2020/03/26 のログ
ヴィルア > 口奉仕もやはり、この男を…というより男性自体に慣れたもの。
その技能を遺憾なく発揮してくれる相手に、どんどん喜悦は高まっていく。

そして敢えて、動けない体勢から始めることで。
動くに動けないもどかしさを与えたかった、という狙いもある。
そのもどかしさは、解放された時にはより強い積極性となり、娘を動かすことができるだろうと。
ただ、そんな考え以外にも。

単純に…やはり彼の好みとして、性交する相手を自分の檻に閉じ込めたい。
そんな思いがあるのだろう。
約束があるからこそ、それは実行には移されないものの、態度には表れていく。
は、と娘の耳に…やはり興奮しているのであろう、熱い吐息が吹きかけられながら。
ぐ、ぐ、と腰を揺らし、絡みついている両腕に力を入れ、娘の身体も同時に軽く揺さぶり。
わざと、いやらしい粘ついた音が響いてしまうようにかき回そう。

「そう、だ。ユネ。たくさんの眼が、ユネのおまんこを見ているよ……
ほら、自分からも腰を揺らしてごらん」

風呂場での仕込みがあったからこそ、敏感に反応する娘。
その姿に、男も心臓の高鳴りを早くしながらも。
マゾっ気が多分にあるらしい娘に…痛みが快感に勝らないギリギリの強さで、柔らかな乳房を、硬く尖った淫芯を捏ねまわす。
この痛みと快楽の境界線もまた、何度も交わったからこそわかる加減だ。
痛みもありながら、快楽に押し流される――、そんな、絶妙な愛撫を繰り返していく。

大きくはどちらも動けないものの。娘については上半身を緩く揺らすことぐらいはできるだろう。
娘を抱く力は揺らせるようにほんの少しだけ弱くなり…自分から浅ましく快楽をねだるような姿も、鏡台に見せつけることになる。

「ん、……ふ……は……っ…、…ユネ、手を……。ほら、こんなにユネのお腹が痙攣している。
ユネのおまんこが、私の精液が欲しいと鳴いているよ。それも、…っ、ふ…、しっかり、見てもらおう」

そんな、愛撫の途中。
濡れ始めていた、秘所に触れていた腕で、娘の手を取って。
びくつく、自分自身の身体に触れさせよう。
快楽に力が不規則に入る腹と、ぐっぽりと肉棒を咥えこんでいる結合部に触れさせ。
触覚からも、いやらしい姿を見せつけていると意識させ。
きつい締め付けに抑圧された肉棒は、亀頭がぶくりと凶悪に膨らみ。射精の予感を感じさせ……

「…っ、…!!」

直後。ど、くん、と。先ほど娘が口内で感じた、熱い脈動が。
鏡台にその様を見せつけながら、しゃぶりついてくる膣内に放たれていく。
砲弾のように強く、最奥を叩き、揺さぶって。
男の方は腰を僅かに上げ…注がれている様を、余すところなく鏡に見てもらおうと。

ユネ > (充分過ぎる程、慣れている…筈なのだけど。
それでも、まだまだ男の方が。毎回、余裕を奪い去ったり。予想を上回ってきたり。
お陰で勝てない事を思い知る…というよりは。そんな相手に、ますます、のめり込まされる。
もう身も心もどろどろに蕩け落ちるくらいまで。何度も。何度でも。交わりたいと。

今もこうして。先程の貪られるような激しさから、一気にシチュエーションを変えて。
じっくりと包み込む、しゃぶり上げるような、繋がり方。
身動き出来ない不自由ですら、ギャップやらマゾヒズムやらに繋がってしまう。
…実際檻に囚われるだとか、首輪をはめて飼われるだとか、…本当の奴隷になってしまうとか。
お気楽な娘は、そんな深刻な事態は、想像すらしないのだろうけど。
プレイとしてなら、きっと、悦んでしまうのだろう。
現に今も。一方的に突き上げられて、ぐぢゅぐぢゅと音を立てて掻き回される事に。
火の点きそうな程真っ赤になりつつも、気持ち良くて、気持ち良くて堪らない)

「っは、ぁ、ぁ、は、ふぁ…ぁ……み…んなも、だけど…おにーさん…も、いっぱい、見て…ぇ……?
おにーさんのが、気持ち良いって…んふ、おにーさんの、おちんぽ大好き、って…ぇ…
そう言いたい、から、こんなになっちゃって…るんだよぉ……?♥」

(それこそ、もう。何をするのも、されるのも、快感にしかならないような。トロけっぷり。
言われるまま、前へと揺らすように、少しずつでも腰を動かすと。
ぞりぞり、また違う所へと、カリの硬さが擦れてくる。
堪らず、キスにかまけていた唇が。また、声を上げては震わせる中。
更に、更に。とろとろの甘声ばかりになってしまうのは。
弄ばれる芯から乳首から、どんどん、気持ち良い所が増える為。

ぐに、ぐにと。鈴口と子宮口とに、たっぷり、ディープなキスを続けさせながら。
導かれるまま、腹から結合部にまで、這い下ろさせられた指先が。
…くぱり。肉棒の形に拡がった陰唇を、更に、自ら左右へ拡げきってみせる。
ふやける程売るんだ秘肉も、赤々と火照る粘膜も、掻き回されて泡立った蜜の溢れる所も。
皆が皆ありったけ、見せ付けるように…鏡へ。誰かへ。そして誰より男へと)

「っは、ぁ、あっぁ、は、ん…ん、欲しい――おにーさんの精液、欲しぃぃ…♥
また、ちょうだいっ、子宮いっぱい、どろどろにして……!ぁ、ん、ん…
イ…く、から…っは、ぁ、また、イ……っちゃう、から、おに…ーさんも……!」

(ますます。腹に、腰に…膣内に。貪るような力が入る。
上下のストロークが弱い分、たっぷり肉棒を頬張ったままで、互いに捏ね擦り合うような、摩擦の快感に溺れて。
…そして。膣圧をはね除ける膨らみと、爆発するような、男の射精。
膣奥を、真新しい精子で洗い。圧し上げらる子宮口のその先へ、どくどくと噴き上がり。
もう、先程から幾度も、たっぷり、注がれすぎて。
子宮の丸みがぽっこりと浮き上がり始める…そんな光景すら、鏡の中に。
注がれて、イって、びくびくと悶える自身の姿。痴態と呼ぶしかないそれを映す、娘の瞳は。
もう、快楽だけしか、浮かべる事が出来無いままに…)

「っひゃ、っん、っ、っぁ、あ、ひぁ……っぁ、っ、っ!?♥んぁ……っぁ、ぁ、あ、ひゃぁ、ぁ、あぁ、っ、ぁ…♥」

ヴィルア > 前提としての信頼関係。
前回にも同じようにたっぷりと身体を交え合ったからこそ。
閉じ込めない、閉じ込められない…という一種の信頼関係すら、二人の間にはあることは間違いなく。

だからこそ…こうして、一時的に拘束することはあれど。
その在り方自体を、男は歪めようとはしない。
ただ、ひたすらに快楽を貪り、娘にもより強く快感を感じられるように動くだけだ。
行きずりというには、濃厚な関係ではあるが。
彼もまた、こうした関係を楽しんでいた。

「ん…、……ぅ……、……ああ、見る、とも。いやらしく、可愛らしいよ、ユネ
逃げられないように絡みついてきて…、ユネのおまんこは、食いしん坊だ…私も、そういうおまんこは大好きだよ」

くすくすと、快感に震える声で笑いかけ。
淫らな、しかし言葉を、その耳元に届けていく。
甘い声を引き出すように、的確に男の手は這いまわり。
敏感な乳首や芯を、手中で包み込む。

その度に届く肉棒への刺激と、脳を蕩かされるような娘の声は。
雄の本能を呼び覚ますようなものであり、更に…娘の粘膜をこそぐため、肉棒の脈動が大きくなり。

「――――っ……!」

そして、強請られるまま。
潤んだ膣肉も、溢れる蜜も。
緊張する娘の身体も…、しゃぶりつくされるような動きをする膣内も。

全てを感じ、見たまま…
男もまた絶頂する。鼓動よりも尚早く、待ち望んでいたように女の胎内に次々白濁が流れ込んでいき。
娘の身体の輪郭が変わってしまっても、それは収まらない。
身体のことなど考える理性はとうに蕩かされ、ただ本能のままに雌を染め上げていく。
イって、びくびくと悶える…余韻に晒されている娘の姿も、男自身の眼と鏡台に映る姿でしっかりと捉え。
娘の望むまま、脈動が収まるまでその痴態を視姦していて。

「…っ、ふ、ぅ……。入っていることを強く意識すると、気持ちが良いだろう…?
ユネのおまんこ、風呂の時と同じぐらい、火照っていたよ」

などと、意地悪に言いながら、優しく娘の体を撫でさすり。
今度は…男が足を少し閉じ…繋がったまま後ろへと倒れ込む。

ずりずりと、力強く不意に身体を揺らしてしまいながら…
位置を調整し、ベッドの中央寄りに移動。

体勢から、背面での騎乗位となれば、愛らしい娘の肢体…その背もよく観察できる。
敢えて、鏡のことを訂正せずに、まだ見られているかもしれないという疑いを残したまま。
今度は熱心に腰を自由に振る娘の姿を鏡台に見せつけようとしていて。

「…いい眺めだ。何度抱いても、そそる身体をしている
…ほら…見ている人たちが退屈しないように、腰を振りなさい、ユネ」

優しく、諭すような。しかし少し強くなった口調で。
絶頂したばかりの娘に腰を振る様要求する。
男の肉棒は…やはり、少しの間は硬さも熱も落ちるものの。
奉仕を受ければまた硬く、膣肉を押し上げ始める。

自由になった男の両手は、そのまま娘の柔尻へ。
ぐにぃ、と左右に割り開き…菊門に緩く指を這わせる。
そういえば、こちらは前回、使ったことは無かったな、などと思いながら。
興味のまま、ほぐれ具合や、嫌がるかどうか。
それら、娘の反応を確かめるため、じっくりと観察して。
嫌がるのならばその手は…柔尻そのものに向かい、ぺち、と軽くはたきなどしつつ。
照明に照らされたしなやかな体という絶景を堪能する。

ユネ > (体験したからこそ、覚えている経験則。
身体以上に繋がったからこそ。お互い、どういう風に考えているか、も。察せる訳で。
今後の取引関係の中でも。以心伝心は、役に立つのだろうけど。
今は矢張り。こなれた相性という物が、セックス方面でばかり活かされてしまう。

奔放にというか。自堕落にというか。
思う様、甘えて求めてみせる分。ちゃんと相手にも、応えたい。
そんなスタンスを否定する事なく、寧ろ存分に甘やかしてくれる男に対して。
娘の方も思うがまま、彼の性豪ぶりを。貪欲さを、受け容れて。
お陰で今回も、前回も。…そしてきっと今後、幾度機会を重ねても。
濃すぎる程に濃く、深すぎる程の深みに嵌った肉体関係が。確約されてしまっている…筈)

「んふ…ぁ、ふぁ、んっ、ん…我慢は身体に毒、だし――…好きな物、は、ねー…?
食べちゃい、たい、たくさん欲し…っぃ…んっ、っあ、ゃ、ひゃぁぁ、っ!?♥
ぁ、っぁぁ、っ、ぁ、ぁ…!出…てるっ、おにーさんの精液、奥まで入って、っ、っ……っ……♥」

(何度も、キスも重ねている。本当はずっと口付けていたいのに。
ひっきりなしに喘がされてしまい、その度、唇が外れてしまうから。
もう、何度でも。声に出てしまう。乳首が、淫芯が、何より膣が子宮が。気持ち良くて気持ち良くて。
ずぐんっと膨らむ肉棒が、痛い程に襞壁を拡げて、潰して。ぞくぞくと走る快感、絶頂への予感。
胸板へと押し付けた背中を、腕に包まれた腹を、酷く酷く震わせて、そして…
叩き付けられる精子の群が、膣奥で滅茶苦茶に荒れ狂う。
爆発的な快感に、容赦なくイかされて。こてんと倒した後頭部を、男の肩へと預けつつ。
真上を仰ぎ見る表情は、どうしようもなくトロケ顔。噴き上げるように、切れ切れの喘ぎを吐き出して。
長々。絶頂に、その余韻に、包み込まれる時を経れば)

「ぁー……っぁ、あ、は……ん、ぅん…っふ、っぅぅ……♥
入っ…ぁん、今も、入って……るの、感じて、る……熱、いの、熱いどろどろで、お腹い…っぱい…
っ、ん、んひゃ…っぅっ!?ゃ……ぁ、っ、さっきより、がつんって、来るぅ……」

(未だ。時折ではあれ、ひくつくように。射精後の余韻に震える肉棒も、そのままに。
男が身体を倒す。押さえ込みつつも、同時に支えとなっていた両腕を離されて。真下から串刺しになる。
半端な体育座りのようになりながら、男に運ばれ、寝台の中央へ。
…勿論。鏡に映し出される、その範囲である事は変わらずに。
移動が終わった所で、くたりと両膝を落としてしまうと。シーツに着いた膝を支えに。
ゆらり、ゆらり。娘の腰が揺らめきだす。
深く根元まで、肉棒を咥え込んだまま。出されたての白濁を、じゅぷじゅぷと泡立てて)

「んっ、んぁ、ぁ、っぁ、ぁ…おに…ーさんの、もっ、また直ぐ、お…っきく…ふゃんんっ!?
くっぅん、っぁ、ぁ…っひゃ、あっ、其処……そっち、は、違うよ……ぉっ…」

(膝をたて、上下に激しく揺さ振り、身体全体で肉棒を扱くような。そういうやり方の方が。
男の言う、ギャラリーは。喜ぶのかもしれないけれど。
今はまだお互いに達したばかり、取り分け娘は、男より回復も早くないようで。
擦り付け、前後左右に捏ね回すような、腰使いから。
それはそれで。ずっぽりと肉棒を飲み込んで、搾り取るような。いやらしさではあるものの。
どちらかと言えばその動きは。尻肉の揺らされる様を見つめる、男本人に。見せる為…かもしれない。

だから、その尻を掴まれて。拡げられた上…尻孔の入口にまで触れられると。
汗に濡れてくねる、軽く反り上がった背中が。びくん!と露骨に震えてしまう。
男の意図を察して。行為中の甘声は、幼子がむずかるような風情をみせる物の。
実際の所、嫌がっているのかといえば…決してそうではないという事が。直ぐ、分かる筈。
何せ軽くぶたれるのも、立派に、気持ち良さに混じってしまう程。快感に溺れきっている上に。
指が触れる、視線が突き刺さる、菊門は。もうそれ等だけで、期待してしまっているかのように。
ひく、ひくと幾度も。窄まり、緩み、を繰り返すのだから)

ヴィルア > 娘の態度からは…余人はあまり想像し難いかもしれないが。
男から見れば、約束や恩をしっかりと返すような義理堅さを少し、感じており。
奔放な態度とのそういった差異もまた、愉しめる。

また見かければ、声をかけることは間違いなく。
その際には仕事の話などしながら、またこうして深く、深く繋がることは間違いない。

「―――…、ふ……、たっぷり飲み込んでいっているよ、ユネ」

荒く息を吐きながら。
望まれるまま、あるいは望むまま…蕩けた顔の娘に白濁の欲望を叩きつけていく。
絶頂しながらも声をかけ、娘に安心感を与えることで。
元々快楽に没頭しやすいように思う娘に、より鮮明に快楽を与えていこう。
その余韻も、ようやく抜け始めた頃に。
娘の膣内は、またごり、と…ある程度の硬さは持ったままの肉棒に、擦られることになる

「これなら、動きやすいだろう?ほら、頑張ってくれ、ユネ?」

移動が終わった後、感想を漏らしながら、緩く腰を動かす娘に、後から声をかける
男から見れば、娘の体力が戻っていないことなどわかってはいる。
けれどそれでも…お互いに気持ちよくなることを目指している娘ならば、ゆっくりとでも動くと思っていた。
攪拌されながら結合部から漏れだす白濁…娘の内を満たした証に笑みを浮かべながら。

意地悪に、応援の言葉をかけ。
娘の思惑かどうかはわからないが、そのいじらしい姿を観察していて。
彼からは…僅かに反射で腰が軽く上がる以外は、腰の積極的な動きは無く。
けれどその代わり、相手の…まだ触れていない箇所に手が伸びる。
尻をぶつのは一度止め、その愛らしいもう一つの穴へと。

「ふふ。…違うという割には、可愛らしい声が漏れているよ」

驚いて動きが止まっただけの可能性もあるけれど。
指に伝わってくる震えも、菊門に触った際の反応も。
どこか、期待をにじませたものだったから。
柔尻を掌で包むように揉みながら…蛇のようにうねる指はその菊門に忍び寄っていく。
まずは、品定めをするように親指でその皺を撫で…指が入ってきそうで入らない。そんな触れ方だ。
更に、かりかりと…整えられた親指の爪先で緩く入口を刺激し。
指の腹で撫でるように開閉する菊門を撫で上げる。
そうして、男の腰に溜まっている、白濁と愛液が混ざった液体を掬い取り。

その淫らな液体を菊門に塗り付け、粘液で滑りを良くしてから。
まずは、一本。親指の先がぐに、と…菊門が緩んだ隙を見計らって押し入り。
そうして…そこを広げるように反対の親指の先が、入っていく。
十分にほぐれているなら、ぐに、と左右に…娘にとっては恥ずかしい事この上ないであろう穴を平時より広げ。
後ろからは、男の視線。
前からは…菊門を弄られている格好を見られているかもしれないという幻想の視線。
そんな二つの視線で娘をからめとりながら、ひくつく菊門を愛撫し。

「こっちも大丈夫なようだね。…たくさん、愛してあげよう」

前回には無かった、新たな快感を与えると、そう宣言しながら。
一見、組み敷かれているような体勢でありながらも、しっかりと娘の劣情を煽っていこうと。

ユネ > 【続きは次回となりました】
ご案内:「九頭竜の水浴び場」からユネさんが去りました。
ご案内:「九頭竜の水浴び場」からヴィルアさんが去りました。