2020/03/31 のログ
ユネ > (思うさま叩き付けられる、男の欲望は。それはもう…気持ち良い。気持ち良くて仕方ない。
もう快感、快楽、それ以外何も無い。そこまで溺れてしまっているから。
当然、引き続き快感に繋がるというのなら。何処に何をされるのでも、悦んで、しまう訳で)

「ふぁ、ぁ、っ、ぁ、く…っぅ…♥
心配はー…ほ、んと、お――にーさん、相手だとぉ……っぁ、んゃ、っ…
どこ――まででも、おかしく……なっちゃ、ぅ、事って。それだけ…だから、ねぇ…?」

(けれど、どれだけ狂おうとも、良いのだと。男のお墨付きだというのなら。
膣内の肉棒、腸内の指、それらの感覚ばかりに、意識はすっかりトロけてしまう。

どれだけ強く、締め付けてしまっても。男の動きは、相変わらず力強く。抽挿が弱まる事はまるで無い。
寧ろ摩擦感ばかりが強まって、もう突き上げられる度に、どれだけでも、絶頂の時間が長引きそうな程。
短くも強く吐き出される白濁は。寧ろ、吐き出される量が減っただけで、濃さも熱さも充分すぎて。
更に詰め込まれてしまう、子宮の中は。もうすっかり、熱い感触で、融解してしまいそうな程。

胎内射精の快感に、膣痙攣間際の締め付けを繰り返せば。同じひくつきはそのまま、腸内にも現れて。
深い所を抉る、二本の人差し指に。ぐちゅりと濡れた腸襞が、吸い付いていく。
腸内からも壁越しに、男自身の指へと伝わる程の、肉棒の強い震えを。矢張り、膣内腸内、双方に感じてしまい…
長くはなくとも、その分、深い深い絶頂の瞬間から。まだ、戻りきれない内に…)

「ぅ…ふふ、そこは、まぁ…?今でも充分、だらしない、し…ねぇ……?」

(といった軽口も。きっと、長くは続かない。
ずりずりと擦り付けられる亀頭が。鈴口から湧いて、なすり付けられる残り汁が。
尻肉を焼くような熱さだけで、くらくら、快感に溺れてしまう。
実際鏡に映る、娘の顔は。もうだらしないとかそれ以前に。すっかり弛緩して、まるで夢見心地という所。
ねだる言葉に合わせ、擦り上げられる亀頭が、狙い違わず菊門の入口に。
淡く亀頭の埋もれ始める尻孔に。ふゃぁ、と酔っ払ったような声を上げた、途端)

「ひゃぁっ、っうぁ、ぁひ…ぃぃん、んっ…!?
ん、ぁ、ぁっ、あ、ぉ――く、まで、ぃ…一気に、っ、ぃぃい、ぃ、ぃぃ、っ…♥」

(まるで串刺し。肉棒に沿って落ちていく。
自身の重みでずぶずぶと身体が沈み、直腸は肉棒によって抉り込まれ、どんどんと拡げられて。
そのまま、ぬめりに滑った精液と腸液を絡み合わせる、尻孔の奥深く…
どずんと結腸の辺りを、亀頭で押し込められる所まで。あっという間に、飲み込まされてしまう。
裏側から圧される子宮が、よりぽっこりと、下腹に浮かび。
圧迫される膣内から、詰め込まれた白濁が、どろり…と膣口側に押し出されれば。
そうして白濁の泡立った膣口を。これまた大きく、男に拡げられてしまい)

「ぁ……ぁ、っ、あ…ぃ…今まで…で、一番…い、やらし…い…かっこ、かもぉ……
んひゃ、っ、んぅ…!?ぁ、っ、ぉ…く、擦っちゃ、あぁ、ぁっ…♥きゅふ、んく…ぅ…!?
っぁ、ふ、出ちゃ…っぅ、ずんずん、されてっ、子宮…の中身、零れちゃぅぅ、っ♥」

(溜めて溜めて、どずんっと強く突き上げられれば。
それはもう、しっかりと衝撃が、圧迫が。胎内を荒れ狂う。
ぽこり、ぽこりと音を立て、溢れ出す白濁を掻き分けて。男の指が膣口を捏ね回し。
内から外から、前から後ろから、肉棒から指から、ひっきりなしに与えられる快感の波状攻撃。
胸板の上で仰け反った、娘の身体が、びくびくと震えては。
全身を駆け抜ける震えや、力が入って竦み上がる感触は。そのまま腸襞を通じて肉棒にも。刺激として伝わる筈。

…気持ち良い。何もかもが。
いつしか、娘の手は、男と共に自分でも。淫芯を捏ね、乳首を摘み。きゅんきゅんと二孔を収縮させて。
イく…などとは、もう言えない。もう尻孔を穿たれ始めた最初っから、延々、イきっぱなしなのだから)

ヴィルア > 声をかけ続ける男ではあるが。
その言葉や吐息からわかる以上に、余裕はなく。
射精するたびにしっかりと最後まで搾り取ってくる膣内に、魂を持っていかれるような錯覚すら覚える。
ただ、その錯覚もまた心地よく、またすぐに動き出してしまうのだが。
力強く射精をしても…娘の身体がそんな調子だから、萎える間もなく絶倫ぶりを発揮し。

「まだ、まともに口を開けるユネは、…、やはり、っ、良い…」

娘に対しては…絶頂途中でもなお、長くは続かないとはいえ軽口を叩き。
お願いしたとはいえねだる動きすらする様子に。
感心と、ある種の尊敬を込めて言葉を発し。

もう一つの、娼婦であれば求められる可能性もある孔に狙いを定め。
娘の自重もしっかりと利用して勢いよく肉棒を埋め込んでいく。

「ふ…っ、ふ…っ、……こっち、でもこれほど、乱れる、とはね。
せっかくだ…奥まで、たっぷり刻んであげるさ…っ」

穿った時から既に始まった絶頂によって、肉棒からあふれ出た先走りを…入口に塗り付けた蜜に混ぜて尻孔に押し込み。
体格差もあり、本来異物が入らない場所まで侵入すれば。
突き上げる動きの中に、子宮口に対してしていたような執拗な奥責めが混じり始める。

細かい動きと、力強い動き。
それは膣内に行ったと同じ…娘の内側に自分の形を刻み込んでいくもの。
娘の願い通り、その体の全てに…一時とはいえ男の証を残していく。

「ああ…、ほら…どんどん零れてくる。…減ってしまったら、また注いで、あげよう…っ」

指が届く範囲で、乱暴に膣の奥の方から…圧迫によって押し出される白濁を掻き出し。
喪失感と、次への期待を募らせていこうと。
言葉にも出すことで、白濁をいやらしく吐き出していることも、聴覚から更に意識させていく。
片手は掻き出す動きを続けつつ、片手はまた…中身が無くなっていく子宮を腹の上から撫でさすり。
連続絶頂によって敏感になっているであろう肌を柔く刺激していく。
そうなれば、娘を折りたたむような…また窮屈な姿勢になり。
より、ぐり、ぐり、と亀頭が腸壁を擦り上げていく。

「っ、う……、ふ…、ぅ…、また違った、感触、だ…とても、心地いい…んっ、……」

そして…自慰を始め、その快感と背徳感からか更に腸内が愛らしく収縮し。
精をねだられているような動きに、男はもう少し、緩みそうになる腰に力を入れ、溜める。
いくらか経験はあるかもしれないが、男が娘の尻穴を使ったのはこれが初めて。
だからこそ、娘を更に悦ばせる…雄の射精を叩きつけなければ、と本能が訴え。
その肉棒に、熱をぎりぎりまでため込んでいきながら、腰を娘に叩きつけ続ける。
先程、膣内の注いだ時と同じように…折りたたんだ娘の顔に唇を寄せ、キスを交わそうとしながらも、動きは続き…

「…!、――――!!」

そんな中、遂に。
ぎゅ、と一際強く。
男に比べれば小さな体を抱きしめた瞬間。
蠕動する腸内に…ど、ぐんっ!と…指でつまめるほど濃厚な白濁が、打ち込まれ始める。
先程膣内に放ったものより、更に量も多く…底の無い腸内を遠慮なく白濁で埋めていく。
娘との初めての後孔での性交と、膣内とはまた違った方向で精を搾り取ってくる腸内に興奮し、更に溜めたためか。
男もまた、頭が白く染まるほどの絶頂感を感じる。
その感覚…欲望のまま、熱い粘液を何度も男は腰を微痙攣させながら注ぎ込んでいき。

「――――…ふ、……………ぅ…っ」

注ぎ込んでいる途中、ひたすらに唇を奪っていたから。
ようやくその唇を離せば。
娘の頭に顔を寄せ、今度はじっくりと、余韻を味わい始めて。

ユネ > 【続きは次回となりました】
ご案内:「九頭竜の水浴び場」からユネさんが去りました。
ご案内:「九頭竜の水浴び場」からヴィルアさんが去りました。
ご案内:「トゥルネソル商会 王都・マグメール店」にリスさんが現れました。
リス > マグメールの平民地区と、富裕地区の中間あたりに有る煉瓦造り4階建ての大きな大きな商店……トゥルネソル商会王都マグメール支店。
 大きな店ではあるが支店であり、本店は港湾都市ダイラスにあるというその商会。
 この店の店長は本店で経営している元締めの娘であり、人竜の娘、リス・トゥルネソルと言う少女、まだ年若いが店を経営することに関してはそれなりのノウハウを持つ少女。
 情勢にはそれなりにアンテナを張っていて、店の中をちょくちょく改装したりする。
 今日は、品物の品出しと並べ替えの為に二階に立っていた、様々なミレー族の奴隷の店員に指示を出し、店の内装を変えていくのだ。

「そう、もうすぐ春になるわ、だから、日当たりの良い所には、生鮮食料品は置かないようにしてね。
 それは、もっと奥に、保存庫を持ち出して、其処に入れるようにして。」

 最近掲示板ではお祭りみたいなことをするようなことも書いて有ったのを見たので、それに合わせて、食材を多く仕入れることにしたのだ。
 むろん、店の品物を入れ替えたりするのは其れだけに決まってはいないが。
 少女は手元にある書類に、品物の数を書き込み、在庫の確認をしながら、お客様の利便性の為に、品物を移動する。

「ああ、上に居る子に伝えて?服に関しては、そろそろ、冬物を、処分セールするから、値段を抑えた値札を作っておいて、って。」

 支持を求めてやって来るミレーにあれやこれや、と指示を出しつつ、少女はとことこ、と二階を歩き回る。
 どこか瑕疵は無いだろうか、品物はちゃんとあるのかを、確認するため。

リス > 「こんなもの、かしらね?」

 しばらくの間、お客様の合間を縫って少女は指示だししながら店の中の物を入れ替えていたが、ある程度の見込みが取れた。
 食べ物を判りやすい場所に、後は飲み物や、行楽に使うようなものを中心に並べてみた、後はお客様の反応を見て入れ替えなどをしていくぐらい。
 うんうん、少女は満足そうに頷いて、これで良いかしら、と呟きを零して、後は売り子のミレー達にお願いね、と笑いかけて見せた。
 さて、と視線を動かして、次は三階に行きましょうか、と少女は足を向けるのだ。
 煉瓦で出来た階段をのぼり、三階に到着すれば、少女は一度三階を見回す……三階は武器や防具などが多く置いてあるから、冒険者が多くいるのだ。
 とは言っても、専門店の様な品ぞろえではないので基本は、駆け出しのお金の少ない冒険者が買いに来る位であろう。
 この店の売りは、一般的な鉄製の武器ではあるが、ドワーフさんにお願いしてある高品質なもの、そして、値段が安めだという事。
 良い素材の武器が欲しいなら素材を集めて、一階の鍛冶受付に頼むか、自分で武器屋を見つけるしかない。

「とはいえ、ね。」

 最近は魔法の武器や防具、道具も扱い始め、それに関してはこの階にある。
 特に、少し前に妹が手に入れてきた風属性の武具は―――それなりの品物であり、他の武器に比べて高い。
 駆け出しには手が出なくて、熟練の冒険者はこの階はあまり使わないだろう、それゆえに、売れてないという残念さ。
 どうしたものだろう、どこか別の店舗に移すか、それとも、直接売りに出てみるか。
 少女は三階で、入り口近くの目立つところに置いて有る魔法の武具により、うぅむ、と腕を組んだ。豊満な胸を持ち上げ、小さな唇はつまらなそうに突き出されつつも、うーん、と悩んだ様子で眺める。

リス > 「うーん……流石に、これを安くするのはね……。」

 これは、第二師団の副団長に直々に鑑定してもらい、お墨付きをもらった上質な魔法の武具である、武器とか、そういう物に疎いが、竜としての本能も、之の価値は良く判る。
 だから、気軽に値引きはしたくない、が、これをこのまま放置するのも、さて、どんなものだろうかと考える。 
 もう少しこのままにしておきましょうか、と軽く少女は桜色の唇から、はぁ、と息を吐き出して苦い笑いを零して視線を逸らす。
 此処に来た目的は、この先程の武器ではないからと、とことこと、移動するのだ。
 そして、到着するのは、少し奥にあるスペースで、此処には武器ではなく、魔法の道具のある場所。
 こちらは、武器では無くて一般的に使えるものが多いのだ、これを、もう少し目立つところに動かそうかしら、と考えたので、やって来た。

「在庫に関しては……うん、丁度いい位かしらね。」

 帳簿にある在庫を確認して、もう少し売り場を広げて、それで、と呟きながら牛のミレーの女の子を呼ぶ。
 牛のミレーは実はお気に入りだ、力が強いから大きい物とかもちゃんと運べるし、可愛いしおっぱいも大きいし。
 ちょっと行動が遅めなのは……チャームポイントと考えることにしよう。
 売り場の調整の指示を出しつつ、イヌのミレーの店員に、倉庫から、在庫のこれとこれを持ってきて、と指示。

「これで良いかしら。」

 少し階段の方に戻り、其処から俯瞰して、三階の形をを眺める少女は、眼を細め、うむむ、と唸る。

リス > 「よし。」

 しばらく眺めていたが、お客様も見やすいだろうし、品物も取りやすいだろう。魔法の道具もちゃんと目立っている。
 其れなら大丈夫ね、と少女は頷いてから、さて、と軽く呟いて階段を降りることにした、一階の事務室の方へと向かい、作業があるから。

「とりあえず、何かあったら呼びに来てね?」

 少女は軽く笑い、店員にそう言って見せて、一階まで下りて事務室へと入っていく。事務室は飾り気のない四角い部屋であり、奥には、倉庫に繋がる扉がある。
 部屋の真ん中に応接用のテーブルにソファー壁際にはたくさんの書物と事務用の机といす。足元には金庫と言う物が並んでいる。
 そして、事務室の扉の脇には窓があり、その窓からは店内の入口方面が良く見えるのだ。
 例えばお客様が入って来て、店員が対応できない様であればすぐに駆けつけられるようになっている。
 そして、少女は腰を下ろして、書類に手を伸ばす、今月の報告などの書類を纏める為である。

「さてさて、とね。」

 売り上げがいくらだったのか、マグメールでは何が流行なのか、商業ギルドは何を言っていたのか。
 父親である会長に報告し、どういう観点で物を見るべきかなどを確認するための、少女の宿題のような物なのである。

リス >  サラリ、さらさらと少女は報告書をまとめて行く、売り上げの推移も、今現状の売れ行きも、ちゃんと把握しているし、時折は末の妹を使って市場調査も行う。
 それだけでもない、此処にくるお客様は、皆情報を持っているのだ、何を欲しているのか、何が今あるといいのか。
 そういった事を聞いて、まとめて、そしてそれを書類にあげる、直ぐに報告書と言う物は出来上がってしまうのだ。
 この町は大きいからこそ、情報の密度なども多くなるものだ、ダイラスもそうだったしと、少女は思い返して。
 窓から、店内を見るが問題なく回っているようにも見える。

 大丈夫ね、と少女は感じたので、お金を数えて売り上げの確認をして、それを金庫にしまい込む。
 それらの作業が終われば少女は帰りの支度をして、そして、家に戻るのだった―――

ご案内:「トゥルネソル商会 王都・マグメール店」からリスさんが去りました。