2021/07/12 のログ
ご案内:「タナール砦 貴賓室」にロブームさんが現れました。
ご案内:「タナール砦 貴賓室」にルチル・ラ・ティタニアさんが現れました。
■ルチル・ラ・ティタニア > 「そっ、それはぁっ…………
そっ、そんなぁっ、事をぉっ、おっ、仰らなぁっ………」
焦らすように乳房を這い回り、軽く爪を立てて掻かれた刺激、乳輪を掻いては離れと虐められ嬲られて昂ぶる感覚、快楽に耐えきれず自らに桜色の乳首は硬く尖って存在を主張する。
耳元での甘い囁きと共に摘ままれた乳首、扱き磨かれ捻られると堪えきれずに上げる甘く蕩けた啼き声、ピュッと勢い良く射乳して弄んでいた指先手を母乳塗れにさせ、甘い母乳と淫らな雌の匂いを香らせる。
そんな様子を眺め、頭を優しく撫でられながら耳元で囁かれた言葉、耳まで真っ赤にさせてぼそぼそと言い返そうとする。
さらに羞恥を煽る囁きにもまた言い返そうとするが、途中で言葉が途切れ、言い返せずに恥ずかしそうに俯いてしまう。
指先が乳房から肌の上を這い、脇腹をなぞられるとびくびくっと悶える様に震えて。
「…………んっ、んぅっ………
んぅっ………はぁんッ、ぁぅんっ、くぅっ………」
指先はさらに肌を這い、大陰唇を抑え込んでいるクロッチを突っつかれ、柔らかさを確かめられて押し殺した声を漏らす。
つつつと前から後ろに向かって撫でられるパールの連なりはすでに淫蜜で湿り、刺激を受けた雌孔と尻孔は熱く綻び淫らに蠢く。
さらに囁かれた言葉には微かに甘い声を漏らしてこくりと頷き、雌孔は潜り込んできた指先を絡めとって締め上げ、熱く熟れた様子を伝え、より奥の尻孔も弄ってとばかりに淫らに蠢いていて。
■ロブーム > ゆっくりと、彼女の中へと侵入していく人差し指。
強く締め付けられながらも、力加減を過たず、今までと同じ様に緩く彼女を刺激する。
しかし、速度はゆっくりだが、その指はさして時間もかからずに、急所を見つけ出す。
女性の急所――そこを弄られれば、どんな女とて平静を保てぬ場所。
Gスポットと呼ばれる場所だ。
最初は、そこに力を入れずに指をかけるだけ。だが、それだけでも、自分が今触られている場所が、"感じやすい"場所であると知れる筈で。
「さて。此処だけでイカせても、勿論良いのだが……どうやら、君の身体はそれだけでは不満なようだ」
そう言って、左の手で、彼女のもう一つの孔――後孔を、人差し指の先でつん、と突く様にする。
左指で、マッサージするように尻穴の周りを捏ねれば、それだけで背徳的な快楽を予感を齎すだろうか。
「さあ、今まで焦らされていた分、十分に楽しむが良い」
その言葉と同時、二本の指が同時に動く。
Gスポットにかかっていた手は、その性感帯をくに、とやや強い力で押し、強い快楽を与える。
それと同時に、人差し指は一気に尻穴に侵入する。
無造作にも見えるが、痛みを与えないように加減されており、しかもその指は真っ直ぐ突き入れるのではなく、感じやすいように彼女の膣を腸壁側から押すような動きになっている。
「(さあ、一度に天国に連れて行かれる気分は、どうだ?)」
■ルチル・ラ・ティタニア > 熱く強い締め付けを問題とせず、ゆっくりと雌孔へと潜り込んでくる人差し指、焦らすようなゆっくりとした緩い刺激にがくがくと膝が震える。
膣壁をゆるりと掻かれ進まれるたびに熱く甘い吐息を零し、ビクンと跳ねる過敏な反応を見せると止まる動きにほっと息を吐く。
見つけたとGスポットを緩く触れ、僅かに力をかけるだけのもどかしい刺激、思わず何か言おうとしたところで囁かれた言葉に顔を上げ、熱を帯びた目を向けて。
「………ふぁっ、んぅっ、んっ、んんっ、んぁっ………」
尻の谷間から潜り込んでくる左人差し指、パールをずらされ露になった尻孔、色素沈着のない可憐な尻孔は淫らに誘う。
人差し指が誘いにのる様につんと突いてくると思わず甘い声を上げて身体が跳ね、雌孔を触れられた時よりも過敏な反応を返す。
指の腹を押し付けられ、尻孔の周りをマッサージのように柔らかく捏ね解されているとじんわりと腸液が滲み始め、尻孔が呼吸をするように淫猥に蠢いて。
齎される背徳的な快楽に零しそうになる甘い声を必死に押し殺しながらも身体は揺れ、宝石の上の手が時折交互に離れて。
「ふぁんっ、だっ、駄ぁっ、目ぇっ、イっ、イクぅっ、逝っちゃうっ………」
囁きと共に動いた二本の指、Gスポット押し掻かれ、尻孔を貫かれる。
淫魔の血を引いているからだろうか、マッサージ程度の捏ね解しでも尻孔はすぐに指を受け入れ、腸内を穿られるたびに啼かされる。
強烈な快楽にまたも射乳して潮を噴いて達してしまい、その場に崩れ落ちるように宝石から両手が離れる。
二孔を貫かれたまま、尻を高く掲げて吊られているような体勢、二孔を激しく穿られるたびに身体が跳ねる。
雌孔よりも尻孔を穿られる方が過敏な反応を見せてより強い性感帯なのを教える。
達して飛びそうになった意識もより強烈な快楽刺激に強引に引き戻されて啼かされ続け、遂には黄金色の小水までも勢い良く、気持ち良さそうに放って。
■ロブーム > 彼女が崩れ落ちる寸前、指を引き抜いて、彼女を倒れれるがままにする男。
これで、ルールの上では彼女の敗北である。
だが、此処にはルールの穴が存在する。
否、穴というよりは、それは当然の仕様というべきか。
「おや、倒れ込んでしまうとは。危うく両手を離してしまう所だったぞ?危ない危ない」
そう言う彼の足元、彼女はいつの間にか、片手を柱の宝石につけていた。
まるで、柱に縋り付く様に――或いは、脱力した隙に、誰かに手を引かれ宝石に手を触れさせられたかの様に。
行ったのは、シンプルな事。宝石から離れた手を、引っ張って、宝石の上に載せた。
それだけの事。
そう、負けを勝ちにしてはならないというルールを作る理由はあっても、勝ちを勝たなかった事にするルールを作る理由はない。
謂わば、チェックメイトしたにも関わらず、わざわざキングを取らない事を、彼は選択したのだ。
その理由は、二つ――一つは言うまでもなく、彼女を嬲る時間を、延長するため。
「(そしてもう一つは――これで勝ったとして、それでは目的が達せられんからのう)」
目的。それは、彼女の心を蕩けさせ、堕落させる事。
その為には、『強い刺激で思わず手を離してしまった』という勝因では意味がない、のだ。
故に、男は彼女に手を差し伸べる。
より決定的な堕落の為に――彼女を、より致命的に陥落させるために。
「さあ、立ちなさい。君の大事な仲間の為に――何せ、まだ一時間近くしか経っていないのだから」
■ルチル・ラ・ティタニア > 二孔を穿られて絶頂し、その場に崩れ落ちると自然と宝石から両手が離れる。
ゲームに敗北したが、軽く意識が跳んでいてその自覚はない。
勝ちを巻けにする事についてはルールで禁止されていたが、買った方がなかった事にする事には規定がなく、それを利用されて片手を離れていなかった事にされた。
「………」
跳んでいる意識ではそんな事をされた自覚はなく、囁かれた言葉にも返事はなく、ただ、柱に縋りついて片手で宝石に触れている。
男の企んでいる事など知るはずもなく、意識が戻ってくると慌ててもう一つの宝石にも触れる。
まだ勝負は付いてないですよねと言わんばかりに、快楽の熱に魘される瞳を向けて見つめる。
「はっ、はいっ、後2時間、耐えれば良いのですよね。」
手を差し伸べられたとは知らず、確かめるように告げるともたもたと立ち上がる。
一度絶頂した事で、包まれていた快楽の熱はとりあえず、抑え込まれているようにも見える。
すぐに引き戻されて堪るかとばかりにきっと睨みつけるもの、快楽の熱は向けられた瞳からは消えてなく、男の目的を果たすには有利な様子を見せている。
■ロブーム > 立ち上がる彼女を見て、満足そうに頷く。
此処で負けを認められる可能性もあるにはあったが――どうやら、その心配はなさそうだった。
「うむ。未だ戦意を保っている様で、安心したぞ。
だが、君は一つ勘違いしている様だな――君は、"後"二時間耐えるのではない」
そう意味深に言うと、男は再び、彼女の豊満な胸に手を伸ばす。
最初にやった様に、生地の手触りを使った、フェザータッチ。
擽ったさと、快楽の合間の様な感覚。
絶頂した事で一度燻っていた快楽の火種に、優しく風を送って少しずつ大きくしてやる――
そして、前と同じように、その指は乳輪にかかる。
「ほれ、また前と同じ様に、くーる、くーる……」
子供をあやすような声で囁きながら、乳輪の周りを指でなぞる。
その輪は少しずつ小さくなる。
前は、小さくしていって、最後に乳首を摘み、その火照りを解放していた。
今回も同じように、指は乳首を挟む様にして――しかし、指の腹で、乳首を優しく撫でただけだった。
「物足りないかね?ならば、何度でも触ってしんぜよう」
そう言って、彼は指の腹で何度も乳首を撫でる――撫でるだけ。
乳首に施されたレースと、触り心地の良い絹の生地は、彼女のち首を優しくあやし、擽ってくれるが、それだけ。
脳天まで貫くような、快楽を決して与えはしない。
「君は、"後"二時間耐えるのではない――」
男は告げる。
彼女にとって残酷な、ある種の死刑宣告にも等しい囁き。
それを淡々と――しかし何処か愉悦を含んだ声音で。
「君は、"これから"二時間耐えるのだ。
この快楽の飢餓地獄から、ね?」
ご案内:「タナール砦 貴賓室」からルチル・ラ・ティタニアさんが去りました。
ご案内:「タナール砦 貴賓室」からロブームさんが去りました。
ご案内:「街道」にジェイクさんが現れました。
■ジェイク > 王都から離れる事、半日。昼下がりの近隣の村落に通じる街道。
普段から人の往来が多い、その道を遮るように柵が設けられ、
道の脇には幾つかの天幕が建てられ、簡易的な陣営の趣きを為していた。
街路に立ち、通行する馬車や通行人を差し止め、積み荷や身分の検査を行なっているのは、王都の兵士達。
曰く、此処最近、山賊や盗賊の類が近隣に出没するために検問を敷いているという名目であるが、
実際の所は隊商からは通行税をせしめ、見目の良い女がいれば取り調べの名を借りて、
天幕でしっぽりとお楽しみという不良兵士達の憂さ晴らしと私腹を肥やすための手段に他ならなかった。
「――――よし。次の奴、こっちに来い。」
でっぷりと肥った商人から受け取った賄賂を懐に入れて、彼の率いる隊商を通せば、
列をなしている次の通行人に声を掛けて近寄るように告げるのは一人の兵士。
何よりも厄介なのは、彼らが紛れもない王国の兵士であり、市井の民が逆らえない事だ。
そして、その事を理解している兵士達は、御国の為ではなく利己的に国民を食い物にしている最低最悪な屑揃いであった。
ご案内:「街道」にカズハさんが現れました。
■カズハ > 王都から近隣の村へ荷物を届ける。
そんな依頼もまた冒険者の仕事である。
カズハもそんな依頼を受けて移動する一人であった。
期限も余裕があり、安全な街道を行く、そんないつもある安全度が高い依頼だったはずであった。
「こんなところに関所なんてあったっけ?」
疑問に思いながらも、見た感じ検問をしているのは王都の兵士だ。
紋章を偽造しているようにも見えないし、何かあったのかもしれない。
安全だと思っていた街道であるが、もしかしたら何か危険があるかもしれないと考えれば情報収集は必須だ。
カズハはあまり疑うことなく、兵士に声をかける。
「こんにちは。何かありましたか?」
そんな風に尋ねる。
彼らが不良兵士だということは一切疑った様子はなかった。
■ジェイク > 隊商を率いる商人からの賄賂を懐に収め、続いて列に並んだのは冒険者の出で立ちの女。
対応する兵士は、彼女の姿をまじまじと上から下まで視線を這わして。
「ミレーの冒険者か?
この界隈に山賊が頻繁に出没するために検問を敷いている」
名目上の建前をつらつらと喋りながら、ふむ、と相槌を打つ。
豪商と異なり、冒険者では懐具合も高が知れている。
小遣い稼ぎに財布の中身をせしめても構わないのだが、彼女にとって幸運な事に、
つい先程、彼等の懐は不幸な商人の賄賂で潤ったばかりで。
「所属ギルドの証明が出来れば、通って良いぞ。――――次、」
稼ぎにならぬ上に冒険者とのいざこざを面倒だと感じた兵士は彼女を素通りさせる事にしたらしい。
何しろ、他に稼ぎ易い相手は大勢いる中で実入りが乏しく厄介な冒険者を相手にする必要はない。
より弱者を求めて、不良冒険者達の悪行は留まる事を知らずに続いていき――――。
ご案内:「街道」からジェイクさんが去りました。
ご案内:「街道」からカズハさんが去りました。
ご案内:「夜の幌馬車」にヴァルガンさんが現れました。
■ヴァルガン > 王都へ向かう幌馬車。
旅商人や冒険者。旅する貴族などなど様々な客が乗り合わせている。
既に夜更けに近い時間。本当なら宿場町で休憩しているところだが、魔物の襲撃や悪路によって時間は随分と遅れていた。
多くの乗客たちは、ガタコトと揺れる車内で眠りこけてしまっていることだろう。
そんな幌馬車の中で、悶々とする男が一人。
ギルドからの依頼の帰り道。馬車を襲う魔物を討伐したり、溝に嵌まった馬車を力技で押したりと大活躍ではあったのだが…今は、溢れる性欲に頭を抱える哀れな冒険者。
「……あー…駄目だよなあ…。街についてくれさえすれば、女を買いにダッシュ出来るのによお…。早くついてくんねえかなあ……」
今はまだ、辛うじて理性で性欲を抑え込んでいる男。
しかし、その性欲は悪魔からの呪いによるもの。
じわじわと精神を蝕む呪いに、男は何時まで足掻き続けていられるやら。
ご案内:「夜の幌馬車」にカズハさんが現れました。
■カズハ > そんな幌馬車にカズハもまた乗っていた。
ギルドの依頼を受けていた彼女もまた帰るところであった。
移動中のトラブルは多々あったが、目の前の大柄の男性、ヴァルカンの活躍でどうにか進んでいた。
「調子、悪そうですね。大丈夫ですか?」
ヴァルカンが大活躍するので鎧を外したラフな格好で休んでいたカズハだったが、ヴァルカンが調子が悪そうなので声をかける。
ひどく無防備であり、物影に引きずり込まれてしまえば抵抗できない危うさがあるのを本人は気づいていなかった。
■ヴァルガン > 我慢、我慢、と頭の中で呪文の様に唱え続けていた男。
しかしそんな男に…声がかけられる。
今の危うい精神状態に良く響く…女の声。
「……ん、ああ。大丈夫大丈夫。ちょっとばかし、眠れねえだけだからよ」
カズハに顔を向ければ、何でもないという様に首を振る。
しかしその目線は…まず最初に、他の客の様子を伺っていた。
そして、周囲の客が皆寝静まっていることを確認すると…。
「お嬢ちゃんも冒険者かい?大変だな、こんな時間まで馬車に揺られてよお」
と、こそこそ小声で。周りの客を起こさない様な小声でカズハに囁く。
囁く言葉が聞こえる様に、身を乗り出して、カズハの肩を掴んで自分の方に引き寄せる。
小さな声で喋る為、と如何にも悪意は無い様な素振りだが…。
■カズハ > 「お兄さんの方こそ大変でしょう。ボク、トラブル起きたとき何もしなくても終わりましたし」
ヴァルカンに引き寄せられて、小声で話し始める。
肩をつかまれて抱きしめられる態勢になるが、周りに迷惑をかけないようにという配慮だろうと特に拒否もしない。
周りも深く寝静まっており、騒がない限りは起きることはなさそうだ。
そのまま皆の迷惑にならないように物陰に移る。
さすがに眠るのは難しそうだ。
「あ、ボクはカズハって言います。お兄さんは?」
そんな感じで無防備に体を預けている。口をふさがれてしまえば周りに気づかれることが無いことを、カズハは気づいていないだろう。
■ヴァルガン > 「まあ、冒険者やってりゃあれくらいはな。腕っぷしだけは自信あるからよ」
抱き寄せたカズハの柔らかさに、下半身が熱を帯びる。
まだ口調も態度も一見すると普通ではあったが…もう男は、呪いの様な性欲に支配されていた。
「俺か?俺はヴァルガンってんだ。よろしくな、カズハ」
そこまでは、普通の冒険者…だったのかもしれない。
けれど、名前を名乗った男はそのまま体勢を変えながら、まるで抑え込む様に抱き締めようとするだろうか。
「皆が起きるといけねえからよぉ。ちょっと馬車の中狭いし、くっついて話しようぜ。なあ、カズハ」
とても話をするような体勢ではないが、もっともらしい事ばかり口にしつつ。
ズボンの上からでもガチガチに勃起したチンポを、カズハの太腿に擦り付け始めて…。
■カズハ > 「そうですね、周りの人起こしちゃうといけませんし」
馬車の隅、皆からちょっとだけ離れた、荷物に囲まれた物陰に抱き合いながら、押し倒される姿勢になる。
自分が下でヴァルカンが上から抑え込むような姿勢になるが、まあこんなものかととくに疑問を抱いていない。
太ももに変な感覚があるが、何が起きているか本人は気づいていなかった。
抱きしめれば薄いインナー越しに女体の柔らかさを感じることができるだろう。
雌の匂いが鼻をくすぐり、雄の劣情をあおるかもしれない。
■ヴァルガン > 無理矢理強引に犯すのも好みだが…何も分かっていないような雌に好き放題、というのもまた、男の劣情を煽る。
まして男は、ずっと精神を蝕む性欲を我慢していた。少女に向ける獣欲を、もう止める事は出来ない。
「はっ…ハッ……あー、気分悪くなってきちまったかもなあ…。
すまねえけどよお…ちょっとだけこのままの体勢でいてくれねえか。
すぐ…すぐ終わるからよお…」
獣の様に息を荒くしながら、腰を動かし始めた。
ズボン越しに膨らんだ肉棒で、カズハの太腿を、お腹を、ぐりぐりと擦り始める。
その一方で、漂うカズハの甘い雌の香りに引き寄せられるかの様に…その胸元に、手を伸ばした。
如何にも姿勢を崩しました、と言わんばかりのわざとらしさで、カズハの乳房をぐにゅぐにゅと揉み始める。
■カズハ > 「ちょ、ちょっと何を……」
声をあげようとして口を閉じる。騒ぐとほかの人に迷惑かもしれないという自制が無駄にこの場面で働いてしまっていた。
そうして胸を愛撫されれば、薄いインナー越しにすぐに乳首が勃起し始めるのが分かるだろう。
そのままなされるが儘胸を揉まれ、肉棒をズボン越しに擦り付けられ、ただ耐えることしかできない。
乱暴な愛撫だが、カズハには十分な刺激であり……
「あっ♡ ああッ♡♡」
すぐに胸だけでイってしまうのであった。
股間が愛液で濡れ、雌の濃厚な発情臭が漂うだろう。
■ヴァルガン > 「お…女、雌、の匂い…っ…。くそ、くそっ…我慢できねえっ。チンポ、チンポ擦るっ…!」
カズハの股間から漂う雌の発情臭。掌とチンポから感じる柔らかさ。
そして、耳に響くカズハの甘い声が…男の理性を、全て押し流した。
「声、出すなよ…!騒いだら、他の連中が起きるだろ。
お前のすっ裸を連中に視られたくなかったら、大人しくしてろっ…!」
ごそごそとズボンを下ろせば、汗と我慢汁が混ざった濃厚な雄の匂いを纏うチンポを取り出した。
そのままカズハに覆い被さって、カズハの体中に擦り付ける様にへこへこと腰を振り始める…。
「ふ、ふひひ…っ!雌、メスの身体っ…!
擦る、チンポ擦って、ザーメン、出すっ…!」
もう、男の知性は人並みですらなかった。
血走った目でカズハを見下ろしながら、カズハの両足で強引にチンポを挟んで無理矢理素股させて…。
その間に、襟元に手をかけてカズハのシャツを引き裂いて…下着もずりおろして、ささくれ立った掌でその乳房をぐにぐにと愛撫し始める…。
■カズハ > 「!?」
豹変したヴァルカンの様子に驚き、言葉を失うカズハ。
もう彼女には抵抗という選択肢も声をあげるという選択肢も取ることができないだろう。
おそらく助けを求めても、皆の前で犯さられるだけだということが分かってしまっていた。
強引に服を破かれ、全裸にされ、そしてそのまま強引な素股と乱暴に乳房を愛撫される。
一方的な行為だがしかし、敏感なカズハはそれでもまた感じてしまう。
「…ッ♡♡ んッ♡♡♡」
両手で自分の口を抑え、声をあげないようにしているが、素股や胸の愛撫だけで絶頂しているのはまるわかりである。
チンポを愛液で濡らし、滑らかに動くようにしていた。
■ヴァルガン > 「……んだよ。ちゃんと感じてるんじゃねえか。
獣人ってのは、チンポ見たら発情するようにでもなってんのか?」
乳房を弄っていた手を、カズハの狐耳に伸ばす。
その狐耳を擽りながら、ニヤニヤと意地汚く笑うのだろう。
「…お、くっ…まず、まず一発っ!
おんな、おんなに出すっ、ぶっかける、出す、だしゅっ…!」
そして。カズハの太腿を我慢汁と愛液で濡らしぐっちょぐっちょと音を立ててチンポを前後させ。
最後に、ずりゅ、とチンポを太腿から引き抜いて、カズハのお腹に擦り付け…。
「……っふぐ、ふううぅぅぅっ…!」
客を起こして邪魔立てされない様に、声を押し殺しながら。
どびゅどびゅっ!と、カズハの全身にザーメンをぶっかける。
とても人間が出す量とは思えない、濃厚で大量のザーメンが、カズハにぶちまけられるだろう。
■カズハ > 「んんっ♡♡」
涙目になりながら違うと言わんばかりに睨み返すが、目は発情に染まり切っており、体はその通りだと言わんばかりの様子であった。
耳をいじられれば、それもまた性感につながっているようでビクビクと体が跳ねる。
何をしても感じてしまっているようだ。
そうして精を腹にぶちまけられる。
その量はあまりに大量であり、お腹がねっとりとした精液に染まり切ってしまうだろう。
「もう、終わりですか……」
安堵したような声を出すが、体が全く満足していないのはヴァルカンも察するかもしれない。
腰が無意識に前後に揺れ、種を中に出してほしいとねだっていた。
■ヴァルガン > 「…あ?終わりなわけねえだろ。
今からそのメスマンコにザーメンぶちまけるんだからよ。
キンタマ空っぽになるまで犯してやらなきゃ、収まらねえんだよ」
低い声で脅す様にカズハに囁くが…脅す必要は無いのかもしれない。
腰を揺らすカズハに気付けば、ニタリ、と口元を歪ませる。
「お前も欲しいだろ?雄のザーメンで、マンコの中どろどろにしたいだろ?
おら、足上げろっ、腰浮かせ……ああ、くそ面倒だ。もういい。このまま、このままっ…!」
カズハの下着を脱がせようとするが、興奮して手が震えて上手くいかない。
苛立った声を上げると、下着をずらしてカズハの秘部を露わにして。
其処に、チンポの先端を押し当てて…。
「声は、出すんじゃねえぞ。他の客が起きたらめんどくせえ。
お前の所為で起きる奴がいたら、そいつら全員殺してやるからな」
…と、乗客の命すら人質にとって。
そのまま、射精して尚萎えないチンポを…ごちゅり、とカズハの中に押し込んだ。
■カズハ > 「や、やめ……」
涙目で拒否しようとするが抵抗できる余裕はない。
脅されてしまえば口を噤むしかできなかった。
インナーの股間部分をずらされて、そのまま腰を持たれて一気に挿入をされる。
メリメリと膣が悲鳴をあげながら広がり、ぶちっと処女膜が無残に破かれる。
かなりの痛みだが、それですらカズハは感じてしまい、ごちゅり♡と奥を突きあげられれば、それだけで絶頂してしまう。
「んんんんんッ♡♡♡」
声をあげないように必死に口を手で押さえていた。
■ヴァルガン > 「……あ?お前、処女だったのかよ。へえ、へえ……?」
処女膜を突き破った感触に、男の言葉に僅かに理性が戻る。
牝を力で組み伏せる悦びに、残忍な笑みを浮かべつつ…。
「……んじゃあ、ばこばこ犯してやるからな…。
チンポ収まるまで、ずっと犯す…チンポずこずこして、ザーメンだして、孕ませて、やるっ…!」
口を塞ぎながら絶頂するカズハの腰を両手で掴めば…そのまま勢い良く腰を突き上げる。
何度も何度も、バキバキに勃起したチンポがカズハの膣を擦って、押し入って。
ヒトのサイズにしては大き過ぎるチンポは、一突きごとにカズハの子宮口にすら、亀頭をごつごつと押し付けている。
「……おら、もっと。もっと絞めろっ!チンポ気持ち良くさせろ!
マンコにザーメンびゅくびゅくするから、はやく、しろっ!」
■カズハ > 「や、やだっ♡♡ 赤ちゃんやだぁ♡♡」
バキバキに勃起した巨大チンポがカズハのおマンコをえぐる。
お腹の上からもチンポが出入りしているのが分かるぐらい激しい犯し方だ。
痛みもかなり強いが、同時に性感も感じてしまい潮を吹いてしまう。
首を横に振り、泣きながら拒否をし続けるカズハ
「ゆるじでっ♡♡ やだぁ♡」
しかし、孕みたくないと言いながら、膣はきつくチンポを締め上げ、
子宮口がチンポの先に吸い付いて精をねだっていた。