2020/06/06 のログ
■タピオカ > 「セインの錨……、おっきいよう……。
なんて……。えへ……」
彼の腰から突き上げられた巨根が、船を港に固定する錨だと言わんばかり。
口淫奉仕しながらそう戯れ。あむあむと唇の裏で甘くしゃぶりあげていく。
「大丈夫……。僕も、……セインが知ってる通りに変態さんだもの……。
だから……、はぁっ……はぁ……っ……。
何も考えないで、セインのしたいえっちなこと……、
セインのおちんぽのイライラ……。僕にぶつけていいよ……?
僕の身体、好きに使ってもいいからね……?
うん……。僕のおっぱい、召し上がれ……?
――ふぁ!……んんんっ……!んぅっ……!ぁ、あっ……!
はあァあぁぁ、おっぱい気持ちぃ、おっぱい気持ち良いよぉ……っ……!
セイン……っ……!もっとしゃぶってっっ……!
ぁアあああああっ!僕のおっぱいもっと食べてぇっ……!」
いやらしいことへの渇きは、きっと彼以上。
自分のほうこそ、淫らさについて恥じなければいけないほどだろう。
でも、彼にならそんな自分を赤裸々にしていられる。
何の予防線も張らなくても付き合える信頼感のまま、乳首を舌で愛で回してもらえて愉悦に震える。
吸われる小さな乳首のさくらんぼがくんっと感じて持ち上がり、充血して相手の口の中で硬く高ぶる。
興奮したように腰の動きが激しく、ぎっ、ぎっ、ぎっ、ぎっ、ぎっ……!
ベッドがリズミカルに軋む。
「あぁぁぁぁあっ!ああっ!ぁぁぁぁっ!
感じるぅっ!感じるよぉおセインっ……!
僕のぱんつでちゅっちゅっ、っていっぱいキスしてるセインのおっきなおちんぽぉっ……!
ビクビクってしてとっても苦しそうなのっ……!
はあっ!はあっ!はぁっ!はぁっ!はぁっ!
僕、もぅ……っ……!おっぱいでィっちゃうっ!ぉっぱいでィっちゃうのぉおっ!
出してっ……!出してセインっ……!
僕のお股に射精してっ……!僕のぱんつ、セインのザーメンでどろどろに汚してっ!
僕のぱんつ孕ませてほしいのぉおおっ……!あっぁっ!~~~~ぁああああああああああっ!」
座っている彼の腰の裏に足首を巻きつける。
さらに腰の密着度を高めながら、発情した獣のように腰をぱんぱんぱんぱんっ!
前後に下半身を揺すり立てる。乳房を授けながら、先走りで濡れたショーツの割れ目をきつく裏筋に食いつかせ。激しくショーツで扱き、相手に射精を求め。
彼に食ませる胸元を赤らめながら絶頂して。
ご案内:「港湾都市ダイラス 宿場街」からセイン=ディバンさんが去りました。
ご案内:「港湾都市ダイラス 宿場街」からタピオカさんが去りました。
ご案内:「街道」にジェイクさんが現れました。
■ジェイク > 王都から離れる事、半日。昼下がりの近隣の村落に通じる街道。
普段から人の往来が多い、その道を遮るように柵が設けられ、
道の脇には幾つかの天幕が建てられ、簡易的な陣営の趣きを為していた。
街路に立ち、通行する馬車や通行人を差し止め、積み荷や身分の検査を行なっているのは、王都の兵士達。
曰く、此処最近、山賊や盗賊の類が近隣に出没するために検問を敷いているという名目であるが、
実際の所は隊商からは通行税をせしめ、見目の良い女がいれば取り調べの名を借りて、
天幕でしっぽりとお楽しみという不良兵士達の憂さ晴らしと私腹を凝らすための手段に他ならなかった。
「――――よし。次の奴、こっちに来い。」
でっぷりと肥った商人から受け取った賄賂を懐に入れて、彼の率いる隊商を通せば、
列をなしている次の通行人に声を掛けて近寄るように告げるのは一人の兵士。
何よりも厄介なのは、彼らが紛れもない王国の兵士であり、市井の民が逆らえない事だ。
そして、その事を理解している兵士達は、御国の為ではなく利己的に国民を食い物にしている最低最悪な屑揃いであった。
ご案内:「街道」からジェイクさんが去りました。
ご案内:「湾港都市ダイラス ホテル内」にクレス・ローベルクさんが現れました。
ご案内:「湾港都市ダイラス ホテル内」に現世迷いさんが現れました。
■クレス・ローベルク > 「ふぅん、そう。解んないか」
言葉では否定しているが、声は蕩けている。
だが、此処でそれを指摘するのは早い。
あくまで、彼女自身に、自分の中の欲望を自覚させなくてはならない。
その為に一番良い手段は――
「それじゃあ、君が自分の欲望を理解できるように――じっくりと『可愛がって』あげようか」
そう言うと、今度は彼女の後ろから、柔らかく包み込む様に抱きしめる。
そのまま、耳元に、そっと息を吹きかけ、舐る。
「ほら、今まで焦れったかっただろう?今、触ってあげるからね……」
バニーの生地越しに、右の人差し指を脇腹からつつ、と下腹部までなぞりつつ移動し、そのクレヴァスまで到達させる。
そのまま、ゆっくりと割れ目をなぞり上げる。
上から下に、下から上に。まるで埃を指で払う様なゆっくりとした速度で。
生地ごしとはいえ、焦らされ続けた性器を弄るのだ――今までとは段違いの刺激が、彼女の中に生まれるだろう。
■現世迷い > 「な、な、なにを……するつもりさぁ……?」
怯えた猫の様な表情でクレスの顔を伺う。
「……はぁぅっ……!」
耳に息がかかると、びくっと身体を震わせる。
一瞬遅れて、後ろから優しく抱きしめられると、
存外心地よいその胸の中に身体を預け……
「……あっ、やっ……そこは……だ、だめっ……」
少女を抱く手が、身体を這い次第に敏感な部分へと。
その様子を不安げな表情でじっと見つめるが、抵抗は無く……
「……っっっ!!!?」
湿り気を帯びた割れ目を、指でゆっくりとなぞられると、
声にならない声を上げながら、ぴんと身体を弓なりに反らせる。
全身に迸る、強烈な快感。
焦らされた後に、不意に与えられたそれは、彼女の理性を根本から刈り取りかねない刺激であった。
■クレス・ローベルク > 腕の中で、刺激に悶える少女。
だが、男は敢えてそこで一旦愛撫を止め、落ち着くのを待つ。
左の手で優しく頭を撫で、大丈夫、大丈夫と耳元で囁きながら。
そして、身体が一旦落ち着くと、再び優しい声で、
「いきなり強くしたりしないから、ゆっくり気持ちよくなってね」
その言葉通り、彼女の性器を弄る指は、受け入れきれない様な快楽を与えはしない。
心地よく浸れる様な、微温湯の様な気持ちよさ。
その上で、男は再び頭を撫で、
「感じてる顔、可愛いよ。マヨイちゃん。
このまま身体を預けてくれたら、もっと愛してあげるからね……」
甘く囁く男は、決して彼女が辛いと思うことはしない。
彼女が抵抗さえしなければ、絶頂の直前まで到達する事も可能だろう。
但し――まさにその甘い絶頂の直前で、彼はその手を遠ざけてしまうのだが。
■現世迷い > 「……はっ……はっ……」
強い快感に息が乱れ、混乱する少女に、
宥める様なクレスの声がかけられる。
大丈夫、と囁くその甘い声を聞いていると、
なんだか安心してこの刺激に身を委ねられる様な気がしてくる。
「…………っっっ」
クレスの「愛してあげる」の言葉に明確に反応して、
ぞくぞくと体を震わせて恍惚の表情を浮かべた。
……愛に餓えた悪魔の残り滓にとって、その言葉は麻薬。
「………ひぅ……く、御主人……
……焦れったい……も、もっと……」
もっと強く、と言いかけて口を紡ぐ。
自分から求めてしまえば、負け。
今宵はそういうルールであった。
■クレス・ローベルク > 「もっと、何かな?」
などと白々しく首を傾げてみせる……が、それから間を置いて、くすり、と笑う。
鈍感を気取るつもりなど、初めから無い。
訓練などと言ったが、これはつまり、そういう遊び――悪魔の少女に、自ら身体を差し出させるという男の遊びなのだから。
「冗談だよ。君が言いたい事は解ってるさ。
でも、それを叶えてあげる訳にはいかないな」
そう言って、男は、優しく囁きかける。
まるで、最後の忠告と言うように。
「此処で『私を愛玩奴隷にしてください』って言えたら、君を存分に甘やかして、満足するまで可愛がってあげる。
奴隷になってる三日間も、この部屋の中で甘やかしてあげる。体も、もちろん心も、ね?」
だけど、と男は現世迷いの下腹部を撫でる。
その下にある子宮を疼かせるように、執拗に、執拗に。
「此処で言わなかったら、もっと切なくて、もっと辛い焦らし方で君を嬲ってあげる。
お腹の中も、おっぱいも、全部全部焦らして、君を素直にしてあげる」
さあ、どっちがいい、と笑う男。
男としては、どちらでも良い。
どちらにせよ、此処まで堕ちてしまえば結末は変わらない。
ただ、素直になった彼女と楽しむか、あるいは素直になれない彼女で楽しむか――その違いでしかないのだから。
■現世迷い > 「くぅぅ………。
……ご主人……意地悪………。
………私……負けないしぃ……。」
もはや、どう転んでもクレスの掌の上なのだ。
そもそも、契約を結んだ時点で。
意地を張った所で何も少女には益は無い。
なのにつまらない意地を張る、
残り滓とは言え悪魔という生き物は性根が捻くれているのだ。
「はっ……あっ………ああっっっっ♡」
下腹をゆっくりと、優しく、絶妙な力加減で撫でられる。
その奥が疼いて、切なくてたまらない。
思わず、今日一番甘く蕩けた嬌声を漏らし……
「はぉ……あぉぉぉ……んぅ、うぁああっっ……」
しばらく、そんな生殺しの様な刺激を与えられ続け、
少女はもはや、正気を失う一歩手前まで来てしまう。
「ご、ごめんらさぃぃぃ………
ごひゅじんしゃま……わたしを、ごしゅじんの、下僕にしてくらさいぃぃ……」
そして、結局は心が折れる。
クレスに、その身も心も全て売り渡すのであった。
■クレス・ローベルク > 「いい子だ」
そう言うと、男は現世迷いを戒めていた枷を外す。
そして、そのまま抱き上げて、ベッドの上に降ろす。
このまま、行為に及んでもいいが、
「(折角便利な魔法がかかってるんだし、少し意地悪してみようか)」
男は、ズボンを下げ、自らの肉棒を顕にする。
血管の浮き出たそれは、常人よりも太く、カリ首も大きい。
既に怒張しており、彼女を犯す準備万端といった所だ。
そして、その上で、
「さあ、それじゃあマヨイちゃん。素直になれたご褒美をあげる前に……。
下僕として、最初のお仕事、おねだりをしてみようか。
但し、『一番自分が恥ずかしいと思うやり方』でね」
魔術がかかっている以上、彼女は自分が思ってる事をそのまま実行しなければならない。
自分の意思とは関係なく、自分が尤も羞恥を感じる手段でこちらを誘惑するはずだ。
悪魔である彼女は、果たしてどういうやり方をしてくるのか、興味があった。