2020/04/06 のログ
ご案内:「街道」にジェイクさんが現れました。
ジェイク > 王都から離れる事、半日。昼下がりの近隣の村落に通じる街道。
普段から人の往来が多い、その道を遮るように柵が設けられ、
道の脇には幾つかの天幕が建てられ、簡易的な陣営の趣きを為していた。
街路に立ち、通行する馬車や通行人を差し止め、積み荷や身分の検査を行なっているのは、王都の兵士達。
曰く、此処最近、山賊や盗賊の類が近隣に出没するために検問を敷いているという名目であるが、
実際の所は隊商からは通行税をせしめ、見目の良い女がいれば取り調べの名を借りて、
天幕でしっぽりとお楽しみという不良兵士達の憂さ晴らしと私腹を凝らすための手段に他ならなかった。

「――――よし。次の奴、こっちに来い。」

でっぷりと肥った商人から受け取った賄賂を懐に入れて、彼の率いる隊商を通せば、
列をなしている次の通行人に声を掛けて近寄るように告げるのは一人の兵士。
何よりも厄介なのは、彼らが紛れもない王国の兵士であり、市井の民が逆らえない事だ。
その事を理解している兵士達も、御国の為ではなく、利己的に国民を食い物にしている最低最悪な屑であった。

ご案内:「街道」にリサ・エルバさんが現れました。
リサ・エルバ > 「はぁ……まったくなんでこんなところに検問なんてあるのかな」

往来の多い街道に突如として臨時の検問所が設けられていれば当然のようにその前には人だかりが出来ていて。
その列に並びながらうんざりといった風に頭を振る。

内容としては昨今増える夜盗対策だというが、どうせ臨時の税収でもあてにしてるのは見え見えだった。
そんな中ようやく順番が回ってくれば現場を指揮しているような、ガタイのいい兵士の前に立ち。

「こんにちはお兄さん。
 こんなところで検問なんて大変ね」

相手の顔を見上げればにこっと笑みを浮かべつつ。
優し気な声で話しかけ。

ジェイク > 商人から賄賂をせしめた次に順番に通されたのは一人の女。
笑みを浮かべながら話し掛けてくる相手に視線を投げ掛けると、
貌から露出の高い衣装に包れた彼女の肢体を一瞥して口端を弛め。

「まぁな。だが、こいつも王都や近隣の村々の安全のために必要不可欠な事だから仕方ない」

彼らの目的は臨時の通行税から幾らかをピンハネする事と、
ついでに目ぼしい娘を掻っ攫う事であり、地域の安全など毛頭考えてはいない。
そもそも、そんな目的があるならば、やりようは他にも幾らでもある。
思ってもいない事を平然とした調子で嘯きながら、好色めいた視線を貌へと戻して。

「アンタも協力してくれよ。まずは名前と職業を聞かせてもらおうか?
 旅芸人で良いのか、それとも、王都で働く踊り子か?」

リサ・エルバ > 「えぇ私で良ければいくらでも協力させていただくわ」

相手の欲望に塗れたような視線を浴びてもおびえた様子は見せず。
寧ろ男に媚びるような上目遣いで相手の目を見つつクスリと笑みを零し。

「名前はリサ。
 元は旅人だけど、今は王都の踊り子兼娼婦よ。

 もしよかったら、勇敢な兵士様のお名前もお聞かせ願えるかしら?」

軽く膝を曲げて丁寧に自己紹介し。
もしかしたら上客になるかもしれない相手の名前を問いかけ。

ジェイク > 女を値踏みする視線にも怯えを見せず、逆に媚びるかのような態度。
不可思議にも取れる反応は、彼女の職業を耳にして納得して相槌を打つ。
男に見られ馴れており、男に魅せる職業であれば好色な視線も勝手知るものだろう。

「へぇ、王都の何て店で踊ってるんだ? 今度、休みの日にでも遊びに行くぜ。
 ……あぁ、俺の名前はジェイクだ。」

自己紹介をして見せる女に社交辞令程度に勤務先を尋ね、
軽く唇を湿らせるように赤色の舌を覗かせると舌なめずりする。
女との距離を詰めるように歩みを進めれば、徐ろに手を伸ばしていき。

「悪いが、身体検査をさせてもらうぞ。疑ってる訳じゃないんだが、こいつも仕事でね」

などと、宣いながら背後に這わせた左手は腰から臀部を撫で回して。

リサ・エルバ > 「'血月の館'っていう娼館なの、まだできたばかりで知名度はないれど。
 良い娘ばかりだからぜひ遊びにいらしてねジェイクさん」

相手の名前を聞けば小さく首を傾げて所属する娼館の名前を伝え。
近づいて身体検査と言いつつ尻を触ってくる相手の手を払うことなく。
寧ろ首元に吐息がかかるほどの距離に詰め。

「身体検査なら、出来れば人目に付かないような場所はどうかしら?
 ここでも私はいいけれど、兵士様に変な悪評が立ってはお仕事がしずらいでしょう?」

相手にしか聞こえないような、小さくも艶のある声で囁いて

ジェイク > 「血月の館だな。成る程、新店か……、
 だったら、兵士の仲間連中にも声を掛けといてやるよ。
 その分、遊びに行った時にはサービスしてくれよな?」

職業柄、女日照りになりやすい兵士と娼館は持ちつ持たれつの関係である。
新規店舗と云う事であれば、贔屓にする代わりに値引きやら内容の充実やらを依頼して、
まるで先払いとでも言うように、女の尻肉を無遠慮に撫で回して鷲掴み。

「話が早いじゃないか、……まぁ、今更、困るような悪評なんてもんはないけどな。
 だったら、そっちの天幕の中が丁度、空いている。そっちに行こうぜ?」

耳元に届けられる艶を帯びた声に、愉快そうに嗤って見せると片手で天幕を示して、
女の尻に触れていた手を腰に添えると、其の侭、天幕の中へと誘っていき――――。

リサ・エルバ > 「はい…ぜひお願いします」

色々なバックを持つとはいえ、やはり娼館としても利益を上げる必要があることは間違いなく。
ちらっと見た限り、彼の所属する部隊の兵士はみな素行がいいとは言えなさそうだった。
それであればなおさらうちの商館は気に入るだろうと確信し。

尻を揉まれるとぴくっと腰が跳ね。
子宮が疼いて濡れやすい股から腿を愛液が伝うのを感じ。
それをおくびにも出さずに天幕の中へと歩いていき。

「ふふ、此処なら。
 女一人、どうなっても誰も気にはしなさそうですね」

天幕の中に視線を走らせながら相手に身をそっと寄せ。
まるで期待するかのように熱い吐息を吐きだしながら潤んだ目で見上げ

ジェイク > 男を筆頭に検問をしている面々を見れば、素行の悪さは推して知るべし。
ご立派なお題目を掲げて、王国の平和だの正義だのを宣う騎士とはお育ちが違う。
それでも、兵士の給料に加えて、時折、今のような臨時収入もあれば、
金払いに関しては、市井の平民達に比べれば幾らか良いかも知れない。

女の柔肉を揉みながら、周辺の他の兵士達に目配らせした後に天幕の中へと足を運ぶ。
彼等が出てくるまで、この天幕は使用中という事で他の兵士は入ってこない暗黙の了解。
片隅に荷物が積まれて、それ程に広くはない天幕の中、中央には絨毯が敷かれて、
立ち込める匂いは、この場所が、そういう目的で利用された事を示す性臭を放ち。

「あぁ、終わるまでは誰も入っちゃ来ないぜ。
 ……リサは、どう犯されたい?」

身を寄せる女を見下ろしながら右手は尻肉を揉み込み続け、
左手は布地の上から乳房に触れるとパン生地を捏ねるように形を歪ませ。

リサ・エルバ > 「ふふふ……そうですねぇ……」

一応綺麗にはしてあるようだが絨毯や荷物に染みついた香りはどうやらこびりついて籠っているようで。
寧ろその香りが孕みたがりの子宮を刺激してキュンと疼き。

小ぶりながら形の良い胸を相手に揉ませながら考えるように相手の前に回り。
相手の腰に手を回しながら身体を密着させ。

「実は私、娼婦の癖にジェイクさんのような強い殿方に……壊されるまで使い潰されるのが大好きなのよね」

最後の判断は男である相手にゆだねるように。
小さく首を傾げながら問いかけるような確認するような言い方で語り。

ジェイク > 露出の多い踊り子にしては慎ましい胸の膨らみを揉み、
衣装の布地の内側へと指先を滑り込ませると肌に直に指を吸い付かせる。
布地に阻まれて狭い中へと指を蠢かせながら滑らせると指先に触れた突起を、
二本の指の間で挟み込み、磨り潰すように刺激を与えてやり。

「そいつは、娼婦の癖に珍しい趣味を持ってるじゃねぇか。
 良いぜ、だったら、激しく犯してやる。」

腰に手が回され、密着しながらの女の誘い。
自分と等しく彼女も乗り気であるならば、我慢の必要は見い出せず。
尻肉に這わしていた右手を滑らせ、スカートのスリットから差し入れると、
太腿を撫で回しながら、股座にまで指先を届かせ、既に肌の上に伝う湿り気に気付くと口端を歪め。

「おいおい、……もう濡らしてるのか? 幾らなんでも、気が早過ぎるだろ。
 一体、何時から、待ち切れずに股を濡らしたんだ、この売女が」

リサ・エルバ > 「んっ……は、ふふ……そうでしょう?
 だから今の娼館にいるんです、全員ではないですが幾人か私を含めてそういう娘もおります。
 
 医療魔法に優れた人材も確保しておりますので、お客様に後腐れなく商品を壊していただくことが可能になっているのですよ。」

柔らかい胸の先にある敏感な突起を指先で握られれば痛みにもどかし気に眉を寄せ。
薄く血が滲みながらも息を荒げて生きつつ相手に店の紹介も忘れず。

「っ、は……実は、ジェイク様の男らしい香りを嗅いだ時から……私の子宮ははしたなく疼いておりました。」

艶っぽく言いつつ、相手の股間をズボンの上から細い指で優しく撫で上げ。

ジェイク > 「へぇ、そういう類の店かぁ。まぁ、生憎、俺には使い潰すのは兎も角、
 殴ったり切ったりで、女を壊す迄に甚振る趣味はないから、
 オマエの事を満足させてやれるかは分からないぞ?」

殴ったり、斬ったりが、日常茶飯事な職業である兵士。
普段から暴力で金銭を貰っている身であれば、私生活の遊びにまで、それを持ち込みたくはない。
乱暴に女を抱くのは趣味の範疇だが、無意味な暴力は嫌いだ、とそんな戯言を嘯きながらも、
快楽と痛みを同時に与えるように、敏感な胸の先端部分を爪を立てて抓り上げる。

「はっ、ハハハッ、本当に厭らしい女だな、オマエは。
 だったら、其処に四つん這いになって、俺に股座を晒して見せろ」

女の手が往復するズボンの下、逸物は既に期待で芯を通したように硬くなり、
撫で上げる指の動きに反応するように、布地の内側で大きく脈打って見せる。

リサ・エルバ > 「ぁ、っふふ……大丈夫です、いきなりそんなことを求めるほど淫らではないですよ」

それにここは娼館ではないのだからそこまでされれば本当に死んでしまうかもしれない。
幾ら己の性癖のためとは言え無意味に命を散らしては恩に報いれないことだしと柔らかく笑みを浮かべ。

「はい、かしこまりました……」

相手の言葉に小さく頷き。
衣服を抜いで裸になればそのしなやかな肉体を晒し。

そのまま指示通りに相手に尻を向ける形で四つん這いになり。
指で割れ目を開けば愛液で糸を引くピンク色の膣肉を見せつけ。

「どうか、惨めな売女の私をお使いになって。
 たっぷりと子種を吐き出して孕ませてください」

ジェイク > 「娼婦の基準は分からねぇが、十分に淫らだと思うがな、オマエは」

その手の趣味を持ち合わせていない為に、淫らの基準がイマイチ把握できず、
笑みを浮かべる女に眉間に皴を寄せて、眉根をへの字に曲げながら苦笑いをする。

命じた己の言葉に従順に、娼婦らしく恥じらいも見せずに衣服を脱ぎ、女の肌が晒される。
四つん這いになった女が秘裂を拡げれば、既に湧きおこる蜜が猥らに糸を引き、
その淫靡な光景に期待と興奮を煽られると己の腰帯に手を掛けてそそくさと解いていく。

「おいおい、そんな事を言っても良いのか、リサ。
 そんな風に厭らしく誘われたら、俺の濃厚な胤汁で本気で孕ませちまうぞ」

愉快そうに頬肉を綻ばせながらズボンを下げ、下着を持ち上げる逸物を外気に開放する。
既に興奮にそそり立ち、血管を浮かび上がらせる肉棒は多くの女を啼かせてきたであろう威容を晒し。
絨毯の上に膝を付けば、先端部を割れ目に宛がい、蜜を掬い上げるように軽く擦らせ。

「……挿れるぞ、リサ。惨めな売女のまんこに兵士様のちんぽをくれてやる」

女の背中に声を掛けながら、両手で腰を掴めば、勢い良く腰を押し込んでいき。
蜜を掻き出しながら、蜜壺の中へと逸物を沈み込ませれば、最奥までを一息に貫いて穿ち。

リサ・エルバ > 「あは……もちろんいいですよ?
 お誘いしたのは私ですし、今日は一番授かりやすい月の元だったはずですから。
 ジェイクさまに使っていただいた女としての証をくださいませ」

首を少し回して後ろに立つ相手の姿を見ながら淫らに笑みを浮かべて頷き。
相手の興奮を誘うように言いながら腰を振り。

「はい……んっくぁぁ!」

一気に最奥まで押し込まれればそこにあった子宮口が相手の亀頭に吸い付き。
膣内は押し広げられながらも別の生き物のように相手に絡みつくと同時に締め付け。

それと同時に強い刺激にビクンと軽く絶頂してしまい背中を震わせて。

ジェイク > 「あぁ、やっぱり、淫らじゃねぇか……。
 初対面の男の前で股を開きながら、孕ませて下さいと強請るなんて余程だな」

意地悪く揶揄の言葉を投げ掛けながら腰を突き進めれば、膣の奥まで一息に打ち込む。
最奥の子宮口が肉棒の先端へと吸い付き、膣襞が肉竿を離すまいと絡み付く。
流石は娼婦と言ったところで、挿入だけで快楽を感じさせる性器の具合には舌を巻き、
だが、たった一突きで絶頂に達したように痙攣する背中に気付けば、双眸を瞬かせた。

「おい、何を感じてるんだ。まだ、一突きしかしてないんだぞ。
 そんな事で娼婦なんてやってけるのかよ、リサ」

肉棒を最奥に衝き込んだ儘、腰を掴んだ片手を臀部に滑らせると、
捧げるように突き出された丸い尻肉を円を描くように撫で回した後、
軽く手を振り上げるとぴしゃり、と平手を落として仕置きとばかりに尻肉を叩く。
それと同時、軽く腰を引けば、力強く腰を揺らして肉棒の先端で最奥を突き上げて子宮にまで振動を響かせて。

リサ・エルバ > 「ふ、っっく!……は、娼婦であっても肉体は所詮雌ですの……」

寧ろ自分の場合男性経験の多さから肉体は敏感に成長しきっていて。
それゆえに相手の大きな一物をぶち込まれては敏感に感じてしまい。
尻肉を叩かれればキュっと室内をきつく締め付け。

相手が腰を動かすたびに膣肉がカリ裏に絡みついて撫で上げて刺激し。
同時に裏筋を刺激する襞がなまめかしく撫でまわして。

ジェイク > 「こんなんじゃイキまくり過ぎて娼婦をやるのも大変だろ?」

尻肉を叩けば、膣内が締まり、肉棒を益々締め付ける。
卑猥に蠕動する襞が肉棒を舐めるように絡まり付く快楽を振り切りながら、
内臓を掻き出すかのような勢いで腰を引き、抜け落ちるか否かの瀬戸際まで、
肉棒を外気に触れさせると、其処から再び、一気に最奥まで腰を衝き込み。
女の尻肉に腰を打ち据えて、媚肉を漣だたせて、子宮口を激しく擦り上げ。
背後から女の身体へと乱暴に肉杭を打ち付けるように抽挿を重ねて。

「んっ、はっ、……あー、気持ち良いわ。まんこは流石に娼婦だな。
 そんじょそこらの街娘じゃ、この気持ち良さは味わえないぞ。」

性交時の睦言で女が羞恥を感じるのかは分からないが、
性器を褒め称える揶揄を告げながら腰の動きを早めていき、
胎内にて次第に膨れ上がる肉棒は、最初よりも熱も嵩も増して、
小刻みに痙攣を始めると射精の瞬間が近付いている事を肉越しに女にも知らしめる。

リサ・エルバ > 「ん、、っく。
 は……大丈夫、です……女は何度でも逝くことが出来ますから」

天幕の中に喘ぎ声を零しながら相手の言葉に返事を返し。
突きこむたびに膣内は痺れる快感に不規則な痙攣を繰り返してそれも相手への刺激となり。

その上でただ逝ってるだけではなく、自ら相手の動きに合わせて腰を動かし。
呼吸で膣圧をコントロールすることで絶頂へと誘い。

「は、っお褒め、いただきありがとうございます……
 私のまんこで良ければいつでもいくらでも、精液コキ捨て穴としてお使いください」

膣内に感じる刺激から、相手も絶頂が近いことが分かれば下腹部に手を伸ばし。
肌の上から膣を圧迫することで直接相手のものを扱くような刺激も追加して

ジェイク > 「絶頂もコントロールできるってか、本職は言う事が違うねぇ。
 よしっ、じゃ、リサの子袋に俺の精液を吐き捨ててやるからな」

女が自分から腰を動かし、膣孔の締め付けをも支配し始めれば、快楽の昂ぶりを止める術はない。
腰から背中を駆け上り、脳髄を焼く快楽の奔流に理性の箍は容易く外れ、
胎内だけの刺激ではなく、女の手が下腹部を圧迫して外部からの刺激も加えてくれば、
込み上げてくる欲求に抗えずに、腰の律動を早め、雄々しく女の膣孔を擦り抜き。

「射精するぞ、リサ。オマエの子宮に種付けてやる。孕めッ!」

背後から女の身体を押し潰すかのように組み敷き、押さえ込んで、
尻肉が潰れる程に腰を押し付けると子宮口に亀頭の鈴口を食ませる程に密着させる。
その状態で全身を大きく痙攣させて、膣内で肉棒が大きく跳ね上がれば、
子宮に直接注ぎ込むかのような勢いで夥しい量の精液がぶち撒けられて。