2021/05/29 のログ
タン・フィール > 「ぅんっ…♪ っふふ、そういってくれて、うれしっ」

にこ、と忠告に対しては気を悪くした様子もなく、
ぎゅーっと指と指を絡めて強く手を握り、肩を寄せていく。
背丈はまだクルサオルよりも20センチは小さいが、
それでも以前の110センチと少しと、170センチの体格差に比べれば、
まだ連れ添うに不自然ではない体格差。

さらに、その背丈にも関わらず、クルサオルの乳肉と尻肉をイメージした肢体となっているのだから、
その女体の発達ぶりや主張ぶりはかなりのもので。

彼女の大きさや形を思い描きながらも、実の肌や肉感そのものはフィールそのもの。
彼女の言葉に従って、『まずは』1日分の料金を受付で支払い、
その間もお尻を丹念にこね回されながら、待合室で待ち、
ウサギ耳に息をふきかけられれば、ひくん!と小さく肩を震わせて。
ともに廊下を歩み…そうして招かれる一室。

いつぞやの安宿の相部屋とは雲泥の差の、
豪華な天幕付のベッドに、活けられた花々。
その寝室はプレイルームも兼ねていて、さまざまな女性同士のおもちゃに使えそうな性具は、
しかし置物や調度品としても完成度の高い美しさと豪華さ。

部屋の隅には、豪華なガラス張りのバスルームが設置されていて、
彼女の導きのままに「じゃあ、いっしょに、はいろ?」と、バスルームへ。

二人で浸れる湯の手前の脱衣所で衣類にてをかけていけば、
140センチ少々の肉体に100cmを超えるバストとヒップという、
小柄な女体に発達した雌肉、さらに幼気を残したまま立派に成長し、
まつげや骨格もさらに「娘」らしく变化した貌、
そして、唯一ほとんど元のままの、今はどきどきとこわばっている肉棒を彼女にさらけ出し…

「ど、どぅ…? ボク、ヘンじゃないかな…?」

クルサオル > 手を絡ませながら、肩を互いに寄り添え合えば、まるで同性カップルのようだった。
長身の女性と少し小柄な女性、アンバランスに見えなくはないが、それでも
その周りの空気は甘く、そして色がついているように感じられる。
さらに言えば、両方とも、尻と胸が非常に大きいのもあった。
この二人が絡み合えば、相当素晴らしい情景になるのは明白だ。

「ふふ、暖かいね。それに、うん、とっても指に絡みついてくる。
お餅みたいだよ、フィールくん」

とても色っぽい顔でそう言いながら、小さく肩を震わせた彼の耳を食む。
柔らかく、その綺麗な顔の唇で、優しく、ゆっくりと、根元を。
その状態のまま、尻を丹念に弄び、一室へと入る。

「おー、さすがはそういう目的の為の宿だねぇ。
バイブ、ローター、クスコに……ディルド。
媚薬に、これはー……ペニスバンドか。ふふ、僕らには必要ないね」

そう言いながら、おもちゃを取って、それぞれをフィールに見せつけるように。
女性の体になったせいか、その肉棒の形をしたおもちゃがどれも、恋しく感じてしまうかもしれない。
もしかしたら、それはクルサオルを模したが故なのかもしれないが……。

入ろうと促されれば、素直にバスルームへと向かう。
170少々という長身で、こちらも100cm程度のバストとヒップを誇る。
肉の付き方はそう変わりないが、背丈が違うだけで色のにおいが全く違った二人。
黒い下着姿になって、自分の下着に手を掛けようとしたところで声が掛かって。

「うーん、そもそも変になるクスリを飲んだんだから変に決まってるじゃないか」
と、至極当然のことを言って、もしかしたら落胆するかもしれないが
「でもそのカラダ、僕をイメージしたんだろう?それほど、僕のカラダに夢中になっちゃったのかな?」
そう告げると同時に、自身と同じように陥没した彼女の乳房の、乳輪を手を伸ばしてなぞった。

タン・フィール >  【後日継続予定】
ご案内:「夜の町中」からタン・フィールさんが去りました。
ご案内:「夜の町中」からクルサオルさんが去りました。
ご案内:「街道」にジェイクさんが現れました。
ジェイク > 王都から離れる事、半日。昼下がりの近隣の村落に通じる街道。
普段から人の往来が多い、その道を遮るように柵が設けられ、
道の脇には幾つかの天幕が建てられ、簡易的な陣営の趣きを為していた。
街路に立ち、通行する馬車や通行人を差し止め、積み荷や身分の検査を行なっているのは、王都の兵士達。
曰く、此処最近、山賊や盗賊の類が近隣に出没するために検問を敷いているという名目であるが、
実際の所は隊商からは通行税をせしめ、見目の良い女がいれば取り調べの名を借りて、
天幕でしっぽりとお楽しみという不良兵士達の憂さ晴らしと私腹を肥やすための手段に他ならなかった。

「――――よし。次の奴、こっちに来い。」

でっぷりと肥った商人から受け取った賄賂を懐に入れて、彼の率いる隊商を通せば、
列をなしている次の通行人に声を掛けて近寄るように告げるのは一人の兵士。
何よりも厄介なのは、彼らが紛れもない王国の兵士であり、市井の民が逆らえない事だ。
そして、その事を理解している兵士達は、御国の為ではなく利己的に国民を食い物にしている最低最悪な屑揃いであった。

ご案内:「街道」からジェイクさんが去りました。
ご案内:「富裕地区・貴族の屋敷」にグランツさんが現れました。
グランツ > 遺跡で遭遇したムラサキを客将として一時的に迎えたグランツ。

そんな彼女から想像に難くない異形との痴態、そこから生還したその”素質”に目を付けたメイド達。

理由をつけて滞在を促したのも、彼の研究のためであり、
彼女達の目的の為でもあり―

ご案内:「富裕地区・貴族の屋敷」にムラサキさんが現れました。
ムラサキ > (誘われるままに遺跡でばったりと出会った男の邸宅へと誘われた童女。酒に食事、報奨まで与えられ、待遇も上々。
えぇ、えぇ。悪くない。むしろ良い。

上機嫌ににんまりと笑顔を浮かべつつ、男とそのメイドに先導される形で男への屋敷へと足を踏み入れる。

その身体には未だ、異形との交合の痕・・・雄と雌の混ざりあった色欲を刺激するような匂いをべったりと付けたままに。)

グランツ > 「それでは、まずはこちらへ。浴場へ案内いたします。」

遺跡で剛腕を見せたメイドが貴女の先を歩き、大きな扉の前へと誘う。
中に入れば数十人は使用できるであろう、個人の屋敷にしては規模の大きな脱衣場、
その先には豪奢とは言えないが大浴場に引けを取らない規模の施設が広がっていて。

「……身の回りの世話を仰せつかっておりますので、
 わたくしも失礼させていただきます」

そう言いながら一度こうべを垂れ、頭を上げるメイドはニィ、と笑っていて。

目論見を、貴女への”欲望”を隠そうともしない、うわべだけの業務。

ムラサキ > ――ねぇ、お風呂ある?

(そして、屋敷に足を踏み入れて第一声を童女が発した。ある程度身だしなみは整えたといえど、結構な期間嬲られた身。・・・あの程度でどうにかなるほどヤワなつもりはないけれど、まだべたべたしていてあまり気分がよくないのも事実。

食事、酒。そのようなものが欲しいのは事実であるが、まずは身体を綺麗にしたい。このような立派な屋敷なのだから、お風呂くらいあるでしょう。そう希望し、屋敷の主人たる男に強請る。

そして、その案内を請け負ったのが一人のメイド。確か、先程の道中で力で魔物を圧倒していた子だ。見目もよく、愛らしい顔立ちをしていた子だったはず。
その子の先導に付き従い、童女もその風呂場へと案内される。
広々とした脱衣場は流石は貴族の邸宅、といった所。こうも広い風呂場というのは久々で少しばかり気分が高揚する。)

へぇ・・・悪くないじゃない?

(くるり、とその場で舞うように回転しながら周囲を見渡し、呟くのは率直な感想。
そして、脱衣場へと辿り着けば、しゅるりと帯を解き、その白く、されど熱を持って淡く桃色に色づいた肌を晒し、むわりと籠もっていた童女の匂いを周囲に遠慮なく晒す。
無防備にさえ見えるその着替え模様。メイドの視線に気づいているのかそうではないのか。)

身の回りの世話? ・・・なぁに?身体でも洗ってくれるの?

(ふふ、と笑いながらそう尋ねてみせる。しゅるり、するりと衣擦れの音を微かに響かせながら着物を肌蹴、脱ぎ、欲望を隠しもしないメイドの前に女の柔肌を晒しながら。
たゆん、と拘束から解放され揺れる胸。顕になく白く、細い肩。僅かに汗の浮かんだ肌。むっちりと女らしい肉のついた尻と足。それらが次々とテーブルに載せられる料理のようにメイドの前に晒されていくだろう。)

グランツ > 「ええ。よろしければ。」

体でも、と言われれば微笑んで、自らもエプロンドレスを緩めて脱ぎ、黒のレースの刺繍が施されたランジェリーに包まれた均整の取れた肢体を露わにして。

貴女ほどではないが大きな胸が細身の長身と相まって強調され、
惜しげもなく晒されれば男であれば揺らがぬはずもない相を呈しており。

だが、同時に貴女は嫌が央にでも気づくだろうか。
遺跡でしばらくの間まじりあった異形の体液、体臭。

それと同じにおいが衣類を脱いだメイドから漂っていることに。

「ここ、よく複数の者が利用しているんです。
 理由は様々ですが、表で繋がれない関係を結ぶのに都合がよいので。
 夜になれば人目を忍んで貴族の方もよく利用されているのですよ」

広い浴場には理由がある。本来貴族が使うのであれば
貴族一人が”浴室”を使えばいい。
しかしここは浴場。それも女性用。

そんなことを話しながらメイドは貴女を浴場に案内し、座るように促しながらお湯を汲んで戻ってくるだろう。

「……貴女様も、そうならないといいのですけれど」

ムラサキ > (そうして、自分に続くようにしてメイドの彼女も衣服を脱ぐ。あのような豪腕を奮っていたとは思えないような華奢な身体。・・・自分と同じように妖力・・・魔力を力に変えているタイプのスタイルだろうか。
華奢ではあるが、出る所は出た女性らしいスタイル。男であれば誰しも。女であってもふと視線が吸い寄せられる魅惑的な肉体美をメイドの彼女は顕にする。

それと同時にふわりと香るメイドの匂い。それはかの魔物と同様の匂い。つん、と鼻をつくような甘いそれであるだろう。けれど、どのような匂い、悪臭であったとしても長時間それに触れていれば麻痺するもの。それに、気づいたとしてもアレの処理をした後だ。そのような匂いがしたとしても然程おかしい話ではないだろう。
しかし、童女は魔力や妖力というものが感じ取れる身。アレと似た系列である。その匂いは感じ取れるだろう。
アレの犠牲者が孕んだモノか、それともアレの因子を取り込んだ何かか。彼の主は研究者を名乗っていた。何があったとしてもおかしくはないだろう。)

へぇ。そう。貴族の屋敷を謳っているから、あなたの主とその一派しか使用しないものかと思っていたわ。
貴族も色々あるのね。

(ふぅん、と呟くが貴族の話はあまり興味がなさそうな雰囲気である。権力や権威。そのようなものはこの鬼は興味が薄い雰囲気である。でもまぁ・・・夜の謀。それに対してはちょっと興味が湧くけれど。何事もヒミツの物事というのは好奇心が刺激されるものである。

そうして、メイドの彼女に促されるままにそのまま椅子に座る。お湯を汲みひたひたと濡れた床を裸足で歩く音を聞きながら)

・・・誰かに身体を洗われる、なんて久しぶりだわ。

(感慨深そうに目を閉じ、天井を見上げてメイドの手に身体を委ねる。たまにはこういうのも、悪くないでしょう。

――そうして、メイドが童女の方に近づいてくればふわりと香るだろう。同種の匂い。それはつい数時間前まで童女を犯し、嬲っていたあの魔物の匂い。同じ種の匂いであるから馴染み深いものであるかもしれないが・・・それはもしかすれば、メイドにとっては鼻につく、少々不快な匂いでもあるかもしれない。彼女にとって、童女の甘い女の匂いに混ざって香るのは  別の男の、雄の匂い。)

グランツ > 「彼はもともと平民でしたが、研究の功績が認められ、幾家かのパトロンの後押しもあって貴族になったのですよ。

ですから彼の協力者や”顧客”がよく利用しているんです。」

主であるはずの男を彼と呼ぶ、メイドは言外に自らも協力者なのだとうかがわせて。

そして背後から声をかけつつお湯を頭からかけ、石鹸を豪勢に使い泡立てて体を洗い始める。
……においがする胸やわき腹、尻、太ももに至るまで。
ゆっくりとタオル越しに手を這わせ、汚れをこそぐように指を滑らせながら
貴女の女性として魅力的な部分以外の弱点を探るように。

「よろしければ”また”ご一緒しますか? 何度でも洗って差し上げますよ」

においがする。これは”同属”のにおい。否、雄でも雌でもないもののにおい。
こんな綺麗な、いやらしい体の娘からこんなにおいがする。
何度も見た、何度も感じた、何度も味わった。
だから、

都合が良い。

目の前にいる娘はもう”下ごしらえ”が出来ているのだ。
しかも丈夫な”雌穴”だ。

……貴女の体に、メイドの両手以外にもタオルを携えたものが絡みつく。

メイドの背部から伸びた触手が。
それと共に、あの時と同じ、しかし無味無臭のガスが浴室に広がっていく

ムラサキ > なるほど、ね。成り上がり、叩き上げの子だったのね、あの人。

(ようするに一代で大事を成し遂げた。そういうタイプの男であったらしい。非常に優秀な男だったようだ。こうして屋敷まで構えているとなれば、貴族達にとって今やなくてはならない存在にまでなりあがったのだろう。排他的な者が多い貴族社会においてこうして安定した生活を続けられている事実が男の実力と功績の証明となるだろう。

そうして、頭から湯をかけられ、メイドの柔らかく細い手指が肌を這えば、童女は様々な反応を見せる。
エルフのように僅かに長い耳を擦られればくすぐったそうにその耳を上下にぴこぴこと揺らし。すらりと伸びた二本の角をなぞられれば、ひぅ、と時折甘い声を漏らす。・・・どうやら敏感らしい。首筋をすらりとなぞればぴくんっ、と身体を強張らせ、脇腹はふふっ、とくすぐったそうな笑い声。
リラックスしているのか、力を抜いているのか、見せる反応は少女らしい可愛らしいもの。)

・・・いいわね。あなた、上手いもの。気持ちいいわ。

(メイドの手指は鬼の童女のお気に召したらしい。誰かに身体を洗われるという経験は随分久しぶり。少しくすぐったさはあるけれど、彼女の手管は素晴らしく、心地よい。この腕前ならば、また体を預けてもいい、とそう思える程度には彼女の手は気持ちよかった。

――ぴたり。ひたり。ぴたり。童女の身体に彼女の手ではない、何かが貼りついていく。・・・知っている。この感覚はつい先程まで嫌という程味わわされた、"アレ"と同じものだ。
やはり、このメイド・・・アレと起源を同じとするものなのだろう。それと同時に感じるのはあの時と同じ。思考に微かに靄がかかっていく。そして、身体に、胎の奥に熱が籠もっていく。)

――ねぇ。

(そう一言。一言告げて、背後のメイドに視線を向ける。背中をメイドに預け、頭をメイドの身体にぺたりとつけて、上を見上げるようにしながらメイドに視線を。両手をメイドの顔に伸ばし、やんわりと撫でるように頬を捉え、さわさわと少しだけ撫でながら、そっと唇を開き、んっ と舌を出して見せる。

――ねぇ、あなたもシたいんでしょ?誘ってるんでしょ?あなた、道中からずっとそういう目で見てたものね?
いいわ、ノッてきた・・・!)

グランツ > 「ええ。貴女が後ほど”了承”していただけるのでしたら
詳しくお話しましょう。」

……貴族にとって不可欠な存在。それは公にできない側面も持ち合わせているようで。
そもそもが、浴場が必要になることで、魔物の研究をしている、となれば、想像も容易いだろうか。

「普段から色々な方のお相手をさせていただいていますから。
何度も私と共にしたい、という方もおりますし。」

その言葉の意味を、やがて知ることになるだろう。
触手達が絡みつき、しかし拘束するほどではない。
いわばお遊戯の範囲。だがメイドの剛腕を知る貴女なら
その触手達が埒外の膂力を秘めていることを、
何よりそれに触れただけで修羅場をくぐってきた貴女なら悟れるだろう。

それ等が繊細に貴女の肌をなで、粘液を塗り込み、鼠径部をはい回る。

「……。」

一言だけ。言葉を投げかけられて。
メイドは唇の端を歪めて淫靡な笑みを浮かべて。

貴女の体にお湯をかけ、泡を流しながらタオルを床に置き、
豊かな巨乳を掌で覆いながら、貴女の伸ばした舌先に舌を伸ばして触れ合わせる。

遠慮がち、というより挨拶代わりに応じている風で、
その一方で触手達がやや力を込めて太ももを広げさせようと。

やがて、貴女の顎を掴みながらメイドのほうから唇を重ねて舌を絡ませる。

あの異形の体液同様に強い催淫作用を秘めた唾液を貴女の喉奥に流し込んで。

ムラサキ > まぁ、考えてあげる。

(了承、が何の話かはわからないけれどあの怪しい魔物関連の話であることは確実だろう。それを了承するか、拒絶するかはまぁ・・・面白そうな話かどうか次第、であろう。)

へぇ、人気者じゃない?ねぇ?嫉妬しちゃう。

(ふふ、と笑いながら言っている辺りはちょっとした軽口レベル。
触手たちが絡みつくが、その触り方からすると、ちょっとしたボディタッチ。スキンシップという頃合いか。けれど、それがどれほどの腕力を秘めているか、というのは知っている。嫌、という程それは味わわされたし、帰り道でも横目で見ていた。
不快なもの、敵対勢力であればすぐにでも引きちぎるモノであるけれど・・・今は不思議とそういう気分ではなくて、さわさわと肌を這い回るそれは自由にさせていた。なんとなく、であるけれどこのメイドの事を第一印象であるがちょっと気に入っていた、というのもあるかもしれない。
そうして、触手たちが繊細に肌を這い回り粘液を塗り込めばそれは童女の肌に浸透していく。強い催淫作用のあるそれは、童女の肌に熱をもたせ、その気にさせる。
その顔に赤い紅潮が刺し、メイドを見つめる目に欲を忍ばせた雌の色を映し出す。
鼠径部を這い回ればくすぐったそうにもぞもぞと越しを動かす。けれど、その動きはどこか気持ちいい所を探してるようにも見え、まるで誘っているようにさえ見えるだろう。)

ふふ、いいわね。好きよ、その顔・・・。

(メイドに誘いをかけ、唇の端を歪めて淫靡な笑みを浮かべれば鬼も満足そうに微笑む。どこか肉食獣の匂いも潜ませたように見えるその笑顔。えぇ、えぇ、なんて愛らしい顔。
好きよ、とささやきながらぺたぺたとメイドの頬に触れつつ、メイドの顔が迫ってくれば目を瞑り、それを受け入れる。
最初はちょん、と触れるだけの挨拶のようなタッチ。それを二度三度繰り返せば、メイドと唇同士を重ね合わせる。
メイドからも顎に手を添えられて、更に上を向かせられれば、舌を絡ませあいつつも、唾液を流し込まれる。
童女に最初からその気はなかったけれど、その流し込まれた催淫性のある唾液は口内に溜めることさえ許されず、吐き出すなんてことも許されず。するりとその喉奥へと流れ込み、こくん、こくん、と喉を鳴らし飲み干していくこととなる。
唇の端からは少し彼女から与えられた唾液がこぼれ、漏れてつー・・・、と童女の顔を、首筋を流れて一本の筋を作るだろう。
そうなれば、少し童女から彼女に与えるものに少し興奮した吐息が含まれるようになって、唇を重ね合わせながら、彼女の口内に時折、 はーっ・・・♡ と、甘い呼気が吹き込まれることになるだろう。

そんな深い深い口付けを交わしている最中、触手によって足を開かされれば顕になるのは、ねっとりとした愛液を漏らし始めた秘所。童女が座っていた椅子にもべったりとおもらしを零していて、ねっとりとした粘液が糸を引いて秘所と椅子を繋いでいるだろう。

既に出来上がっていた身体。少し時間を置いて少し冷めつつあったけれど、そこへ再び薪を焚べる行為を行われればすぐさまその身体は熱を取り戻す。瞬く間にその身体は準備を整えて、メイドの前にその痴態を晒す。)

グランツ > 両足を開かされることさえ抗わないのであれば、
メイドの腕が力強く太ももを抱え込んで浮かせる。
触手より強い、細腕から想像できない、遺跡で見た通りの、並の戦士さえ凌駕するであろう強さと共に、貴女の股を開かせて、
鼠径部に絡みついていた触手が先端を愛蜜で濡れた秘所にぐぷりと音を立ててねじ込まれていく。

……体術の心得でもあるのか、貴女が膂力をもって振り払おうと戯れてみても、簡単には振りほどけない、否、催淫作用と体術の合わせ技で力を逃がし、力を奪い、貴女という雌を犯す”場”を作り上げる。

豊かな巨乳を鷲掴みにして揉みしだき、秘所を抉る触手から早々に淫液が迸り、
貪欲に唇を貪りながら時折口を離して敏感な首筋に甘く歯を立てて。

触手達の幾本かが”口”を開いて角に、耳に、空いた乳首にしゃぶりついて卑猥な音を響かせて

「アハァ……♥ 孕ませたいけど……♥ 流石にいきなりは、ね……♥
でもたっぷりと”良く”してあげますねぇえええええ……♥」

粘ついた笑みを浮かべて両腕と触手が貴女の体に絡みついて快楽と手管でとらえていく。

まるで優秀な雌を孕ませるために篭絡する雄の如く

ムラサキ > (いきなり、不意打ちでのアクションであればそれは当然抗っただろう。けれど、今はそうではなく、"そういう気分"になっていた。それは先程の残り火の影響もあったし、メイドが漂わせた催淫ガスの影響でもあっただろう。要するに、そういう気分であるから抵抗する気分ではなかった。そういう話である。
そして、メイドが童女の太腿を抱え込んで持ち上げればその小さな体は容易く浮き上がる。童女もメイドと同じように華奢な身体に剛力を秘めるタイプの戦士である。それ故に筋力もそこそこあり、見た目よりは多少重量があるものの、メイドの彼女からすれば然程障害になる重さではないだろう。)

――ッッッ♡♡♡

(そして、持ち上げられ開かされた股へ触手が穂先を向ければ、そのままぐぷりと中にねじ込まれて行く。
その時に風呂場に反響するのは、童女の声にならない嬌声。艶めいたその声が欲情に数度反響し、響き渡る。
そうして、メイドがゆさゆさと触手によるピストンによって童女を揺すればそれに応じてたゆん、たゆんと揺れるその豊かな乳房。それに無遠慮に鷲掴みにすれば、柔らかくそれは手に吸い付くように。力を込めれば、むにゅんと柔らかく形を変えてスライムかなにかのように柔らかく形を変えていく。
そして、メイドが唇を離し、ツー・・・、と橋を作り唾液の糸を切ればそのまま首筋に吸い付き痕をつける。 んくっ、と小さな声を上げつつ、きゅっ、と身体を強張らせれば、膣もそれに応じてきゅっ、と締め付けて中に咥え込んだ触手へと圧をかけるだろう。そうなれば、触手の形や熱を更に強く感じることとなり、ゴリゴリと膣壁を削るその動きは更に童女に快楽というものを強く実感する形となる。トン、トン、トンとその奥を突く動きに合わせ小さな嬌声を漏らしながらぽたぽたとその淫液と愛液を床に零していく。)

――っ、まっ・・・♡♡ そ、こぉ・・・♡そこ、だめっ!ほんっ、とにぃ・・・りゃめ、だか、りゃっ・・・♡♡

(そして、触手が角にしゃぶりついたのなら童女の様子が少し変わる。目を見開いて、メイドの頬から手を離し、口を覆うようにして声を抑え始めた。手で口を抑えた事により、くぐもった声が響くようになるが、明らかな事が一つ。時折、先程までよりも大きな、それでいて甲高い、女の声で強く鳴くことが増えたことだ。
鬼にも様々な種類がいる。それぞれによって特徴も分かれる。ただ、このムラサキという鬼にとってその角というのは弱点の一つであった。なにせ妖力の詰まった箇所である為ひどく敏感。ちょっと触れられるくらいならまだいいが、嬲られるとなれば話は変わってくる。そこを擦られると気持ちよくて熱が入ってしまう。それ一つ触られるだけであればただただ不愉快なだけであるが、他の性感帯と一緒にされるとそれはもうたまらなくて、頭がぼうっとしてもう、セックスの事しか考えられない、色情狂へと真っ逆さまに落ちていく。もし、今顔を覗き込めば、目にハートを浮かばせたような、雌の顔を晒していることだろう。そのくらい、弱い、所である。

そのように弱点を捉えられれば、童女に主導権はなく。最早メイドの手のひらの上で弄ばれるように踊るのみ。膣はきゅんきゅんと種を求めて熱を持ち、圧をかけて絞り上げ、愛液はぼたぼたと触手に塗り込む分では物足りず、床に、それこそおねしょのように漏らし、童女の身体は昂ぶっていく。)

まっ、ひぇっ♡♡♡むりぃ、も、イク、いっひゃう、かりゃっ・・・♡♡

(角をなぶられ、その上で様々な箇所に牙をかけられ、一気に童女の快楽のボルテージは上げられていく。既に準備はできており、多少熱が籠もっていたのもあって、一度目の絶頂はそれはそれはもうあっさりと迎えることになり、メイドに身体を預け、身体を強張らせて足の指先をピン、と伸ばし、びくびくっ、びくびくっ、と身体を数度痙攣させ、中に咥え込んだ触手を絞り上げ、限界まで種を絞り出すように強く、強く圧をかけながら童女の身体は限界を、絶頂を迎えた。)

グランツ > 「ああ、いいですよ。なかなか具合がいいですねぇ……。
気まぐれな方だと思っていましたが、ずいぶんとお気に召していただけたようで……♥」

根元から弾む乳房を絞り上げて頂を指で押しつぶしながら、
一方で責められるほど締め付けてくる秘洞を抉り、奥を押しつぶし、昂る熱を煽り立てる。

「ああ、それにしても、ここも良いところだと思っていましたが―」

 洗っているときに反応が違った場所。元より”原型”となった異形同様に多箇所責めを得意とするメイド。
反応を見るや角をねぶる触手の中から舌のような器官が伸びて伸びて絡みつき、扱くように蠢いてさらに責め立てて。

「駄目じゃないですよぉ……♥ ここは貴女のイイところなんですよねぇ……♥
ならもっと素直になりましょうねぇえぇええええ……♥」

色に蕩け切った貴女の体を遠慮なく揺さぶりながら突き上げ、角を貪り、
子種をせがむ襞を質量で押しつぶすようにかきむしる。

まるで親に抱えられながら用を足す子供のように愛液をあふれさせる貴女の絶頂に合わせて、
特濃の淫液を最奥に迸らせる。

「ンク、ゥウウウウウウウ……♥」

それはメイドにとってのある種の絶頂なのか、身を震わせながらほかの触手からも淫液を溢れ出させ、角にさえ浸透しかねないレベルの量をまき散らす。

「ああ、駄目です。孕ませないですけど、いいですよね。
後ろの穴。こなれてますよねこれ。犯してもいいですよね。
一回では物足りませんよね……♥

ムラサキ様もセックスしたいでしょう……?
四つん這いになってズボズボしたいですよね……?」

あの異形の肉の花や触手が蠢いて数を増やしたように
メイドの陰核が煮えたぎる欲望に呼応して脈打ち、膨張し、伸び上がる。

貴女の尻に、メイドの股間からそそり立つ”魔羅”が挟み込まれて扱きながらささやきかけて、後ろから押し倒して

ムラサキ > (気まぐれ。それはきっと間違いないだろう。自分のやりたいように飲み、遊び、蹂躙する。それが鬼の童女の基本スタイルだ。
・・・けれど、心というものは複雑なもので相反するものを抱えていたりする。
自由に、やりたいように飲み、遊び、食べ、蹂躙する。けれど、コトセックスに至ってはやりたいように、弄ばれ、犯され、支配される。そのようなものが性癖なのが童女であった。普段はしないこと、拒否すること。そういうものであるだけにその禁忌を破ることに快感を覚える。そのようなものであるのやもしれず。)

ひっ♡やめっ、りゃめっ・・・♡そこ、やだっ、やりゃ・・・!そこ、ほん、と、にぃ・・・、だめっ、だめ、なのぉっ・・・♡♡そこ、きもち、よく、なりすぎ、ひゃう、からぁっ・・・♡♡

(甲高く上擦った鳴き声が欲情に響く。弱点を見つけたメイドはそれはそれは楽しそうに笑い、童女の弱点を責め立てる。それ相応に特化した触手を差し向け、絡みつきしこしこと扱くように攻め立てれば、最早童女はされるがままとなって、そこに手を出される前までは一応自分で身体を起こしてはいたが、それもできなくなったようで、メイドたる彼女に身体を預け、彼女のされるがままとなる。

そうして、支配権を得たメイドは、童女が絶頂が近づいていけば、ぱつん、ぱつん、ぱつんと肉を打つ音を早めていき、やがて奥を穿けばメイドからも満足そうな声と共に膣中へと淫液が吐き出され、ぼたぼたと触手をうずめた秘所の隙間から収まりきらなかった淫液がぼたぼたぼた、と愛液と一緒に溢れ、混ざり、足元の床を濡らして水たまりとなっていくだろう。
そして、その射精は膣中だけに収まりきらず他の場所へ穂先が向いていた触手からもどぴゅ、どぷっ、と勢いよく吐き出され童女の全身を濡らし、童女の身体を彩っていく。無論、それは顔にもかかっていき、口元に付着したそれを無意識にぺろり、と舐め取り、こくん、と喉を鳴らし飲み干していく。)

あっ、は・・・♡おなか、あつ・・・♡おい、し・・・♡

(ふにゃりと笑顔を浮かべたそれは見目相応の。しかし、顔に付着した大量の淫液を舌で舐め取っている姿はひどく淫猥な。そんな姿を見せつける。)

私がダメ、と言ってもするでしょう?あなた。あなたの触手、まだ元気にどくんどくん脈打っているもの。ここでおあずけ、って言ったらどんな顔するのかしら。

まったく、メイドなのに躾のなってない子だこと。
いいわ、でも許してあげる。私も・・・まだ収まり効かないもの・・・♡

(後ろから押し倒し、こちらの返事を聞いてくれるのかどうかも怪しい雰囲気の興奮した様子のメイド。
でも許す。許してあげる。自分に馬乗りの形となったメイドへ手を伸ばし、優しく再度頬に触れ、撫でて誘うように。

さぁ、メイドさん?もう一度私に、奉仕して。私に快楽を捧げてくれる?)

グランツ > 「ええ、何せ主従関係のないメイドですので……♥
 ええ、ええ……♥ 一度や二度では収まるものではありませんから……♥」

異形同様の精力。ここでのひそかに行われる逢瀬にも一枚嚙んでいるであろうメイドは
先端が五方に広がる触手を貴女の巨乳に差し向けながら、
貴女の尻穴に魔羅を押し当てる。

「遺跡で染みついたにおいを、私のにおいできれいに”洗い流して”さしあげますねぇ……♥」

こなれている科問う前に、亀頭を尻穴に沈みこませ、一気に根元までねじ込む。
脈打つ逞しい竿が貴女の後ろの穴を押し広げ、腰を震わせて不浄の穴を辱める。

そこへ

「お、いたいたー。エリスだけずるいゾー」

一糸まとわぬ姿の幼い肢体の少女……、メイドの中にいた顔ぶれの一人が
二人の元へペタペタとやってくる。

召喚、毒霧、雷光、操蟲、そして剛腕を操ったメイド達。
遺跡の中で”前線に出ながら、いつの間にか敵を掃討していた”六人目。

「あらプラム。……ああムラサキ様。前の穴、寂しくはありません?
 ……あれは並の男より良く蕩かせてくれますよ?」

そういうと触手を引き抜いた貴女の秘所、その直上の淫核を指でなぞって

ムラサキ > (異形、というものは不思議と精力というものが並外れている。長く野生で生きてきた影響で本能というものが強化されているのか 一度や二度では収まらないというのは嘘ではあるまい。事実、メイドに疲れた様子はなく、ビクビクと脈打つ魔羅は衰えというものはまるでなく、高まる興奮によって、更に大きくなっているような感覚すら感じる
ぴとりとその穂先を当てられれば火傷しそうな程の熱を感じ、はーっ・・・♡はーっ・・・♡と、興奮を高めていく。

そうして、ぐりぐりと尻穴に魔羅をねじこんでいけば、やはりそこは狭いもの。中々その魔羅をねじこむ程の広さを確保できずにいただろう。けれど、その穂先を尻穴に引っ掛けて、更に力を込めていけばぐりぐりとその入口を広げていき、やがてはめりめりと肉を割き、中にその熱棒がねじ込まれて行く)

お゛ッ・・・♡あ゛ッ、ぎっ、ひっ・・・・♡

(そして、それがねじ込まれれば童女の口からはそんな鳴き声が盛れる。少し進むたびに、艶めいた声と共に、荒い吐息がこぼれ、はーっ、はーっ、と息を吐くそれはまるで出産でもするかのよう。その肉棒を腹に収める頃には、ぜー、はー、と顔に汗を浮かべていて。)

ひ、きゅっ、んっ・・・♡
ん、はっ・・・♡ん、はうっ、ひんっ・・・♡

(こすこすとその秘豆を擦り上げれば童女からは甘い嬌声が溢れるばかり。けれど、その秘所はひくひくと物淋しげにぱくぱくと開閉しており、声にはせずともまるでちょうだい、ちょうだい、と強請っているように見えるだろう。声は出せずとも、身体はひどく正直に。)

グランツ > 巨乳に覆い被さった二本の触手が下品な音を響かせて乳首をすすり上げる。
それと共に腰を揺らめかし、尻穴をほぐしながら押し進め、駄目押しに、また角を別の触手がしゃぶり始める。

「本当に好きものですねぇお客様は……♥
ああでも、お客様でなく”お得意様”になれば、ここでもっと奔放に堪能できますが……」

先ほど言っていた”了承”にまつわるものをほのめかしながら、プラムに目配せするエリスと呼ばれたメイド。

「おぉー、気前がいぃナー。なら遠慮なく食べちゃうゾー」

そう言いながら近づいてくるプラムの腕がぐにゃり、と曲がる。
半透明なゲル状、スライムそのものになった腕を貴女の秘所へと伸ばし、
仮にきつく締めようとも流動体が力強く押し広げ、中に潜り込み、
最奥まで愛液をすすりながらみっちりと圧をかけていく。

最奥まで満たされたスライムはまるで怒張の如く硬さを伴いだす一方でうねり、蠢き、収縮し、
貴女の膣襞を適度に押し広げ、秘洞とかみ合う”怒張”に変貌すると、
襞一枚一枚残さずこそぐように緩慢に蠢く

ムラサキ > ――ひぎっっ♡♡

(そうして触手が乳首をすすり上げ、腰を揺らし・・・ダメ押しとばかりに弱点である角をしゃぶられれば、びくんっ、と身体を跳ねさせて軽い絶頂を迎え、ひくんっ、と中に咥え込んだ魔羅をきゅっと締め上げる。

その数秒後に ふー、はー・・・♡と息を整えて。)

は・・・!?ちょ、ま、っ・・・!

(平時であればその魔力の形からそれは予測できたかもしれない。けれど、今はそんな余裕もなく、彼女の正体を暴くことなんてできなかった。出来たとしても、童女に今主導権というものはなく、それを止められたかどうかというのはひどく疑わしいものであるが。

半透明のスライムと化したその少女はそれを無遠慮に童女の膣へと伸ばし、中に潜り込んでくる。既に解れ、柔らかくなった童女の膣はそれを容易く受け入れて、無意識にきゅっ、と身体を強張らせたとしてもスライムの柔らかくあらゆる形に変形する能力の前には無意味で、その締め付けたその形に合わせ形を歪ませて中へ潜り込んでいく。
徹底的に犯され、感じさせられ、乱されたその膣内はたっぷりと淫液と愛液が溜められており、それをすするならば童女の膣内はたっぷりと食事が盛られた貴族の食事会のような有様であろう。
鬼、という上位種が分泌した愛液であるから、その愛液には魔力もたっぷりと詰まっており、それを餌とするならご馳走といえるだろう。
そして、奥までみっちりとスライムに支配されれば、除々にそれは硬さを取り戻していく。そうなれば、みちみちとその膣内は押し広げられながらその形を覚えたスライムによって、ムラサキ専用のディルド、と言っても過言ではない童女の形を覚えた肉棒が生成された。自分の形に作られた肉棒であれば、それは相性抜群と言える形であり、それが動き出せばゴリゴリと膣壁を削るその律動に、頭はバチン、と電撃が走ったような痺れが少しずつ発生していく。

けれど、物足りない。物足りないのだ。動きが緩慢すぎる。もっと、激しく。もっと、ずぶずぶ突いて・・・!これじゃあ、イケない。すごく、良い。気持ちいい。でも、足りないの・・・!

小さな嬌声を零しながら、懇願するように息も絶え絶えの声を発する)

も、っとぉ・・・♡もっと、動いて、もっと、突いてェ・・・♡そんな優しいのじゃ、私、足りないの・・・!もっと、ずんずん、ってぇ・・・奥まで、奥まで突いて・・・♡ゴリゴリッ、ってぇ、おまんこ、擦ってぇ・・・♡♡

(そう上擦った声で強請るその姿は鬼、という威厳ある種ではなくただ快楽に溺れる獣のように。)

グランツ > 「おー、お客サマのオマンコドロドロで美味しいナー。」

緩慢な仕草の中で吸引される。ゲルが粘膜に食らいつき、それこそ細胞一粒まで振動させるほどに荒々しく。
それは幸か不幸か貴女が”動いて”と懇願した直前。

「お? たくさん動いたらいいのか? お客さんええと、ええと、こういう時は、そうだスキモノっていうんだぞ!
 いいぞ! お客サマのオマンコ美味しいから沢山遊んでやるぞ!」

雄を貪欲に締め上げる秘洞から、ずるりと専用ディルドと化したスライムが引き抜かれ、
捕食じみた吸引を伴いながら最奥まで肉をこねるような音を響かせて背骨ごと打ち上げる。
無邪気な子供がおもちゃで遊ぶように勢いよく引き抜いては打ち上げるを繰り返し

「お客サマにはこっちもサービスしてやるゾ」

片方の腕もゲル状に変化し、遺跡で散々性器同然に開発された食道まで一気にねじ込み律動を刻む。

エリスの淫液で想起される肉欲をさらに刺激する中、
エリスもまた尻穴を徐々に激しく打ち上げ始めて

ムラサキ > (もっと、もっと、もっと・・・!そう貪欲に願ったその瞬間である。楽しそうな少女の声が響いたと思えば、その童女の願いに答えるように激しくピストンを始めて。

ずるり、とそのスライムが引き抜かれれば、まるで別れを惜しむかのように童女の膣が吸い付いて、ちゅぅ~~~・・・、と数秒ほど吸い付き、引っ張られた挙げ句、にゅっぽん、と音を立てて引き抜かれるだろう。その勢いに合わせて、童女の愛液も跳ねるように飛び散って。
そうして、そこからスライム少女のピストンが始まった。遠慮なく、壊しかねないような勢いで、トントンと奥を叩けばその勢いときたらその衝撃だけで身体が浮きかねない程。事実、股間部だけではなく、その衝撃は背中まで来る程。
あぁ・・・でも、いい。すき。このくらい勢いよく、衝撃が伝わるの気持ちいい。)

――はんっ、やっ・・・♡あぅ、あぅ、はう、ひきゅっ、か、ふっ、んっ・・・♡や、らめ、りゃめっ・・・!も、い、きゅっっぅっっっ♡♡♡

(そうして、二度目の深い深い絶頂を味わう。床に突っ伏し、犬みたいに舌をだらんと垂らしながらびくびくと長く、激しく身体を痙攣させ、きゅうううう、と膣と尻を締め上げながら長く深い絶頂を味わって。

だらんと垂らした舌からはたらたらと涎まで零して目元から零した涙と混ざり合い、床を濡らす。

最早下品と言っても過言ではないあられもない姿。それをメイド達の前に晒し、びくびくと身体を痙攣させながら、足指をピンと伸ばし、床に倒れ伏す鬼の姿を晒す。
それは鬼の威厳ある姿ではなく、人ですらもなく。それはもう性欲に溺れた獣の如き姿であろうことか。)

グランツ > 「ん、ぁ、そん、もう、しめつ、け、はぁぅううううううう♥」

要望通りに蹂躙される貴女の絶頂に合わせて締め上げられるエリスの魔羅がびくびくと震え、前かがみになりながら腰を痙攣させて絶頂に追いやられる。
鬼の中でもとりわけ淫靡で豪胆な貴女の尻穴に屈服するように大量の精を尻穴に注ぎこむエリスの表情が崩れ、舌を放り出し、貴女を欲するようにカクカクと腰を震わせる。

(欲しい……、欲しい……! 孕ませたい……! 屈服させて、飼って、産ませて……!)

欲望をたぎらせるエリスの魔羅が未だ反り返る中、それがさらにびくりと震える。
エリスの秘所にプラムの背中から生えた”怒張”が突き刺さっていて

「エリスー、抜け駆けしちゃ駄目だぞー。お客様はみんなでもてなさないといけないナー」

そういう中でたおれこんだ貴女へ”思い知らせる”ようにプラムのディルドがさらに蠢いて追い打ちをかけて終わりのない快楽を刻み込んで

「お客サマもここの”お得意様”になるかナー? なるならいっぱいきもちよくなれるゾー」

ムラサキ > (どくん、どくん、どくん、と尻穴に淫液が注がれていくのを感じる。あ"あ"あ"あ"あ"・・・♡中に出されてる♡気持ちいい、気持ちいい♡さいっこぉ・・・♡
あっ・・・♡いっぱい出されてるのに腰振られてる♡敏感になってるのにゴリゴリ擦られるのやっば・・・♡
そんな歪んだ快楽をいだきつつ、とろとろと唇の端から涎を零してる様はまるで廃人のように。それでもきちんとだらしないながら意識を持っている辺りは身体も魂も強靭な種族の証であるか。)

――んっ、やぁ、はぅっ、んっ♡♡
それっ♡それは、もう、だ、め、ぇっ・・・♡
おろ、おろくひ、しゃま・・・?なに、そりぇ・・・?

(意識こそまだ残っているが呂律は既にまわらぬ様。エリスの魔羅でゴリゴリと追い打ちのように削られているだけでも最高にもう気持ちよくてたまらないのに、そこへ更にプラムのディルドによって追撃されればもう目の前はバチバチと電撃でも光っているように。目の前が白み、目の前に何かが映っているのかさえ理解できない。
そんな、限界ギリギリの状態ながらプラムの話す言葉にかろうじて、応答する。)

ご案内:「富裕地区・貴族の屋敷」からムラサキさんが去りました。
ご案内:「富裕地区・貴族の屋敷」からグランツさんが去りました。