2020/04/16 のログ
ご案内:「鑑定屋『触れることなしに識ること能わず』」にハヤヴァリさんが現れました。
ご案内:「鑑定屋『触れることなしに識ること能わず』」にアニーさんが現れました。
アニー > 鑑定士の店にその女がやってきたのが数分前。
その女が店先で鑑定士を組み伏せたのが30秒ほど前。

「あはぁーっ……♥ 噂には聞いてたけど……」

青年の体つきを、服のうえから、女の艶めかしい指先が撫で回す。
スカートの奥、薄い布地に守られただけの股が彼の股間の上をずるりと這い回る。
その手が青年の腕を取ると、肉食獣の笑みを浮かべた唇にみちびいた。

「……おにーさん、かわいいね」

その手にはまった手袋の指先を、甘く噛む。
腕をそのまま降ろさせれば、するすると手袋が外れる寸法だ。

ハヤヴァリ > (「鑑定を頼む」と訪れた女性に背を向けた途端、あっという間に組み伏せられる。
 まさか物取りの類かと思ったけれど、それにしては手付きが艶めかしい。)

「あ、アノ…そういうお店ではなくてですネ…!? ここ、鑑定屋デスよ…!」
(彼女のしなやかな指がするすると身体を撫でる。 くすぐったさに小さく身を捩りながらも、
 必死に彼女に訴えかけた。 彼女の言葉、そして目は、明らかに目的が金品でないことを示していた。)

「かわ…あ、ありがとうございマス…。 手袋は、ちょっと、だめですッテ…!」
(彼女の口が手袋ニフレル。 自分を守るためのそれに触れられると、さすがに焦らずには居られない。
 抵抗するように手を動かせば動かすほど、ずるずると手袋が引き抜かれていくのだ。)

アニー > ユニセックスな外面は手触りも良い。
くねる身体に思わず、みずからの赤いくちびるを舌で濡らす。舌なめずり。
美味しそうだ。咥えて、ぬきとった手袋を唇からぶらさげたまま。
手首を、深い胸ぐりから覗く乳房に導く。柔らかな肉が男の手を飲み込む。

「服に触ったらだめだよ…?なにになっちゃうかわかったもんじゃないんでしょ?」

乳房の体温を、身体を前傾させて掌にかける。
コートの懐に手を差し込んで、取り出したるは2枚の金貨。そして細い筒だ。
それを彼の顔の横にちゃりん、と置いて、使いみちがわかりやすいそれはともかく、
蓋がついた何かの入れ物――である筒をふってみせた。

「お金はあるよぉ…、前金ね。 後で楽しんだぶんは払ってあげるからさぁー…♥
 これ、なぁーんだ……?」

ハヤヴァリ > 「手袋返してくださいヨ…。 ちょっと、困る、ので…っ!」
(手袋に伸ばした手を取られて、彼女の乳房に導かれてしまう。
 あまりに柔らかくて蠱惑的な感覚に、思わず息を飲むしかなかった。
 色香に惑わされてはいけない。 そう戒めたところで、彼女の囁きに身体を固くした。)

「ご存知、なんデスか…。 その、ええと…いえ、入れ物は随分良いものに見えますケド、
 中身まではわからないです…。 ちょっ、動かないでくだサイ…。 胸、胸が…!」
(自分を煽るように彼女が身体を動かすたびに、柔らかい胸に指がうまる感覚が
 フィードバックされる。 自然と胸が高鳴ってしまうけれど、それでも必死に訴えかけた。
 金貨よりも気になるのは中身だ。 嬉しそうに問いかけるからには、きっととんでもない…
 少なくても自分に大変なことが起こる代物なのだろう。) 

アニー > 「ひまじんだからね。 おもしろい話がわたしのオヤツ。
 こんな生活してるからさぁ……たまにはちょっと火遊びしたくなるの。
 ふっ、ふふっ…♥ 獣姦ともまたちょっと違う楽しみ方ができそうだし……」

胸を反らす。その掌へと肌の軟さを刷り込んだ。相手の都合などお構いなしだ。
ひとときの遊興を買いに来た女は、真珠のような歯で筒の蓋をくわえると、
きゅぽん、と間の抜けた音をたてて、唇をひらく。ぽとりと青年の胸に蓋が落ちる。
中から取り出したのはなにかの獣毛を束ねたものだ。艷やかに光沢を宿す上質な繊維。

「キレーだよねぇ。 珍しいイキモノのだって……服の刺繍につかうやつをちょっともらったんだ。
 でもこれが何のイキモノの毛なのか、これをわたしにくれたひともよく知らないの。
 ……おにーさんのココがこれでどーにかなっちゃうのかも含めて、すごく気になっちゃうな…♥」

ずり。恥丘の軟さで、青年の股間を刷り上げた。
興奮にすでに熱くなり始めている下腹部の期待を満たすため、
その獣毛を、彼の掌ごと胸に抱きしめた。その熱を籠もらせた掌に、さらさらとした感触を擦りつける。

ハヤヴァリ > 「暇つぶしに押し倒される身にもなってくだサイよーし、 このっ…力、つよイ…
 火遊びもなにも…ちょっと、まっ、あっ、危なイ…!」
(楽しげに理由を語る彼女を振りほどこうとするけれど、彼女のほうが力が強い。
 無理に手を動かせば、彼女の言うように何に触れてしまうかわからない。
 動きを封じられた状態のまま、恥ずかしさに唸ることしか出来なかった。)

「珍しいイキモノ…たしかに、あまり見ないものでスネ…。 なんの生物かを
 知りたい、というわけではナイですよね? それなら…や、やめてくだサイってば!
 絶対えっちなことするつもりじゃないデスカ! まっ、あ…やだぁ……!」
(彼女の手が自分の張り詰めた股間に触れると、反射的に腰が震える。
 彼女の意図することがわかったときには、もう遅かった。 獣毛の束と自分の手を
 胸に押さえつけるようにする彼女。 暖かさ、柔らかさ、そして変化する”感覚”が、
 自分の中にあふれる。)

「こ、これは…大陸にはいない、珍しい…ネコに似た生物の、毛皮みたい、デス…」
 (背丈は低くなり、肩幅は狭くなる。 かと思えば腰の骨は広がり、
 女性らしいお尻の膨らみを形作る。 大きな獣耳と長い尻尾が
 生えてくる感覚に背をそらしながら小さくうめいた。
 肘、膝から先が獣毛に覆われるとともに髪が伸び、胸が膨らんでいく。
 彼女に組み敷かれたまま、ミレーによく似た特徴を持つ女性へと肉体は変容していった。)

アニー > 「しりたいきもちはあるって。ちょーっとくらいは……♥ 
 さあーて……♥ いぬかな? ねこかな…? いいじゃん、おしごとぶんのお金は払うってぇ…♥」

追い詰められた小動物のようだ。彼がもがき、いやがる様をうっとりと眺めた。
このまま食べちゃってもいいじゃないか――なんて逸る気持ちを抑えて
彼がじっくりと調理されていく様を眺める…それが輪郭を変えていくと、
期待に輝く瞳が好奇のいろに変わっていった。

「あれ…あれ、あれれれ……? …… ふむ……? ううん?
 そうだね、おみみとしっぽがはえたね……?
 ……でもだいじなモンなくなってない?どういうこと?」

胸板を撫でる手は、乳房の軟さを不思議そうに撫で回す。
同時に、股ぐらに感じていた圧迫感を失して、妙だとそちらにも、
獣毛を彼…彼女の胸のうえにおいて、手を押し込むのだ。
あるべきはずの男性の象徴があるかどうかをたしかめるために、無遠慮に、
しかし蠱惑的に、彼女の股間の丘陵をまさぐった。

ハヤヴァリ > 「ちょっとしかないんデスか…? あ、あぁ…胸も、お尻まで…。
 でも、普段に比べてだいぶこう、度合いがおとなしいですネ。 なんというか、人間型デス…。」
(これを待っていたと言わんばかりの彼女に少しため息をつく。 要するにそういうことなのだ。
 それはさておき、自分の体を見るにあまり強く獣の相が出ていないようだ。
 それが余計に、自分の肉体である、という感覚を強くしていて、なんとも言えない。)

「ええ、耳と尻尾と…体つきは―――っ♥」
(小ぶりながらも形のよい胸の上に、ぽすんと獣毛の束を置かれる。
 自分の身体にそういった出っ張りが生まれていることによる違和感があるが、
 それ以上に彼女の手が自分の股間に移動した途端、声にならない声を上げた。
 雄としての欲情を持ったまま女の肉体に強制的に変換されたことによって、
 行き場のない情欲が溜まった秘所に触れられて身体を震わせる。
 声を必死に押し殺すけれど、長い尻尾は勝手にうねり、喜びを顕にしていた。)

アニー > 「普段ン……?」

凄絶な経験を物語る物言いい思わず目を輝かせながらも、言われてみれば確かにという有り様だった。

「そうだね、可愛くなったけど印象はそんなに……もともと肉付き良かったもんね?おにーさん。
 そのまま女の子になったみたいだ……毛ははえたけど……お胸もそんなにだしお尻はもともとな感じだし……
 ……あ、でもこっちは勃ったままだねー♥」

指先が感じたそこに硬い雄がないことに僅かな落胆こそあったものの、
過敏な反応に性の気配を感じたか、そのままクリトリスに細指を押し当てて、
布越しに扱き上げるように刺激。そのまま胸と胸を重ねるよう身体を倒し、
床と腰の間に腕を差し入れて抱きしめる、顔を寄せる。

「けだものチンポがないのはちょっと残念だけど、コレはコレで遊べそーかな……♥
 ン? なんだって? この大陸には居なぁい…? ……ナニに似たどーぶつだって?」

回した手はむちりと肉の実った臀部……ではなく。
服の中でもごもごと動いている猫の尾、その付け根に指を這わせて、
鍵盤を叩くようにトントンと刺激してみせた。猫ならそこが弱いはずだ。

ハヤヴァリ > 「はーっ、はひ…なんか、余計恥ずかしいデス…まっ、ま”ぁ―――♥
 だっ、ぁ、っ♥ ……ぁ、たす、助け、っ……たす、ケテぇ…♥」
(彼女の指が、固くなっている秘芯に触れたその瞬間、ぶるりと身体を震わせる。
 快楽の衝撃が脳に叩きつけられると、全身を固くし、上ずった声で訴えかける。
 彼女の求めている行為は、ただの性欲の解消とは違う…自分を”しつける”ことだ。
 甘く、心身を蕩けさせるような行為に必死に声を上げた。)

「えっ、ねこ…に”ゃぁっ♥ ん、いっ、っひぃぃっ♥ ねこ、ねこデスっ♥
 トントンするの、あ、あお”ぉ…はーと んぁ、あぁっ♥ おなか、頭がっ♥ とけチャうぅ♥」
(尾てい骨のあたり…。ちょうど尻尾の付け根あたりを、軽く叩かれたその瞬間、
 お腹に甘い衝撃が走る。 何度も何度も刺激されるたびに上ずった声は徐々に甘さを増していき、
 媚び甘えるような猫なで声で喘ぐようになるまで、さほど時間はかからなかった。
 身体を固くし、彼女に抱きすくめられたまま、ただただ快楽を注ぎ込まれる。
 雄としては恥辱的な行為のはずなのに、肉体はどうしようもなく発情し、快楽を受け入れていて。) 
 

アニー > 「こんなトコで助けを呼んで助けが来るハズないでしょーが……
 それともそーやれば相手が喜ぶってわかってるのかなー…♥ メスの習性が染み付いてんじゃない? おにーさんってば…♥
 ……あ♥ やっぱりココいいんだ?」

一般的な人間の性感帯ではない、愛玩動物にしてやる愛撫が存外に効いた。
だから指を押し付けて、尾てい骨の周辺を揉むように指圧してやる。
身体をしっかりと押し付けて、密着させ、乳房と乳房が押し付け合う。
今の彼はどこまでオスなのだろう。それを確かめるようにして、布ごと指を秘部に押し込んだ。

「どーぶつっぽいお兄さんとイイコトできるとしか聞いてなかったからさーぁ?
 ……まさかおにーさん、チンポの味も良さもしってる身体だったんだ。へぇー……?
 フフ。これはまた、予想外だけど、望外の珍味。 味わわなきゃねえ…?」

背後から衝撃を与えて子宮をつらぬく快感の衝撃。
それを受ける膣口の浅い場所を、手首を返してほじる指先。
制止の言葉も儚い抵抗も相手を悦ばせる手くだでしかない。ほくそ笑む。
なにが面白いって、相手が性質の更に根っこのほうでそれをわきまえているかのように感じたからだ。

ハヤヴァリ > 「う、ううーっ…♥ ち、ちがいマスっ♥ わたし、ワタ、シはっ♥ んいぃぃっ♥ 
 いい、きもち、いい、ですっ♥ トントンされると、お腹の奥が、シビレてぇ♥
 尻尾の付け根、やめ、っ、どんどんきもちよ、く、うぅ――――っ♥」
(熱を孕んだ身体で彼女にすがるように抱きつき、身体の中を荒れ狂う快楽に必死に耐える。
 尻尾の付け根は丁寧に指でもみほぐされるたびに、敏感な部分へと変化していくとともに、
 ”女”だと意識させるかのように、お腹の一番奥を刺激した。)

「っふーっ、うぅー♥ やだ、ぁそんな言い方しないで、くだサイぃ♥
 ワタシだって、好きでこんな、身体じゃない、のにぃ♥ あっ、ぁ――♥」
(尻尾の付け根、そして秘所を攻める指。 快楽の挟み撃ちが脳みそをどんどんと塗りつぶしていく。
 目の前がちかちかとフラッシュするような快楽の刺激に声を上げるたびに、
 彼女のしなやかな指を粘膜がみっちりと包み込み締め付ける。

アニー > 「好きでこんな身体じゃないのに、カラダは好き勝手されるのがずいぶん好物にみえるなぁ…♥ 
 もう可愛い女の子じゃん……ふふっ、……あー、そのまま遊べば良かった。
 ………もう、おにーさんのカラダに、この習性が染み付いてそうだからね?」

メスそのものの本性が、彼女……いや彼の奥底に存在しているという期待。
曖昧で、中間的ないびつさに、ぞくぞくと興奮がかきたてられて、
ついつい前後から責め立てる指の動きが、激しくなってしまうのも致し方ないところ。
分泌された唾液をこくりと飲んでから、するりと下履きを引き下げてやり、窮屈そうな猫の尾を解放してやった――

「よいしょっと……ほら、よぉーく見せてねぇー?
 鏡つかってもみづらいとこ、わたしが鑑定してあげるからね……
 おにーさんの恥ずかしいとこ。お尻もおまんこも、幸い鑑定道具は十二分にあるようですしー♥」

指にくるりとしなやかな、筋肉の脈動を感じる尾を巻きつけるや否や、それを強引に引っ張って彼女を立たせた。
店内のカウンターに彼女を突っ伏させ、臀部を突き出させる羞恥の姿勢。
であれば手頃なルーペを手にとり、臀部の肉にぺちりと折檻するように叩きつけ、
ガラスをはめ込んだ外枠の輪を、レンズの冷たさを尻たぶに刻み込む。

ハヤヴァリ > 「ちがっ、ちがいマスっ♥ ワタシそんな、修正、なん、てぇ、そんなぁ…♥」
(快楽に声がわななく。 否定しきれないぐらいに、今の自分は”女”として目覚めさせられ、
 彼女に女としての快楽を注ぎ込まれて受け入れてしまっているのだ。
 瞳に涙をいっぱいにため、弱々しく頭を振ったところで、今の自分には雄らしさが
 残っていないことは自分だってよくわかっている。
 するんと下履きを下げてもらうことでようやく自由になった、長く太い、しなやかな尻尾…。
 それを持ち手かなにかのように引っ張られると、すっかり快楽を生成する場所になっていた
 尻尾の付け根に衝撃が走り、がくがくと全身が震えた。)

「――――ッ♥ な、っ…なに、しっ……仕事道具、そんなふうに使わないで、くだサイぃ…。
 こんな格好、見られるの恥ずかしいデスし、なん…ひゃ、ウゥ…♥」 
(彼女が尻尾を使ってカウンターへと自分を導く。上半身を天板に突っ伏すような形で、
 腰を突き上げるようにして彼女に晒した。 恥ずかしさと情けなさ、そして仕事道具が
 淫具として使われてしまう恥辱に声を上げるも、秘所からあふれる蜜はとろとろと太ももを這い、筋を作る。 
 尻尾を、腰を無意識のうちにゆらす様は、まるで雄を求めて発情しきった、文字通りメスネコのようで。)

アニー > 「わたしにおにーさんがオススメされた理由がわかる気がするなーぁ……♥ 
 ……ぴったり似合いの淫蕩っぷりだわ。 フフ、こっからが楽しみぃ……
 たとえばほら……、こっち……ふふっ、チンポはなくなっちゃったけどさぁ。
 こっちはお兄さんのまんまなのかな……? おっきいお尻にかわいいトコ…♥」

揺れる尻尾のその真下、菊座の存在に視線が向く。
じゅるり、あふれそうな唾液を啜ってのち、指先がそっと後孔にあてがわれ、
開いた――雄にも備わっている場所。そして感触は伝わるまいが、
そうして曝け出した肉の器官を、ルーペのレンズが奥まで映し出す。
此処を……いや、今やる必要はない。女体である彼女をいまここでかわいがってやる必要はない。
表出した欲望をどうにか抑え込む……そう、彼女ではなく彼のときにかわいがってやろう。

「……あー♥ だーめだ、でも、ちょっと抑えが効かなくなっちゃったや。
 こっち使うね? …いただきまぁす♥」

蜜を垂らす秘部にあてがわれるのは、下着を押しのけて伸び上がった肉の器官だ。
男とも女とも楽しめるように魔術的処置を受けたカラダは、クリトリスを男性器同様に扱うことはわけない。
その風貌に不似合いな、巨大な、長く、太く。それでいて美しい外形のペニスは――
見せつけて脅すなんて焦らしを行うことなく、ただ情欲のためだけに、覗き込まれる後孔の下方、
秘部の雌孔に、ひといきにずむりと押し込まれた。 子宮を押し上げるようにして、体重をかける。

ハヤヴァリ > 「っはーっ、い、淫蕩jなあい、デス…あれだけ、可愛がられたら、だれだって…ぇ…♥
 っひッ!? そっち、そっちはだめデス、や、やめてくださいっ、ヤダぁ…!」
(彼女の指がお尻の穴に狙いを定めたのを知って打ち震える。 男のままの穴ではあるが、
 彼女に弄り回されてしまったら、きっと大変なことになってしまうだろう。
 指で開かれる感覚と、観察するように覗き込む彼女の動きに猫耳の先まで真っ赤になりながら、必死に懇願した。)

「よ、よかったデス…! じゃあ、あの、このへんでオシマイにし、ぃぃぃ♥ 
 っひ、ぃ♥ あ、あぁっ♥ おっき、たす、け♥ おっぎい、デス♥ こわれ、ぅぅ―――っ♥」
(彼女の言葉を聞いて一瞬だけ落ち着いたかと思ったその瞬間、鉄杭のように
 固くて熱いそれが自分を貫く。 一瞬何が起こったか理解することが出来ず、
 次の瞬間にはあまりに強烈な快楽の津波が脳みそを飲み込んだ。
 足と尻尾をぴんと突っ張り、強烈な快楽にがくがくと打ち震える。
 お腹の最奥までしっかりと付き入れられたそれは、圧倒的な快楽と
 ”抗うことはできない”という服従心を本能に刻みつけていく。)

アニー > 「いーじゃんっ、チンポつかわせてくれなかったんだし…っ…♥ 
 この欲しがってそーなおしり穴つかわなかっただけ、ありがたく思ってよ……っ、ほら♥
 ありがとう、ございます、って、っ! 言っ、て、よぉっ♥」

一挙手一投足がいちいちサディズムを刺激してくるものだから、若干オーバーサイズのかたちを、
容赦なくぐぷぐぷと押し込み、内部をかきまぜる。
阻むもののない粘膜同士のふれあい、ガマンする気もなければ、彼、そして彼女の知ったる射精の気配は、
瞬く間に、膣内でびぐびぐと跳ねることから発露する。

「一回イったらおしまいにしたげる…っ♥ このチンポの形、ちゃんと覚えてね…っ♥ 
 からだがもとに戻っても、忘れないようにぃッ…♥
 ……おとこにもどってもメスでいられるように…♥ あっイク…ッ♥
 ふふ、ふふふっ、すっごーくいいから…、こんどはどっちも楽しませてあげ、るっ、からぁ、っっ♥♥」

どすん。それこそ道具、奴隷、メス猫……扱い。
子宮を押しつぶすひとつきとともに、彼女の子宮に濃密な、重たささえ感じる子種がどぷっ、どぷっ…。
注ぎ込まれるのだ。男に戻ればこれはどこにいくのだろう、などと、
やくたいもない考えとともに、にじむ悦びに唇をつりあげながら。

ハヤヴァリ > 「ありがとうございマスっ♥ あり、ガトございます♥ 嬉しいデスっ♥ 
 おしり使わなイで、もらって♥ 嬉しい、いいぃ♥」
(肉杭が容赦なく打ち付けられるたびに、背を反らして獣耳から尻尾の先までぴんと固くする。
 あらいい気を付き、カウンターの天板にしがみつくようにしながらも、腰を打ち付けられるたびに
 何度も何度も身体が跳ね、そのたびに彼女に感謝の言葉を叫んだ。)

「っふーっ、うぅぅ♥ ありがとうござい、マス♥ 覚えますっ、
 ちゃんと覚えマス、絶対わすれませンっ♥ 男に戻っても、めす、に…? 
 それっ、に”ゃぁぁぁっ♥ あっ、ぁ――――♥♥」
(快楽にふやけきり、さらに肉槍で直接服従を刻みつけられる中にで
 彼女の言葉が頭の中にするすると入り込む。 すっかり服従して言葉を返しながら、
 止めとばかりに注ぎ込まれる、熱く濃厚な白濁をお腹の中で受け止めて絶頂を迎えた。
 つっぷすようにして喉をひくつかせながら、メスとしての絶頂を叩きつけられる。)

ご案内:「鑑定屋『触れることなしに識ること能わず』」からアニーさんが去りました。
ご案内:「鑑定屋『触れることなしに識ること能わず』」からハヤヴァリさんが去りました。