からの快楽に噎び、
桃色の霧に蕩けつつ在る意識の中でぼんやりと考える。
とろとろと、まるでスープで煮込んだお肉のように、自分はほつれてこの異形のひとかけらに、
”めしべ”になってしまう。 それが嬉しくて、幸せで、”めしべ”が手に入ったことが嬉しくて…。
自分と、自分を包み込む異形の意識が曖昧になりながら、肉体ごと異形は地下に消えていったのだった。

ご案内:「管理遺跡」からビザールキャリアーさんが去りました。
ご案内:「管理遺跡」からクラウディアさんが去りました。