2020/03/10 のログ
ご案内:「富裕地区の宿屋」にヴィルアさんが現れました。
ヴィルア > 【待ち合わせ】 
ご案内:「富裕地区の宿屋」にユネさんが現れました。
ヴィルア > 金ならば、特に問題は無い。
宿を延長する程度の財力が無くて、どうして貴族などやれようか。

たっぷりと、昨夜から引き続いていたにも関わらず、酷く粘ついた精液が注ぎ込まれて。
しかし動きは止まらず…動き自体は先ほどより緩いものの、奥底を小突く形になり。

「全く、昨夜からとても良い声を、上げてくれる。
膣も、もっとしてほしいとねだってきて…いやらしい、…っ」

女の身体を折り曲げて、苦しさと快楽を与え。
子宮口を亀頭で撫でまわし、激しい快楽とは違う、じわじわと炙るような動きを続け。
絶頂を感じた相手を、そこから下ろさせないように刺激を与えていく。

「ああ、これは、極上だ…、また、搾り取られる、な…!」

ぐぐ、と再び男の肉棒が膨れる。
たっぷり精を溜めこんだ陰嚢から、尿道口を通り。
ごつん、と最奥に亀頭をぴったりくっつけた体勢から、また勢いよく、音を立てて精が放たれる。
粘度は流石に落ち始めているものの、量は変わらず、もう何度注いだかわからないほど相手の中を満たしていこうと放たれる。

脈動も、長く膣内で暴れ続け。
温かい粘液が、次々に膣内を潤していくだろう。

「…ふ、ぅ……膣内がうねり、心地よすぎるな。もしかすると、淫魔よりも名器ではないかな?」

その射精の勢いが収まってくれば流石に、男と言えど一度休止が必要な様子。
キツかったであろう体勢から一度足を下ろし、対面座位の楽な形に。
優しく、褒め言葉をかけながら…相手の後頭部、首筋から背中まで骨ばった手で撫で。
しかし、精を吐き出してはいないものの、肉棒はまだ熱く、相手の中にみっちりと収まったまま、余韻を感じよう。
こういった緩急が、より相手を夢中にさせやすいのだと、彼も知っているから。

ユネ > (金銭面を、男に任せてしまって良いのなら。後はもう…どこまで娘の体力が持つか。
それとも。例え娘が限界を迎えてしまっても。男が満足しない限り…終わらないのかもしれない。
などと思えてしまう程度には。ねっとりと、じっくりと。男の責めは終わる事を知らないようで。
こつん、こつん、最奥の子宮口が捏ねられる。
体勢的に、あまり大きな動きにはならないものの。その分じっくり肉棒を感じさせられて)

「は…んっ…いやらしー…は、褒め言葉…だよぉ……?
んっく、んっぁ、ぁ、あっ、ぁ♥ おなかの…奥ぅ…ぃ…っぱい、押し上げられ、てるっ…っひゃぁ、ぁっぅ…!?
っぁ、ぁ、っあ、また――は…んっ、んふ、ぅ、っぁ、あ、ふぁぁ、っ、ぁ、ぁ、ぁっ…♥」

(ずっぷりと根元まで飲み込まされたまま。肉棒が膨れ上がる。脈打ち始める。
射精を予感させる蠢きだけで、思う様膣内を揺さ振られ、大きく喉を反らした途端。
びゅくり、どぷり、と弾ける男の白濁。とっくに満杯の子宮へ、直接ぶち撒けられる勢いで。
古い精子は押し流されて、真新しく新鮮な、獰猛に暴れ回る精子が、子宮の中を回遊する。
何億何兆、そんな感触すらまざまざと感じさせられているような……気持ち良い。とてつもなく。
もう何度目にもなるのに。長々、終わらない射精の間。
溺れるように、ぱくぱくと唇を震わせ、喘ぐ。…実際。快楽に溺れている訳で)

「――――っ、ぁ。ぁ、っあ…んん……っくん、んっ、ぅ……♥
は……ぁっふ、ふ…それは流石にー…本家本元さんに、怒られちゃ、ぅ…なぁ……
大体…んん…おにーさんも…ほんとに、人間なのかなー……なんて疑っちゃい、そぉ…」

(その位。とんでもない性豪だ。娼家に関わる娘からしても、これだけの男はなかなか居ない。
お貴族様にしておくのが勿体ないかも、なんて戯れ事を。
改めて抱き寄せられれば、耳朶を軽くはみながら、鼓膜へと囁いてみたり。

そのまま少しの合間。びくびくと戦いてしまう、膣痙攣間際の胎内が、落ち着いてくれるまでは。
対面座位で抱き合ったままの小休止。
勿論、ただ抱き締められているだけ、という訳ではなく。
引き続き、頬だとか首筋だとかに、ちょくちょくとキスしてみたり。さわさわと背中を指先が擽ったり。
まだ、終わりではないという証の為にも。細かな愛撫が続いており)

ヴィルア > 勿論、何事にも終わりはある。
永遠に続くことなどあり得ないが、こと持続においては、男また自信があった。
ただ、この性交を女にも覚えておいて欲しいと思ったからこそ、たっぷりと膣内に射精した後、休憩を挟んでいる。

「私は間違いなく人間さ。むしろ、私が悪魔なら、ユネをさらいたいくらいだ」

じゃれ合いのような睦言の言い合い。
そんな、激しい性交ではないものも、男には心地いい。
女の声もまた、男を昂らせる要因になる。
甘い声で囁かれる度、痙攣を繰り返す胎内で熱を持った肉棒が跳ね。

「ユネこそ、体力があるじゃないか。眠ったとはいえ、昨日も激しかっただろう?」

首筋や頬へのキスや、背中への擽り…そんな軽い愛撫に笑気を口から漏らしつつ。
男を人間ではないというなら、その責めを受けて耐えている女もまた、相当性交に慣れているのだな、と思い。
男の側からも、唇で優しく女の首筋の肉を食んだり。
赤子をあやすように、女の髪に手櫛を通して可愛がる。

忘我の境地に追いやるのもまた楽しいが、こうして正気を保たせたまま、たっぷり味わうのも悪くない。
痙攣が収まってくるのを、肉棒で感じれば、ぐぐ、と女の方に体重をかけて。
スタンダードな正常位に繋がったまま導こう。

「ここまで感じているなら、ゆっくりとした動きでも気持ちいいことは知っているね。
昨夜に続いて、ユネの中を溶かしてあげよう」

甘く、そう囁いて。
自分ならそれができると信じて疑わない強気な口調。
始まるのは激しく叩きつける動きではなく、入口から最奥まで、丹念にじっくり擦り上げていく動き。
膨れ上がったカリ首で、性感という火を燃やしていくように大きく、長いストロークを繰り返す。

「ふふ。ぐちゃぐちゃだね。聞こえるかな?ユネが搾り取った精液と愛液が混じる音だよ」

わざと、音を立てるように腰を動かし。
どれだけ交わったかを感じさせようとしながら。
何度か交わった経験から、こうしてじっくりと感じさせた後に一気に追い詰めるのが、彼のスタイルだとわかるだろう。

ユネ > 「んーふふ……それは、だぁめ。
居なくなっちゃったら…困る人がいっぱい……だよぉー……?
お互い、めんどっちぃ…よねー……?」

(貴族サマも大変だろうし。娘も何だかんだ、ちゃんと家業の為に頑張っているつもり。
そもそも、お互いそういう思惑も有ったから、昨夜から睦み合っているのだろうし。
ただし。そういう大変さも自覚しているからこそ。愉しむべき時はきっちり、しっかり、がっつりと。
文字通り、いい加減に限界、という所が来るまでは。
お互いたっぷり、気持ち良くなり続けよう、愉しい事を続けようと。
ちゅ。音をたてて、唇を甘く重ねながら。きゅんと膣に力を入れて、暴れる肉棒を誘ってみせる。
男の方にも、最初から最後まで、しっかり。気持ち良く愉しんで貰おうと)

「結構…がんばって、おります。…よ?
…ふふー…人間、やりたい事の為にはー…頑張っちゃえる、でしょ…?」

(ちょっとした。ランナーズハイというか、何と言うか。
多少いきすぎてしまう位の酷使が、返って気持ち良く思えてしまう。そんな状態。
もっとも、本当に無理が来てしまわない程度には。男の方も、気を使ってくれる。
あまり動かずゆっくりと。ただ、お互いの繋がり合っている部分だけを思うような時間。

さりげなく、キスの痕を付け足していくようなじゃれ合いを経て。
痙攣と、熱っぽく上気しっぱなしだった呼吸とが、次第に落ち着いてきた…頃)

「ぉ…っぉぉ…?っぅひゃ…!
――ふ…ぁ、っん、ん…♥ もっかい…おにーさんの…隅から隅までー…味わわせて、くれる、かなぁ……♥
この形って、何てゆーか…っんぁ、ぁっ、は、くん、んっ、ん…♥ 男の人…を、感じ、ちゃぅよぉ…?」

(あっさりとひっくり返されるように。もう一度、男の下へと持って行かれた。
何の衒いもない、正常位。けれど言ってみせるように…此方から出来るアクションが少ない分。
がつがつ激しい突き上げも、ねっとり舐るような擦り上げも。男性側のテクニックが良く分かる。

そうして実際動き始めれば。男の動きは後者の方。
硬いカリも太い幹も。じっくり膣襞に擦り込まれてくるようなストローク。
落ち着き始めた膣内を、再び一から加熱して、快楽を育てていくような動き方。
じわじわ蠢きを取り戻していく膣内から、押し出されて。ぞりぞりと襞をするカリに掻き出されて。
粘りとろけた体液が。裏側から引っ張られ、伸びてはまた押し込まれる、膣口から零れ落ちる。
熱い粘液が秘唇を滴り、尻孔すら擽って。その不意打ちに、ひゃんっと声を上げたりしつつ。

露骨に羞恥を煽ってくる。少し意地悪な男の言葉。
んべ、と。舌を覗かせると。子犬のようにその舌で、男の唇を擽りつつ)

「ん――ぁ、っ、ぁ、んは……ぁ…♥
っ…ぉ…おにーさんが、たくさん…注いでくれたんだ、よ……?♥
でも…出てっちゃ…う、溢れちゃぅ――の…やぁ、かも…もっかい精液、ちょうだぁ…い…?」

ヴィルア > 「ああ、全くだ」

抱き合いながら短く、苦笑の雰囲気を滲ませる。
こうして、誰も邪魔が入らずに交わっているものの。
お互いの立場を考えても、ずっとこうしている訳にもいかない。
あくまで、これは交渉の一環。だけれど、だからといって愉しんではいけないわけではない。

相手が、極上の反応を返してくれるなら尚更だ。
素質と、幼少からの女に対する扱いの教授がなければ。
逆に枯れるまで搾り取られていてもおかしくないほど。
しっかりと、性豪に育ててくれた家に感謝しつつ、女の感じている顔も、身体も堪能できる正常位へと。

「もちろんだ。他の男に抱かれた時に、違和感を感じるほど味わってくれ。
ふふ。私も、無限に体力があるわけではないからね」

優しく微笑みかけながら、腰をゆったりと動かす。
体力の回復も兼ねた動き。
けれど、飽きさせないように、突く角度を変え、押し込む時間、引き抜く時間を変えて。
女の膣肉に教え込むように、動きに時間をかける。

一度、注ぎ込んだ精液をリセットするように、高いカリ首で膣内の精液を削いでいく。

「可愛らしいおねだりだ。…ん…。乗せられているとわかっていても、これは応えずにはいられない、な…!」

その途中、またじゃれ合うように舌を差し出してくる女。
男もまた、舌を突き出し、軽く触れ合わせるように動かして。
女の言葉は、露骨に男の劣情を煽るモノ。
そうとわかっていたとしても、可愛らしい声と喘ぎ交じりにねだられて、そのままでいられるはずもない。

顔をぐ、と女に接近させ、覆いかぶさり。
ずずぅぅ…と亀頭が抜ける直前まで引き抜けば。
女に期待させるように、腰に力を溜め。

ずんっっ、と強く、一気に熱を高めていた膣内を最奥まで擦り上げる。
焦らすような動きとは打って変わった、力強い突き込みを繰り返し始め。
女にも、『来る』タイミングがわかりやすいため、より期待を募らせる動き。

「…っ、そ、ら…、溢れないほど、濃い…モノを出して、やろう…!」

は、は、と男も息を荒げ。
段々と、深い突き込みの速度が速くなり。
何度目か、女の奥底を小突いた後、また、子宮内に塗り付けるようにたっぷりと射精を始める。
掻き出した分よりも多く入れてやる、という思いが詰まった射精。
精を噴き出しながらも、亀頭で奥を捏ねるように動かし、これもまた、相手を飽きさせないように。

「一回どころか…、ユネの中が心地よすぎるな、これは…!」

終われば、また…今度は、女の片足をあげさせる側位の体勢に変わっていく。
今までとは違う場所をカリ首で削ぎ、注いだばかりの精をかき回して。
朝食すら摂らず、汗をかきながら、女を求めていく。