2021/01/20 のログ
■ムラサキ > なによぅ、私が酒を飲んで不都合でもあるの?
(ぶっすぅ、と不機嫌そうに唇を尖らせて不満げに。好きなものを好きなように飲んで何が悪いのよ、と。別に略奪した訳でもないのよ、と。ばんばんと机を叩きながら主張する鬼の童女。)
性根を、ねぇ。ふぅん。
ところで、四件となりの店にとても有名な調教師の子がいるんだけど、その子とかどぉ?あなたのその小生意気な鼻っ柱きっとへし折ってくれると思うのだけど?
(性根を叩き潰す。なるほど。つまりそれは自信とかプライドとか、そういうものを全部へし折られたい、みたいな話かと思った童女はおすすめの女王様がいる店を紹介して。
男が否定するならば、マゾにでも目覚めたのかと思ったわ、とけたけた笑いながらからかって。)
・・・そんな誘い方じゃ燃えないわね。
(コトリ、と盃を口につければ、こくりと喉を鳴らし一口飲んで、ゆらり。盃に残る酒を揺らしながら、相手の顔に片手を伸ばせば、その顎に指を這わせ、くい、とこちらを見下させるようにして視線を合わせて)
もっと情熱的に誘って見せてよ、ねぇ?
私の心が揺れるくらい、恋するみたいに高鳴るくらい。私が欲しいならそのくらいやってみせて。
(彼は私の事を誘えば乗る軽い女だと思っているのかもしれないけれど、そう安い女になったつもりはない。その下心が見え透けるようなゲスい笑みは好みだけれど、そんな誘い方じゃ足りないわ。
もっとあなたの欲を見せてよ。もっと焦がれるように欲してよ。そうじゃないと足りないわ。
・・・そこまでしてくれたならまぁ、考えてあげる。)
■黒須 > 「馬鹿を言え…。
…いや、あながち間違いではないかもしれないが、まぁ、気が向いたらな。」
(少女から提案された調教師の話だが、自分はマゾになったつもりはない。
そこまで性根を潰したいと言う話ではないが、まぁ、気が向いたら考えておくことにした。)
「あぁ?
…ったく、めんどくせぇ…。」
(目線を合わされば、眉間にシワを寄せて文句を垂れ流す。
こういった狐のような相手は苦手であり、どうにも素直に下僕の様になることはできなかった。
だが、もうすでに失うものもないし、その提案に乗ることも考えた。)
「…そう言うならば、今夜、お前の腹を潰してやる…。
鬼としても、お前としてもただの人間相手で性が収まるほど柔な女じゃねぇのは知っているさ。
それなら、俺が相手をしてやろうさ…。」
(顔を向けられたならば、生意気そうに眼を細めて口を細めて笑いかける。
鬼相手に恋するような、揺れるような言葉はこの男としては似つかわしい言葉は一つとして知らない。
それ故に、それらしい言葉を選んでみせた。)
「鬼ならば、奪い、貪り喰うのが生きがいだろう。
だが、それでもたった一人の男を満足できるほどの手がお前にあるか?
もし、その自身があるなら…今夜近くの宿で証明してはくれねぇか?
お前の指で、牙で、爪で、俺の肉を引き裂いて、貪って、どちらかが潰れるまで過ごすのは…どうだ?」
(ニヤリとまたしてもゲス染みた笑みを浮かべる。
鬼としての立場と、人狼と言われる自分の姿。
どちらかが強いか、どちらかが優位に立つ存在か、それを証明しようとするような言葉遣いでもあった。)
■ムラサキ > ――・・・・。
(めんどくせぇ、と言われたならば少しばかりむっとしてその顔に這わした指に力を入れてその指を少しばかりめりこませて。
なにも壊そうというものではないから、少し痛みを覚えて赤い痕を作るくらいで勘弁してあげよう)
女の愛らしい我儘でしょ。笑って受け入れるのが男の器っていうものじゃないの。
(と、不満げに童女は告げる。めんどくせぇ、と言われた事はそれなりにご立腹のご様子である。鬼は気まぐれで、我儘だ。)
――まぁ、合格にしてあげる。及第点よ。次はもっと励むように。
(と、偉そうに採点するその様子は教官のように。
彼の言葉はどこまで鬼の胸に刺さったかどうかは不明であるが、まぁ受け入れてもいいかな、というラインは超えたようだ。
するりとその手指を男の顔から離せばそのままもう一口、盃を傾けてその酒を飲み干して。)
マスター、お会計ー!
(そう口にして、マスターを呼びつければ会計を求め、彼が近くまで会計を受け取る為に近づいてくれば財布からちゃりん、と金貨を支払って酒場を後にする。
その背に羨むような男達の視線を背負いながら、からん、ころんという下駄の音を鳴らし酒場を後にすれば)
それで?エスコートくらいはしてくれるんでしょうね?
(ふ、と笑うその笑みは小悪魔のように。振り向きながら男の顔を見つめて、その返事を待とう。)
――・・・期待、してるからね。
■黒須 > (ピクリと顔が少し動く。
赤い痕と痛みが自分の体に来るのを感じており、ポーカーフェイスを極めて顔に色欲以外の感情が浮かぶ。
しかし、それは嫌悪でも痛覚でもなかった。)
「…そうかい。そりゃどうも…。」
(顔から手が放され、盃を傾けて酒を飲む女に隠れながら舌をベーっと出して吐くようなジェスチャー。
やはり、狐はどうも苦手であった。)
「…ああ、してやるさ。」
(自分も席を立ち、女の前に立てばそっと手を伸ばす。
巨体過ぎる自分の体を少ししゃがませて、受け取りやすいようにし、相手が握ればそっと包むようん手を握り、酒場を後にして宿に向かうだろう。)
「…そうさな。
さっきの口説きは、俺の本心もあっただろうな…。
貧民地区で最強と言われ、平民地区でも負け知らずに生きて来た…。
だからこそだ…お前が今夜俺を負かせるのも、一興だな…。」
(最強の二つ名を持っていた時期があり、負けを知らなかった男であった。
だからこそ、自分に勝てる要素があるならば、そこに期待しようと思っていたのだった。
少し歩き、近くの宿へ。
それなりに良い部屋を借りれば、その中へと入ろうとしたのだった。)
■ムラサキ > (片方は我儘を主張し、片方は裏で隠れて悪態をつく。まるで喧嘩友達か、悪友かなにかのように。
幸いなことに男の悪態は鬼には気づかれなかったようであるけれど。 ・・・もし、見つけてたらその舌を引っ張ってやっている。
そして、相手が高さを合わせその手を差し出せばふふ、と小さく笑い、その手を重ねて やればできるじゃない とひとまずはそのエスコートに満足した様子である。)
ふふ、ならせいぜい可愛らしく喘いで見せてよね。可愛らしく鳴いてくれれば酒の肴くらいにはしてあげる。
(男と手をつなぎ、かん、かん、かんと甲高い下駄の音を夜の街に響かせながら男の後をついて童女は夜の宿へと消えていく。その身長差故にまさかこれから身体を重ねようとしている男女とはあまり見られないだろう。受付にて部屋を借りたのならば少し驚いた顔をされたかもしれない。
けれど、当の二人はおそらく・・・何も迷いなくその良い部屋、へと消えていくことだろう。)
■黒須 > 「そっちこそ…わからせるつもりが、逆転して即座に負けを認めるようなことはしないで貰おうか?」
(挑発を返した。
負ける事を一つ望む気持ちはあったが、ただ負けるのだけでは面白みはない。
やるのであるならば、血沸き肉踊る、そんな言葉を文字通り表したような混ざり合いをした末に負けるのであるならば、気持ちは清々しくて仕方がない事だろう。)
「さてと…部屋に来たまでは良いが…。
どうする…そっちから、俺をわからせるか…?」
(革ジャンを脱ぎ部屋の壁に掛ければ、Yシャツのボタンを脱ぎ、筋骨隆々な体を露わにする。
そのまま、挑発的な顔をしながらベットに座れば、ベルトとチャックを弄り、下着を下ろして男根を露わに出す。
既に準備ができているのか、固さを持っており、人間とは比べ物にならないほどの巨根を垂れ下げて半立ちさせている。
ニヤリと鬼を見ては頬杖を付き、行動を見ることにした。)
■ムラサキ > はっ、生意気いうじゃない?そっちこそ、すぐに根を上げて泣いて許しを願っても私が満足するまでは寝かせてあげないからね。
(買い言葉に売り言葉。そして、それを返されたとしても童女も挑発的にそれを打ち返す。)
相変わらず・・・モノは、いいモノ持ってらっしゃること。
(男に反して童女は服を脱ぐことなく、その扇情的な着物も、下駄も、足袋も。全てそのままに。その先が見たいのならば、あなたの力で剥いでみせなさい、というスタイル。
男がベッドに座ってこちらを待つならば、ぴくぴくと脈打つ彼のモノに はぁ、と吐息を吹きかけてみせる。濃厚なアルコールと女の匂いが混ざった吐息を男の肉棒に吹きかけて 今から、食べるから と、宣告しよう。
半立ちになった男のモノ、それの玉付近に顔を近づければ、その半立ちの竿に顔を押し付けて、すんすん、と臭いを確認し、雄の臭いを嗅ぐことで自分自身を高ぶらせながら、舌を伸ばし、れろ、下から上へと舐めあげて唾液を竿に擦り付けた後、手を伸ばし、しこしこと上下に擦り、時折くりくりと亀頭の方も穴をほじるように指で刺激をして、もう少しばかりきちんと勃たせてやろう。
そうして熱を帯び、更に硬く、太く立ち上がってきたならば)
じゃあ・・・いただき、ます❤
(ぺろり、と舌舐めずりをした後にすぅ、と大きく息を吸って、はむり、と男のその巨根を口に含み、ずずず・・・、と男の巨根を口に含み、食べていくだろう。
半ば程まで口に含めばちゅるるるっ、ずぞぞぞぞっ、と音を立ててキスをするように吸い付き、吸い上げて。少しその後頭を引いて、亀頭の辺りまで引けばもう一度同じようにちううううっ、と血を吸う吸血鬼のように吸い上げる。
そんな刺激を与えた後は、今度は一気に・・・男の腰に口をつける程に一気に飲み込んで、その腰に手を回して捕まえるようにしながら男の肉棒に奉仕をして。
そうした後はそのまま攻勢にうつる。 んっ❤んっ、んんっ❤ と、くぐもった嗚咽を零しながら、頭を前後に揺らし、男の肉棒にキスをするように吸い上げ、そして、唾液を擦り付け、舌を這わす。時には深く深く飲み込むように。 時には浅く、亀頭に口づけをして、舌でその穴をくりくりとほじるように。男の反応を見ながらどこがいいのか、どうされるのがいいのか探りながら攻勢を続けて)
■黒須 > 「何度もメス穴をぶっ壊した名刀だ…。
平民地区で一時は劣っていたが、今はすっかり現役だ…。」
(平民地区では魔術でわざと小さくしていたが、今ではすでに元通りだ。
見ただけでわかる凶器となった男根は亀頭を赤黒くテカらせ、血管を浮かび上がらせて脈を打ち、雄臭い獣的匂いと、汗で蒸れた臭いを漂わせる。
亀頭の穴や竿を舐められることによって、男根は固さを覚え、徐々に全力を出していく。)
「んん…。…相変わらず、名器な口だな…。
蕩けて、混ざっちまいそうだ…。」
(自分の様な巨根を喉まで頬張れる女はほとんどいない。
だからこそ、新しい刺激は毎日と蓄積されていくのであった。
激しく、唾液が絡み、えぐるように竿の壁を犯してくるのがよくわかる。)
「んぅ…くぅ…!」
(思わず声が漏れてしまった。
丁度、亀頭を強く吸い付くときと、キスをするように口を付けて穴を舌で掘り返す時である。
自分の弱点をさらけ出してしまい、少し逃げようとしたのか腰を軽く動かしては強い快楽を逃そうとする。
だが、この極上の口内を白濁に染める欲が強く、正面から受けて立つ形となるだろう。)
■ムラサキ > ――・・・はぁっ・・・❤
(男の、雄の臭いというのはどこか体の芯が熱くなる感覚がある。それに嫌悪を覚えることはなく、ゾクゾクと脳髄を犯し、理性を蕩かせて色欲を昂ぶらせる。雄の臭いというのはそういうものだ。鼻が痺れそうな程濃厚な臭いは童女の雌を呼び起こす。
そして、赤黒くテカリ、どくどくと脈打つ肉棒の姿は目で童女の期待を煽っていく。自分を見て、期待してこうなっているのだ、と。そう思えば小生意気なこの男がとてもかわいらしく思えてくる。ここをこぉんなにして。そんなに私にかまってほしかったのね・・・?)
ふぅん・・・?ほほが、えぇろね・・・?
(じっと観察するように見ていればどこが反応がいいのか、というのはなんとなくわかる。その顔を、口の中で跳ねる肉棒を。それらは私の手の中に。
彼は深く深くされるのよりも、浅く、亀頭を責められる方が好きなよう。ならば、そこを重点的に責めてやろう。もう一度、ずぞぞぞぞっ、と吸い上げながら頭を引き、亀頭に吸い付けば、ちゅうちゅうとしゃぶり、その舌を這わせる。ちゅぱっ、と音を立てて口を離せば、ちろちろとその先端を舌でくすぐるように刺激して、その亀頭の外周に舌を這わせ、つー・・・・とその唾液の痕を作る。
されど、その穴をほじることはせずに、あえてその周囲をひたすらに舌で責めて、責めて、責めてーー・・・)
ら~~~め❤
(そして、男が腰を浮かせて逃げようとするなら、手を伸ばし、その足を、腰を、手で捕まえてその指が軽くめりこむ程力を加え、男がその腰を動かすのを押さえつける。その快楽から逃げられないように、私という女から逃げられないように。鬼の筋力、男に果たしてはねのけられるからどうか。
そして・・・男の顔をじっと見つめ、そろそろ限界が近くなってきたな、と察せばにやり、と笑って、舌でその穴をぐりぐりとほじくり返し、その一拍後に・・・ちゅううううっ、と吸い上げた。
まずは一発、その欲望吐き出して御覧なさい?
――によによと笑いながら楽しそうに責める鬼に、それを受ける人狼。その構図は果たしていつまで続くのか。日が昇るまでただひたすらに鬼にしぼり続けられるのか、それともどこかで逆転し、鬼がただただひたすらに欲望を叩きつけられる肉人形となるのか。それは当の二人とそれを見下ろす満天の星空のみがただ知ることとなる。
――もし最後まで童女が優勢であったのならば翌朝童女はぷかぷかと煙管をふかして男をあざ笑うように見つめ。
逆に童女が逆転されて甲高い嬌声を上げ続けるような未来であったのならば、目を覚ませば枕を抱きながら目に薄っすら涙を溜めつつ頬をふくらませる。
そんな未来が見られるだろう。さて、明日の鬼のご機嫌はどちら。)
ご案内:「奴隷市場都市バフ―ト 酒場」からムラサキさんが去りました。
ご案内:「奴隷市場都市バフ―ト 酒場」から黒須さんが去りました。