2020/06/08 のログ
ご案内:「富裕地区の屋敷」にネメシスさんが現れました。
■ネメシス > (待機中)
ご案内:「富裕地区の屋敷」にカーリーンさんが現れました。
■カーリーン > 聖騎士、という厳めしい称号とは結び付かないくらい、
笑顔で胸を張る仕草は、何とも可愛らしくすら映るけれど。
――――けれども、だからといって。
「き、……気持ち、良く、って、…でも、あのっ、
――――え、あ、ちょ、……ネメシスさ、んんッ……!」
だってどう考えても変だと思う、未だ少女の頭の中には、
シンプルかつ杓子定規な、取ってつけたような知識しか備わっていないので。
彼女が―――そう、『彼女』が、同じ女の子であるはずの相手が、
まさか男性と同種の満足を、こちらに求めてくるとは思えなかった。
それでも、ソファに組み敷かれた少女の上で、相手が服を脱ぎ捨て始めると、
それはそれで、幾ら同性でも―――あたふたと目のやり場に困ってしまったが。
「――――――、え」
目の前で露わになった、曲線美も艶めかしい上半身、と。
あまりにも不釣り合いな、何とも生々しい男性の象徴。
思わず目を丸くして、しばし、凝視してしまってから。
それまで以上に頬を、耳朶までも真っ赤に染めて、両手で顔を覆おうとしながら。
「や、あの、無理です、っ……あ、たし、だって、あたし、
……し、知らない、の、そういう、コト、なんにも……っっ、
ご、ご奉仕、とか、……あの、ほんとに、なん、にも、」
慌てて目をぎゅっと瞑ってみたけれど、瞼の裏に焼きついてしまった。
少女にとっては初めて見る、臨戦態勢をとった、オトナの男性器。
孤児院で風呂に入れてやっている幼い男の子のソコとは明らかに違う、
太さも、長さも、天を衝く角度も、あまりにも凶悪で――――
鼻腔を擽る雄の匂いも、こんな至近距離で嗅いだことのないもので。
だからとにかく、本当にもう、恥ずかしくて、恐ろしくて。
ひたすら、何も知らない、と、上擦った声で訴えることしか出来なくなっていた。
■ネメシス > 聖騎士であるネメシスの部下の団員が部屋の隅で密かに香を追加する。
生娘である少女の鎧を解すにはまだまだ香の勢いが足りないと思ったようだ。
「なあに? これを見ても分からないってことはないわよね?」
ネメシスの股から生えている肉剣は尋常ならざるサイズである。
人の腕並みに巨大で、先は拳のように大きい。
おまけに人並み外れの性量を誇る為に、既に鈴口からは透明な糸が伸びている。
少女が視線に困っている間も服を脱ぎ去ったことによる爽快感に浸っていた。
少女がこちらを見上げている間、髪を掻き揚げ、慈愛を感じさせる笑みを浮かべていた。
「そう。それなら一度どういったものか教えてあげる。
経験しちゃったら分かってくるんじゃないかしら。
あ、ちゃんと報酬は上乗せするからね。」
少女が視界を両手で塞げば、ネメシスはぺろりとチュニックを捲りあげる。
スパッツもずらせば、上下の下着も動かして…。
知らないのならば教えてあげようとばかりに少女の身体を解すことにした。
平たい胸の上にある小さな蕾を指で摘まみ、舌で転がす。
ちろちろと舌先での愛撫を繰り返しながら、股座にも指を近づけ、陰唇に指を入れて刺激を咥える。
女性体であるだけに、その動きは繊細で、痛みを与えない様に細心の注意を払っている。
これに香の効果が合わされば、未経験の少女でも次第に快楽を得るだろうか?
■カーリーン > ただでさえ羞恥に茹だり始めた思考を、充満する甘い香りが搔き乱す。
噎せ返るようなその香気の強さを不自然に思うことさえ、今や覚束なくなっていた。
「わ、…からない、んじゃ、なくっ、て、……あの、あのっ、服……を、
―――――ひゃん、や、待っ……ぁ、ぁ、やぁ、あ、んっ………!」
比較対象と言えば、孤児院の子供たちだけであるからして、
彼女の『持ち物』がいかに規格外であるか、については知る由も無い。
けれど、彼女のソレをお世話する、ということがどういうことなのか、
全く想像もつかないほどの子供ではないから、―――とにかく一度服を着て、
話をさせて、と言いたかったのだが。
両手で顔を覆って、視界を自ら塞いでしまったために、彼女の挙動に気づくのが遅れた。
上衣を捲り上げられ、スパッツにも引き降ろす力が掛かり、
彼女に比べればあまりにも凹凸に乏しい、色白なだけが取り柄のような素肌を暴かれて、
繊細な指使いで薄桃色の突起を摘ままれ、舌先で弄られ、びくん、と背筋が撓る。
露わにされた秘部には産毛すら見当たらず、花びらはぴったりと閉じ合わされており。
けれど彼女の指がそこへ分け入ろうとすれば、くちゅ、と、微かに濡れた音が響いて、
あたたかい液体がとろりと溢れ出して、蠢く指先に纏わりついた。
「ぁ、………ふ、ぁう、あ、あ……だめ、だ、め、やあ、んっ……、
ネメ、シ…スさ、………ねがっ、そ、こ、いじっちゃ、や……っ、」
ふる、ふる、弱々しく頭を振って啜り泣くような声を洩らすものの、
彼女の唾液に濡れた胸の先端はふっくらと色づき尖り、
白い指先がゆるゆると躍るたびに、粘つく蜜を湛えた粘膜は物欲しげに絡みつき、
きゅうきゅうと浅ましく吸いつくような反応すら示し始める。
手指を拒むつもりだった両脚はもじもじと力無く擦り合わされるばかりで、
顔を覆った両手は動かず、指の合間から零れる声は甘みを増してゆく。
丸みに乏しい腰が、彼女の指使いに合わせたように揺れ出すまで、さして時間は掛からず。
■ネメシス > 「服を着てどうするのよ。
今日はもうやることは変わらないわよ?」
勝手な理屈であるが、縛ったりしてないだけ優しくしてると思って欲しい。
ネメシスの顔にはそんな風な思いが出ていた。
少女の身体はネメシスに比べると未発達と言えるが、肌はハリがあり、
蕾は桜色で、弄れば香の影響もあって可愛い声が聞こえる。
指先がトロリと温かい体液に触れると、陰核をいじったりと、入念に解していく。
「ん? 気持ちよくな~~い?」
小さな蕾に唇を近づけ、赤子のように吸い付いたり。
指の腹で挟んでは擦り付けたりと、しつこいほどに快楽を昂らせて。
やがて、胸元から唇を離し、ずりずりと足元の方へ。
平たいお腹を舌で舐りつつ、巨大な剛直を少女の足の間へと。
丁度スマタをするような恰好で、濡れた割れ目やクリトリスに剛直の熱や硬さを伝えていく。
「どう? あなたも気持ちよくなってきたと思うけど。
これを入れたらもっと気持ちよくなるわよ。」
腰が揺れだしたことに気づけば、今度は脇腹も舌を這わせたり、キスマークが付く程の濃厚な口づけを楽しんでいる。
■カーリーン > 彼女の方はどう思っているか知らないが、少なくとも。
何もかも初めての少女にとって、その宣告も、愛撫も、あまりにも無慈悲だった。
「だ、って……ぇ、…ぁん、や、ッやら、ソレ、だめ、ぇ……えっ、
わ……かん、ない、の、あたま、バカに、なっ―――――っ、」
女の身体の泣きどころ、というものを、きっと彼女は熟知しているのだ。
薄い包皮に守られていた小粒の肉芽も、ひどく容易く探り当てられ、
絶妙な力加減で揉み捏ねられて、背筋へ立て続けに電流が駆け抜ける。
ぎ、ちゅ、とはしたない音を立てて引き絞られた膣口から、泡立つ蜜が零れ落ち、
また、彼女の指をねっとりと濡らしてしまっていた。
気持ち良いのか、そうでないのか、聞かれても今は分からない。
ただ、小さな胸の果実を吸われるごと、摘ままれ玩ばれるごと、無意識に上体が仰け反り、
しまいには自ら、彼女の口許へ胸を押しつけてしまう有り様で。
半ば伏せたままの瞼の縁から溢れる涙を、幼子のような仕草で拭いつつ、
嗚咽交じりの啼き声を切れ切れに洩らす唇は、もう閉じることも忘れたよう。
蜜に塗れた秘裂を浅く掻き分け、擦りつけられる剛直のあまりの熱さに、
びくん、と腰を浮かせかけるも、
「ふ………ァ、……あつ、い………ぃ、火傷、しちゃ、い……そ、
おなか、切な、く……なっ、て、……こんなの、知らな、……でも、でも、っ、
うそ、―――――はいん、ない、よぉ、こんなの、無理、ぃ………ぃ、」
今も目に焼き付いている、肉の凶器としか呼べないような逸物が、
この身体のなかへ入り込むだなんて、とても無理だと思う。
思うけれども、恐ろしくて震えてしまうけれども、
――――同時に、ひどく胎の奥が疼くような感覚もあって。
未だ女として完成してもいない子宮が、苛められたがっているような。
彼女の口づけの痕を鮮やかに浮かばせた腹部が、腰が、ひとりでに揺れ動いてしまう。
くち、くち、彼女の剛直に潤む粘膜を擦り付け、滴る蜜を塗りこめるようにして。
とろん、と涙に濡れた瞳は、いつしか、縋るように彼女を見上げていた。
■ネメシス > 「バカになっちゃいましょう?
私もバカになってあげるから。」
陰核も、脇腹も、胸元も丹念に弄り続けながら。
泣き顔を見せる少女の顔を見上げては子供のような笑みを浮かべるネメシス。
膣の入り口がきゅっと水音を聞かせてくると、指を大げさに掻きわまして濡れ具合を少女に実感させる。
胸元に顔が押しつけられてしまえば、少女の頭頂部に手を伸ばして。
優しく撫でまわす。
「入らないことはないわよ?
女の子は皆赤ちゃんをゆくゆくは産むんですし。
まあ、少しずつ入れていくわね。」
腰を左右や上下に揺らしている少女。
ネメシスは少女が快楽に溺れていることに気付くと、湶が見える胴体を左右から掴む。
そのまま、スリスリと亀頭で割れ目を擦りつけてから。
狙いを済ませて亀頭部分の先だけをまずは膣内に入れていく。
「…ん、どうかしら。」
既に少女の膣から分泌される愛液でコーティングされていた亀頭が膣内に入り込む。
ネメシスの剛直は巨大なだけでなく、相手の女を自らの子を孕みやすくする魔力を含んでいた。
未発達の少女がいきなり孕むことは難しくても、巨大な剛直を受け入れることが出来るようになるかもしれない。
但し、効果のほどは相手の身体とネメシスの魔力の相性もある為、一概には言えないのだが。
■カーリーン > 「そん、……な……―――――― ァ、」
無理、と、繰り返す余力も、もう、なかった。
彼女の指が膣口辺りで派手に躍れば、耳を覆いたくなるような音が零れる。
頭の芯が、舌の根が甘く痺れて、まともな言葉を紡ぐことすら難しかった。
知識不足、経験皆無の少女にだって、――――この身体を支配する熱感が、
溢れ返る蜜が何を意味するのかぐらい、さすがに理解出来る。
つまりは、もう、言い訳はきかない、ということだ。
「ぁ、……あた、し………でも、まだ、…まだ、ぁ…………あ、
―――――― ひ、ぐ、…………っっ、んん、ぅ…………ァ、は、」
子供を産む、どころか、初潮すら迎えていない。
見た目以上に幼く未成熟な身体の入り口は、それでもしとどに濡れそぼって、
馴らすように触れる切っ先には甘く吸いついてみせた。
未だ薄い肉の花びらを押し広げられ、膣口を軋むほどに抉じ開けられて、
焼けた鉄杭を思わせる剛直の、ほんの先端を飲み込まされただけで、
大きく見開いた瞳からは新たな涙が零れ、声は喉奥で詰まり、
反らした背筋も、四肢も、きつく強張ってしまうけれども。
彼女の持つ魔力ゆえか、それとも、少女自身の持って生まれた柔軟さか。
刹那、侵入者を頑なに拒むように引き絞られた肉襞は、じわじわと淡く綻び始める。
細かな痙攣を繰り返しながら、ぐ、ちゅ、ぎゅぷ、と、次第に自ら逸物を誘い込むように。
――――当然、幾らも飲み込めぬうちに、純潔の証がその行く手を阻む筈だけれど。
■ネメシス > 「ふふ♥ たっぷりと濡れてきているわね。」
既に亀頭を擦り付けているだけで湿った音が響く。
腰を前後させれば陰唇が亀頭に絡みつき。
もっと刺激を欲しいと訴えているようですらあった。
「ん? まだ何かしら?」
まだ初めて、それとも初潮前? それとも両方?
色んな答えが頭に浮かぶが、どれも聞き入れることは無い。
ネメシスは香の効果と自らの魔力が少女の体内で浸透し、未成熟な身体がトロトロに濡れてきていることを実感していた。
四肢をピンと張ったとしても、少女がネメシスに抵抗する様子はなく。
柔らかく締め付け始める襞肉を左右にかき分けながら、巨大な肉杭が飲み込まれていく。
「あら、貴女処女だったのね。」
純潔を失った証が股座より滲み出ると、ごめんねと頭を再度撫でて。
ゆっくりと、少女の膣内を擦り付けるようにして巨大な肉杭が進んでいく。
やがて、子宮口に辿り着くと、ピストンを始め、子宮口を巨大な亀頭がノックする。
■カーリーン > 気づいていても認めたくなかった事実を、彼女がわざわざ突きつけてくる。
それだけでまた、ひくりとしゃくり上げてしまいそうになるけれど、
その僅かな反応すら、胎内にあっては彼女の屹立を、甘く食い締めて刺激するばかり。
『まだ』の先を続ける時間も、当然のごとく与えられず――――、
「ぃ、―――――― ぁ゛、あぅ、あ、あ、……だめ、そ、れいじょ、だめぇえ、っっ……!!」
ず、く―――――ぐちゅ、じゅぷぷ、っ。
凶悪な質量と硬度を保った熱杭が、未熟な雌の胎を切り拓いてゆく。
痛みというよりも圧迫感に、粘膜を焼き尽くされるような感覚に、
悲痛に声を嗄らして、だめ、と繰り返すも――――いっそ呆気ないほどに、
少女の純潔を守っていた薄い皮膜は突き崩され、割り裂かれて紅を散らす。
じわじわと彼女の砲身を伝い落ちたその色を認めてか、彼女がまた、
子供にするように頭を撫でたけれど。
熱くて、苦しくて、少女は啜り泣くことしか出来ず。
震えながら伸ばした両手が、彼女の肩口を掴もうとしたものの、
はなから押し返すほどの力は無く―――。
「ひ、―――――ッあ、ァう、あ、ふっ、や、待っ、て……ぇ、
お……く、ごちゅごちゅ、しちゃ、らめ………っっ、
ネメ、シス、さ………お、ねが、止まっ、て、奥、イジメな、……んん、んッ、」
ごちゅ、と、未だ硬い肉厚を剛直が捉え、立て続けに幾度もそこを小突き上げる。
まるで、幼い子宮を強引に揺り起こそうとでもいうような―――
目覚めてはいけないところが、今にも目覚めてしまいそうな。
赤い髪を打ち乱し、必死に首を左右に振って、だめ、止まって、と訴えるも、
一撃を浴びせられるごとに濡れた膣肉が撓み、また一段狭窄を深めては、
破瓜の血とは別の、あたたかい粘つく液体が結合部から弾け散る。
処女特有の闇雲な締めつけではない、発情した雌が、雄を歓待する反応が、
少しずつ、少しずつ、少女の胎のなかに広がり始めていた。
■ネメシス > 「はぁぁぁ、これは病みつきね♥」
ネメシスは子供じみた行動とは裏腹に嗜虐的な人物である。
あどけない少女の身体を巨大な肉棒で抉じ開け、開拓することに愉悦を覚え。
ズボズボと膣内を弄るだけで背筋を反らし、快楽に打ち震えていた。
背筋を逆エビにそらし、締め付けの気持ちよさに口をだらしなく開けて喘ぎ。
肩に指が掛かろうと、その蛮行を止めることは無い。
「ん? ここはそうでもなさそうよ?
ほら、入っちゃいましょうよ。」
子宮口に亀頭が触れると、双方に電流のような刺激が走る。
少女が泣き叫んだ所で最早止めることはできないほどに心地よい刺激。
粘着質な蜜がもっとと強請るかのように絡みつくと、腰を密着させていく。
ミシミシと、音がするような強い刺激を咥え乍ら、巨大な亀頭が子宮口の更に先へと入り込もうと。
少女の身体が更にネメシスの魔力と反応すれば、処女を喪失したばかりでありながら子宮内への侵入を許すかもしれない。
■カーリーン > 淫らに蕩けていたとはいえ、これは強姦である筈だ。
それなのに、こんなにも強引に奪われたばかりなのに、
荒々しく繰り返される抽挿は残酷に膣襞を削り、容赦なく子宮を打ち据えるのに、
――――少女もまた、この行為から快楽の欠片を味わおうとしていた。
それを快楽であると、頭で理解するのは少し先の話だとしても。
「ふ、………ッやだ、や、ぁ、無理、ぃ…………いっ、
はい、ん、ない……か、ら、絶対、無理だからぁ、っ……、
あ、ぐ、―――――っっだ、めぇ、だめっ、突いちゃ、や、……ほん、とに、来ちゃ……、」
子宮というのは本来、剛直を受け容れる場所ではない、筈だ。
幾ら相手の持ち物が巨大であるといっても、少女の膣内が浅すぎるとしても、
そこまで明け渡して良い筈がないのに――――撓んでしまう、解れてしまう。
ぐち、ぎゅぷ、と、はしたない音を籠らせて『口づけ』を繰り返されるたびに、
少しずつ、子宮口が開いてしまおうとしている。
彼女の肩口についた両手指をぎゅっと食い込ませ、だめ、だめ、と泣きじゃくりつつも、
しまいには濡れ蕩けた膣肉さえもが、飲み込んだ屹立を絡め取ったまま大きくうねり、
奥へ、奥へと引きずり込むような反応を返し始めて。
「や、――――――ぁ、あぁ、あ゛、ひぃ、ん゛っ………!!」
やがて、一際甲高く濡れた悲鳴と共に、痩せた身体が弓形に反り返る。
ぐ、ぽ―――――と、子宮口の肉厚が抉じ開けられ、巻き込まれて屹立の先端を咥え込む。
それまでで最も激しい痙攣が幾重にも膣壁を伝い、透明な飛沫が結合部から派手に迸った。
がくがくと細腰を躍らせるそれが、初めての絶頂だと気づくゆとりはなかったけれど――――。
■ネメシス > 「うん? 何が駄目なのかしら?」
道理の分かっていない少女を巨大な生殖器で犯す、と言う鬼畜な所業だが。
香と魔力の影響を受けている少女はネメシスの手の中で甘く啼いていた。
膣の奥部が収縮と繰り返し、子宮口が懸命に抵抗をする中で少しずつ貫き続ける。
まるで、難攻不落の城を破城槌で開城させようとするような。
「…んん♥ きたぁぁぁ♥」
少女が悲鳴をあげた共に、子宮口を貫き、子宮内へと入り込む。
その際に生じた痙攣じみた締め付けでネメシスの剛直も軽い絶頂を覚え。
少女の子宮は異物の侵入を許しただけでなく、あろうことか子宮内で直接射精されてしまう。
桁外れにでかい剛直から放たれる、尋常ならざる量のザーメン。
少女が初潮前で無ければ確実に孕んでいたであろう白濁が子宮内で広がっていく。
「はぁー♥、はぁ~~~♥
まだよ、まだこれからよ♥」
陶酔しきった表情のネメシスは、少女の胴体を掴んだまま、
ゆっくりとピストンを繰り返す。
ソファが軋むほどに小さな体内を掘削し、既に少女の胎は剛直のシルエットが見える程に膨らんで。
一度出した程度では萎えることのないネメシスは、二度目、三度目の絶頂を迎えるべく
蹂躙の手を休めない。
■カーリーン > ――――何がだめかって、もう、何もかもが、だ。
そう言い返してやりたくても、声が、息が続かない。
唇はもうずっと開きっぱなしで、口端からは嚥下し損ねた唾液すら滴らせているけれど、
言葉にならない、甘ったるい悲鳴が迸るばかり。
ごぢゅ、と文字通り子宮を捉えた剛直が、びくりと脈打った、と思う間もなく。
「ひゃ、――――――ぁ、ああ、あ、あ゛、やっ、やあ、止め、て、とめてぇ、えっ……!!
ら、め……なか、ナカ、に、出て………ぇっ、ぁふ、あぁ、あ、ひぅう、う……!!」
達したばかりの胎を揺さぶる拍動、無垢な子宮に直接叩きつけられる灼熱の奔流に、
悲痛な声を上げて泣き叫び、両手で彼女の肩をぽかぽかと叩いて身悶えるも、
逃げ場などある筈もなく、幼い子袋は濃厚な精液で満たされ、破裂せんばかりに膨らんでゆく。
薄っぺらい腹が、ぽこりと歪に膨らむほど大量の熱を注ぎ込まれて、
――――初潮前であっても、雌として、本能的な恐怖は募る。
けれども女の悦びに目覚め始めた膣肉は、無慈悲な蹂躙に焼かれた子宮は、
脈打つ屹立を揉みしだき、搾り上げ、新たな官能の波に溺れてはしたなく蜜を散らし。
二度、三度と立て続けに昇り詰めたしるしのソレは、ソファの座面をどろどろに濡らして――――、
「ぁ゛………ふ、あぅ、あ、あ、………らめ、や、もぅ、ゆる……し、
ネメシス、さ、おね、が……やす、……やすませ、て、
こわれ、ひゃ、あたし、壊れちゃ、………ぁん、あ、ッあ、ひィん、んッ……!!」
もう無理、今度こそ、もう本当に無理。
息も絶え絶えにそう訴えるも、スイッチの入ってしまった彼女を止めることなど、
痩せぎすの少女の身に叶う筈もない。
水風船のように膨らんだ子宮を、ごぢゅ、ぐぢゅ、と串刺しにされ、
子宮底を突き破らんばかりに穿ち抜かれて、二度目の吐精。
更に、子宮そのものを引き伸ばされ歪められながら、三度目の吐精を。
ぎちりと括れの辺りへ食い込んだ子宮口が仇となって、
注がれる白濁はほぼ全て、子宮で受け止めることになる。
愛液に塗れた膣肉を激しく波立たせ、無理矢理に絶頂へ押し上げられて、
――――彼女が満足するまで、果たして意識を保てたかどうか。
あるいは苛烈な快楽に揺さぶられ、気絶すら許されずに、
肉奴隷、肉玩具としての役割を果たすことになったか、と―――――。
■ネメシス > 全身が汗ばみ、下腹部は愛液とザーメン交じりの液体で濡れていくネメシス。
それでも気にせず、未成熟な少女の肉体に夢中になる。
子宮の中に二度、三度と立て続けに射精を行い。
物理的な許容範囲を超えた分は結合部から逆流し、
ソファをじっとりと白く染め上げてしまう。
この日、少女の意識が持とうと持つまいとネメシスが満足いくまで犯しぬき。
文字通り満足した所で孤児院へと馬車で送ったことであろう。
その時、どんな姿で送り返されたかは少女のみが知ることになるだろう。
ご案内:「富裕地区の屋敷」からカーリーンさんが去りました。
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