2020/06/12 のログ
ご案内:「花畑」にレフェーリアさんが現れました。
レフェーリア > 柔らかな茎と花びらをなるべく踏み潰してしまわない様に気を遣いながら、一面にまばゆい程の花々が揺れている空間に一人歩みを進める姿。
街道からかなりの距離を経て歩いたこの場所は決して安全とは言い切れず、それどころか魔物の襲撃さえも大いにあり得る……

分かった上で、今日も今日とてローブ越しの身体を密やかに疼かせながら作業に勤しもうとする。
花弁を潰せば薬の材料となり、柔らかな花を摘み取っては鞄の中へと収める行為を繰り返す。繰り返す程に儲けになるが、それ以上に求めているのはもっと生々しい関係と、遭遇。
此処まで訪れる存在を誘うかの如く、汗を纏った身体は考え以上の熱を帯び始めて。